2007年5月アーカイブ

 Windowsでリモートデスクトップ接続している時、おそらくフェイルセーフなんでしょうが普通にスタートメニューからは電源が落とせません。XPの場合はタスクバーを右クリックしてタスクマネージャーからシャットダウンできたんですが、Vistaのタスクマネージャーは再起動や電源を切るといったメニューが無くなってるっぽいです。

 ショートカットを作るような技やらスクリプトやらの話を聞いた覚えがあったので検索。こちらの記事にコマンドを発見しました。Vistaの場合、スタートメニューのサーチ欄にそのままコマンドを入力できるので、これを打ち込むのが早そう。

シャットダウン shutdown -s -f -t 0
再起動 shutdown -r -f -t 0


 オプションがLinuxなどのshutdown -h nowよりもちと覚えにくいですね。-sがshutdown、-rはreboot。-fはforce(保存してないファイルがあっても無視)、-t 0が「すぐやれ」の意味のようです。

 というか、shutdown -iでGUIが起動しました。LAN内の他のマシンも操作できたりするみたいですね。

 以前のエントリでPS3のFW1.8でもHQVベンチでFailするものがある、と書いたんですが、2ちゃんねるでPassしている証拠写真がアップされ、ウチの環境に問題があるかもと、再検証。

 ウチでFailした原因は、HQVベンチDVDをDVDメディアから起動せず、以前にUSB-HDD経由でコピーしたイメージで再生していた点にありました。同じMPEG2バイナリでも、DVDメディアから再生した場合とHDDから読み込んだ場合で処理が違うってことですね。ついでに検証してみると、DLNA経由でもFailでした。

 つまり、PS3を大容量HDDやDLNA経由でDVDジュークボックスとして使う際には、評判の神画質では再生されない、ってことです。これはかなり残念。是非今後のアップデートで、HDD(内蔵、外付け)やDLNAからの再生でも同様の高画質化処理をかけるようになって欲しいものです。

 ちなみに、FW1.8とそれより前のバージョンでは垂直解像度テストの結果に差は出てるので、ローカルHDD再生でも今回のアップデートの影響がまったくないワケではないようです。

■コープスブライド

 WOWOWにて。

 CGものはレンダリング次第で解像度があがるので、ハイビジョン甲斐がありますね。

 話はそんなに面白くはなかったかな。

■日本沈没

 これもWOWOW。ちなみに旧作や原作は知りません。

 この手の災害モノの王道的な話でしたが、なかなか面白かったです。SFXも綺麗でした。BDが出るなら買っても良いかも。

 今月は、スターウォーズ一挙HV放送。視聴が追いつかないなぁ。でも、実はSWはちゃんと通して観たことがなかったりします。  楽しみ。1、2、3と4、5、6ってどっちから先に観るのがいいんだろ...

 V9に予約設定を映していて発見。TOKYO MXテレビは深夜UHFアニメを額縁無しで放送してますな。今までtvkで泣く泣く観ていた『らき☆すた』と『エマ』はMXで録ることにしました。

 ちなみにウチでMXが映るのはCATV(イッツコム)のおかげだと思われます。

 PS3がDLNAクライアントになったことだし、寝室にはルームリンクがあるしで、DLNAサーバーを物色してみました。

 我が家的なニーズとしては、

  • DivXをMPEG2トランスコードして送信できる(PS3/ルームリンクがDivX非対応なので)
  • ネットワークファイルを配信できる

あたりです。TeraStationもDLNAサーバーモデルがありますが、トランスコードができないので、やはり常時電源ONのWindowsマシンで動いて、リアルタイムトランスコードをする、という方法をとらざるを得ないようです(PS3などがDivXに対応してくれるのが一番手っ取り早いんですが...)。

■Windows Media Player 11、Windows Media Connect

 トランスコードができないので華麗にスルー

TVersity

 フリーの実装。ウチではトランスコードがうまく動きませんでした。真っ黒な画面になり、PS3が操作不能に。サーバー側を停止したらPS3もXMBに復帰。2chをみてると、やたら重いだけって可能性もあるようですが、どのみち実用にはならない印象。

 またトランスコードしてないMPEG2でも早送りができない模様。

 ただフォルダ階層の作りは良い感じでした。例えば、作品名->VIDEO_TSという階層構造でDVDイメージがたくさんあるフォルダを共有した場合、他の作品だと、すべてVIDEO_TSというフォルダ下にズラーっと並んでしまい実用になりません。しかしこのソフトではちゃんとフォルダ階層に沿ってツリーが展開されます。

 サーバー本体はサービスとして起動するので、ネットワークファイルにアクセスさせたい場合は、管理ツールのサービス設定で実行権限を自分に変更してやる必要がありました。

PS3用パッチに関する追記:

 PS3向けのパッチが出た模様。やばい。いい感じです。デフォルトでは解像度を落として400x300にされてしまうので、640x480に変更したところ画質は上々に。音飛びもナサゲ。しかも1.5倍速再生まで!>DivX

Nero MediaHome

 CD/DVDライティングで有名なNeroの1機能です。体験版を入れてみました。トランスコードは安定。出画はもっとも早かった気がします。Nero Scoutというインデックスツールでメディアファイルをインデックス登録した後で、サーバーにも登録、といういささか煩雑な操作手順。トランスコードの品質は後述のUltimate CSよりも劣る印象。

 MPEG2の早送りもOK。

Ultimate CS

 しばらく販売休止になっていたんですが、PS3を気に再会したのかも知れません。BHAのオンラインショップで限定\1,980だったので買ってみました。

 MPEG2も早送り可能。ただしVIDEO_TSフォルダにすべて並んでしまう実装はNeroと同じ。

 ネットワークフォルダは登録できないですが、ドライブレターを割り当ててやればごまかせるようです。設定としては一番簡単だった気がします。

 DivXのトランスコード画質もNeroより微妙に良いような気がする。ただし、その分レートが高いのか、トランスコードが追いつかないのか、時々音声が飛ぶ感じ。日本語の会話でひらがな1文字抜けるってレベル。残念。これさえなければコストパフォーマンス的にも最善な気がするんですが。

 UltimateCSの音飛びがなければ一番良い気がします。NeroはDLNAサーバーだけのために買うにはちょっと高い印象。どのみちどの製品もレジュームもできなくて、まだまだ実用段階じゃない印象。特に早送りのできないトランスコーディングでレジュームもできない、というのは致命的ですね。うっかり再生を停止させようものならまた最初から延々観るしかないワケで。

 TVersity最高です。UltimateCS買うのもう少し待てばよかった...

 PS3のDVDアップスケール再生がいつまでたってもリリースされないので、業を煮やしてDVD-3930を15万出して買ってしまったワケですが、ついにPS3の方も対応してきました。

 おそるおそる画質比較。出力は720pです(SHARPのDLPプロジェクタのZ3000)。3200ES経由、HDMI接続。

 まずPS3でHQVベンチマーク。最初の解像度テストはクリア。ちゃんと白黒交互1ドットずつの縞模様が描き分けられています。ファームアップ前は混ざって灰色のチラチラに見えてたんで、ここは確実に向上。ただ、続くジャギーテストはFail。ここの写真の左側のようになります(もちろん3930は右のような感じ)。他にもわかりやすいところでは3-2変換時のモアレ検出精度のテストでもまさにこの通りの差が出ます。HQVテストは、3930が使用しているRealtaなどのチップを作っているメーカーが作っている指標なので、出来レースみたいなものではありますが、やはりアップスケールだけではDVDの高画質化は十分ではないということでしょうか。

2007.5.29補足

 検証方法に問題がありました。こちらのエントリで補足。

 一方、一般作品の試聴ではそれほど差が出ませんでした。

 実写ではちょうど今日届いたSTARGATEの第五シーズンのDisc1を。これはあんまり差がわからないですね。PS3上でアップスケールをON/OFFしてもアニメほど劇的には変化がないです。もともとジャギーが出やすいクッキリした斜め線などがあまり無いからでしょうね。

 アニメではKanon Vol.5とToHeart2 OVA Vol.1でテスト。まずKanonですが、これまたあまり差がわからず。3930との差も、アップスケールON/OFF時の差も。Kanonは元々塗りが丁寧な分、実写に近い印象なのかも知れません。逆にアップスケールの効果がはっきりわかったのはToHeart2の方です。こっちはペターっとした塗りの絵で、アップスケールON/OFFの差がもっとも顕著に感じられました。輪郭のジャギーも目立たず、解像度が増した感ばヒシヒシと感じます。ジャギーの消えっぷりは3930をも凌駕している印象でした。2ちゃんねるでもハルヒの比較サンプルで絶賛されていましたが、こういうタイプの塗り方の作品はPS3で観た方が幸せになれそうです。

 正直、先にこのファームのPS3があったらわざわざ3930を買ってはなかったでしょう。問題は両方ある今後はどうしようか、です。画質以外の面でいえば、使いやすさではPS3圧勝。リモコンの使い勝手が良いし、OSDでの操作もできます。また今回のアップデートでDLNAクライアントを搭載したので、手持ちのDVDをメディアサーバーにホゲっておけばビデオジュークボックス化も可能です。HDMIも足りないので、いっそ3930を手放してしまってもいいような気もします。ただ、HQVベンチの結果(ジャギー、モアレ)を考えると、なんかどっかでPS3だと損してそうな気がしちゃうんですよね(^^;)。今後のバージョンアップでさらなる磨きがかかるまでもう少し悩んでみましょうかね。

 それにしても、今回のファームは内容濃いですね。PS/2ゲームもアップスケールできるようになったし、セーブデータがメモりカードに書き戻せるのもPS2と併用するにはかなり嬉しい。BDを720pで出せるようになったので、普段は720p設定でもそのままBD再生できます。DLNAはリモートプレイからでも使えるので、簡易ロケフリ化できます。DLNAサーバーにトランスコード機能がついたNERO7の体験版を入れてみました。DivXのファイルをリアルタイムにMPEG2に変換してPS3側で再生できます。さすがに画質はイマイチですが、さらにこれをリモートプレイでPSPに映す分にはそれなりに我慢できる範囲かと。さらに今月中にはこれがインターネット越しにできるようになるってんだからスゴいですね。

 単純にゲーム機としてWiiに比べると割高感があってあまり売れてないっぽいPS3ですが、BD再生、DVDの高画質再生ができるプレーヤーとしてみるとめっさお買い得になってきましたね。ドンキの\39,800祭りの時にもう一台買っておけばよかったなぁ。

 BDZ-V9を買った記念にWOWOWに再加入。HVな映画を撮りまくってます。BD発売済みタイトルも多く、買うかどうかの評価にももってこいですね(基本的にはBDの方がBSデジタルの方が画質はやや上。音声フォーマットは種類が豊富、ってカンジ)。

■スーパーマン・リターンズ

 BD版買っちゃいました。DVDで観たときのレビューはこちら。SFXが派手なのでBD画質で観る甲斐がありますね。音声フォーマットは地味目(ふる目)なのが残念。

■ファイヤーウォール

 WOWOWで観ました。もっとサイバー戦が楽しめるかと思ってたんですが、普通にサスペンス、アクション映画でした。お父さんカコイイ。頭脳労働者の割には戦いすぎw。

 画質は上々。良すぎて、車の運転シーンで背景がクロマキー合成なのが丸わかりでちょっと萎え。

 んー、とりあえず一度観れば満足。BDは買わない。

■妖怪大戦争

 これもWOWOWで。妖怪が東京に大集結するあたり、ハイビジョンで観たらスゲーかも、と思って録画。まぁ、話はDVDで観てたし、繰り返しみるほど好きでもないので、スキップしまくりでw。

 これもとりあえず満足。BDがもし出ても買わない。

 てかBSデジタルだと音声がショボいので、BD購入意欲がわきにくいのかも。夜中に音量控えめで観てるせいもあるでしょうけど。


■007 カジノロワイヤル

  BDZ-V9購入キャンペーンで当たりました。2ちゃんねるの画質評価スレで満点続出のMPEG4AVC、2層の作品です。

 舞台が見栄えのするカリブやベネチアなので確かにハイビジョン感に浸れます。煉瓦敷きの道路や建物などの風景がスゲーです。冒頭のフリーランナーを起用したチェイスシーンも格好良いです。

 ストーリー的にも終わったようで終わらない引きづり方も飽きさせません。ただ個人的にはボンドカーの活躍シーンが一瞬しかなかったのが残念。もっとガジェットが登場してほしかったです。

■トップガン

 WOWOWです。ナツカシー。音楽カッチョイー。

 画質はグレイン多め。古い映画がなお古っぽく見えます。グレイン自体は嫌いではないけど、ドッグファイトの戦闘機なんかはもう少しクッキリ感があるとウレシカッタかも。

 

 
 

 前のエントリで書いたハイアングルモード搭載のバックカメラ、ND-BC20が届いたので早速取り付けました。

 結局、あのデカい純正のカメラハウジング、デカいデカいと思ってた割に、微妙にND-BC20は入りきらず。諦めてリアワイパーと三菱ロゴの間くらいにとりつけました。ハウジングと純正カメラユニットを取り外した後は3つの穴が残ってます。今はとりあえずビニールテープで塞いでありますが、いずれなにか考えないと。

topview1.jpg

topview2.jpg

 さて、 肝心の映りですが、右の写真がハイアングルモードにPinPでノーマルビューを表示した状態です。本当にカメラが目標スペースの真上にあるわけでなく、あくまでPinPの方が実際の映像で、ハイアングルモードの映像はそれをもとに画像処理で合成しているわけです。なので、先(画面で上)へ行けば行くほど実際の解像度は落ちていき、映りも荒くなっていきます。写真ではわかりにくいですが、MPEGのブロックノイズが激しく載っているような状態です。実用上は問題ないんですが、ちょっと気にはなります。

 実は以前に某所でこの種のプロトタイプを見たことがあって、それはとある別の方法を使ってこの荒さを補完していたんですが、アレはアレで別の問題があるので、まだ実用化は難しいのかも知れません。

 更に気になるのは2枚目の写真。これは最終ポジションまで近づいた状態です。 後ろの車がヒドいことになってます(^^;)。PinP側の画像を見ればわかる通り、実際に映ってない分は映ってる分を引き延ばしてごまかすしかないんですね。どちらかといえば、アスペクトを保持して、左右下端のように黒くマスクしてしまう方が自然だったんじゃないか、という気もしますが...

 とりあえず、純正のカメラよりは圧倒的に使いやすくなりましたが、それはカメラを真ん中に移設したり、カメラ自体の性能があがったことによるところが大きく、別にハイアングルモードでなくてもいいかなぁ、という感触。今のところハイアングルモードの方が良い点というのはあんまり思い当たりません。もう少し使ってみますが、最終的にはノーマルモードにハイアングルモードをPinPというスタイルに落ち着くような気がしています。

 実家からの接続が切れまくって使い物にならなかったPacietiXが突然安定しました。

 たまたまメインのLinuxサーバーが外から反応しなくなったんで、常時稼働でPacitiXサーバーのWindowsマシンにリモートデスクトップで接続してLAN側からアクセスを試みたんですが、どうも切れない。

 特に設定もかえておらず、状況が変化したといえば、

  • いぜんLinuxマシンにもPacietiXサーバーを入れてみようとしたことがあって、使ってないつもりだったんだけど、そっちも起きててなにかコンフリクトしていた?
  • フリーズしてたLinuxマシンがDHCPサーバーも兼ねてたためIPアドレスがとれず、クライアント側で固定IP設定にしてみた

くらいかなぁ。帰宅してLinuxサーバーを再起動した時、PacketiXサーバーは自動起動しなかった。ただこれはrcの設定がそうなってただけで、フリーズ前に動いていなかったことを証明はできない。

 DHCPに戻すのはすぐに試せるけど、まぁちゃんと動いてるならいいやw。それにLANからと外からで同じマシンに同じIPがふられてる方がなにかと便利な気もしてきたし。

 ただ、やはりSMBのパフォーマンスはZebedeeの方がいいカンジ。PacietiXはコネクション数とかチューニングの要素がいろいろありはするのだけれど。

 とりあえず一番パフォーマンスが必要な動画サーバーへの接続はZebedee。それ以外のファイルサーバーを使ったり、リモートデスクトップ、iTunesなどに用がある場合はPacketiXってカンジですかね。

 そうそう、PacketiXといえば、Homeのパッケージ版にはUSBメモリから再起動無しで起動でき、PCに痕跡も残さないユーティリティが同梱されてまして、こないだはじめてネットカフェで使ってみたんですがちゃんと動きました。便利便利。

 帰省中、自宅のTeraStationにあるDivX動画をジュークボックス的に流したい、ということで帰ってくる度に試行錯誤しています。

■いままでのおさらい

 自宅はBフレハイパーファミリー+IIJmio固定IP。実家はBフレ光プレミアム+BB exciteです。

  • なぜかPPTPがつながらない
  • なぜかPacketiXが切れまくる
  • OpenVPNだと時々途切れる

という感じ。実家以外(公衆無線LAN経由など)はPacketiXで無問題。実家でもリモートデスクトップを使ったりするにはOpenVPNでOKです。

 しかし、動画とスムースに再生するにはどれも不十分。

 そこで、VPN系から視点をかえて、プロトコルをSMBに絞ってポートフォワード(トンネル)系に挑戦。少し前にSMB over SSHを導入。これはなかなかのパフォーマンスでしたが、

  • Vistaだと仮想NIC(ループバックインターフェイス)を作成してもポートが空かない
  • SSHのコンソールがデタッチできない

という難点がありました。

■そこでZebedeeですよ

 で、他にポートフォワード系のソリューションを探していて見つかったのがstoneとzebedee。zebedeeは以前、まだメール環境をSSL/TLSでつなげなかった頃、トンネルに使ってました。Windowsクライアントでもサービス化すればいちいち接続操作がいらずバックグラウンドで自動的にトンネルがつながるのがお気に入りでした。

 久しぶりに名前をきいて、「そんなのあったなぁ」と思い再設定。しかも、今回の帰省でリモートバックアップ用の常時稼働のLinuxサーバーを立てたので、そいつに常時トンネルを張らせようと。それであればVistaでローカルインターフェイスでSMB用のポートが占有される問題も回避できるし、最近のLinkPlayerやMovie CowboyなどSMB共有にアクセスできるメディアプレーヤーを買ってくれば単体でアクセスできる可能性大。

 で、久々の設定に四苦八苦しつつなんとか開通。公開暗号鍵方式でパスワード不要のデーモン動作でトンネルが張れました。このLinuxサーバーのIPアドレスに対してSMBアクセスすれば自宅のTeraStationの中身が見える、という寸法です。

 期待していたパフォーマンスも良好。マニュアルによるとストリーミングには圧縮にbzip2を使った方が良いと書いてありましたが、比べた感じではzlibの方がスムースでした。圧縮率は最高の9。目的が圧縮動画の転送なのであまり意味はないかも知れませんが、一応。むしろ遅くなってるような気配はないようです。

■OpenVPN vs SSH vs Zebedee

 あくまでウチの環境で、SMBサーバー上の動画ファイルに特化した比較ですが、

Zebedee >>>> SSH >>OpenVPN

って感じ。

 動画を観る上で重要なのは、

  1. 途切れないこと
  2. タイムスライダーなどによるサーチのレスポンスが良い

という2点。1つ目は当然としても、2つ目も快適さに大きくかかわってきます。σ(^^)の場合、DVというホイールで一定秒数の前後ジャンプができるプレーヤーを使ってCMスキップなどで15秒飛ばしなどをするんですが、ストリーミングだと再生が復帰するまでに待たされがちです。このレスポンスもZebedeeがもっともよく、ついでOpenVPN。ただしOpenVPNは1.の方でたまにつっかかることがあるのでSSHに負け、です。

 またなんといってもZebedeeは一度デーモンを起動してしまえば都度の接続操作が不要、というのが扱いやすいですね。
colt_070514L.jpg
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 帰省中、ようやくスターシールド(三菱純正のコーティング)のメンテナンス施工をしました。本来は年4回の施工が推奨なのですが、横浜だとなかなかじっくり作業できる場所がとれなくて延び延びになってたんです。

 通常の手洗い洗車の後、メンテナンスクリーナーを塗り込んでいきます。付属のウェスに緑と青があるんですが、次回迷わないよう覚え書き。

  • 緑が塗り込み用
  • 青が拭き取り用

 こういう細かい作業をすると今まで気づかなかった小キズなどが次々見つかって凹みますorz。やはりフロントはいろいろぶつかってる様です。

 あと屋根がやたらザラザラしてた感じ。やっぱ粘土で鉄粉取りすれば良かったかも。今の駐車場が、隣の敷地から伸びている樹木が上にかぶっていて、毎日落ち葉やらなんやらが積もっていて大変なんですよね。大家経由でクレームいれようかとも思うんですが、イイカンジに日陰になっているのも事実。メリットとデメリットのどちらをとるか悩ましいです。

 ありそうで無かった、ずっと探していた商品を見つけました。「USBでもアクセスできるNAS」を実現するキットです。一般には、安い、Mac miniっぽいという辺りが評価されてるみたいですが、σ(^^)は地味にUSBデバイス機能に注目。

 高いのも安いのも多くのNASはUSBといえばホスト機能しかついてません。USB外付けドライブとして使えるものはありそうで無かったんです。

 なんでそんなもんが欲しいか、というと、PS3用の動画置き場として使うためです。PS3は現状ではNASへアクセスする機能がなく、USBドライブでしかファイルを渡せないのですが、PCとの間でデータ交換する度にケーブルを抜き差ししたり場所を移動したりするのはスマートではないからやりたくないなと。

 この商品ならネットワーク経由でPCから置いたファイルを、PS3からシームレスにアクセスできるのではないかと。手持ちのDVDをアレしてISOイメージでどっさり置いておけば、映像ジュークボックスにできるわけです。

 残念ながらどこも品切れ。Amazonに注文しました。さて、HDDを物色しよう。

carrozzeria | CAR NAVIGATION>サイバーナビ>バックカメラユニット(映像処理ユニット付)ND-BC20

 お約束のGW明けのサイバーナビ新型発表がありました。

 今回、本体はソフト的なバージョンアップのみのマイナーチェンジなので、9月のバージョンアップサービスを楽しみにしておくとして、私的注目株は映像処理ユニット内蔵の新型バックカメラND-BC20です。

 一般に広角レンズを使うため画像が歪んでるバックカメラですが、リアルタイムの映像処理チップを積んでスキっと補正してくれます。その他にも様々な補正が可能で、回転や左右オフセット移動などができるので、こんなことになってるCOLTの純正カメラをリプレイスするにはうってつけ。速攻で注文しました(処理自体は内蔵ユニットが行い、設定も付属コントローラーなのでナビ側は特にバージョンアップいらないっぽい)。元々カメラユニットの品質自体、ショボショボだったので良い機会でしょう。後付なのに補助線が表示されるのもナニゲに嬉しい。

 また某所で少し体験したことがあるハイアングルモード。駐車スペースを真上から見ているかのように映像処理してくれます。他社製品ですがこちらの「見おろしモード概念図」をみていただくのがわかりやすいかと。有効性はわかっているので、これも自分で使えるのが楽しみ。

 五月下旬の発売が待ち遠しいです。

  妹夫婦宅に譲ったHDDレコーダーAX10がついに昇天。で、またウチのを適価で譲って、σ(^^)が新しい機種を買うチャンスが発生しました。

 今のスゴ録D97Aの不満点は、W録に対応していに点。W録どころかDR録画中はDR再生すらできないという...

 ただスゴ録自体は気に入ってるし、PSPの「おでかけスゴ録」も捨てがたいので、後継機のD900Aを候補に挙げました。W録だし、PSP機能はライセンス情報を書き戻せる「おかえり転送」にも対応。PSPで観るつもりで持ち出したけど、見切れず家についちゃった、なんて時はやはり大画面に戻してみたいじゃないですか。発売からだいぶ立つので価格もこなれてる。もしGW明けに新型が出ればそっちでもいいかなとか。

 が、しかしよく調べたらルームリンク(DLNAサーバー)機能がこっそり消えてることが発覚。いずれ寝室のテレビをDLNAクライアント付きの液晶テレビに買い換えるつもりだったのでこれはマズい。

 ってことで、当面Bru-layを焼く必要はあんまり感じないけど、奮発してV9にしたというワケです。こないだルームリンク機能がバージョンアップして、コピワンソースをDR以外で録ったものも配信できるようになったことですし。市場では2層R/REの読み書きができないという点で待ちという声も多いですが、今の使い方だと焼きの優先度は低いですから。DVD-Rですら2層なんて使ったことないしw。

 こっちも発売から随分たち、当初量販店で\298,000とかだったのが、実質で\18万台まで落ちてきてますね。ちょっと離れたヤマダでなんとか在庫を発見。無事ゲットしてきました。

■レビュー

 配線周りでは地アナの地デジの端子がひとつになりスッキリしました。XMBやリモコンなどのUI面はスゴ録をほぼ踏襲。違和感無く使えてます。

 PS3より高画質と言われてるBD-ROMソフトの再生ですが、720p環境なせいか、そんなに違いはわかりません。むしろ使い勝手の面で劣ってることが多いです。全体にもっさり。電源投入後の初回再生はソフトをロードするのに随分またされるし、再生中もスキップやサーチの操作に一呼吸またされるので、「あれ?反応しなかった?」とおもってもう一度押してしまい2チャプター先に行ってしまう、なんてこともザラ。メニューなどのボタンもフタの中に隠れててアクセス悪いです。当面はPS3+BDリモコンで視聴しそう。

 期待のW録ですが、噂通りいまいち使い勝手が悪いです。というのも2系統目はDR録画専用で、おまかせチャプターも打たれないんです。例えば、メインでDR、サブでXPという使い方ができず、非DRは1系統目でしか取れないので、本来おまかせチャプターを使いたいDRが2系統目でしか録れない、ということになります。まぁ、HDDも100GB増えたし、基本はDRで録れってことなんでしょうね。

■メディアはAmazonが安いっぽい

 最初に使うのはいつになるかわかりませんが、 一応市場調査。価格比較サイトによると、Amazonが安いみたいです。5枚パックなら\1,000強/毎というところみたいですね。>一層R

 V9はBDに焼く以外にデジタル放送録画を持ち出せないので、いつかレコーダーを買い換える時が一番の使い時になる予感w。てか、今D97Aに入ってるのをなんとかしたいです...orz。 

  REとなると\1,800近い。まぁ、HDDに書き戻せるワケでもないので、あんまり使う機会はなさそう。一次的にPS3ごと実家にもってきたい時とか?


 

SSH のポート転送を用いて Samba にアクセスする

 ちょっと自宅のSambaサーバーの調子が悪かったのでググっていたら、偶然、SMB over SSHなる技術(というかテクニック)を発見しました。読んで字のごとく、Windowsのファイル共有プロトコルとSSHのポートフォワーディングで転送して、WAN越しで使ってしまおうというものです。

 帰省中にファイル共有、特にメディアサーバーの動画を視聴したいということがしばしばなんですが、

  • PacketiXはなぜかブツブツ切れる(実家から使った場合のみ?)
  • OpenVPNだと遅い
  • PPTPはCentOSにしてからつながらなくなった

という状態。なんか良いVPNの代替案がないかなぁ、と思っていたところなんですが、SMBが直接WAN経由で使えるってのもわかりやすくていいなぁ、と。もしかしてVPNのオーバーヘッドがない分、スループットも期待できるかな、とか(それでもSSHの暗号化はあるんですが)。

 設定も簡単そうだったので冒頭のリンク先を参考に試してみました。

 サーバー側は特に設定の必要無し。

 クライアント側にはループバックの仮想NICを作成し、適当なIPアドレスを振ります。ポートは137で固定なので、マウントしたいファイルサーバーの数だけ仮想NICを作るのがちと面倒だし、美しくない感じ。

 SSHクライアントはいつも使っているputtyで。トンネル設定を追加した状態で普通にログイン。プロンプトが出たままで放置しておけばOK。1つの設定に複数のトンネルを書き込めるので、SSHサーバーが1つであれば、ファイルサーバーが複数であってもセッションは1つ張ればOKです。

 とりあえず快活CLUBのマシンから接続を確認。NICのインストールは再起動を必要としないので、こういうネットカフェとかでも利用できますね。一応、DivXファイルを再生できることは確認。ビットレート高めのWMVはカクカクでした。どこがネックになってるんだろ?

 VPNに比べた時のデメリットは、IPアドレスが変わること。実家マシン用はHOSTSファイルで上手いこと置き換えれば良いですが、LAN内でも使うノートPCなんかは実体は同じサーバーなのに、LAN内と外からとでIPアドレスがかわるのは気持ち悪いですよね。オフラインフォルダなんかとも相性がよくないはず。

 まぁ、今度帰省した時に実用的なスループットが得られたら、実家からのストリーミング用に使おうかってとこですかね。

2007.05.05追記

 逆にメリットとしては、ファイルサーバー側のアクセス権制御が活かしやすいってとこですかね。VPNだと丸ごとLANを公開することになってしまうんですが、こっちなら特定サーバーの特定共有だけ見せる、ということがやりやすい。

2007.05.12追記

 どうもVistaではこの方法が使えないようです。Vistaの場合、ループバックデバイス側もローカルのSMBクライアントがポートを占有してしまうみたいで。実家にバックアップ用のLinuxサーバーを立てたので、そいつにポートフォワードをやらせるしかないみたいです。まぁ、その方が毎回セッションはらなくていいから楽なんですけどね。

 実家からもDivXのストリーミング程度は使えました。常時SSH転送してるマシンが立ってるってことは、LinkTheaterみたいなのも使えるってことかも。

 「マウントしたいファイルサーバーの数だけ仮想NICを作る」ってのは勘違いでした。プロパティの詳細設定から1つの仮想NICに複数のIPアドレスを持たせられました。

 某師に某アニメを布教するため、PS3で再生可能なH.264形式のファイルを準備中です。今日の夕方までに全話エンコードできるか?

 ってことでエンコ専用マシン以外も総動員してエンコ中。せっかくなのでパフォーマンスを比較してみました。

 すべてTMPGEnc 4.0 XPressを使用。ソースはDivX+MP3で、出力は640x352のH.264+AACです。1pass固定品質。指標は同ソフトが表示する1ファイル(1話24分)あたりの予想時間(なので実際には違ってくると思います。たぶん縮む方向)。

■エンコ専用マシン

 CoreDuo/T2400@2.2GHz/XP

 25分。

■寝室ゲーム用マシン

 Core2Duo/E6400@定格(2.13GHz)/Vista

 20分弱。

■仕事用マシン

 Pentium4/3.4GHz/Vista

 1時間20分。

 やはりDualCore強しですね。クロックでは遙かに劣ってるのに。MPEG系エンコードみたいなタスクは特に影響が大きいんですね。SSE3の力も大きいんでしょう。CoreDuoとCore2Duoもクロックとは逆転してます。ホント、今はクロックはあくまで同一プラットフォーム内での比較の意味しかもたないですね。

 仕事用マシンもOfficeとか使ってる分にはまったく不満ないんですが、エンコ用としてはほとんど使う意味がないようです。

 某連載の原稿提出のご褒美に本日のお買い物。

 明日発売のKanonの五巻。まぁ、前日なら早売りしてるだろうとヨドバシへ。久々に町田店に行ってみたところ案の定並んでました。

 前巻で決着のついた真琴ルートに続き、今巻では舞ルートで佐祐理さんと舞の号泣シーン満載。加えて佐祐理さんが誕生日プレゼントのオオアリクイの実物大ぬいぐるみを背負って歩く、個人的シリーズ随一の萌えシーンを搭載。そしてジャケットも佐祐理さんです。σ(^^)としてはDVD購入のヤマ場を迎えたと言って良いでしょう。

 が、スリーブケースにキズを発見orz。よりによって五巻で...なんで包装フィルムの下にキズがつくのかと。初回特典のスリーブケースはジャケットと同じ絵柄だし、正直ディスクの出し入れが面倒なだけの邪魔モノなんですが、やはり凹みます。

 ついでにおもちゃ売り場を散策していて、リボルテックのセイバーの展示を視認。思っていたより出来が良かったので買ってみようと思ったら売り切れ。一旦帰宅して検索。楽天をみるとトイザらスも扱っているようだったので、近所のトイザらスへ。\1,999でゲットできました。値段の割によくできてます。リボルテックは元々パトレイバーのイングラムなどロボットで高品質なフィギュアを出していたブランドですが、今回キャラクター物でも成功したようですね。今後が楽しみです。

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