
最近、歩いていても電車からでももこもことよく見えるアジサイ。
梅雨の季節に勢いづくさまが潔くて好きな花です。
植えられている土壌のpHによって色が変わるというのも神秘的。
私はどちらかというと、「額アジサイ派」。
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私の実家の玄関先にはアジサイがありました。
隣の家のオオニシさんちにも、同じように玄関先にアジサイがありました。
ウチのは額アジサイ。(写真左)オオニシさんちのは一般的なてまり形のアジサイ。(写真右)
オオニシさんちのアジサイは、丸くて豪華で綺麗。
それに比べウチのアジサイは、真ん中の方には花がつかないし、もりもりしていない。
幼心に、あっちの方がいいのにな~。と思っていたものです。
しかし、時は流れ、その価値観は変っていきました。
当時花だと思っていた部分は、ただの額であることを知ってしまい、
さらに、ちょっとした薀蓄(もともと日本に最初からあったのは額アジサイで、それを西洋人が持ち帰って豪華に品種改良したのが、西洋アジサイなんだという事実)も加わります。
そんなことを考えながらも、昔から家にあった花の一つとしての愛着や、見た目のおしとやかさ、なんかをみて、
やっぱりアジサイは額アジサイだ!
と思うのです。
ウチの親、なかなかいいセンスをしていたのだなあと。
東京の梅雨は、そんなにジメジメしてないし(金沢に比べると)、蛙も少ない(長野に比べると)のでイヤな匂いも少ないです。アジサイの季節もなかなか良いですよ。
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