2011年3月アーカイブ

MacBook Proのキーボード周りの設定がようやく固まってきました。特にUSBでWindows用キーボードつなげる際のチューニングが、以前Mac mini用にやってたはずの方法が思い出せず(Mac miniは先日の停電の煽りか、システムがクラッシュして設定がのぞけなくなった)、再度あれこれ試行錯誤するはめに陥ってました。今度はちゃんと記録に残しておこうと思います。

今回いじったのは、

の4点。使用した外付けキーボードはJIS配列のRealForce。一般的なPC用キーボードで、Ctrlが左下でShiftの上にCapsLockという配列です。

目指した状態は

  1. 「英数」キー(スペースのすぐ左)でIMEのON/OFFをトグル
  2. Commandキーを使うショートカット(全選択:A、カット:X、コピー:C、ペースト:V等)がCtrlでも使えるようにする
  3. ファンクションキーとFn+ファンクションキーの動作を入れ替える
  4. USB接続のPC用キーボードで、左Shiftの上をCtrlにする(いわゆるCtrl-CAPSスワップ)
  5. USB接続のPC用キーボードで、英数の左がCommand、そのまた左がOptionという配置にする(Macに揃える)
  6. USB接続のPC用キーボードで、英数キーを利用可能にする
  7. ターミナルではCommandキーがOptionキー(=Metaキー)として使えるようにする

という感じ。1.はかなり特殊な使い方だと思いますが、「1」の左に「全/半」がない、またはESCキーとして使いたいという人にはなかなかオススメです。スペースをはさんで反対側にある「かな」キーを使い分けるのはどうも馴染めなくて、1つのキーでトグル動作させる前提で代替キーを模索した結果ここに落ち着いてます(Macにするずっと以前からコレで統一してます)。

3は、Macのデフォルトではファンクションキーは輝度や音量の調節アサインされ、通常のF1~F12キーはFnを押しながらタイプする必要があります。ちょうどPCと逆ですね。F6~F10はATOKでも使うので、これはPCに揃えたい。

4~6はPC用のキーボードをMacで使う時のお約束ですね。USBさせば普通に使えると思われがちですが、「変換(=かな)」、「無変換=(英数)」キーが使えなかったりするし、CAPSとCtrl、Command(=Win)とOption(=Alt)の位置が逆だったり。

7.はターミナルでEmacs等を使う時、Option(meta) + Wとか入れようとしてCommand + Wしてウインドウが閉じようとしてしまうのを防ぐ為です。

これら全てを解決すれば、MacBook Pro内蔵キーボードとUSBキーボード、そしてMacとWindowsのショートカットが違和感なく統一でき、気持ち良くスイッチできるというものです。

■解決編

以下、いくつかの解決方法があるものもありますが、なるべくOS標準機能を使い、サードパーティツールで書き換える部分を最小限にする方針でまとめてみました。

1. 「英数」キー(スペースのすぐ左)でIMEのON/OFFをトグル

KeyRemap4MacBookの「For Japanese」セクションに「Change EISUU Key」という項目があり、「Use EISUU as KANA/EISUU (toggle)」をチェックします(設定が用意されてるということは意外と特殊な使い方でもないのかな?)。

またIMEにATOKをインストールしている場合、「キー・ローマ字 カスタマイザ」->「キー設定」を開き、「英数」キーへの割り当てをすべて無しに、「かな」キーへの割り当てを全て「ひらがな入力文字種(あ)」にします(後者は違うのを設定した気がしますがいつのまにかこうなってました。他のON/OFF系の機能でもいいかも知れません)。

更に、「システム環境設定」→「言語とテキスト」→「入力ソース」を開き、「ATOK」の下の使わない入力モードのチェックをオフにする必要もあるかも知れません(オフにしたからといって変換候補に出なくなる訳ではありません)。

2. Commandキーを使うショートカット(全選択:A、カット:X、コピー:C、ペースト:V等)がCtrlでも使えるようにする

これもKeyRemap4MacBookで設定できます。上記同様「For Japanese」セクションの下に「Use PC style ~」というのがあるので、必要なものをチェックします。

3. ファンクションキーとFn+ファンクションキーの動作を入れ替える

これは簡単です。「システム環境設定」→「キーボード」を開き、「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」をチェックします。輝度や音量などアイコンで印刷されている機能を使う時にFnを押す形になります。

またSpotlight、Dashboard、Spaces、Expose等についてはそれぞれ「システム環境設定」の各画面でアサインが割り当てられるので、こちらだけはFnを押さずにダイレクトに機能させたければ別途設定可能です。

4. USB接続のPC用キーボードで、左Shiftの上をCtrlにする(いわゆるCtrl-CAPSスワップ)
5. USB接続のPC用キーボードで、英数の左がCommand、そのまた左がOptionという配置にする(Macに揃える)

    これら2つはKeyRemap4MacBookに設定があるのですが、ここで入れ替え設定しまうと内蔵キーボードと外付けキーボード両方に適用されてしまい、内蔵キーボードで問題がおきます。

    で、実はこれはOS標準の機能でキーボード毎に設定ができます。「システム環境設定」→「キーボード」を開き「装飾キー...」ボタンを押すと設定画面が現れます。画面上の「キーボードを選択」プルダウンメニューから対象キーボードを選択して設定すればOKです。ちょっと深いところにあるので見落としがちですが、Appleもこんな設定用意しといてくれるなんてニクいですね。

    6. USB接続のPC用キーボードで、英数キーを利用可能にする

    RealForceをMacにUSB接続した場合、無変換キーを押すとなぜか「A」が入力されてしまいます。かな入力モードで英数入力しようとおすと「あ」とか出ちゃう訳ですね。でこれもKeyRemap4MacBookの作者さんがパッチを作ってくれてまして、冒頭にリンク貼ったPCKeyboardHackがそれです。こちらをインストールし、「Enable XFER Key」をチェックし、Keycodeに「102」を指定すればOKです。ちなみに「かな」キーが「KANA Key」、「変換」キーが「XFER Key」なのでこちらも利用したければ設定して下さい。

    7. ターミナルではCommandキーがOptionキー(=Metaキー)として使えるようにする

    これもKeyRemap4MacBookで設定できます。「For Application」セクション→「Enable at only Terminal」にある「Change Command_L to Option_L」をチェックします。「(Pass-Through Tab and Backquote)」とついてるのとついてないのがありますが、ついてる方を選んでおくと、Command + Tabでアプリ切換したい時だけはCommandキーとして機能してくれます。ホント至れり尽くせりですね!

     

    なお、KeyRemap4MacBook、PCKeyboardHackともにインストールして再起動すると、「システム環境設定」画面の一番下に現れます。通常のアプリケーションとは勝手が違うのでご注意下さい。どちらもフリーですが、作者さんのサイトからPayPalを使って寄付できるようになってます。この2つのツールがなければこうもスンナリWin<->Macのスイッチができた気がしないので、感謝を込めて少額ながら贈らせていただきました。本当にどうもありがとうございます。>作者さん

    MacBook Proのメモリを純正の4GBから8GBに増設しました。Apple StoreのCTOで追加すると18,480円。タイプはDDR3-1333(PC-10600)の204pinのSO-DIMM。スロットは2つで2GBが2枚刺さっているので全交換になります。Amazonで見つけた最安はリンク下のCFDブランドのもので6,980円でした(8GBで7,000円とかスゴい時代ですな)。レビューをみると各種Macでの動作実績もあるみたいだしこれでいいやと注文したんですが、なかなか発送されないので、結局キャンセルしてヨドバシで上のADATAのものを買って来ました。ADATA、SDカード等のフラッシュメモリではあまり良いイメージがないですが、最近のDRAM、特にDDR3世代では意外と好評かみたいだしとか。ちなみにチップはhynix。MBP純正はSAMSUNGらしいとどこかで読んだんですが、実際にあけてみるとhynixでした(写真は換装前の純正品)。

    SDIM0033

    この写真、MBPを裏返して薄い底板外してすぐの状態ですが、こんなにすぐメインボードが露出するのっと国産ノートじゃ珍しい気がします。薄いとは言え金属板なのでその直下にこんな脆そうなパーツあってもキニシナイって感じなんですかね。作業中この上に重たいパーツ落としたらマザー逝くよなとかドキドキでした。

    で、あっさり起動して8GBと認識しました。問題なく動作している気がします。一応memtestのGUIフロントエンドらしいRemberをしばらく走らせてみましたが、数分で飽きて止めましたw。なにか不具合が出たらあらためて回してみます。

    ■メモリ増設にあたって心配したこと

    今回メモリを増設するかどうか結構迷いました。SSDが速いせいかあまり体感速度に不満はなかったので、むしろメモリが増えることでディープスリープ(ハイバネーション)からの復帰が遅くなったりしないかなとか。それがないなら値段的にも安いものだし気分も良いので増設しようと。

    気になったのはMacBook Airで1時間(正確には70分らしい)電源をつながない状態でスリープがつなぐと、Windowsでいう休止状態のような状態になり、そこからの復帰がややもたつくこと(もたつく時間より、その間アクセスランプなどのフィードバックが一切ないMacなので心臓に悪い、という方がイヤ)。MacBook Proでもそんなことになったらちょっとな、とか思ったんですが、知人に聞いたりしても復帰は一瞬じゃね?と話が合わない。よく調べてみると、1時間強でディープスリープに移行するという動作がデフォルトなのは30日スリープを謳うMacBook Air 2010のみみたいですね。他の機種でも設定をいじればそうできるし、MBAでそうならないようにもできるみたいです。つまりデフォルトではメモリ内容をSSD/HDDに書き出しつつ通電スリープで瞬時復帰(Windowsでいうとハイブリッドサスペンド、ただし時間経過による休止状態移行はオフ、って感じ)。Macではこれをセーフスリープと呼ぶみたいです。HDDだとパタンと閉じてしまらくは書き込み時間があるのですぐにカバンにしまって移動、というのは心臓に悪いですが、SSDなら問題なし。MBAに比べるとスリープで長時間持ち歩くということも少ないと思うので、これは正しい選択だし、当面このまま運用してみようと思いました。

    ウチのやや古いTeraStation(HS-DHTGL/R5)はUPSに対応してませんが、どこかで先人がハックしていないかとググったところ、「Tera Stationをremoteからshutdownする方法」というブログ記事を発見しました。なるほど、wgetコマンドを使ってWeb管理インターフェイスのシャットダウンを実行する訳ですね。早速試してみたところ、ウチのDHTGLちゃんWeb管理インターフェイスの仕様が変わったらしく上記記事のスクリプトは使用できませんでした。そこで基本アプローチを拝借しつつ、DHTGL用に改変を試みました(以下、ファームウェアは1.15での情報です)。

    ■解析編

    まずそもそも元スクリプトはwgetのBASIC認証用のパラメーターで認証を突破してますが、DHTGLはBACIS認証ですらない。結構苦労しましたが、まとめると、

    • /cgi-bin/top.cgiにPOSTでパラメーターを送ることで動作している(元スクリプトではts.cgi)
    • gPage、gMode、gType、gKeyといったhidden値で実際の表示ページや動作を規定している
    • ログインページから送られるhidden値はgPage=top、gMode=authでID、PWはそれぞれtxtAuthLoginUser、txtAuthLoginPasswordというフィールド名で送られる
    • 一旦認証が通ると、gSSSとgRRRというhidden値が生成されセッション管理に用いられる
    • シャットダウンの時は認証情報の代わりにgSSS、gRRRをつけ、gPage=maintenance、gMode=shutdown、gType=shutdownを送る

    といった感じ。gSSSはセッション毎、gRRRはページ遷移毎にユニークに生成されてるっぽいです。gSSSは「07ae46da8acb13a7ba9c99acf3ef66f9」のような16進数値、gRRRは「463273411635750418」のような10進数値です。

    つまり認証(gSSS、gRRR取得)とシャットダウン実行でwgetを2回実行する必要があるみたいでした。

    ■実装編

    シェルスクリプトやsedに使い慣れてないのであまり綺麗な実装ではないですが晒してみます。うまいことすればTMPファイルを減らしたり無くしたりできそうなもんですが、よくわからなくて2つほど生成してます。もっとエレガントな方法があれば是非教えて下さい。

    #!/bin/sh
    #
    # rc script to shutdown Tera Station by knakao
    #

    #REQUIRE LOGIN

    WGET=/usr/bin/wget
    SERVER=192.168.0.***
    USER=admin
    ADMIN_PASSWD=**********
    URL="http://$SERVER/cgi-bin/top.cgi"
    TMPFILE="/tmp/ts_shutdown.tmp"
    TMPFILE2="/tmp/ts_shutdown2.tmp"


    ts_down()
    {
        # Loging in as administrator
        OPT="--post-data=txtAuthLoginUser=$USER&txtAuthLoginPassword=$ADMIN_PASSWD&gPage=top&gMode=auth -O $TMPFILE -q -T 5"
        $WGET $OPT $URL

        `cat $TMPFILE | grep gSSS > $TMPFILE2`

        gSSS=`sed 's/.*name="gSSS"  value="\([^"]*\).*/\1/g' $TMPFILE2`
        #echo 'Current gSSS is '$gSSS

        gRRR=`sed 's/.*name="gRRR"  value="\([^"]*\).*/\1/g' $TMPFILE2`
        #echo 'Current gRRR is '$gRRR

        OPT="--post-data=gPage=maintenance&gMode=shutdown&gType=shutdown&gSSS=$gSSS&gRRR=$gRRR -o /dev/null -q -T 5"
        $WGET $OPT $URL

        `rm -f $TMPFILE`
        `rm -f $TMPFILE2`
    }

    case $1 in
    start)
    ;;

    stop)
    ts_down;
    ;;
    esac

    このファイルを実行可能にして/etc/init.d/terastation等として置きます(RedHat系)。赤字部分は適宜書き換えて下さい。

    手動で実行するには

    /etc/inin.d/terastation stop

    などとします(なお当たり前ですがstartオプションは無視されます)。せっかくrcスクリプト形式なので適当な/etc/rc*.dディレクトリにシンボリックリンクを張るとか、/etc/rc.d/init.d/haltに書いておけば自動実行されるんですが、通常のメンテナンス時にも一緒にTeraStationまで落ちるのが難点ですね。UPSによるシャットダウンの時だけに実行できる仕組みがある場合はそちらを利用するのが良いでしょう。

    あとTeraStation自体と途中のハブもUPSでまかなっていないと意味がないのでご注意を。

    電力状況が不安定ということでUPS(無停電電源装置)が重宝してます。メインのサーバーに関しては元々導入済みだったんですが、もう1台録画用などで24時間稼働しているWindows機用にも導入してみました。もちろん節電的な意味合いで昼間の明らかに録る番組がない時間帯は手動でスリープにしてたりもするんですが、もともとキッチンと回路が同じでよくブレーカーが落ちて、しかもそういう落ち方をした時にしばらく復帰不能になる現象が出てたりもしたので、この機会に導入を決意。対象PCはActivePFC電源を搭載しているので、(本当に必要か議論は別れてますが念のため)正弦波出力で一番安いオムロンのBY35S。以前から買うならコレ一択だなと思ってたので。

    といっても入手には苦労しました。計画停電に関する発表があって割とすぐに注文したんですが、Amazon本家は売り切れ。マーケットプレイスでも「在庫有り」ながら注文後に「メーカー倉庫が被災して発送不能」という返事が2件。更に価格.comで見つけた3件目にも同じ返事が来てキャンセルしたんですが、翌日に「22日に当店に入荷すると連絡が入ったので、よかったら買ってくれないか?」とメールが来て、ようやく入手ができたという次第。今はAmazonはエントリ自体出なくなってるっぽいですね。この値段で正弦波出力は珍しいのでさもありなん。

    メインサーバー用には三菱のFREQSHIP-Fを2台続けて10年ほど使い続けてて、この機種は同社ではエントリモデルで、WindowsにもLinuxにも対応しているものの基本的にシリアルポート経由のシャットダウンができるだけの簡易ユーティリティが使えるのみ(上位モデルは有料の管理ソフトにも対応)。対して本製品はUSB経由で様々な設定や状況把握ができるユーティリティが添付されています。以下画面例(クリックで原寸表示)。

    BY35S

    ホストにApacheがインストールされて(IISも選択可能)、Webアプリとして機能するので、別マシンから監視、制御することも可能です。接続容量も見られるのは嬉しいですね。余裕ありそうなら隣にあるBD&HDDレコーダーもつないでみようかと思います(もちろん連動シャットダウンはできませんが、ブレーカー落ちには対応できるので)。

    また出力コンセントがABC三系統あり、例えば本体と周辺機器のシャットダウンに時間差をつけるといったことも可能。スケジュール機能もあるので実際の計画停電よりもマージンとって運用するのにも重宝します。Windows側の動作としてはシャットダウンだけでなく休止状態も選べたりと至れり尽くせり。TeraStationなどのNASの連動シャットダウンも対応してるみたいですが、このモデルは法人モデルにしか対応してないみたいですね。少し上のモデルだと結構広く対応してるっぽいですが。ただ終了時に特定コマンドを実行することはできるので、なにか上手いバッチが作れればいけるのかも知れません。

    これだけ高機能だとメインサーバー用のも買い換えたくなってきますね。FREQSHIP-Fを最初に買ったのが2000年、そのバッテリーが逝って交換したのが2005年みたいなのでどのみちそろそろ交換時期かも知れません(まだインジゲーターはフルのようですが)。今の品薄が一段落したら検討しようかと思います。

    ウソでした。更に2010年10月に3台目を買っていたようです…>FREQSHIP-F

    1月に仕事&エンコ用メインマシンのCPU + マザーをSandy Bridge世代のものに交換した直後、H/P67チップセットにリコールがかかってしまいました。何年もかかって3GbpsのSATAポートが劣化していくという不具合なので、マザー交換の手間を考えると放置でもいいかと思ったんですが、GIGABYTE(の代理店のCFD)の交換ポリシーが4月22日までは交換品先送り、それ以降の受付分は手持ち分を先送りということで、後々交換する時は更に手間になりそうだということで、結局申し込みました。

    一昨日交換品のB3ステップ品が到着し、昨日交換作業を実施。マザーボードの型番が変わっており、GA-H67MA-UD2HからGA-H67MA-UD2H-B3 (rev1.1)となりました。送付品には返品用の記入済み着払い伝票や封緘テープが同封されており、段ボールに旧製品を箱ごと入れてテープで封をして着払い伝票を貼るだけです(自分の住所を書く必要もありません)。後はクロネコに集荷依頼をするか営業所に持ち込めば完了。当初言われてた様に、宅急便受け取りと同時に旧製品引き取り、という形である必要はありません。小一時間かかったマザー交換作業自体を別にすれば最低限の手間とダウンタイムで交換してもらえるようになっています。ちなみにCPU、クーラーを取り付けなおすということで冷却グリスがオマケで添付されてました(安物っぽかったので手持ちのシルバーグリス使いましたけどw)。

    Dual BIOS + Hybrid EFIに変更とのことで旧環境がそのままブートができるのか不安でしたが問題ないようです。最初は普通に起動し、プラグ&プレイによる周辺機器のドライバ再セットアップが粛々と進み再起動指示。その再起動の後にブートに失敗してエラー出ましたが、BIOSでブートドライブを再指定したところ無事起動できるようになりました。これはHDD->SSD以降の時にも似たようなことが起きたので、おそらくウチの環境起因だと思います。

    CrystalDiskMarkによるベンチもとってみましたが誤差範囲っぽいので割愛。

    東北関東大地震後から10日ちょっと経過した横浜での生活ぶりについて、地域外の人と未来の自分への参考にと書き留めておきます。早く「あぁ、そんなこともあったなぁ。」と懐かしく思い出せる日が来るといいですね。

    ■停電生活

    福島の原発事故で東京電力エリアの電力が付属し、平日はエリアごとの持ち回りで計画停電(輪番停電)が実施されています。ウチは第五グループというのに所属してます。来週からは更に5つのサブグループに細分化される模様。

    一度の停電は3時間程度できっかり何時から何時という感じではなく、5時間くらいの幅のうちどっか3時間落ちるよ、的な予告のされ方なので、お店や工場なんかは調整に難儀してるみたいです。あと信号も一部の大きな交差点を除いてダウンしてしまうので車の運転は細心の注意が必要ですね。

    我が家としてはサーバーが自営なので停電してしまうとWeb等のサービスはもちろんメールが受信できなくなるのが痛いです。DNSもひけなくなるので、σ(^^)宛にメールを送ろうとした人の画面でエラーが出たり、エラーで戻ったりしてしまう迷惑がかかるのでどうしたもんかと思っています。この計画停電は長引きそうなので、仕事が一段落したら実家なり海外のクラウドなりにサーバー機能を移転しなければなと思っています。

    ネットに関してはWiMAXが生きてるのでモバイルルーターであるWM3500Rを動かしてさえおけば、ガジェットにだけは困らない我が家なので、ノートPC、iPad、GalaxyTab、iPhoneなどWebを見るには事欠きません。照明も落ちてしまうので本などを読むより、こうしたバックライト付きデバイスで時間をつぶしてることが多い感じです。

    ■節電生活

    平日3時間程度(場合によっては1日に2回)の停電時間以外にもとにかく電力が足りないということで節電を心がける生活を余儀なくされています。余裕のある夜間に回せるものはできるだけ回すって感じですね。

    我が家はもともとほとんど暖房いらずな鉄筋アパートなのでそっち系では特に変わるところはないです。今冬も寝る時に電気あんかを数回使った以外は暖房器具不使用記録更新中です。照明も元からあまり無駄につけておかない主義ですが、より徹底するようにしています。自分のいる部屋以外は消しておくということ。ちなみに白熱球はとっくに卒業済みです。

    そんな我が家なのに何故平均世帯より消費電力が多いのか(^^;)。まぁやはりPC、デジタル家電系でしょうね。暖房器具などに比べると個々の消費電力は遙かに小さいんですが、なにぶん数が...。てことで、昼間はTeraStationやLinkStationは落としてます。玄関の監視カメラ(笑)や一部の無線LANアクセスポイント、フォトフレーム等もオフ。あとPS3+torneによるバックアップ録画も停止といった感じです。

    また調理なんかもなるべく昼間は電子レンジを使わないようにしてますね。省エネの為には鍋で茹でるよりもレンジで加熱した方が効率的だったりするし、だから今までそうして来てたんですが、省エネとは別の観点で節電が必要になり、鍋+お湯体制に逆戻りという感じです。そんなに料理の達人ではないので加減や手順の組み替えがサクっといかずに難儀してますw。

    あとシャワートイレも基本プラグ抜いていて使用時に挿すって感じですね。ウチのPanasonic製のシャワートイレは停電から復帰すると水温も便座も“中”にしてくれやがるので、抜いておかないと知らず知らずのうちに電力使ってしまうんです。で、使う時にプラグ挿しても瞬間湯沸かし世代ではないので冷たい水しか出ないのが地味につらい(^^;)。

    ■品不足

    食品ではお米、卵、牛乳、納豆、カップ麺などが手に入りにくいです。毎日入荷はあるようですが絶対数が足りてないので夕方とかだと全滅してます。というか節電の関係で夕方には店を閉めてしまうとこも多い感じ。

    食品以外だとガソリン、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、乾電池、懐中電灯、ガスコンロ、ガスボンベなどですかね。ガソリンは道路にずらぁっと行列ができて小一時間並んでやっと入店しても20Lまでといった制限がついてたりします。ペーパー類はちょうど買い置きしたばかりだったので問題なし。電池もとっくにeneloop化が済んでいるので困ってません。懐中電灯もあるし、ガスコンロはいまんところ必要は感じてないですね(ガス、水道は普通に使えてます)。

    どれも被災地優先で出荷してるのでこちらへまわってくる絶対数が少ないのは致し方ないところです。ガソリンとお米あたりは今週末くらいから供給量が増えるという話ですがはてさて。牛乳やほうれん草は本当にごく少量の放射能が検出されたということで出荷規制が一部で始まってますが、そこから風評被害が広がっていて無駄に販売自粛したり廃棄されたりしてるという残念な状況が起きています。納豆はよくわかんないですがやはり水戸が産地だから出荷できるとこが減ってるんでしょうかね。

    ■Twitter

    震災発生後はTLの流れがスゴかったです。色々なメッセージ(デマも含め)がRTされまくってました。海外サーバーなのもあって、下手なキャリアのメールよりも安定してた感がありますね。一週間ちょっとたって少し落ち着いてきたかなという印象。テレビという一次ソースがあってその情報を拡散したりツッコミ入れたりという広がり方が大きいので、テレビで地震特番が減るにつれてTwitterも平常運転に戻って来てる感じ。少し前に海外ではFaceBookが革命を助けたと話題になってましたが、ここ日本ではTwitterが主役だった印象です。

     

    もともと三月という期末ラッシュ、確定申告など仕事が普段の何倍も忙しい時期にこの騒ぎでもうどうしたもんかなという感じでしたが、ようやくそれたも片付けられそうな目処がついてきたかなという感じ。まだまだ不便は多いですが、被災地を思えばこそこちらは早く平常運転にして経済的に復興してかないとって感じです。今やニュースでも全く触れられてませんが、もともと日本経済が破綻スレスレだった訳です。来年度の予算すら成立してなくて、色々なところで年度途中で予算が執行されずにショートするんじゃね?とかいってた訳です。そこにこのダメージですからねぇ。さてどうなることやら。数年後にこのエントリを読み返す自分と日本がどういう状況にあるか楽しみにしつつ、今月の残りの仕事をやっつけちゃいたいと思います。

    一昨日購入したMacBook Pro 15’ Early 2011のセッティングがほぼ終了したので、Time Machineバックアップの設定。ウチは純正のTime CapsuleではなくBUFFALOのLinkStaionを使ってます。より容量のあるRAIDタイプのTeraStaionは少し方が古くTime Machine非対応なので、最近買った自宅<->実家移動用の小型モデルであるLS-WSXです。帰省中にもバックアップできます。

    さて、(Time Capsuleは知りませんが)LinkStationをバックアップ先として登録する場合、事前にLinkStation側の管理画面で初期設定とマシン毎の登録作業が必要になります。初期設定(どの共有フォルダにバックアップを保存するか等)はMacBook Air導入時に済んでいて、今回はマシンの追加登録。登録項目はマシン名とMACアドレスです。ここでハマったのはAirMacアドレス(無線LAN側のMACアドレス)ではなく、Ethernet(有線LAN)側のものを登録しなければならないという点。そもそも有線LANポートがないMacBook Airでは発覚しなかったんですね(あとMac miniはバックアップとってなかった)。

    設定時に無線LANでつないでたし主には無線LANで使うことになるからと、とりあえず無線側のMACアドレスを入力しておいたんですが、これだとTime Machine側で指定はできるものの、実際にバックアップを始めようとすると、ずっと「マウント中」となりしばらくして「エラー45」を吐いて終了してしまいます。TeraStationの管理画面から追加登録をしてから実際に保存用ボリュームファイルができるのに少し時間がかかるみたいなので少し時間を置いたりもしたんですが解決せず。結局エラー番号でググって答えを発見しました。またやはり設定後すぐはまだファイルが準備できておらず同じエラーになりましたが、少し間を置いたら無事バックアップが開始されました。

    まとめると、

    • LinkStationには有線LAN側のMACアドレスを登録するべし
    • 設定後、しばらく(10分くらい?)待ってからバックアップを始めるべし

    ってとこでしょうか。

    ちなみに実際にバックアップ用のボリュームをマウントしてみると、フォルダの中に「(マシン名)_(MACアドレス).sparsebundle」というファイルが作られてます。2番目はこれがあることを確認してから、と言い換えてもいいでしょう。

    しかしこうしてマシン毎にイメージファイルが作られるってことは、Windows Home ServerみたいにOS部分などの共通ファイルを重複させずに保存してバックアップ容量を節約する、といった仕組みはないみたいですね。もともとバックアップ用とは別の用途で買ったNASなのでそのうち容量的を圧迫してきたら、AirMac Extremeに適当な外付けHDDをぶらさげてTime Capsule化することも検討します。

    こんな折りですが、ストレス発散やら、先々の調達不安などからSandy Bridge世代のMacBook Pro(以下MBP) Eary 2011モデルの15インチ買っちゃいました。震災後AppleStoreの通販納期は「1~2週間」となっており、iPad2が日本製部品の供給不足で品薄になったり、新たな部材調達元を物色中と聞いて、MBPは大丈夫かいな、と。仮にこっそり部材調達先を変更して間に合わせるにしても、最初の設計段階で選ばれた調達元がベストじゃね?と(いや、MBPに関しては全然そんな話出てないんで想像ですけどね)。あとちょうどVAIO type Zを譲って欲しいという後輩がいたのでいいタイミングかもなとか。停電中にキーボードライトがついてるマシン欲しいなってのも。

    ■モデル選定

    モバイラーとしては15, 17はデカすぎて敬遠してたんですが、13インチは液晶解像度がMacBook Air(以下MBA) 11’に劣る1280x800で、高解像度オプションも無しってことで、既にMBA11’を所持してる未としてはナイなと。17’をワークデスクに置いてメインに使い、帰省時なんかにもそのまま“オフィス”を持っていける環境にしてみるのも一興かなと思ったんですが、先日ワーク用デスクトップもSandy Bridgeにしたばっかりだしってことで、結局15’に。

    液晶の高解像度化は必須だと思っていたので店頭モデルはハナから興味なし。できれば非光沢(アンチグレア)モデルがいいかなと思い、Apple Store渋谷で現物視認も済ませてありました。

    CPUは最低の2.0GHzで充分。Radeonのパワーも必要な場面が浮かばない。メモリも4GBで。もし8GBにするにしても自分で交換した方が遙かに安上がり。SSDに関しては間違いなく選ぶつもりでしたが、レビューを見てるとCTOで装着されるのは東芝の3Gbpsタイプと判明。だったら自分で6Gbpsのに換装しようってことに。

    で昨日気分的に盛り上がってきて、AppleStore渋谷に電話するも非光沢モデルは通常CPUが最上位の2.3GHzのしか在庫していないとの返事(これは銀座も同じらしい)。渋谷に在庫はあったもののさすがに価格差が大きすぎるので断念。次に普段から人気CTOモデルは在庫していることがあるというSofmapに望みを託して電話。横浜(ビックカメラになっちゃったけど)と町田は無し。あれ?CTO在庫してんのって秋葉だけ?ってことでMac Collectionに電話したらなんと1台だけあるとのこと。一旦電話を切って10分ほど悩んだ挙げ句、やっぱりと取り置きしてもらって特攻してきました。

    ■SSD

    買うなら6Gbpsモデルで128GB位のだぞー、位は決めていったものの、買うならDSP版Windows7も一緒に買いたいしそうなると結構高くなるのでこれはまた後日でもいいかなぁ、とか思ってあまり下調べしていきませんでした。んで、Mac Collection(SofmapのMac館)で本体買うついでに、(前々から還元率低いからスルーしてた)ポイントカードを作成。7,000ポイントほど貯まったのでじゃぁこれ使って買おうってことになってSofmapの自作パーツを扱う店舗へ。

    でまぁIntelならそうそう悪くはないだろうと思って最近出た6Gbpsタイプの510/120GBをチョイス。24,800円でした。CTOでSSD 128GBにすると18,270円なのでまぁそんなもんだろと相場も調べず購入。後で調べるとランダムが同じコントローラーのPlextorなんかに比べるとちょっと落ちるみたいですね。ちょっと情弱だったかしら。まぁいいや。

    ■その他同時購入品

    今ワークデスクで使っているMac miniのリプレイスで普段は外部モニタにつないで使うつもりなので、クラムシェル動作用にスタンドを物色。iPad用で利用実績のあるBookArcを購入。ただ立てかけておくだけのアイテムとしては高いんですが、シリコンパーツで安定感あるしまぁいいかなと。

    あと、モニタがDVI入力しかないのでminiDisplayPort->DVIの変換アダプタ。別に純正じゃなくていいやと思ってMac Collection 2Fを物色してて見つけたGriffinのコレをゲット。純正並のお値段でHDMIにもDVIにも対応。HDMIでは音声出力にも対応とイイカンジ。合体はロマン。

    まだ動作確認してませんが、Apple Storeでも扱ってるようなので大丈夫でしょう。

    ■SSD換装作業

    現行のMacBook Proの分解には00番のプラスドライバーとT-6のトルクスドライバーが必要です。帰りの電車で後者を買い忘れたことに気付き焦りましたが、結論からいうとT-6なくても交換できました。裏蓋とHDD固定具の一部を外すのにプラスドライバー、HDDに直接ついているネジを外すのにT-6を使うワケですが、ネジの頭自体を固定具にひっかけて止める仕組みなので、頭が大きくラジオペンチでも回すことができました。基本的にはちゃんとT-6を使うことを推奨しますが、参考までに。

    一応HDDで起動するところだけ確認して速攻で換装。基本的なソフトを色々入れてみた状態で、電源ボタン押下から壁紙が表示されるまで約19秒って感じです。MBA11’より速いんじゃないでしょうか。ベンチツールを使った正確なデータは別途、本体レビューと別エントリにて。

    我が家のCentOS + Postfix + SpamAssassinで運用しているSMTPサーバーが、OS再起動後にエラーを出してクライアントからの送信や外部からのメール受け取りができなくなる現象が発生していました。原因究明は簡単で/var/log/maillogをみると、迷惑メールフィルタSpamAssassinが使用する/var/run/spamass.sockにパーミッションがないせいだとわかります。このファイルのオーナーをpostfixにしてやれば解決します。実はもうずっと前からこの現象が起きてたのですが、OSを再起動する機会自体が少ないので、都度手動で対応していました。

    ですが最近の計画停電で発生頻度があがってきたので、まじめに対応をしようと。

    で、このファイルを作成するのが/etc/init.d/spamass-milterです。このファイルの中に下記のようなブロックがあります。

    start() {
            echo -n $"Starting $desc ($prog): "
            daemon $prog -p $SOCKET -f $EXTRA_FLAGS
            RETVAL=$?
            [ ! -s $SOCKET ] || sleep 30
            chown postfix $SOCKET
            echo
            [ $RETVAL -eq 0 ] && touch /var/lock/subsys/$prog
            return $RETVAL
    }

    ちゃんと6行目で同じことしてるんですね。ただタイミングが早くて実際にこのファイルが作られる前に実行されてしまい、結果としてオーナー変更ができてなかったっぽいです。直前の行にあるsleepコマンドによる待ち時間を長めにとってみたところ解決できたっぽいです。ちなみに確か最初は5だったんですが、10にしてもダメでした。どれくらいの時間が適切かはお使いの環境によると思います。

    OS再起動後、/var/run/spamass.sockのオーナーが最初からpostfixになっていれば成功です。

    停電を繰り返すうちにどうもUPSによるサーバーのシャットダウンがちゃんとできてないことがわかってきました。そういえばUPSは前のサーバー機から継続だけど、今のXen環境にしてからあんまり実地テストとかしてなかったなと。

    我が家のUPSは三菱のFREQSHIP Fで、同社がフリーで配布しているFREQSHIP-mini for FreeUNIXをインストールして運用しています。起動スクリプト/etc/init.d/freqshipを実行するとなにやらCOMポートがどうのとエラーを返します。設定ファイルは/etc/freqship/UPSFILEで、一行目に、

    Port=/dev/ttyS0

    という記述があります。UPSとの通信に使用しているCOMEポートとして/dev/ttyS0を指定してあるのですが、これがなんらかの理由で使用できないようです。次に起動時のコンソールメッセージを

    dmesg | grep tty

    としてttyという文字を含むものを検索。すると、

    Xen virtual console successfully installed as ttyS

    とXen絡みのメッセージを発見。どうもXenがシリアルポートを占有してしまってるのが問題のようです。そこでググった結果の解決策は、/boot/grub/grub.confを編集し、

    title CentOS (2.6.18-194.32.1.el5xen)
            root (hd0,0)
            kernel /xen.gz-2.6.18-194.32.1.el5 dom0_mem=768M
            module /vmlinuz-2.6.18-194.32.1.el5xen ro root=/dev/lvm1/Domain0 xencons=off
            module /initrd-2.6.18-194.32.1.el5xen.img

    のように赤字部分を追加し、Xenにシリアルコンソールを使用しないよう指示しました。grub.confには同じようなブロックが複数セット書かれていると思います。大抵は一番上がデフォルトで使用される記述だと思いますが、まぁとりあえず全てに書いておきました。

    これで再起動したところ、/etc/init.d/freqshipでエラーが出なくなりました。

    停電の多い地区の皆さん、いちどちゃんとシャットダウンできてるかお試しあれ。

    ■オマケ:XenのDomain-U仮想マシンを自動的に起動する

    Domain-0が再起動した後、自動でDomain-U(仮想OS)も起動させたい場合、/etc/xen/autoに設定ファイルを置いておけばいいようです。大抵は/etc/xen/においてあるでしょうから、シンボリックリンクを張っておくのが簡単でしょう。たとえばHogeという定義ファイルなら、

    ln-s /etc/xen/Hoge /etc/xen/auto/Hoge

    とか。ちなみにXenはシャットダウン時にDomain-Uを自動でサスペンド状態にしてくれて、次回Domain-0起動に自動的に復帰させてくれるようです。上記の設定はちゃんとそれをチェックしてレジュームに失敗した場合のみ実行してくれるみたいなので、Domain-Uが二重に起動してしまうようなことはないようです。賢い。

    注文日が3/8になってるので本当に地震直前ですね。ひとり暮らしの我が家ではお茶煎れたりカップ麺調理する時は基本電気ケトルでお湯をわかしていました。たいして使わないのに常時保温電力を使うのはもったいないなと。そもそも真冬でも暖房入らずの我が家では粉末緑茶を冷水で煎れて飲んでたしw。ですが最近、ちゃんと煎れた緑茶の美味しさに目覚めたことと、やはり調理中に電気ケトルを追加で使うとブレーカーが落ちやすく(しかも回路的に録画PCやHDDレコーダーも一緒に落ちる)、電気ポット導入の検討を始めました。

    そして最近の省エネポットはスゴい。今回購入したのは象印のCV-PS22-SP。このシリーズは何世代か前から光センサによって部屋が暗くなると自動的に省エネモードになり、また明るくなると自動で設定温度まで復帰させてくれるという機能を搭載しています。2世代前のを実家にも導入しています。生活サイクルが不定期な我が家では時間指定によるタイマーよりも部屋の明るさ連動の方が合理的です。

    で、その最新モデル。主な特徴は右のリンク辿ってページの下の方に図解入りで説明されていますが、

    • 光センサによる自動ON/OFF
    • それでOFFになっても100度->70度まで11時間かかる保温力
    • 煎茶用80度や赤ん坊のミルク用70度設定がある
    • カルキ飛ばしのための沸騰をせず直接設定温度で加熱を止められる
    • 逆にお茶をより美味しくするため沸騰時間を長めにとるコースも搭載
    • 給電されてなくても乾電池で電動給湯できる

    など。省エネ好き、猫舌、お茶にハマってるというσ(^^)にはどれもビンビン来ます。同時にこの未曾有の要節電状況下では、一旦沸騰させないでもOKとか停電時でも給湯できるとか大いに有効ですよね。カルキに関していえば浄水器使ってればあまり気にすることないですし。

    実際使ってみると、猫舌のσ(^^)には70度がすぐ飲めてちょうどいい。逆に沸騰させてしまうとその飲める温度に下がるまで11時間もかかってしまうのが問題。基本寝る前にお湯を補充し、お茶用モード(沸騰時間が長い)で沸かした後70度保温にしておくと、翌朝起きるとイイカンジ。ただこの電力不足状況になってからは沸騰はスキップするモードにして使ってます。

    サイズは2.2Lタイプを買いましたが、ひとり暮らしで毎食使っても残量半分ってとこですね。1.5Lくらいでも足りる気がしますが、断熱層の厚みとかあるのでその分小型化できるってほどでもないでしょう。本当は毎日全量捨てて入れ替えろとマニュアルに書いてありますが、正直面倒なのと今は特に無駄をしたくないということで、継ぎ足し継ぎ足し使っています。

    そしてこれ、定価が2,3万するのにAmazonで8,940円で買えちゃいました。今はAmazon在庫がなくなって1万ちょいになってますね。量販店もそんなもんだった気がします。前モデルからずっと悩んでましたが、ホントいいタイミングで買えたなぁと。こう書いちゃうと1万以上だして買うの悔しく思えちゃうかもですが、この電力不足の折(主に関東)、どうせ買うならコレおすすめですよ。

    当ブログを設置しているサーバーは物理的には横浜市内にあるので、東京電力の計画停電に応じて適宜停止をしています。ちなみにグループ5です。サーバーごと中部電力エリアの実家に移設することも検討していますが、とりあえず期末の仕事が差し迫ってきてまだ手を付けられていません。

    とりあえずブログネタ的には録画PC用にUPSを発注したんですが発送される気配なし。脱乾電池を進めてきた結果、エネループや外部バッテリーの類はそれなりにあるので電池には困ってない感じですかね。懐中電灯もあるし。こないだ省エネ能力の高い湯沸かしポットを買ったところだったのも幸いしてます。あと、停電時でもWiMAXは意外と粘ってくれていて、年末にWM3500R買ったのも当たりだったなぁと。停電中もこれ+各種ノート/タブレット/スマートフォンでネットには不自由しない感じです。

    まぁそんな感じですがとりあえずσ(^^)は元気でやっています。お互い頑張りましょう。

    以前発表があった時に興奮して記事を書いてしまったLogicoolのベッド、ソファ対応マウスM515ですが、昨日届いてとりあえず一晩使ってみました。

    結果は上々です。通常のマウスはソファやベッドなど身体と一緒に柔らかい場所の上で使うと、身体の動きで勝手に動いてしまって使いづらい(例えば全画面で動画を見てると反応してコントローラーが出現してしまったり)ワケですが、本製品はサイド(?)にタッチセンサが搭載されていて、手で触れていない場合には光学センサが反応しないようになっているのです(ホイールやボタンは指一本で操作しても反応します)。

    SDIM1049

    サイズはモデルナンバー的に先代と思われるM505より一回り大きめ。M505はUnifyingレシーバー対応機の中ではエントリーモデル的位置づけだったので、価格でいうと現時点では倍違います。ボタンの数でいうとM515もエントリー系列になるのかも知れませんが、このベッド/ソファ対応という新しいキャラ付けで価値を高めてるワケですね。そういう意味ではマウスとしての基本機能はシンプル。ボタンは左右とホイールの左右、そしてホイールの手前にある「□」マークのボタンのみ。ホイールの押し込みはヌルヌル/コリコリ切換なのでソフト的な機能をアサインすることはできません。エントリー的モデルながらホイールは高速スクロール対応であるところは高く評価したいです。これは一度慣れると止められないです。高速ホイールについてはM705rのエントリをどうぞ。

    左右クリックボタンの音は普通にカチカチいう感じ。特別耳障りでもないですがもう少し静かだとうれしいかな。シアターPC用に使う人も多いでしょうし。

    光学センサーの感度もまぁ普通。写真のようなパイル地のベッドカバーの上で使って、こちらのゲームをプレイしても、トラックボールと似たようなスコアは出ます。たまにおかしな跳び方をしますが、まぁ許容範囲です。以前もっと毛足の長いボアシーツで試した時は、上位モデルのDARKFIELDやMicrosoftのBlueTrackセンサの機種ですらまともに使えなかったんですが、この機種だとどうなんだろ?センサ自体はさして特殊なものでもないようなのであんまり期待はできないかも知れません。

    SDIM1051こちらが裏側。公式の説明通り、センサー部に糸くずやゴミが入らない作りになっています。また外周部にシボ加工がしてあるのも滑りをよくする工夫でしょうかね?スイッチは上(奥)寄りについてて横スライド。頻繁に操作する用のデザインではないですね。タッチスイッチによる省電力モード移行で2年は保つらしいので、基本入れっぱなしでいいんでしょう。

    Unifyingレシーバーは電池ブタの中に収納スペースがあります。電池は単三x2本。

     

    ソファやベッドで使う人以外にはコストパフォーマンス的にメリットはないですが、使う人にとっては唯一絶対の選択肢になりそうです。もともと自宅のベッドサイドPC用にはTrackmanを使ってて、M515は実家用にと買ったんですが、今どちらを自宅用に残すか悩んでいます。

    少し前まではマウスはMicrosoft派だったんですが、気付けばいつのまにかLogicoolが多数派になってました。特に高速ホイールはMacのヌルヌルスクロールに慣れるとWindowsでも近い感覚を求めて病みつきになります。前にもどっかに書きましたが、そろそろTrackmanも刷新して、Unifying化+高速ホイール搭載モデルを出してくれないですかねー。>Logicoolさん

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