
またまた佐藤雅彦さんの本、「プチ哲学」を読みました。(今回はアヤンから拝借。)
この本はテーマごとに、ものの考え方についてイラストと一般例でわかりやすく解説している本です。
私が今まで読んできた佐藤雅彦さんの本「毎月新聞」とか「クリック」で繊細に描写されていた部分が、だいぶ大味に表現されているので、ちょっとがっかりな気分もしますが、一読一得、得るものはありました。
栄養価 ・・・★★★☆☆(いろんな角度から物を見れる)
消化効率 ・・・★★★☆☆(イラストがかわいい。)
感動度 ・・・★☆☆☆☆(フムフム)
所有欲 ・・・★☆☆☆☆(毎月新聞にはかなわず)

■読むコツ
一日一テーマで我慢する。
■気になったフレーズ
「この世の中で何が一番ビビッドに動いているかを知りたいとしたら、自分自身もビビッドに動いていないといけません。動いているものは動いている者にしか見えないのですから。」
■総評
総合8★。わりと低め。
雑誌「OLIVE」での掲載されていた時は、一テーマごとに理解できる面白さがあったのだと思いますが、本としてまとまってしまうと、たくさんのテーマが一度に入ってきて、消化しきれなくなってしまいました。
ただ、後半にある「佐藤雅彦のプチ哲学的日々」ってのはかなりおもしろいです。
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