最近のロボット熱に影響されて、こういうものに興味が惹かれてしまうのですが、作りきる自信(勇気)が沸きません。
2005年3月アーカイブ
VMWare の バージョン5 は、ムービー記録とプレイバックができるようになっているようです。
あと、複数のスナップショット(ある時点のVMの内容をそのままディスクに保存する機能)にも対応。
すげー便利そう。
Products -- VMware Workstation 5 Beta
Movie record and playback feature for capturing activity in a virtual machine
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ちなみに、MicrosoftのMSDNという開発者ライセンスだと、各OSのCDの提供も受けてられ、テスト用途に使えるみたいです。日本の代理店では、以前、VMWareとMSDNのセット販売もあったかと。
Linux上でWindowsを動かすため、だけのソフトじゃないのです。VMWare。
カガリに泣く。
キラに泣く。
ウズミに泣く。
キラが自由意思でシードを割る姿に泣く。
#ザクとは違うんだよね。西川クン。
外資系はバイス・プレジデント乱発やナァ、と思ったら、
部長、という意味だったんですねぇ。
すげーたくさん副社長がいるのかと思った(思ってないけど)。
ビジネス英語単語帳 Vol.1 - [ビジネス英語]All About
副社長にあたる”Vice President”はしばしば、アメリカなどでは、部長クラスで使われることもありますので、注意いたしましょう!正確には”executive vice president”です。
考えさせらることが多すぎて、困ってしまう佐伯先生の本です。
Amazon.co.jp: 本: 「わかり方」の探求 思索と行動の原点
後半の『「遊ぶ」ということの意味』が最近の連載からの収録だそうです。
誤解を恐れず、私が受け取ったエッセンスを書いてしまいます。
以下のような考え違い、決め付けを行ってしまっているのではないか?
-遊び、と勉強(ないし仕事)を分ける。
-能力、という計測可能なものが人間の中に存在すると思い込む。
-評価、を権力関係の道具として使ってしまい、受け手もそういうものとして認識する。その結果、「評価」を受ける人はハゲミになるかもしれないが、「評価」を受けられない人はシラケる。
本来はこういうものじゃないかと。
-遊びの中から学びが生まれる。(1%のひらめきと、それを生むための99%の遊び)
-「できること」(能力という言い方をあえて避けている)は個性の延長。好きなことをやった結果がすばらしい「できること」を生む。
-ものごとをじっくりと鑑賞(appreciate)し、励みを与える。
#あんましうまくまとめられなくてすみません。
あ、そういえば「バカの壁」まだ読んでないや。
日本の英和辞典屋さんは、どうもトップページからの利用、を共用しているケースが多いような気がしますね。
一方、最近になって著名英語辞書のMerrian-Websterが自らFireFox向けプラグインを紹介し始めたっぽいことはここで書きました。
このあたりの、スタンスの違いというか、ビジネスモデルの違いは、どの辺りにあるのでしょうか。
(業界に詳しい人、教えて!)
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[PC]:Proust Cafe: Firefoxの検索エンジンへ「英辞郎」を追加
英辞郎の利用規約をよくよく読んでみたところ、公に配布するのは問題がありそうなので、取り合えず削除します。どうりでネットで見つからないわけだ・・・。
スペースアルク:英辞郎 更新情報・利用規約・使い方
2004年4月より、インターネット検索サイト Google.co.jp で実施されている特殊検索機能の一種である辞書検索は、グーグル株式会社と、株式会社スペースアルクの親会社である株式会社アルクの間の合意によるものであり、他の方が同様の方法で『英辞郎 on the Web』を利用することはお断りします。
Jリーグ第2節、磐田vs名古屋を自宅でテレビ観戦。
前半は互角でしたが、後半に点を取られ、結果は完敗でした。
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うーん、名古屋の守備陣はよかったし、楢崎もいつもどおり堅守。本田圭介(星陵高出身の大物ルーキー)がすごいってこともよくわかった。・・・そして、初スタメンFW杉本はキレていた。
寄せが早くて十分にボールがまわせなかった。
鈴木秀人がいなくて最終ラインのスピードでちょっと遅れた。3バックの熟成も足りなかったのかもしれない。
チェヨンスも中山も怪我でベンチ外だった。
カレンロバートがスタメンだったけど下げられた。
(そんなに悪かったかな。)
失点後、リスクをとって逆襲に行ったら逆を突かれた。
中国遠征から中3日。
後半、やはり運動量が落ちたのかもしれない。
(見た目にはよくわかりませんが、後半、名古屋のプレスがよく効いていたのはわかった。)
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まぁ、サッカーなんてもともとそんなに絶対的に勝てるものでもないので(だったらつまんないし)、危機感持ってがんばっていきましょう。
研究者という人たちは、よく自分の子どもを使って実験する、なんて話を聞きます。(種痘の一発目を愛息子に打つ、なんていう大きなリスクのある実験は今日び、ないでしょうけれど・・・。)
まぁ、実験まではいかなくとも、よーく観察して、彼らなりの成果を求めるわけです。
ここに、ある実験の記録があります。
Doblog - かなめっち -
人間、生まれてすぐに毎日聴かせていた音楽は、成長してから改めて聴かせても覚えているもんだ、という話を聞いたことがあります。そういう話を聞くととりあえず検証したくなり、娘に対して実験してみることにしました。
Good Job!
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で、我が家の話をしてしまいますが・・・・。
となりのトトロ、の「さんぽ」という歌があるじゃないですか。
あれを、ママのお腹の中にいる頃、口ずさみまくっていたんですよ。夫婦共に。
で、生まれてからも、毎日散歩のたびに歌っていたら、
最初に歌えるようになったんです。
あたりまえか・・・。
あと、「さんぽ」を歌いながら、
-歌の4拍子にあわせてステップし、
-しかも1拍めは強めにステップを踏む(4拍めの裏で、若干大きめに足を上げる)
というようなことを心がけていたら、
なんだかリズム感がいい子になりました(親バカ)。
いやぁ、やっぱり、人生、裏拍が的確に捉えられるかどうかで、
変わるじゃない?(いや、変わんないって・・・。)
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今は、一発目での耳コピ率が高くなってしまって、
リズムのいい、気に入った曲は、(単語はともかく)すぐに覚えてしまいます。
むむ、これはものすごい才能かもしれない(親バカ)。
「プラネテス」エンディングテーマなんか、ほとんど意味わかってないけど、Favoriteだもんな。(変な曲を刷り込むなヨ・・・。)
Underworldを観ました。
こいつは当たりでした。
背景、小道具、人物、すべてが美しい。
吸血鬼や狼男がすばらしい動きです。
ストーリーもいい。
特典映像のメイキングまでじっくり堪能しました。
なるべくCGを避け、特殊メイクを優先して使っているそうです。
Amazon.co.jp: DVD: アンダーワールド DTSエクステンデッド・エディション
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そういえば、吸血鬼ハンターDの映画の新しい方(川尻善昭監督、原作は「D-妖殺行」)は、とてもよかったです。
(何年前だっけ、観に行ったの。)
Amazon.co.jp: DVD: バンパイアハンターD(劇場公開バージョン)
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次は「ブレイド2」を観よう。。。。
GoogleのGFSの話を書き(引用し/リンクし)ましたけど、
ある会社が、サーチエンジンを作ってサービスしようと考えたときに、
はてしてGFSのようなアプローチをとるだろうか、ということを
考えることがたまにあります。
現在の市場で新たな検索エンジンが売れるかどうかという点は、
ちょっと抜きにして、仮に、独自の新分野で一定のニーズがある検索エンジン
分野があったとして、そこに向けた検索エンジンを作ろう、となった場合に、
どうするか、です。
今のところの答えは、
「たとえGoogleが成功したことを知っていたとしても、
そんな不確実な方法は、なかなか、とれない。」
です。
以下、題材として、サーバの堅牢製と拡張性に絞って考えます。
(Googleはもっといろいろな要因に優位性を持っていると思いますが。とりあえず。)
堅牢性と拡張性を手っ取り早く、(運用者にも)わかりやすく実現しようと思ったら、
やっぱり堅牢製をウリにしている高価なサーバを導入し、
きっちりメーカーやSIerのサポートをつけ、運用手順をはっきりさせて、
状況を固めたくなる、と思います。
非常にアバウトですが、特に技術セントリックな会社でない場合には、
やっぱりビジネス優先であり、技術は確実性を得たいので、
こういう方策になりがちなんじゃないでしょうか。
(それがいいとか悪いとかは、申しておりません。
合理的な判断がなされた場合に、こういう方向になるケースが
多いんじゃないかと推測するのみです。)
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このパターンは、Google型に比べて、2つの短所がありそうな感じがします。
1.コスト
初期費用がおそらく高い(技術料、中間マージン分)。
継続的にコストを下げることが、難しい(かもしれない)。
コストが下げづらいということは、世の中一般的にコストが下がっているトレンドでは大きな障壁。
具体的には知りませんが、堅牢性をアピールして売ってる会社は、堅牢性のランクに従って価格付けをするんじゃないでしょうか。技術の陳腐化や新技術に伴うコストダウンはあるにしても、それを超えるコストダウンは、何らかの需給要因(先に別の利得があるとか、トップ企業に食い込んで競争優位にたつためとか)が作用する場合を除くと、やっぱりサービスレベルの低下につながるように値付けされてたりしないでしょうか。(ちょっと根拠ない想像なんですけど。)
2.変化への対応
ガチガチに固めることで堅牢性を作るとすれば、それは、変化したいときには
堅牢性に危機が迫るということ。
変化を重ねると、(一般的には)より複雑性が増し、状況の捕捉が難しくなるため、
次第に、変化に関して、コストと時間がかかるようになります。
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そんな欠点があるっていっても、やっぱりサービス開始時期/納期は
ある程度、決まっているわけで、これらの欠点要因を最小限に押さえつつ、
堅牢でビジネス要望を満たすシステムを、時間内にきっちり作るというのが、
やっぱり求められていることでして。
そういうことを効率的に達成するのが「よいアーキテクト」ということになるのでしょう。
システムの技術的なマネジメント、ということよりも、メーカ/SIerの
マネジメントが長けてないと、そういう人にはなれない感じがします。
(よいアーキテクトは、気心の知れ、計算できるメーカー/SIerを
持っている人、ということになるのかな。)
先生、結局、よくわかりません。
MSXML(ActiveX)とJavaScriptとDHTMLを組み合わせるような技を、
最近はAjaxというのですね。
仕事上、ここ3年くらい、この辺の技と深い付き合いをしていたりしますので、
ちょっと嬉しい感じもします。先見の明ってやつ?うふふ。
まあ、開発環境も無料(エディタがありゃ組める)だし、基本的には
カンタンな技なので、あんまし先行者利得はない感じですけどね~~~。
開発者とFLASHとFLEXと。: Ajax
Google Suggestは、まだソース読んでないですけど、Ajaxみたいですね。(まあ、そりゃ見りゃわかるけど。)
FireFoxでも動くから、そっちでも似たようなことができるというわけですな。
勉強になりますた。
しかし、よく出来てるなぁ。クライアントサイドはリモートスクリプト(っていうか、最近は Ajax とかって言うのか)を使ってだけで別に驚くようなことじゃない。けど、検索しながらこれだけのレスポンスで結果を返してくるって Google っていったどんなサーバ構成になってるんだろうと、そっちのほうが驚く。
そうそう。そうなんですよね。
驚くような新発明がなくても、驚くようなすばらしい製品は
作れるということのひとつの例でもあるのかもしれません。
まあ、背景にGoogle File Systemなる、
やはり、驚くほどの新規発明品はないかもしれないけれど、
結果としてものすごく驚くべきシステムを構成している
バックボーンがあるわけで。
そのバックボーンから超高速で応答が来ないと、
こんな快適なレスポンスは出ないわけで。
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安価なカスタムLinuxマシンの巨大クラスタ、GFS。
Google創業メンバーのSilverstein氏に聞く
なんか8年くらい昔、PCをクラスタ化するソフトがいくつか出てきてて、
研究している人たちがいたのは聞いたけど、その頃、すでに
Googleは走り始めていたんだよなぁ。すげぇなぁ。
古いパソコンを新しいのに入れ替えるようなときに、
「古いパソコンを集めてLinux入れてクラスタ組んだら、すげー
ファイルシステムが組めそうな気がする。」くらいは思うわけですよ。
(Googleは古いパソコンじゃないでしょうけど)
FreeBSDやLinuxが出てきた頃に、やっぱり
安いIAサーバにLinuxを入れて、
堅牢性は自作クラスタソフトで確保して、
安価で高スループットなサーバを組む、
なんてのはなんとなく夢だったりするわけですが、
もうやっちゃってんだもんなあ。Google。
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と、この記事で、Google Scholarという学術論文検索機能があるのを知りました。
で、石井裕さんのClearBoardを検索してみたり。
検索はヒットするけど、結果(リンク先)が取れないなあ。残念。
Google movieでGhost in the Shell(攻殻機動隊)検索してみる。
Google Search: movie: ghost in the shell
-リンク先レビューの星マークがさらに集計される。
-古い映画でも。思いつく限り古いのはエイリアンくらいカナァ。このあたり、ネットのすべての情報を整理するのが社是のGoogleらしいところです。すばらしい。
P.S.パトレイバー the movie(1990)もありました。
2000年に出たAmazonの本、
1999年の松井証券松井社長のインタビュー、
これらを最近になって読んだのですが、
重ねあわせると、なんとなく生き残ったインターネットビジネス
(当時はブリック&モルタルをもじってクリック&モルタルという用語が
あったように思いますが)、
共通するものを感じました。
よく「技術革新で産業の付加価値が高まる」といいますが、実は「付加価値の低いサービスはイノベーションにより、さらに付加価値は下がる」のです。
透徹しているのは、既存業界に対し、破壊的にコストを下げる手段として
インターネットを用いたこと。
梅田さんブログでよく出てきたCheap Techというのでしょうか、
力点が「高付加価値化による既存価格の維持」ではなくて、「破壊的なコスト削減による市場の再定義」ということなんですよね。
で、「イノベーションのジレンマ」に通じる、と。
そこを読み違えて高機能化に走ると、いつか その問題を別の角度や別の観点から解決する まったく違う種別の安価な製品に取って代わられる 可能性(イノベーションのジレンマ)があると。
・・・聞くは易し、行うは難し、でしょうけれど。
ロボットベンチャーというのがこれから本格的にたくさん出てくるのでしょうね。
鉄人28号を我が家にも--自作キットをヴイストンが開発 - CNET Japan
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と思ったら、Berkeley DBを(今)つくっている会社なんですね。
Sleepycat Software: Berkeley DB Database, Native XML Database, Native Java Database
そういえば SubversionもバックエンドはBerkley DBだっけ。
来週は未来館でROBO-ONEじゃないですか。
Miraikan イベント ROBO-ONE 第7回大会
~二足歩行ロボット格闘競技大会~
13(日) 第4回ROBO-ONE Junior with Family予選・決勝
14(月),16(水)~18(金) ROBOTの展示とデモンストレーション
19日(土) 第7回ROBO-ONE予選
20日(日) 第7回ROBO-ONE決勝
だそうです。
いずれも未来館入場料のみ。
シカゴのフィールド自然史博物館から、
世界最大のティラノザウルス化石 Sue の複製がきます。
上野の国立博物館で、3/19(土)~7/3(日)。
一般・大学生は1400円(当日)。1200円(前売)。・・・前売りがあるんですね。
恐竜博2005 †恐竜から鳥への進化†
asahicom:恐竜博2005
フィールド自然史博物館は、ワシントンのスミソニアンとニューヨークのアメリカ自然史博物館に並ぶほどの自然史博物館らしいです(「地球の歩き方」より)。
で、フィールド自然史博物館最大の目玉がSue。
これは見る価値あるでショー。
3/20に記念シンポジウムもあるそうです(有料)。
(4/17追記)
行ってきました恐竜博2005。チョー混んでて並ぶのに疲れました。
目玉のSUEはでかかったです。
常設展示のアパトサウルス(実物化石)もオススメです。
コンピュータを使った解説も多くて、いいですね。
こんどゆっくり常設展示を見に行かねば。
Googleからヤマト運輸の荷物検索ができるなんて・・・。
-"ヤマト $伝票番号$"でヤマト運輸の荷物検索
-"英和 $英単語$" で英辞郎検索
-"乗り換え $出発地$ $到着地$"で駅前探索クラブ(ほか)検索
(3/10追記)
乗り換えは、"$出発地$から$到着地$"とだけ入力する方法があり、そっちの方が便利だとのご指摘をいただきました。たしかに。(コメント欄)
ちなみに本Blogのトップ右側にあるGoogleの検索欄にこの方法で入力しても
駅前探索倶楽部へのリンクは出現しませんでした。
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はてなダイアリーにも説明がありました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Google?kid=1814#p5
2004年5月追加だそうです。
今日、封切の映画「ローレライ」の監督は樋口真嗣氏。
平成ガメラシリーズの特技監督として有名になった人です。
(「エヴァンゲリオン」の「シンジ」君のモチーフになった人としても有名ですよね。)
#ってだけでも、観る価値がありそう。ああ、行きたい。
というわけで、「電車男」の映画ではエルメスを中谷美紀が演じることが決まったそうで。
中谷美紀、結構好きなので、見に行こうかな、と思ってみたり。
ついに読み始めています。でもちょっとずつ・・・。
Amazon.co.jp: 本: エモーショナル・デザイン—微笑を誘うモノたちのために
第一部を読み終わったところです。
前著が「このモノは使いやすいか?なぜ?だれにとって?それをどうやって確かめる?」というような問いであったのに対して、もうちょっと広めに「快適に使えるモノ、を規定するのは、(従来の意味の)使いやすさ(=行動レベル)、だけではなくて、(Googleの天才達もこの道具を使っている、みたいな)上層のイメージ(=内省レベル)と、(手触りがいい、みたいな)下層のイメージ(=本能レベル)も影響している」という感じでしょうか。
-内省レベル
-行動レベル
-本能レベル
CMなどでは内省レベル(ヨン様も使っている、とかいう感じ?)で訴えかけていたりするので、実際にそのモノを購入して使う時点で、その内省レベルの印象の影響を強く受けて行動レベルの印象が変化してくる、と。
質感のよい素材のソファー、とか、好きな色のソファー、といいった、本能レベルの印象も、やはり実際の機能としての使いやすさとは(本来は)関係ないのだけれど、やはり使ったときの行動レベルの印象にも影響を与える、と。
まとめると、「使いやすい」「ここちよい」というのは、行動レベルだけじゃなくて、3つのレベルの相互作用によって決まってくるよ、と。
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第1部を読み終わった印象は、「お、ちょっとマーケティングっぽくなってるな」です。
Dr.ノーマンは、今、マーケティングの大家フィリップ・コトラーのいる(MBAトップスクールで有名な)ノースウエスタン大学にいらっしゃるとの先入観がそうさせているのかもしれません。
で、なにがマーケティング的やねん、というところなんですが・・・・。
ノーマン先生としては、機能として使いやすいというのだけを探求するんじゃなくて、もうちょっと広めに探求していこうや、というメッセージなのかナァ、と。
で、実際に使いやすさ探求現場に思いをはせると(想像/妄想・・・)、
「使いやすさ」を探求する(されられる)のは製造者である企業ですので、かれらは「売れる」という物差しで結果を測れれば、いろいろスムーズ。
多くの場合、企業は「売れる」とか「ブランドイメージ向上」ということを求める上でのひとつの要素として「使いやすさ」を求めているんだろう、と。
で、「売れる」とか「ブランド」ということは、マーケティングのところで探求されていて、彼らも「消費者が受けるイメージ=認知的なもの」の探求をしていたりする。
この辺に、認知科学者とマーケティング研究者の間での接点が出てきます。
というあたりは、この本でDr.コトラーが書いている序文だかでちょっとだけ触れられてた気が・・・。
インテルが、i486の次を"Pentium"にしたという話の流れを人に説明するとき、
「あー、あれはi586だと商標として認められなくて」と、思いっきり(少し)ウソを言ってました。
というわけで、こちらで流れを説明してくれています。
フルブライト奨学生として… †MBAを目指して† Winter Termのクラス(4):Marketing
1990年代始め、Intelは「386」シリーズっていうMicro-processor(簡単に言うと、コンピューターを動かすもの)を売っていた。ところが、Intelのライバル会社が、性能はIntelの386シリーズと同じなのに、「486」とかいうシリーズの名前のMicro- processorを売り始めた。パッと見だと「486」の方がすごそうに感じる、中身は同じなのに。
そこで、Intelの経営陣は、色々と対抗策を考えた。一つ目、「Intelの『386』シリーズに似ているライバル会社の『486』は、Intelの商標権を犯している」と裁判に出た。ところが、裁判所としては、「ライバル会社の486っていう『数字』が、Intelの386っていう『数字』と勘違いさせるようなことはしていない」、つまり、「486と386は全く別モノだ」っていう判断を出してきた。結論としては、Intelが言う「486ってのは、自分たちが売ってる386と似ているから、消費者が間違いやすく、Intelの権利を侵している」っていう論理を、裁判所は受け入れてくれなかったってこと。
たぶん、アンディグローブの本に載っていそうかなぁ、と想像しているのですが、これってまだ翻訳でないのかナァ・・・(英語読めよ)。
Amazon.co.jp: 洋書: Only the Paranoid Survive: How to Exploit the Crisis Points That Challenge Every Company
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(追記)翻訳版見つけました。結構古い本だったのですね。
シャープの電子手帳の時代から、あのサイズ(PDA)のデバイスは好きなんですが・・・。
でもCLIEを今欲しいかというと・・・・PSPの方が欲しいかも・・・。







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