2007年8月アーカイブ

 サイバーナビの2007年版バージョンアップを実施しました。

VH009画面写真

 機能的には2007年モデルに追いついたというだけなので最新モデルをお使いの方には目新しさのないことでしょうが、ざっと気付いた点をレビューします。

■スクロールの引っかかりが減った

 従来、タッチパネルでスクロールする時に、ちょっといっては止まり、指を離して触り直さないと進まなくなったりしてたんですが、更新後はかなりスムーズに動くようになりました。実用面では一番嬉しい改善かも知れません。

■次の案内地のETAを表示

 写真の赤矢印の部分に、次の案内地(曲がる場所)を通過する予想時刻が出るようになりました。今まで、「あと3km先を右折」と言われてもイマイチぴんと来なかったんですが、時間だとイメージしやすいです。どちらかと言えば、時刻より時間(およそ三分後、など)表示の方が良かったような気はします。

■全体の行程グラフを表示

 写真の青矢印のところに、設定ルートの何割を走破したかを示すグラフが出るようになりました。他社では割と昔からあった表示ですが、なんとなしに参考になりますね。

■スマートループ渋滞表示

 写真の黄矢印の点線がスマートループ情報を元にした混雑/渋滞表示です。スマートループとは、各CyberNaviが蓄積した走行履歴を専用サーバーで集計し、VICSインフラのない道に関しても渋滞情報を表示するための仕組みです。2006年モデルではリビングキットからアップロードをするのみでしたが、2007年モデルでようやく利用が可能になりました。しかも携帯電話で走行中にリアルタイムでアップロード&ダウンロードでき、ITSで言われる車-車間通信インフラ的に利用できるようになったワケです。とりあえずお試しで定期的に自動更新するようにしてみました。パケ代は気になりますが、それに見合う効果があれば良しでしょう。

 とりあえず、今日新宿に用事があったので、(普段は都内に車は乗り入れない主義ですが)試走してきました。さすがに都内に入るとスマートループによる点線表示もかなり増えます。偶然かも知れませんが、結果的に出発時に表示された予想到着時刻から数分以内の誤差で到着しました(走行時間約1時間)。さて、横浜ではどの程度役に立ってくれますかね...

■そろそろ通話用と通信用に別回線を使い分けたい

 こうなってくると、通話用と通信用で別の携帯端末を使い分けたいですね。例えば通信用には定額のEM-ONEが使えたりするとパケ代気にせずに済みます。Bluetoothの場合、プロファイルが違うので同時リンクはできそうなもんですが...

 (たぶん皆殺し編バージョンの)雛見沢大災害から20年後を描いた番外編的ストーリーの宵越し編が2巻発売で完結しました。

 正直、1巻目ではあんま興味なかったんですが、2巻目で化けた感じですね。そうくるか、って。かなり急な展開ではありましたが、比較対象の原作がない分、不満はなくコミカライズ中ではかなり上位ランクに来ました。

 主要キャラで唯一登場する魅音は当時17~18才だとするともはや30代後半。自分の年をやや追い越してしまっています。なんだか不思議。でも最後に登場するアノ人はちっとも変わってないのも不思議w。

 最近、Windowsサーバー機のCドライブの残量警告が出るようになりました。Dドライブには余裕があるのでパーティションツールで割り当てを変更しなきゃと思いつつ、面倒でひと月くらい立ちます。

 で、今日ふと思い立って、このツールで何がそんなに占有しているのかチェックしてみました。そしたらなんとDLNAサーバーのTVersityのインストールフォルダが5GBほど消費。調べてみると、トランスコード時のキャッシュが蓄積されていました。

 公式サイトのトラブルシューティングによると、GUIからキャッシュ容量の上限を指定できるとのこと。早速チェックしてみたら8GBまで使える設定になってました。ザクっと全消去して上限を1GB程度に再設定。

 もしかして、WA1でAACトランスコード再生が不安定なのもこの絡みだったり?

 S7cの無線LAN転送機能を使うためのセットアップツールですが、製品に添付のものはXPまでしか対応していません。

 が、北米のNikonサイトにはVista対応の2.1が置いてありました。日本語版Vistaでも普通に使えました。メジャーバージョンも上がってる上に英語UIですが、画面などは全く同じなので日本語版を使ったことがあればなんとかなると思います。

 ちなみに某イベントに向けてバッテリ耐久テストをしてみました。「撮影&転送」モードでシャッターおしたらすぐにPCに転送される状態(つまり無線LAN起動しっぱなし)で、間欠的に撮影を続けてみたところ、枚数で65枚、時間にして4,50分程度でバッテリ警告が出てしまいました。しかも結構熱を持ちます持ってられないほどではないですが。

 通常の撮影がカタログ値で200枚なので、せめて100枚は撮れて欲しかったですね。前にも書いた通り、再接続には数十秒かかるので、マメに電源を落とすワケにもいきませんし。予備電池を1,2個買っておくことになりそうです。

 延びに延びてたSNOWがようやく発送されたと思いきや、続いてAIRも発売予定になってました。今更PC版を買うのもなんだし、ちょうどいいかな。

 時期的には薄型PSPが出た後なのでより快適にプレイするためには買い換えとこうかなぁ。でも当面新型ではメモステキャッシュはできないだろうしなぁ。UMDドライブ自体は速くなってるらしいけど、どうなんでしょうね。

タムロン、「AF 28-300mm F3.5-6.3 Di VC」の発表会

 タムロンから久々にそそるレンズが出ます。VCと呼ばれる独自の手ぶれ補正を内蔵し、かつ28-300というズーム幅をもったレンズです。ボディに手ぶれ補正をもたないKissデジNにとってはポイント高いです。Canon純正だと24-105とか17-85とか望遠側が弱いのばっかでしたし。

 欲を言えば同じタムロンの18-200をVC化してくれた方が汎用性は高かった気がしますが。そのうち出るかなぁ。

 あと日常使いにはちょっとデカイかな。APS-C専用でいいので、もう一回り小さくならないもんですかね。

 んー、悩ましい。VCの評価も出そろって、第二弾くらいが出るまで待とうかなぁ。 

 とある知人のイベントの実況で、撮った写真をできるだけ速やかに簡単に遠隔地のPC上に映す、ということをする必要ができ、色々研究した結果右のデジカメが使えそうだったので買ってみました。

 NikonのCOOLPIX S7cという無線LAN内蔵のモデルです。無線LAN経由(アドホックモード可)で撮ったそばから写真がPCのフォルダに溜まっていくようなモードが搭載されています。残念ながらこの機能は後継モデルのS50cからは削られてしまっており、慌てて在庫品を探したところ、なんとか新品でゲットできました。買ってから見つけたんですが、右の楽天ショップならσ(^^)の買値よりさらに安い\19,979で買える様子(執筆時点であと17台)。

■無線LAN転送

 早速、その機能を実際に使ってみました。設定にはセットアップユーティリティのインストールが必要です。写真管理ツールのPicture Projectは不要です。考えてみればAd-hoc通信なんてほとんど使ったことがないので、最初つながるまで少し手間取りました。

 撮影したら即転送されるモードだと、転送が終わるまで次の写真は撮れないんですが、最低解像度のXGA(平均150KB程度)ならほとんど一瞬で転送されるので、メモリカードに保存してるのとかわらない感覚です。その上の解像度(平均500KB程度)でも一呼吸程度なので問題なさそうです。冒頭の用途だとそれ以上の解像度は使うことがないでしょうからとりあえず満足。ちなみにメモリカードにはデフォルトでは保存されません。

 イベントでは、フォルダに次々にたまったファイルをFolderShareあたりで遠隔のPCと同期させてく感じで送ろうかと思っています。セットアップだけしてしまえば、カメラマンは何も考えずに次々に写真をとるだけで、それが遠くのパソコン上でスライドショーされる形にもっていけそうです。あとはフル充電で連続使用で何枚くらい撮れるかですね。場合によっては予備バッテリの用意も必要になるかも知れません。

 EOS Kiss Digitalなどの一眼レフカメラではこれに近い機能をもってたりますが、あちらはUSBケーブルでつないでおく必要があり、取り回しは断然こっちの方が便利です。会場の中を自由に動けますからね。

 ニッチだとは思いますが、無くなってしまったのはちょっと残念ですね(現行モデルのS50cはネット上のアルバムサービスへのアップロードのみ)。

■その他のレビュー

 最近のデジカメにしてはややもっさり気味な印象です。特にピントが合うまでにちょっと待たされる印象。

 充電やUSB接続には専用のクレイドルが付属していますが、充電ケーブルはカメラ底面に直結することができる点はCASIOより優れていますね。欲を言えばUSBも直結できて欲しいですが。というか充電もUSBでしたい...

 ウチの場合、データ転送はメモリカード抜き差しが基本ですし、増してこの機種では無線LANでも転送でき、なおかつ充電器直結もできる。じゃぁクレイドルいらないじゃん、と思ったんですが、唯一無線LANの初期設定の時だけ一旦USB接続の必要があり、そのために箱をしまった物置までクレイドルを出しに戻るハメに。SDカードに設定ファイルを書き込んでカメラに挿せばOK、的な作りにして欲しかったです。そうすれば出先で急に別のPCとリンクする必要ができても対応できますし。

■2007.08.14 補足

 この機能が何故削られたかわかった気がします。ものすごく不安定だし、ネットワーク設定を一部書き換えるのでトラブルの種になりやすいです。しばらくVAIO type Uがネットにつながらなくなって困りました。これではサポートもたまらないでしょう。

 データのやりとりにIP通信を使っているんですが、カメラ側にDHCPサーバー機能をもっていないので、アドホックで無線がつながってもWindowsがタイムアウトして自動プライベートIPアドレスが適用される数十秒までもダルいです。省電力のためにカメラをこまめに切ったりすると、次にサクっとつながってくれない。もちろん、固定でIPをふる手もあるんですが、通常のネットワーク接続に支障が出てしまいます。カメラにDHCPサーバーを実装してあれば随分話が違ってきたような気がします。

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