現行法では夫婦ということに関して様々な特典を与えていて、これは戸籍管理という国家による管理を簡易にするための方便であるとは思うが、人間が生きてきた歴史の中でそれは一般的なコモンセンスとして認められていると思う。それを一部の特例のために全体として特例措置を設けるとするならば、夫婦という関係をきづきながら不貞行為を働いた場合の抑止力が弱まる。実際そういった行為を行う人間がそこまでの考えを持って実行しているとは思えないのだが、まぁそれはおいておく。
おいておかないでほしい。そんな抑止力はもともとないんじゃないか。
しかも、そんな抑止力を戸籍制度に求めるのだろうか。
戸籍なんか所詮、名簿じゃないか。
間違いだってあるだろうし、正しく直していけばいいだけじゃん。
名簿の作り方のルールの細かい齟齬で、困っている人がいるっていう状況が
なんだか情けない。
親権の問題なんて、いかにも民事であるべきところに、
戸籍法が絡むというのも、納得いかない。
税金の話がからむというのなら、それはしょうがないと思うけど、
なんで戸籍なのか。
なんらかの事情聴取に基づいて判断される特例措置というのは、認められないのだろうか。
すくなくとも人道的に対処できないものか。
現行法に基づく判断だけでよいのか。
おかしいとみんなが思うならば、どうして変えられないのか。
裁判員制度があれば、変わるのだろうか。
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アメリカの裁判では、まず、
・アメリカの裁判制度はもっとも優れているものを目指している。
・正義(justice)に基づいた判断を行う
ようなことを宣誓して始める。
法よりも上に、まず正義があるのだ。
(政治的には正義という言葉が拡大して悪い方向に使われる事もあるとおもうけれど、)
基本的には普遍的な正義。多くの場合は、なるべくみんなが合理的と
判断するような結果にしよう、ということではなかろうか。
#しかしまあ、結果的に「正義」に裏切られる結果になった人はたまんないとおもうけれど。
「なんだよ正義なんて欺瞞じゃないか」とか思うんだろうな。
その点、法のほうがまだ望みがあるのかも・・・・いやまあ、裏切られた時点でどっちでもおなじことだろう。
戸籍制度って言うのは法のもとに定められているものであるわけで、戸籍制度に抑止力を求めるのではなく、法に抑止力があると思います。
戸籍なんて名簿だということですが、もちろんそうです。戸籍は名簿というものどころか、国民統治のための効率的な一手法であり、過去租庸調の時代からあったからノウハウもあり、安定運営ができるという点がメリットであり、人間の作ったシステムなのですから、良くない点もある。それは変えればいい。
現在の戸籍制度も法にのっとっているわけで、その前提となる法のほうを見直していけば、結果的に戸籍制度自体も変えればよいと思うのです。
ただそもそもその法の存在する目的は、忘れてはいけないのではないかと思うところです。でないと”前例にしたがって法を無視する”=無法国家になりえます。解釈次第でなんとでもなることならそれもよし(9条と自衛隊の問題とか)と思いますが、離婚の部分については明示されているのですから、ここは法を変えるしかないと思います。
法治国家は法を守る、悪法も法なのだと思います。。もちろん先例主義のお役所仕事です。でもだからこそ法の前提を信じられるということが国民生活にとって大事だとボクは思います。
悪法は変えるべきと思います。
うーん、なんだか論点読み違えたか?
悪法は変えるべきと思います。
でもさ、「この前例を認めると、他の悪い(かもしれない)例も認めざるを得なくなる」という判断根拠は大嫌いなのよ。「遅刻を容認すると、他の人間に示しがつかない」レベルの話と人権問題を一緒のレベルで考えている。
集団統治の方法としてもイマイチじゃないかと思います。
モチベーション下がるもの。