2007年10月アーカイブ

 以前のエントリで2710pと同じCPUのベンチ結果をM200(2GHz化済)と比べてみたわけですが、本物が届いたので、同じ条件で改めて比較しました。

 どちらもVista Businessです。

■CrystalMark 2004R2

M200 2710p
Mark 38551 26797
ALU 7135 6990
FPU 7715 6968
MEM 3681 6007
HDD 3930 2443
GDI 3090 3165
D2D 96 767
OGL 12904 457

■HDBENCH Ver3.40 beta6

M200 2710p
ALL 604972 503133
Integer 118960 141058
Float 76915 82478
Read 73873 78985
Write 39447 67305
Read&Write 76196 132452
Rectangle 2505 4161
Text 9798 8507
Ellipse 3057 4533
BitBlt 29 79
DirectDraw 3 8
Read 682071 713786
Write 809528 657884
RandomRead 726693 724031
RandomWrite 105976 717764

 CrystalMarkに比べてディスク評価に差がないですね。項目によっては勝ってたり。体感差からするとちょっと納得いかない数値です。

 まぁ、明日には秘密兵器が届くので、組み込んで再ベンチしてみます。

 昨日2710pが届きました。そこから半日、セットアップにつぶれてしまいましたので、1日遅れで速攻レビューいきます。写真だらけの超手抜き版ですが、とりあえずハード周り。

■水色LED

水色LED

 PCでは珍しい水色のLEDが多用されています。ちょっと綺麗です。他にもボリュームのタッチスライダーの両脇にも(触ると光る)。

■キーボード脇の突起

キーボード脇の突起

 キーボードの脇にヘンな突起がついています。これは液晶を閉じている時にキーボードがあたってキズや跡がつかないようにするためのもののようです。この高さだけ隙間ができるワケではなく、液晶側にも凹みがついています。

2007/10/31補足: この突起の目的は、モニタが不用意に回転することを防ぐためのもののようです。カタログにあった液晶の跡防止の突起は別のところにさりげなくついていました。

 普通にタイプしている分には全く触りませんが、なにかの弾みで時々引っかけて気になることはありました。

■SDスロット

SDカードスロット

 右側面のSDカードスロットにSDカードを入れてみたところです。かなりはみ出てます。高速のSDHCカードを挿してReadyBoost用にしようかとも思ってましたが、これでは常時挿しっぱなしは怖いですね。

 ちなみにトランセンドの150倍速のSDカードでもReadyBoostに使うには遅すぎると言われて指定できませんでした。もしかするとこのリーダー自体がかなり遅いのかも知れません。

■裏面パネル内

裏面パネル内部

 メモリ増設(交換)のために早速開腹。ネジを数個で背面の大部分を占める大きなパネルがまるっと外れます。中にはメモリスロットx2、HDD(1.8inch)、Mini PCI Expressスロットx2が出てきます。ユーザ交換できるものにまとめてアクセスできる構造はなかなか便利ですね。miniPCIスロットが1つ余ってるのもポイント。北米モデルのワイヤレスWANカード用なんでしょうね。将来的に何か入れて遊べるかも知れません。

■そして起動

 電源を入れるとまずこんな画面になりました。

64bit選択

 Windows Vistaの64bit版と32bit版の好きな方を選べるようです。Windowsではまだまだドライバなどで問題になりそうだし、Core2Duoの64bitはイマイチとも聞くので、32bitにしました。

 この後、ユーザ名を登録した後、リカバリ領域の作成という作業が始まりました。32/64bitを選んでからリカバリイメージを作るってことは、リカバリしてももう64bitは選べないんですかね?しかもユーザ名を入れた後というのが気持ち悪い。やっぱり処分時は\3,000でリカバリROMを買わないとダメかも知れません。

 で無性に時間かかってました。Windowsのデスクトップを拝めるまでに1時間位かかった気がします。HDDは80GBなんですが、リカバリ領域とOSTools領域とかいうのができていてCドライブのパーティションサイズは60GB位に減っています。りかもリカバリ、Tools領域ともに不可視にはなっておらず、普通にD、Eドライブとしてマウントされています。Dドライブなんて7GB位あるドライブにポツンと700MB位のイメージがおいてあるだけ。この余った6GBを普通に使ってもいいのかどうか悩ましいです(^^;)。リカバリROM買う前提でとっとと消してしまう方が精神衛生上よろしいかも知れません。

■エクスペリエンスインデックス

エクスペリエンスインデックススコア

 エクスペリエンスインデックススコアはこんな感じです(純正メモリ状態)。やはりオンボードグラフィックではグラフィック周りが低いですねぇ。あとHDDは1.8inch/4,200rpmなのでこちらもふるっていません。実際問題、HDD読み書き待ちっぽい遅さをヒシヒシ感じます。将来的にはSSD化したいなぁ。

■その他、ハード周り総評

 店頭で触れた時にも思ったんですが、キーボードのタッチはかなり良いです。裏の基板がガチガチにしっかりしてる印象。ただ数字の1キーが変則サイズでやや打ちづらいですね。

 液晶はLEDバックライトのようですが、やや色温度が低く黄色味が強い印象です。これは調整でなんとかなるかも知れません。

 ACアダプタがTC1100とは互換性がなく手持ちの汎用アダプタも使えませんでしたorz。どうやらSmartAdapterなる規格らしく、本体側の入力電圧を検出して対応してくれるらしいです。現行HP機種をたくさん使い分けてる人にはいいんでしょうけど...あるいはHP外もこれから順次対応していくとかならいいんですけどね。Slim60も使えないので、やはりスリムバッテリは買っておくべきかも知れません。

 あらためてじっくり撫でくりまわしてみると、やはりVAIO type Tなどの1kgクラスに比べると一回り重く大きいなという印象です。ただTabletPCであることを考えると充分軽く薄いと思います。

 やはりほぼ唯一の不満はHDDの遅さですね。せめて5,400rpmのドライブが発売されないかなと思います。でも基本用途はiPodなどでしょうから省電力優先なんでしょうね。>1.8inch

 SSD化も視野には入れたいですが、32GBではちょっと厳しい。64GBがそろそろ出荷されるようですがいくらになるやら...。ExpressCard/34サイズのフラッシュメモリが32GBまであるようですが、SSD/32GBと併せて買ったらスゴい値段になるしなぁ。まぁフラッシュメモリの値下がりペースは速いので、年明け位までは様子見ですかね。

 M200もヤフオクに出品しました。さていくらになりますかね。

 最近の落札相場がこんな感じ。今月でも8万、9万つくんですね。2GHz化、1.5GB増設、100GB換装、Bluetooth追加、802.11abg換装など手を入れてる分で大台のると嬉しいなぁ。

 というか、逆に純正状態からはかけ離れているので、ある程度知識、スキルの方でないと辛いかも知れません。是非TabletPC愛好家の方の下で大事に使っていただきたいと思います。このブログを見ました、って人だったら少しお値引きしましょうかね(^^;)。

 さて、3台あったTabletPCをすべて売却するためにリカバリーかけてしまったので、現在手元にノートPCがありません(VAIO type UXのみ)。水曜には2701pが届くはずですが、これで初期不良でも起きようものなら...週末ヒマだったから一気に作業してしまったけど、1台くらいは少し待っておけば良かったかなぁ。

 とりあえず、P8210とTC1100は売りに出す決心をして、ヤフオクに出品しました。ご興味がおありの方はご覧下さい(P8210, TC1100)。

 さて、問題はM200。シングルコアのPentiumMとはいえ、2GHz化してあるので、ピーク性能でCore2Duo/1.06GHzとどっちが上なのか微妙。ちょっと外でパワーのいる仕事をする時に残しておいた方が良いんじゃないかという迷いがあります(画面も広いですしね)。

 肝心の2710pは24日到着予定ですが、とりあえず同じCPU(Core2Duo U7500)のベンチマークを発見したので、同じベンチソフトを落としてきて実行してみました。

 M200はVista Business、VersaProはVista Ultimateです。

■CrystalMark 2004R2

M200 VersaPro
Mark 38551 37423
ALU 7135 9547
FPU 7715 9971
MEM 3681 6453
HDD 3930 5280
GDI 3090 3439
D2D 96 2295
OGL 12904 438

 概ね互角ですかね?さすがにメモリやHDDなどは世代差が出てますが。最後のD2D(DirectDraw)とOGL(OpenGL)はヘンな差がついてます。最近のグラフィックチップはOpenGLを捨ててDirectDrawが劇高速化してるってことでしょうか?

■HDBENCH Ver3.40 beta6

M200 VersaPro
ALL 604972 40396
Integer 118960 150078
Float 76915 87666
Read 73873 84497
Write 39447 68791
Read&Write 76196 135891
Rectangle 2505 3547
Text 9798 9400
Ellipse 3057 4273
BitBlt 29 102
DirectDraw 3 43
Read 682071 36663
Write 809528 35092
RandomRead 726693 12996
RandomWrite 105976 16202


 これもちょっとおかしいです。ALLが1桁違ってる。内訳をみるとグラフィックの差が効いてるっぽい。M200は旧世代とはいえGeForce FX5200積んでますもんね。

 CPUやメモリ周りはちゃんと高速化してますね。これなら、画面が狭いことをのぞけば、M200を処理パワーのために残しておく意味はなさそうですね。

 色々手を加えて愛着のあるマシンではありますが、これもまた死蔵するよりは必要とする誰かのところへ嫁がせてあげるとしましょうかね。

 ドキュメントスキャナの定番、ScanSnapに、小型モデルのS300が登場しましたね。個人的には小型化もさることながらAcrobatが別売りになって価格が下がったところにひかれました。従来モデルは既にAcrobat Pro/Stdをもってる身としては無駄感がありました。

 で、昨日ヨドバシに行ったら発売記念の展示コーナーが出来ていて、デモ触ったりお姉さん(というにはもう少し年上の社員ぽい方)としばらく話をしたりして、結局お持ち帰りしてしまいました。

 楽々ライブラリとかいうソフトがバンドルされたバージョンもありますが当然スルーw。

 普通のScanSnap Organizerと名刺ソフトがあれば充分です。

■ハード

 電源はUSBバスパワーで動くことが強調されていますが、USBを2ポート使う必要があります。どうしても出先にもっていってノートPCで使う、という場面以外では普通にACアダプターで給電する方が本体ともども安定して使えそうですね。

 確定申告などの電子申告に使えるeスキャン機能は省かれた模様。領収書などもスキャンして捨ててしまえれば大きなメリットなんですが、現在のe-文書法的には時刻認証を受けなくてはならず、1枚\10というコストがかかってしまうので、今のところちょっと躊躇してしまいますね。ただ、スキャンだけしておけば、帳簿記入作業はすべて画面上でやれるので、メリットはあるかも知れません。

■ScanSnap Organizer

 ScanSnap OrganizerはPDF整理検索を簡単にするツールですが、ファイルはフォルダ階層にPDFを置く方式なので、保存先をファイルサーバーにしておけば、他のマシンからでも簡単に閲覧できる点が好ポイント。ただしScanSnap Organizerの複数マシンへのインストールはライセンス上NG。同一UIで閲覧だけできるフリーのビューワーを配布してほしいところです。

■名刺管理

 名刺ファイリングOCRというソフトがついてきます。手元にあった500枚ほどをこの機会に数時間かけて取り込んでみましたが、まぁそれなりですね。久しぶりにOCRをじっくり使いましたが、ここ数年でOCR技術が飛躍的に向上した、という印象はありませんでした。同じ会社名を入力するのに手間を省く工夫とか、細かい部分でもう少し工夫がほしいと感じる出来。ただ、面白いのは、タスクトレイアイコンに常駐したツールから文字検索すると該当名刺の画像が表示される機能があって、名前と会社名くらいだけしっかりOCRかけておいて、あとは画像で読み取ればいいや、って感じで処理しました。これもこのビューワーとデータだけでもノートPCに入れられるよう、ライセンス的に配慮が欲しいところです。


 

 うたわれるもの公式サイトに、Blu-rayボックスの詳細が出てますね。

  • 2008/1/23発売(来年じゃんっorz)
  • 片面2層4枚組
  • 1080i収録(1080pじゃないのかぁ)
  • リニアPCMステレオ(まぁサラウンド収録はしてないだろうから仕方ないか)
  • DVD-Boxの映像特典は全て収録
  • 更にプロモーション映像、英語音声、英語字幕など新特典
  • \52,500
  • 生産限定

 Amazonでは\38,850のようです。DVDボックス買いそろえる値段からすると割安感ありますね。速攻予約。


 ここんとこ、Core2Duo世代のノートPCが欲しいと色々物色してましたが、結局またTabletPCのhp 2710pに落ち着きました。

■2710pのここが気に入った

 決め手となったポイントは、

  • 一般的なモバイルノート機としてもそこそこのスペック
  • Bluetooth、802.11a/b/g/n対応などワイヤレス系も全部入り
  • キーボードライト
  • 指紋センサー
  • キーボードも好み

辺りです。

 最薄部28.2mm、1.65kg、Core2Duo/U7500で6時間駆動と、コンバーチブルTabletPCながらモバイルノートとしてもそう遜色がナサゲです(ちなみに現行のVAIO typeTが最薄部22.5mm)。カタログ値で6時間なら、たいていの打ち合わせで困ることはないでしょう。オプションのスリムバッテリで駆動時間が倍になりますが、これは様子をみて後から買い増そうと思います。

 海外産だけあってしっかりBluetoothを載せてくれてるのも好印象。富士通に似たようなスペックのTabletPCがありますがあっちは非搭載ですから。802.11n環境はウチにはないですが、追々検討しよっと。

 今日秋葉原で現物を触ってきたんですが、キーボードも予想より良かったです。キーボード基盤がたわんでぺこぺこする印象はなく、まるでTC1100のようにキーボード基盤の下に空間を感じさせない剛性感がありました。

 やや残念で、買う時にもやや躊躇させた要因としては、

  • 北米モデルにあるVista+Webカメラ内蔵モデルがラインナップされておらず、カメラはXP機しか選べない
  • トラックポイントのクリックボタンに中(スクロール)ボタンがない(指紋センサがスクロールとして使えると良いなぁ...)

あたり。Webカメラは名刺リーダーにもなっていて、こんな感じで動作するらしい[YouTube]んですが、残念ながら日本語OCRには非対応だそうで、だったらVistaモデルでいいやってことに。後から追加されたら涙目。北米モデルではSSD/64GB版も近日登場のようですが、まぁ価格も10万位はね上がりそうだし、時期を見て自分で換装する楽しみにしておきます。

■現在所有のTabletPC機を全リプレースできるか?

 現在、用途によってM200、TC1100、P8120を使い分けてるんですが、2710p1台で間に合わせることができそうならかなり管理、コストメリットがありそうです。というか実際に何台か処分しないと予算的に厳しいんですがw。

・M200/PentiumM 2GHz/1.5GB/100GB

 主に仕事用。ユーザテストの時に、タブレットにしてJournalで手書き記録をとったり、セッションの合間にExcelで集計作業をしたり。ウチのノート群の中ではもっともハイパワーで画面も広い。

 2710pの画面はM200より解像度は落ちますが同じ12インチ。タブレット(ポートレイト)時にワイド液晶はどうよ?と思ってたんですが、今日店頭で触ってみた感じではそう違和感はないし、むしろアスペクト的には縦表示量が増えるのは良いかも、と。M200だと画面は広いけどその分、重さもあるので手が疲れたり、あと電池の持ちも厳しく、充電しながらだとケーブル邪魔だし背面熱くなるし。画面解像度だけ我慢すればそれらが解決するのであればアリかなと。

 ただ、2710pはスレート時に使えるハードボタンが少ないので、スクロールとかに不便を感じるかも知れません。

 CPUはどうなんでしょうね。シングルコア2GHzとデュアルコア1.06GHz。FSBは400MHz->533MHzとなってるしメモリも速いので、体感はよいことを期待。でもHDDが4,200rpmなのが不安要素。もしかして1.8inch?

・TC1100/PentiumM 1.1GHz/1GB/80GB

 Vista化も睨んでメモリ足したんですが、実はあんまり使っていなかったり。帰省とかでM200はいらないけどP8210ではなぁ、って時に持ち出したり。寝転がって動画みたりもいいんですが、廃熱口が下に来るので、お腹でふさいじゃったりして以上に熱くなってHDD加熱警告が出たりするんですよね。SSD化するという余生も考えたりしますが、キーボード分離状態でも2710pとの重量差が200?300g位しかないので、特に使う理由もなくなるかなと。

 製品としては名機だと思っていて、マイファーストTabletPCでもあるし、私的コレクションとしては持っておきたい逸品ですが、死蔵するのももったいないし、予算的にも処分しないとつらいかな。

・P8210/PentiumM753(1.2GHz)/1GB/60GB

 これもメモリ足したけどXPのまま使ってます。主に打ち合わせのノート取りマシン。最近予備バッテリをヤフオクで\2,000で入手したばかり。TabletPCとしてはほとんど活用してないです。重量が1kgを切りつつ、キーボードは最低限使えるサイズを確保していて、会議用には最適ですが、これも専用に1台保持しておくほどの差かというと微妙ですね。値がつくのであればこの機会に処分でもいいかも知れません。

・VAIO type UX/CoreSolo U1400(1.2GHz)/512MB/30GB

 TabletPCではないですが、一応。実はこれもあんまり使ってないです。最近はSmartPhoneで外出時のちょっとしたメールチェックやWeb閲覧は用が足りてしまうんですよね。まぁ、でも2710pとはちょっと使途が違うので、これはもう少し手元に置いておこうかなと。


 

 ML115を購入する時に、BTOでLights-Out 100というリモートマネジメントカードをつけました。これは、内蔵NICとは別のLANポートから、ハードウェアを監視し、万一OSがフリーズしても別ポートからログインしてリセットや電源断を行ったりできるものです。また、Virtual KVMというVNCベースの技術で、遠隔からコンソール(ターミナルではない)を利用できる機能も搭載しています。

 例えば、外部からのログインを一切受け付けなくなった遠隔地のマシンに関しても、直接モニタ出力をのぞくことで、カーネルパニックを起こしているのか等の診断ができる訳です。実際に、実家に帰省中にサーバーがとまって、わざわざリセットボタン押しに横浜までトンボ帰りしたことがあるσ(^^)には非常に有り難い機能です。前々からDELLやHPのサーバー機には搭載されていたのですが、激安のML115でも選択可能ということで、今回のサーバーリプレースの目玉でありました(ちなみに単体の外付け機器だと\10万コース。Lights-out100は2.5万位)。

 さて、このVirtual KVMですが、なぜウチの環境ではJavaがエラー吐いて動きませんでした。OperaでもIEでもFireFoxでもNG。「java.lang.NoClassDefFoundError: com/serverengines/nativeinterface/NativeInterface」となります。ググってもヒットしないし、あれだけ勢いのある2chのML115スレでもLights-out 100の話題は全くでないので聞いてもダメそう。

 マニュアルにはJava 1.4.2以降と書かれてますが、どうせJREのバージョンによる互換性の無さが原因だろうと、1.6環境に1.4.2を追加導入してみてもダメ。どうも、ブラウザが呼び出すJavaアップレット用のVMは無条件に最新版が使われてしまうようで、JavaコンパネでもIEの詳細設定画面でも1.6.0しか表示されません。

 で、結局、1.6系をすべてアンインストールして、1.5系以下のみの状態にすることで無事起動できました。もしかしたら1.6系を保持したまま1.5系を使わせる手段もあるのかも知れませんが、ざっとググった限りでは見つかりませんでした。特にJava依存のサービスと普段使ってるわけでもないので、当面は1.5系にしてアップデートをかけない運用にしてみようと思います。

2007.10.24追記: どうも1.5.0_11(=JRE 5.0 Update 11)以下でないとダメなようです。

 最近のタグ書式ではJREのバージョンを指定したりもできるようですが、Light-outが出力するHTMLではappletタグ(廃止予定の非推奨タグ)を使っているところからして、やや古い実装のようですね。

 ともあれ、なんとか動作までこぎつけたので記念写真。Vista機からXP機にリモートデスクトップ接続をし、XP機のIEからVirtual KVM接続でML115を表示し、Ml115のDomain0のX上から仮想マシンマネージャー経由でDomainUのログインプロンプトを表示したものですw。

lights-out100 動作の様子

 Xen上のCentOS5サーバーに環境を移行中です。

 実はVineやGentooでは使っていたpoptopが、なぜかCentOS4ではずっと使えずにいて、PacketiXなどで代用していました。が、ディストリをバージョンアップした機会に再挑戦。

 結論から言えば、随分簡単にできました。以前は、kernelにMPPEパッチ入れたりだのが一苦労だったんですが、今のkernelはそういうの不要みたいですね。

 CentOS5でも使える、RHEL用パッケージは、poptop公式のyumレポジトリにありました。ちゃんとx86_64版もあります。ppp-2.4.4は多分最初から入っているので、pptpd-1.3.4-1.rhel5.1.x86_64(32bitの人はi386).rpmだけとってきてrpm -ivhすればOKです。

 あとは普通に、/etc/pptpd.confや/etc/ppp/options.pptpdなどを編集すればOKです(設定例はあちこちに書かれているので割愛)。

 自分が「CentOS5 pptpd」でググってみた時点ではあまり情報がなかったので、これから入れる誰かの参考にメモっと。

 ついでがあって、ようやくOffice OneNote 2007をちゃんと活用できるよう環境整備をしました。

 仕事の打ち合わせ時のノートとりや、原稿のアイデアメモなどにOneNote2003をずっと使ってきました。打ち合わせにもってくマシンは都度異なるので、Sambaサーバー上においたファイルをマスターとし、Windowsのオフラインフォルダ機能で同期して使っていました。ただライセンスの関係上、デスクトップ機までには入れられず、もっぱらメインのTablePC機2台に入れていたので、自宅でその記録を参照するのに面倒を感じていました。

 で、OneNote2007発売を機に、デスクトップ機の分までライセンスを買い足して、ノートの一元管理環境を構築しようとしたまでは良かったんですが、2007には本体に同期機能がついており管理方法が変更になった関係で、しょっぱなインストールした時点で面倒になって放置してありましたw(春先からあんまり打ち合わせに行くような仕事がなかったせいも...)。

 で、先日Windows Home Serverを立ち上げたからみで、そこにFolderShareを動かして、単純にフォルダ単位で全ノートファイル同期すれば簡単かも知れない、と思って、OneNote環境再構築計画に取り組んでみたわけです。

 結論から書くと、FolderShareなどによるファイルレベルの同期は必要ありませんでした。というより上手くいきませんでした。OneNote2007形式のファイルは、内部にマスターファイルの参照パスを保持しており、下記のような仕組み、手順で同期を実現していたのです(挙動からの推測なので間違ってるかも知れません)。

1. マシンAでノートファイルを作成する

 まず1台目のマシンで適当なノートブック(OneNote2007では従来のセクションをさらにまとめたノートブックというファイル単位を導入しています)を作成します。もちろん旧バージョンのデータからコンバートしても構いません。ローカルHDDに保存すると同期時にそのマシンを起動しておかなければならないので、ファイルサーバー上が良いでしょう。

2. マシンBでノートファイルを開く
同期アイコン

 次に別のマシンでそのサーバー上のノートブックファイルを開きます。すると、そのマシン上のノートブックの保存先とは別のどこかにファイルがキャッシュされます。こうして開いたノートブックのタイトル部分に同期実行用のインジゲーター兼ボタンが表示されます。

 ユーザインターフェイス的には、ローカルのノートブックとサーバー上のノートブックはこのアイコンの有無をのぞけば一元的に扱えるわけです。

3. ノートを同期する

 こうして読み込んでおいてサーバー上のノートブックはオフライン環境でも参照、編集が可能で、編集するとインジゲーターは赤に変わります。帰宅後サーバーとオンラインになった状態でOneNoteを開くと自動的に(あるいはクリックした時に)変更がサーバー側のマスターファイルに反映される、という仕組みです。

 とまぁ、このような仕組みで、ユーザはノートブックの実体ファイルの在処をあまり意識することなく、複数マシンでのデータ共有が可能になっています。自分でファイルレベルの同期をする必要がないわけです。なかなかよくできていますね。WordやExcelで作った書類ファイルはそれぞれが存在感をもっているので、割と明示的に管理しやすいんですが、もっと細かい走り書きレベルのメモは雑多に散らばりやすいので、一元管理が大変です。OneNoteはタスクトレイにアイコンを常駐させ、付箋的なメモを記入する仕組み(ミニノート)もあり、それも含めてマシン間で同期できるというのは、結構重宝すると思います(ミニノートの保存先は他のノートと別に設定項目があるので、そこもサーバー上のファイルを指定しておかないと同期の対象になりません)。

 OneNote自体は、TabletPCと組み合わせて手書きメモとテキストの混在メモが簡単にとれたり、仮想プリンタドライバでWebページのスナップショットをノートに取り込めたり、機密性の高い打ち合わせの議事録などセクション単位でパスワードをかけられたりと、ノートソフトとしても便利な点が多くあります。操作方法はややクセがありますが、今回のこの同期機能の強化で、名前の通りノートの一元管理がよりやりやすくなったと思います。公式サイトに試用版などもあがっていますので、興味をもった方は是非お試しあれ。

 

P.S.

 逆に言えばファイルレベルの同期をしているとたぶん問題になります。従来、このサーバー上のフォルダ自体をオフラインフォルダでキャッシュしていたんですが、それをやるとOneNoteから見ると同期が反映されたように見えても、実際はオフラインフォルダのキャッシュまでしか反映されていない、なんてことになると想像されます。ということで早速オフラインフォルダ同期の対象からは外しました。

 仕事帰りに何ヶ月ぶりかの秋葉原に立ち寄ってみました。で、その勢いで先週出たばかりのAthlon X2 BE-2400を購入。ML115のAthlon 64/3500+と換装してみました。

 当初、LinuxでメールやWebなどの対外サーバーにつかう予定だったんですが、せっかくXenを入れたので欲がでてWindows Media Serverを入れてみたりしだしたので、デュアルコアにしてみると良いかなと。また、ついてきたAthlon 64/3500+はOrleansコアなので1.35V駆動でTDPが62W。対してBE-2400は1.25Vで45Wとデュアルコアになってるのに消費電力、発熱面ではむしろ有利になってるので、借りにパワーをもてあましたとしてもメリットはあるかなと。

 ML115での実績はBE-2350までで、まだ2400までは情報がなかったんですが、人柱になってみました。

 で、結果はイマイチ。動くことは動いてるんですが、CPUIDが認識されずunknownになり、倍率が11.5倍(2,300MHz)にならなければいけないところ11倍(2,200MHz)で動いちゃってます。手動指定の選択肢でも11倍までしか出てこない。BIOS画面上ではMaximux 11.5という表示も見えるので、倍率自体は認識してるが、対応する倍率が11x止まりってことですかね?1つ下で\2,000位安いBE-2350が2,100MHz駆動なので、一応損はしてないんですが...

 まぁ、BIOS更新で対応すると期待しましょう。

 なかなかAmazonに現れないのでやきもきしていた、SuaraのライブBlu-rayですが、ようやく予約できるようになったようです。

 Amazon価格で、Blu-ray版が\2,945、DVD版が\2,575とお手頃なのが良いですね。安いので、ついでに「うたわれ&TH2合同イベント」の方も予約。こっちはBDのみ?

 Blu-rayの音声仕様は、「5.1chサラウンド(48KHz/16bit)収録」とのこと(LinearPCM?)。音楽ものBDとしては、アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館を買いましたが、あれはステレオ収録だったのでちょっち不満だったんですよね。楽しみです。

追記: AV Watchによると、LPCM 2ch + DTS 5.1chみたいですね。

 それにしても、Amazonで同タイトルのBD版とDVD版、もう少し見分け易くしてくれないかなぁ。うっかり間違えて注文してないかあちこち確認しないと不安。

 例えば、右のリンクでBlu-rayの方を開いてみてください。これが本当にBD版なのかどうかどこで判断しますか?形式欄にもDVDともBlu-rayとも書いてないし(Colorとかどうでもいいだろ)、「あわせて買いたい」のとことか、BD版を表示してても「このDVDと○○をあわせて買う」とかになってるので不安になってみたり。タブがDVDなのはしょうがないにしても、もう少しハッキリわかるとこに明示して欲しいなと。 

追記:

「カタログ情報の更新」から形式欄を書き換えてやろうと思ったら、そっちにはちゃんと項目がありやんの。で、ページ内検索かけたら、画像の直下に小さく「形式:Blu-ray」って書いてあるのを発見。これは知ってないとわかんないんじゃないですかね?「商品の詳細」ゾーンか、やはりタイトル周辺に、できればロゴマークとかで入れてほしいですね。

 先日導入したWindows Home Server(以下WHS)ですが、とりあえずXenでも普通に動いています。パフォーマンスとかは測ってないですが、XenはCPU効率は高いですが、ネットワーク周りがまだ弱いみたいなので、読み書き速度とかはあんまり期待できないかも知れないですね。

■物理ディスクを追加

 500GBのHDDも無事認識させられました。Domain0(ホストOS)上でパーティションを切って、DomainUの定義ファイルで、

disk = ['file:/var/lib/xen/images/guest,hda,w','phy:/dev/sdb2,hdb,r']

としたら、Windowsから認識してくれました(/dev/sdb2の部分は環境にあわせて適宜修正してください)。fdiskでパーティション区切る時に念のためタイプをNTFSにしておきましたが意味があったかどうかは定かではありません。Domain0上ではフォーマットはしませんでした。

■集中管理、バックアップ

 どんな感じで動作するのか簡単に説明してみます。

 まずクライアント1台1台に、付属のHome Server Connectorというツールをインストールします(CD-ROMでついてますし、初期状態で共有フォルダにも置かれています)。そうするとクライアント側ではタスクトレイにアイコンが常駐し、またサーバーの管理画面にマシン名が現れます。これでWHS側でマシンの管理ができるようになります。例えば、ファイアウォールがオフになってたりウィルス検知ソフトが導入されていないマシンがあると警告が表示されます。これはクライアント側のタスクトレイアイコンにも通知されます(他のマシンに関する警告も全マシンのトレイアイコンで報知される模様)。

 フルバックアップはこのまま放置しておけば始まるようです。デフォルトでは0:00時開始。クライアントがスタンバイ/休止状態になっていても自動で起動するようです。これはWOLではなく、クライアント側のタスクスケジューラーと使ってるぽいです。一度に1台のバックアップしかとれないので、各マシンが起床するタイミングをどうやって制御しているのかは謎です。このまま何日か放置しておけば、各マシン間で適当にシフトが組まれるんでしょうかね?

 デフォルトでは日ごと、週ごと、月ごとのスナップショットを3パターンずつ保持してくれます。それらの中から特定のファイルを取り出すことのできるようです。また手動で開始した場合は名前をつけて別保存(上書きしない)することもできます。

 バックアップの除外設定はフォルダ単位のみです。.MPGを除外とかはできません。

 圧縮効率ですが、前にも書いたように、別システム間でも重複するシステムファイルなどは上手く排除して記録する仕組みのようで、1台分のバックアップがどれだけ占有しているかを知る術はありません。ただ印象としては思ったより縮むな、という感じ。逆に時間は結構かかります。初回はデスクトップ1台に半日かかりました。以後の差分はそんなにはかからないはずですが、ノートPCも初回だけは有線でつないでバックアップした方がよいでしょうね。

 集中管理画面(Windows Home Server Console)はタスクトレイやスタートメニューから呼び出せます。仕組み的にはリモートデスクトップ接続してるみたいですが、基本的にデスクトップ画面はみえず、簡単な管理インターフェイスシェル(往年のMacOSを知る人には、AtEaseとでも言えばわかるかw)が映ります。そこからバックアップの設定、開始、ユーザの追加、ディスク使用量のチェックなど簡単な設定ができます。

 このまま平穏無事に動けばという条件付きですが、バックアップソフトの存在感が希薄なのは良いです。タスクトレイとその吹き出しでしか意識することはありません。バックアップ先の外付けディスクをいちいちつないだりという手間もないですしね。逆にバックアップ中なのに気付かずに電源落としたりしないかなとも思いますが、基本的には夜中に勝手に起動してやっておいてくれるコンセプトなんでしょう。なので負荷が問題になる可能性も低いかな。寝室のマシンとかだと夜中に動き出してびっくりすることもあるかも知れません。ちなみにノートPCはACアダプタがつながっていないとバックアップは実行されませんので、朝持ってでかけようとしたら電池が切れてた、なんてことはないでしょう。逆にいえば、夜はちゃんと電源につないでおかないとバックアップされないので注意が必要です。

■ファイル共有、公開

 LAN共有は特に苦労することもないでしょう。普通にマイネットワークにあらわれます。共有は1つだけで、少なくとも管理UIからは共有を追加したりはできなそうです。Photos、Videos、Music、Software、Publicといった公開フォルダと、Users下にプライベートなユーザ毎のフォルダがあります。市販のNASに比べてもかなりシンプルな作りです。ユーザもグループ定義とかはできなそうなので、もう少し凝ったことがやりたい人はNASの方が良いかも知れません。

 インターネット公開は上手くいってません。UPnPで自動設定してくれるはずですが、使用ポートが80、443など普通にWebアクセスに使うポートなので、ウチのように既に公開サーバーが立っている環境ではぶつかってしますのです。IISを自分でいじればいけるかも知れませんが、HTMLファイル内のリンクもいじらないとダメじゃないかなぁと思ったり。Apacheのmod_proxyでリバースproxyとかやってみたいんですが、どうもSSL(443)の方が上手く機能しませんでした。もうちょっと検証してみます。また、xxxxx.homeserver.comというダイナミックDNSによるホスト名も取得できますが、これも本当にただのダイナミックDNSで、ウチの場合、ウチのWebサイトが見えるだけです。

追記:普通に外からみたらポート変更だけで動いてました...

 普通に動的なIPアドレスで、サーバーなんて公開してないよ、という人には非常にお手軽で便利なソリューションだと予想されます。良いホスト名を取りたい人は急いで導入しましょうw。

■メディア共有

 うちは一人暮らしなので、別に写真や音楽を共有する必要がないし、既にDLNA環境は組んであるので、あんまり試す気がないです(^^;)。ただざっと見た感じでは、上記のパブリックなフォルダにおいて、XBox360などを経由してリビングで観ようってレベルで、別段メタデータで整理ができるとかまでは考えられていないようです。もしかしたらVistaのメディア管理機能と組み合わせればなにかできるのかな??

 投稿者別にアルバムとか作れて、おたがいに評価したりできると面白いんですけどね。そういうAdd-Inが出ないかなぁ。

■コストパフォーマンス

 完成品に関しては、現在手に入る某ショップのものは250GB1台で129,900円とちょっと高い印象です。Athlon X2とかRadeonとかサーバーにはちょっとオーバースペックな仕様も気になります。HPのアレはデザインもいいし、値段がどれくらいになるのか気になりますね。

 あまりCPUやメモリの要求スペックは高くないので、手頃なお古のマシンがあればHDDだけ買ってDSP版で導入してみる方が割安でしょうね。ただ、大容量HDDをつけてナンボなので、せめてSATA環境は用意した方が良い気がします。また24時間稼働なので静音、省スペース、省電力である点も優先したい。そんなケースやベアボーンが色々と出揃ってくると良いなぁと期待。

 普通のNASやバックアップソフトと比べてどうか、ってことですが、細かい除外設定やスケジューリングなどの面では専用ツールに劣りますが、リカバリDVDでブートして、サーバーからイメージコピーして復元できる、個別ファイルも取り出せるなどリストア面では充分な機能と使い勝手を備えているので、お手軽度はなかなかのものだと思います。システムファイルなどの重複を避けてくれる仕組みも、OSメーカーならではという気がします(少なくともσ(^^)はサードパーティ製では知らない)。ので、

  • 家庭にマシンが3台程度以上あって、既にLAN環境も組んである、という人
  • ついでにVPNルーターなどリモートアクセスソリューションも揃えたいと思っていた人
  • 家族のマシンもちゃんと安全に運用されてるか気にする人
  • 手頃なマシンが余っている人

なんかは、WHSの方がシアワセになれるかも知れない気がします。

 現在新しいサーバー機を購入し環境を移行中なんですが、今回はXenを使ってサーバー機自体を仮想化する試みをしています。そのついでに、新サーバーの余力でWindowsサーバーも稼働させることを思いつきました。そこへ、Windows Home Serverなるシステムが発売になったので、500GBのHDDと一緒にDSP版を買ってきました。

■Windows Home Serverの特徴

・ディスクをつなげばどんどん保存領域が増える

 仮想ボリュームになっているので、物理的には別ドライブでも、みかけ上は単一の大きなフォルダに見える仕組み。しかもRAIDに似た仕組みでドライブ間相互バックアップをとってくれる模様。しかもしかも、そのドライブは他のマシンで普通にNTFSマウントできるとか。至れり尽くせりですな。

・集中バックアップ

 各マシンに専用ソフトを入れておけば、決まった時間に勝手に差分バックアップしてくれます。差分なのに復旧時はディスクイメージリストアが可能というのが高ポイント。サードパーティでもありそうだけど、MS製だと信頼性高そうな印象。
 面白いのは、複数マシンのバックアップをとっていて、システム系ファイルなど重複は避けて保存する点。何台もOS丸ごとバックアップしても、割と容量は抑えられるらしい。DLLとか微妙にバージョン違いそうなのは、MD5とかで比較して管理したりするんですかね?

・リモートアクセスゲイトウェイ

 Windows LiveポータルからHome Serverマシンにアクセスし、さらにそれを介してLAN内の各マシンにリモートデスクトップ接続できるらしいです。


■しかも仮想環境で構築してみるっ!

 とはいえ、これ以上24時間稼働マシンを増やしたくないということで、新サーバーマシン上に、Xenの完全仮想化で入れてみました。
 もとから入っていた160GBに、ホストOS(CentOS5)とメインサーバーになるゲストOS(CentOS5)を入れて、余った93GBに導入。追々500GBは追加予定。

 CPUはAthlon x64/3500+と普通のWebサーバー、メールサーバーには余裕ありまくりなので、負荷的にもいけるんじゃないかと(WHSの要求CPUは1GHz以上)。メモリは注文したのが明日にでも届けば計2GBになるので、これも余裕かと。
 仮想化技術ってスゲーなぁ

 安定して使えるようなら、TeraStationや現在24時間稼働しているWindows機(エンコ、PacketiX、Orb、TVersityサーバー等)の役割を集約できれば、かなりの省エネになる予感。

・インストールで若干トラブル

 インストールはLVM上の論理パーティションに行い、CentOSの仮想マシンマネージャーからインストールしました。

 途中、再起動がかかった際、青画面で「Setup is starting Windows」となったまま進まなくなる現象がおきました。さすがにWindows Home ServerをXenで動かす情報はまだ見あたりませんでしたが、WHSはWindows Server 2003ベースなので、そちらでググってみると、RedHat Knowledgebaseに情報がありました。どうも、インストールの過程で再起動がかかった時に、仮想マシン側から光学ドライブが見えなくなるのが原因のようです。仮想マシンマネージャーが作った定義ファイルを編集して、光学ドライブを追加登録します。

 (Hogeという名前で仮想マシンを作製した場合)/etc/xen/Hogeをエディタで開き、下記を追加します。

disk = ['file:/var/lib/xen/images/guest,hda,w','phy:/dev/scd0,hdb:cdrom,r']

boot = "d"

 disk行の前半は環境に応じて仮想マシンマネージャーが定義してくれているはずなので変更しなくて良いはずです。追加の赤字部分のうち、「/dev/scd0」部分はホストOS側での光学ドライブデバイスを適宜指定します。それを仮想マシン側で/dev/hdbに指定することで、Windows的にはDドライブに割り当たります。boot行は文字通りWindowsを光学ドライブからブートさせる指定です。Windowsの起動メディアは自動的に2回目以降はスルーしてHDDブートしてくれるのでこうしておくのが無難のようです。ただしインストールが終了したらboot行は削除します。

 とりあえずこれでインストールは完了でき、いまんところ普通に稼働しているようです。パフォーマンスなどはこれから追々検証してみます。


SONY VGF-WA1[ | ]

 VGF-WA1が地味に二度目のバージョンアップされました。プレスにリリースをポストしなかったのか、impressやITmediaなどにも載ってなかった気がします。2ちゃんねるのスレみてなかったら気付かなかったでしょう。

 結構細かい改善も多く含まれていますが、個人的に気になるのは、

  1. Windowsからネットワークスピーカーとして鳴らせるようになった
  2. iTunesプレイリストに対応した(VAIO Media Server)
  3. RSS表示に対応した
  4. エラーメッセージが親切になった
  5. ネットワーク設定を複数保持できるようになった
  6. NTP時刻合わせに対応した
  7. WEPキーにアルファベットを利用可能に

あたりでしょうか。もともとWeb Radioは聞かないので、SHOUTcastに対応してもあんま興味なし。1.は早速試してみましたが、さすがに遅延があるので、DVDやSkypeなどの音声デバイスには使えません。音楽用ですね。2.は今更感。もうTVersityで快適な環境が構築できていて、VAIO Media Serverはアンインストール済みなので、今更試す気も起きない。4.もどの程度具体的なエラーメッセージを出すようになったかわかりませんが、TVersityのキャッシュ溢れ問題を正して以降はあまりエラー自体に遭遇しないしなぁ。5.6.7は普通に改良として嬉しいですね。特に5.は以前のエントリでも書いたんですが、自宅と実家に行き来して使うなんて時には有り難いです(3設定まで保持できるらしい)。

 あと、リリース文にはないですが、ブラウザからWA1のIPアドレスを叩くと管理インターフェイスにアクセスできるようになりました。そう頻繁にいじるような部分もないんですが(RSSサイト登録くらい?)、WEPキーの入力など本体インターフェイスでは大変だし、さりとて専用の管理ユーティリティまでは入れたくないなぁ、という時に重宝しそうです。ついでに再生系の操作もできれば便利なのに。Webガジェットとか作れそう。

 

 SONYからVAIO用オプションとして発売されているVGP-BRMP10というBluetoothなコントローラーを入手しました。これは主にプレゼンテーション用に作られたいわゆる空中マウスの類のデバイスに近いものです。ただ、多くの製品がジャイロを使って文字通り空中での空間移動をマウスの動きに割り当てている中、この製品はむしろ普通にノートPCのタッチパッドをワイヤレス化したような地味な作りになっています。そして個人的にはそここそを気に入っての購入でした。

 従来の空中マウス系のプレゼンコントローラーは、身振り手振り、時には使わなくて机に置く動作だけでカーソルが無駄に動いて、場合によってはメニューやスタートバーが自動展開してうっとうしかったりします。実は、普段はHTPCマシンでDVD/動画視聴やゲームにも使おうと思ってたりするんですが、そういう場合も、ちょっとでもカーソル動くとWindowsMediaPlayerやPowerDVDなど過敏にメニューを表示してくれちゃうソフトが意外に多いんです。そのため、ウチではもともとシアター用PCはトラックボールを使っていました。マウスをベッドやソファの上に置いておくと、ちょっとした身動きでも反応してしまうからです。

 で、このコントローラーと空中マウスも同じような関係にあって、コイツであれば、意図してパッドに触らない限り、無駄なマウス移動は発生しないだろうと考えた訳です。実際、ベッドの上にポイっと投げ捨ててもカーソルが動いてしまうことはなく快適です。ただ、一緒に買った極小USB BTアダプタの感度が悪いのか、時々動作がつまります。よくBTマウスを使用開始する時に、たまった動きがいっきに伝達されるような動きをしますが、まさにあの状態がやや頻繁に起きる感じです。送信パケットが溜まっていて、通信が確立した途端にいっきに流れて、カーソルがビュンビュン動く感じですね。これは少し電波状況など改善できないか検証が必要そうです。

 ちなみに、マウス移動、左右クリック、ホイールの他にPowerPointでは、スライド送り、戻し、スライドショー開始/停止のキーイベントを送ることができます。これがPowerDVDだと5秒送り、5秒戻しに相当します。一時停止ができないのが残念。PowerDVDって昔はキーカスタマイズできたような気がしますが気のせいかな?DVやマンガミーヤなど柔軟にキーカスタマイズできるソフトなら色々最適化できそうです。Symbol Commandarやマウ筋のようなジェスチャーソフトと組み合わせるのも面白いかも知れません。

 

 ようやくiPod touch用の保護フィルムを入手できました。

 液晶面はやたらと頑丈な強化ガラスが使われているということで、あんまり気にしてなかったんですが、やはり背面の鏡面部分は気になります(どうせ製品寿命前に買い換えて売るだろうしw)。

 で、右の製品をゲット。ただ背面フィルムも鏡面部分を完全に覆うわけではなく、平面部分のみです。これは前世代のiPod用フィルムでもそうだったんですが、湾曲部分に貼ってもフィルムの弾性ですぐにはがれてきてしまうからだと思われます。ましてiPod touchは側面に接着できる平面がほとんどないので、まぁどうしようもないんでしょう。ただ、間に合わせで使っていたiPod 5G用の背面フィルムより幅が狭いのはどうかなぁ。

 液晶側は、このメーカーの場合アンチグレア版とクリスタル版があったんですが、もともと保護の必要性を感じていないので、どうせなら反射防止などの付加価値を感じられるアンチグレア版にしてみました。気に入らなければ無しでいいやと。

 結果的には割とイイカンジです。微妙に白んだ印象はありますが、実用上は問題なし。むしろ、表面の微細なざらざらでタッチ操作がやりやすくなった感じ。適度に指が滑るんです。あと指紋も付きにくい。動画を見る時にやや艶やかさが減った気はしますが、しばらく使ってて不満ならはがせばいいし、当面これで使ってみようと思います。

 一時期狂った様にTablePC、タブレット搭載PCを買いあさっていた我が家には、HP TC1100、東芝M200、富士通P8210、VAIO UX91とノート、モバイル機が4台もあります。しかしどれもPentiumM世代。M200は2GHz化しているとはいえ、バッテリーパフォーマンスの面からもそろそろCore2Duo世代のPCを導入したいところ。

 業務様のTabletPCは1台あればヨサゲなので、少し整理して買い換えを検討しようかと。

 σ(^^)な長いことモバイラーとして軽薄短小にこだわってきましたが、最近は車での移動も多く、カフェなどで仕事をすることもあるので、少し重くても大画面で快適に作業できることにこだわってみようかなと。Core2DuoでいうとUではなくTみたいな。

 出先でちょっとWebがみたい、なんて時はスマートフォンで事足りることが多くなってきたというのもあります。

■サブノートはP8210続投?

 そんな折り、ふとヤフオクをみていると、なんとP8210の標準バッテリが\1,500で大量出品されてるのを発見。Lバッテリも割と安かったけど、まぁ標準x2の方が融通がきくかなと標準を購入。カタログスペック上は標準で4時間なので、2つで8時間なら今時のサブノートに近い値かなと。Vista化を悩んでメモリは1GBにしてあるし、画面狭いながらもOffice2007入れたし、打ち合わせにもってく位の用途なら、もう少し現役で使えるかな?

 Bluetooshも例の極小USBタイプのものを導入してみました。思ったよりもはみ出る...

■WUXGAクラスはめぼしいのがない

 ということで、新機種は安心して大画面系にふっても良さそうという気がしてきたんですが、見渡してみるとあまりWUXGA機でコレってのがない。

VAIO type A

 さすがにデカすぎ。しかも高い。あと、PowerBookG4 17'の頃から、キーボード両脇に余白のあるスペースがどうも嫌い。

VAIO type FZ

 Blu-rayドライブもチョイスできる点、デザイン面、キーボードなどは申し分無いのだけど、画面が1280x800とtype T並なのが気になる。あと、バッテリーも標準バッテリーで2?4時間。カタログで2時間なんて数字が出てるとかなり不安ですよね。でもいまんとこ有力候補。サイズ、重さの上限はこんなとこかなぁ。モバイルでBlu-rayが再生できるってのもなんだか憧れる。

DELL Inspiron 1720

 BTOでBlu-rayドライブ、WUXGAモニタをチョイスできて、しかも安い。キーボード部も余白をあけるのではなくテンキーを装備するというのが好ましい。天板の色がチョイスできるのも面白いかも。

 が、リアルストアで現物をみてちょっと萎えモード。分厚いせいか、デザイン、質感がかなりモッサリ感。LaVieなんかのエントリモデルみたいな安っぽさが漂います。しかもやっぱちょっと重い。バッテリ駆動時間も記載無し(計測中だとか...)。

MacBook Pro 15'

 サイズ的にはほぼ満足。解像度も15'の割には高めでGood。キータッチは優秀とはいえないけど、まぁ我慢できる?Parallels環境とかも憧れます。でも使ってる人によるとあんまりバッテリ持たないらしい。メモリ多めにしてParallesやWindowsまで買いそろえると割高感。

MotionComputing LE1700WT

 普段使いの作業用としては不向きかも知れないけど、変わり種として諦めきれないピュアタブレット機。M200に並ぶSXGA+機というのもポイント高い。ただ海外製品なので、ソフト面はどうにかなるにせよ、純正キーボードなどがASCII配列で使えない(使いたくない)のが難点。というか、WriteTouch(静電容量+感圧)モデルってまだ発売されてないの??春頃には発売じゃなかったのか??

 

 その他の候補としては、ついにSXGA+がBTOできるようになったThinkPad X61t、大画面でも軽量&長時間駆動なLet's Note Yとかありますが、なぜかいまいち食指が動きません。スペック的には魅力なんですが。あまりにビジネス臭が強いからですかね?Let'sはキーボードと円形パッドが相変わらず論外、Bluetoothや内蔵マイクなども徹底的にそぎ落とされてるのもなぁ。X61tは現物さわってみたいけど、なんかあんまり盛り上がらない。

 あと、噂のDELLのTabletPCとか、東芝のR400とかはどこへ行ってしまったんでしょうね?R400は一応買えるのかな?

 

 

 

 

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