良くも悪くもApple製品なiPod touch

 ここんとこ久しぶりの大きな仕事でバタバタしてて更新してませんでしたが、買うものはちゃんと買ってます(笑)。>薄型PSP、iPod touch

 一段落ついたのでぼちぼちレビューでも。まずiPod touch。当初はアップルストアの発送予定日が一律28日だったので、6日の明け方までねばって即ポチする必要なかったなぁ、とか思ってたんですが、発送段階でかなり差がついたようなので結果オーライです。発送日はかなりやきもきしましたが、無事到着。Windows機特有の例のトラブルもなんとか乗り切りました。

■良い点

 もはや今更あのユーザエクスペリエンスの秀逸さを語るまでもないでしょう。iPhoneの時も思いましたが、AppleはUXの演出がウマイです。画面切替のエフェクトって、ただ気持ち良いだけではなく、リコーさんの連載にも書きましたが、システムに何が起こったかをアンビエントにユーザに知らせるのにも有効な手段なんですよね。負荷の関係でポータブルデバイスにはなかなか載せづらいことですが、こういうところに手抜きしないのがApple流ですね。

 SafariのマルチウィンドウUIも良くできると思います。target指定で別ウインドウが開く時に、一度画面が小さくなり、ニュルっと横に画面が動いて、新しい窓がニュルっと開く。こういうアニメーション効果をちゃんとやってくれるのは偉い。こういうのって、通常小さい画面だと何が起きたかわかりにくいんですよね。

 あとハード面では、iPhoneに比べてもこの薄さは驚きです。もうすぐ店頭にも並ぶでしょうから。

■悪い点

 一方、UXコンセプトを貫くあまり、実用面でユーザビリティの低下を招いている面でも、相変わらずAppleらしいです。

 電源とHomeボタン(←正式にはなんてったっけ?)以外のハードスイッチを一切そぎ落とし、全てタッチオペレーションとしているため、新しいガジェットとして触ってるうちは感動しまくりなんですが、いざ音楽プレーヤーとして外に持ち出してみると不満でまくりです。ちょっとした音量操作や曲スキップすらポケットから取り出して、ホールド(←自動でロックされる)解除して、画面タップして操作パレット出して、と手間がかかります。外部リモコン買えよって話ですかね。でも外部リモコンって音質が落ちるイメージがあるし、コード長も無駄に伸びるから嫌いなんですよね...

補足:ホールド中、Home二度押しで、スキップ、音量変更のダイアログが表示される模様

 タッチによるスクロールも2ちゃんねるみたいな長いページを閲覧する時にはシンドイです。何度も指で弾いたり、時々失敗して画面内のリンクをタップしちゃったり。ジョグが欲しい。

 本体の向きにより自動的に画面が回転する機能もウリですが、ベッドで寝転がって使うと誤動作しまくりです。自動回転はオフにもでいるようにしてほしかった。というか、将来のバージョンアップで是非オフにできるようにして!

 バージョンアップでどうしようもないのがスピーカーですね。せっかくベッドでYouTubeやiTMSをまったり楽しもうと思っても、 ヘッドフォンしなければ音が聴けない。iPhoneではスピーカーついてたから良かったんですが。iPhoneの本体サイズになってもスピーカーは載せてくれた方が嬉しかったですね。

 ということで、次エントリでは部屋用に買ってきたスピーカー類の紹介をば。

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このページは、古田@道具眼が2007年9月27日 08:06に書いたブログ記事です。

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