ExpressCard型フラッシュメモリ買い増し

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2710pにVisualStudio2008Proを入れたら、さすがに64GB SSDが心許なくなってきたので、ストレージ補完計画発動。16GBのSDHCカードを買ってみるも、2710pの内蔵カードリーダーが遅くて動画再生やVMWare仮想マシン置き場としては使い物にならず(シーケンシャルで2MB/s程度。生tsがギリギリNG)。

で、ExpressCard用でSDHCカードが読めるリーダーを物色してたんですが、SDカードがはみ出るタイプが多く難航。そんな折りに偶然見つけたのがこれ→。

以前、ハギワラの8GBのものを買った時には、スペック的に10MB/sということだったのでスルーしたんですが、レビューによると30MB/sほどは出るらしい。ならハギワラのとたいして変わらない。そして安い

それならってことで速攻注文。本日到着。

CristalMarkの10MBx2回で28MB/sをマーク。CドライブのSSDに比べると半分程度ですが、まぁ1.8′ HDDよりはマシかって程度ですね。Cドライブとあわせて96GB。だいぶ余裕がでいました。

2009.01.24補足:用途的に4GB以上のファイルを使うので、上記はNTFSでの結果です。

 

tr32gb

箱を開けてビックリ。なんどUSBアダプタまで同梱されてました。既に持ってたんですが、実家用にちょうどもう1つ欲しかったので嬉しい誤算。

録画マシンで録った生tsを、2710pや実家マシンでガシガシ消化する際の移動用メディアに活躍してくれそうです。

2710p、メモリ4GB化

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帰省中に立ち寄ったGoodWillでノート用メモリが手頃なお値段だったので、2710p用に衝動買い。規格と値段のメモ。

UMAX製PC2-DDR667(PC5300) 2GB @\4,680 x2枚

で、ウチの2710pは32Bit版Vistaなので、4GBフルには使えず、最近流行の余剰領域をRAMディスクとして利用するユーティリティを導入。

元祖のGavotte RamdiskかIO-DATAが販売しているRAM Phantom 3という選択肢があるわけですが、ログアウト時の自動待避などもあり、そう無闇に高くもないので後者を購入。RAM Phantom 2ユーザだったんだけど、優待価格とかないのね…

とりあえずブラウザとPhotoshop Elementsのキャッシュとして使ってみますか。

VistaでBluetooth PANを簡単に接続するには

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Bluetooth PANを使ったインターネット接続は初めてだったので、今までのDUN並に手軽に接続するにはどうしたら良いか試行錯誤。

とりあえず、「ネットワーク接続の管理」画面のNIC一覧の中にある「Bluetoothネットワーク接続」アイコンをデスクトップやクイック起動にショートカット作っておくのが一番早いかな?それをクリックするとダイアログが出て、その中の「接続」ボタンを押せばつながるっぽい。切断も(出てくるダイアログは違うけど)同じアイコンからできる。

他にもっと良い方法をご存じでしたら教えて下さい。できれば1クリックで接続したいですよね。

イーモバD02OP購入

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2710pに指した状態

ふとヨドバシのイーモバコーナーに立ち寄ったらD02OPが出ていて、衝動買いしてしまいました。買い増し価格が\28,000 位だったんですが、新規だと\1。新しく始まったスーパーライトプランなら月額\1,000(新にねん)。普通に使えばパケット代が高くつくプランなんですが、既有回線のSIMカードと差し替えて使う分には、実質\1,000/月で端末が手に入る、という寸法です。おまけに初期費用が\1と値引きされてるので、最悪即解しても買い増しより安い\24,000。

カフェの狭いテーブルで使うと時など、やはりD02HW(USB端末)がブラブラするのは不便に感じていたので、最高速度が落ちるのを覚悟で特攻してみました。

■ハード

嬉しい誤算だったのは、想像してたより出っ張り感が少なかった点。写真のように、箱部分と本体との隙間がわりと少なめだったのは何よりです。

側面(写真でいう手前面)に外部アンテナ端子らしきものがついていますが、特にそういうものは付属してませんでした。

例によって差し込むと仮想CD-ROMドライブとして認識され、ドライバー、ユーティリティのインストーラーが実行できます。導入後は普通にモデムとして見えるので、D02HW用のダイアルアップ設定で追加チェックしておけば、どちらか刺さっている方を自動で使い分けてくれるようにできるようです。

ユーティリティはタスクトレイに常駐するタイプで、ウインドウを開かなくてもポイントするだけで電波レベルが確認できる点はD02HWのユーティリティよりも便利ですね(確かHWのはできなかった気がする)。

やはり取り回しは圧倒的に楽です。テーブルの上でちょっとPCを動かそう、って時にも遙かに気楽にできます。D02HWだとたいてい邪魔になるので、本体の後ろに置いてたりするんですが、PCを動かすとズルっとテーブルから落ちてぶら下がったりしないよう気を遣いますし。

あと、2710pのようなTabletPCの場合、タブレットスタイルで使うにもやはり便利です。

■速度比較

gooのスピードテストで比較してみました。いつも利用する港北みなも内のスタバにて。

D02HW D02OP
D02HW (7.2Mbps) D02OP (3.6Mbps)

あれ、ここは7.2Mbpsエリアだった気がするんですが、そもそもD02HWでスピードが出てないですね。単に記憶違いか、最近回線が混んできたのか、あるいは今が混んでる時間帯なのか。前はここの測定サイトで4Mbps超出てたんですが。後ほど改めて前回と同じ場所で追試してみたいと思います。

でもまぁ、逆に多くの場所でこれ位の差しか出ないなら、使い勝手のメリットの方が大きそうです。どうしても特別スピードが必要な時以外はD02OPを使いそうな予感。

デスクトップ機でExpressCardを利用するECHB

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2710pの1.8’HDDの遅さをカバーする為に購入したExpressCard型フラッシュメモリのHEX-S8GJですが、SSD換装後はその意義が薄れていました(スピードでもSSDの方が上でしたし)。

割と高かったのでヤフオクに出すかとも思ったんですが、せっかくなのでもう少し活用してみることにしました。

とりあえず、我が家ではExpressCardスロット付きマシンは2710pしかないので、ダイヤテック製のカードリーダーであるECHBを購入。デスクトップ機でもマウントできるようにしてみました。値段も\2,000前後と手頃なので、最悪でもHEX-S8GJのオマケとして一緒に売却してもいいかと。

安さの秘密は、ExpressCardといっても内部インターフェイスがUSBのデバイスにしか対応していない点にありそうです(内部PCI Expressなデバイスは利用不可)。なので、おそらくほとんど端子形状の変換だけで済むんじゃないでしょうかね?HEX-S8GJはUSB接続なので問題なくマウントできました。ストレージカードだけでなくWILLCOMなどの通信カードにも対応している模様。

フラッシュストレージとしてはBUFFALOの16GBなUSBメモリを所持していますが、こちらは互換性重視でFAT32で使っているのと、挿入状態での取り回しがよくなく、データ交換用という感じです。

なので、HEX-S8GJの方は、NTFSフォーマットで仮想マシンのイメージファイルなど4GB超ファイルのやりとりに使おうと思います。入れっぱなしでも横にはみ出ないので、そのまま仮想マシンを使うにも向いてますしね。