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「英語の発想」

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eng_think01.jpg今日は本の紹介です。
2000年に出版されてから10年も経っている本ですが、昨年読んだ本の中で、一番影響をうけた本でもあります。

安西徹雄さん著 「英語の発想

この本、簡単にいえば、日本語を英語に翻訳するコツがたくさん書かれている本です。しかしその内容は、ただの翻訳本にとどまらず、日本語の特性の証明から、日本人の考え方の分析にいたるまで、とても興味深い内容です。
さらに、本の中では、「日本語は人間中心主義」という表現まで飛び出しています。
日本人のものの考え方、表現の仕方について興味がある方にお勧めです。

ちなみに、ここで書かれている"発想"とは、インスピレーションやアブダクションの類ではなく、ものの捕らえ方、考えにいたる動機、に近い意味のようです。

今度、グループインタビューの司会をすることになったので
伊藤さんに「何かいい本ないですか?」と聞いてみた。

すると、高く積み重なれた伊藤書籍群から、
あれもこれも、と、さらっと5冊あつまった。

せっかくなので、どんな本を読んでいるかご紹介します。

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ここ一年、子供向けの商品開発やユーザビリティ業務が増えてきています。
少子化の流れや、治安の悪化の問題、いろんな時代的な背景から子供向けの商品がたくさん売れているようです。
私も、業務でいろんな子度向けの商品の開発に携わる機会があり、
「Kids Usability Engineering」というテーマで、今までの取り組みをまとめているところです。

そこで、この本「子どもエスノグラフィー入門」を読みました。

「東京タワー」

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東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」ようやく読みました!

みんなに勧められてから大分たちましたが、なんとかたどり着きました。
ほんと号泣ですね。
泣きすぎて、会社に目はらして出社しました。

「超バカの壁」

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超バカの壁

超バカの壁を読みました。

「今、あなたに必要なのはこの本だ!」と友人に強く勧められ、そこまでいうなら読んでやろう、と思って読んでみました。
結果、とても面白く読めました。
養老孟司 の豊かな経験からくる助言の数々が、“個人の意見”としての強さを持って飛び込んでくる感じです。
なんとなく腑に落ちなかった社会の問題、政治のしくみ、自己の感覚などなどが、とても分かりやすく書かれています。

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アジアの本・文字・デザインー杉浦康平とアジアの仲間たちが語る」を読みました。

杉浦康平さんの本は初めて読みました。文字ってビジュアルデザインの世界だと思って、敬遠してきたところもあり、遠回りしてしまった。
だけど、こんなにもインタラクティブな世界だったなんて、本当にびっくり!

「ウケル技術」

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友人へのプレゼントでウケル技術を買いました。
べつに、ウケてやろうなどという魂胆はまるっきりありませんが、とにかく楽しいので自分の分も買ってみました。
(2冊も持ってレジに並ぶなんて、熱心に研究する人みたいだ。)

この本は、真面目にとらえるとコミュニケーション科学の話なので、インタラクションデザインをやっている人にはちょっとした参考になるかもと思います。
この本を基に、おもろいロボット開発ができるんじゃないか、という研究っぷり。

「ウンココロ」

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ウンココロを読みました。

30分くらいで読みました。よい息抜きに!
ウンコのウンチク、ウンコができるまで、食べたものと菌たちの状態、いろんな情報が盛りだくさん!
最初に謝っておきますが、ウンコの本なので、汚い表現がでてきたらごめんなさい。

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オガ(novas 同期)に勧められて、「はじめて考えるときのように」という本を読みました。

読み始めて5ページも行かないうちに挫折しました。だめでした。ごめんねオガ。

どんな読みにくい本でもちょっと我慢すればそれなり得るものはあるものだし、後になって楽しくなったりするかもしれないし、できるだけ選り好みはしないようにしていたのに・・・。それでもダメでした。

「バカの人」

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和田秀樹さんの「バカの人」を読みました。
この本では、いろんな“バカ”について解説しています。

8つのバカがあって、誰でもどれかに当てはまる(と思う)。
世の中いろんな人がいるけれど、地雷を踏む人、なんとかよけて通る人、
うまくやるにはいろんなコツがあるようです。
自己発見本としてだけでなく、ストレス発散的にもおすすめです。

パークライフ

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吉田修一さんのパーク・ライフを読みました。芥川賞作品です。

最近名古屋出張が多いので、新幹線の中で読もうかな~と適当に選んだ本なんですが、
読んでみて、なんというか・・・心呼び覚まされる良い本でした。

多分好みには個人差が出そうなので、あまりお勧めではありませんが、
読んでみたいかたは、声をかけてください。

「FILING」

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この本は買ってよかった~っと思います。
織咲誠さんと原研哉さんの企画、構成の本、『FILING』です。

昨年4月に訪れた竹尾ペーパーショーで見た「FILING」展には、なんだかすごく興奮したのを覚えています。しかし、そこでみた作品の紹介にとどまらず、情報を整理すること、意識することの本質に迫ったおもしろい本になっていると感じました。

落語と江戸風俗

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江戸東京ライブラリーの別巻落語と江戸風俗を買ってみました。
落語を始める人のガイドブックに最適の一冊です。
さあ、みんなで落語を見に行こう!

「美人の日本語」

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美人の日本語という本を買いました。
毎日こつこつと読んでいます。

4月1日から毎日一語づつ、季節感のある表情豊かな日本語が紹介されている本です。
ペラペラめくっただけでも、知らない言葉に行き当たります。

言葉の意味はもちろんのこと、成り立ちや使われる背景などが紹介されています。
しなやかに素敵な言葉を扱えるようになりたいものです。

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通勤電車で座る技術!を読みました。

通勤電車で、椅子に座るための術をあらゆる角度から分析・観察した本です。
この本は、R25で紹介されたMLや、WEBの内容をまとめたものだそうです。

並ぶ技術、立つ技術、降りる客を見極める技術などなど、くだらないことが徹底的に分析されています。

恥ずかしい読書 /9★

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永江 朗さんの恥ずかしい読書を読みました。

この本は、徹底的に読書バカになるための本だと思います。

「本」というインターフェイスとどう関わるか、生活の中にどう取り入れるかを研究していたり、実験している永江さんの生活ぶりがとても面白いです。私は、そこまで読書バカではありませんが、読書週間をしてみたり、付箋の貼り方にもいろいろとこだわりがあったりして、読んでいてなかなか共鳴する部分が多かったと思います。

また、本を通して、新しいインターフェイスの提案もたくさんあったりします。
特に“ケンドク”っていうシステムは一読の価値アリ。

プチ哲学 /8★

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またまた佐藤雅彦さんの本、「プチ哲学」を読みました。(今回はアヤンから拝借。)

この本はテーマごとに、ものの考え方についてイラストと一般例でわかりやすく解説している本です。

私が今まで読んできた佐藤雅彦さんの本「毎月新聞」とか「クリック」で繊細に描写されていた部分が、だいぶ大味に表現されているので、ちょっとがっかりな気分もしますが、一読一得、得るものはありました。

家族狩り /12★

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天童 荒太の「家族狩り」全5巻 ど く ハ ! しました。
今週末は、ほぼこの本に費やしました。読みながら朝を向かえ、うたたねしては悪夢にうなされ、ようやく最後までたどり着けました。
長かった~。
あとがきで作者の天童 荒太さんもおっしゃっていますが、本当に「長い旅にでるようなもの」だったと思います。

特に今回はテーマが人間とは?家族とは?と、かなりヘビーだったにも関わらず、先の見えない展開にハラハラしっぱしでかなり体力消耗しました。
読み終えてからも、しばらく放心状態が続きましたが、清々しい気分です。
朝がきて、すずめがチュンチュン鳴いている感じがします。

読書週間終了

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今日は金曜日。ようやく読書週間も終了です。
この一週間、ベッドの上、電車の中、コーヒーを飲みながら・・・いろんなところで本をむさぼりました。
いざその気になると、意外と読めるもんだな~と改めて実感。

また、書評で行っていたレベル付け[MISA的書★評]ですが、今回、評価軸を見直しました。

[MISA的書★評].... ver.0.2

感動度  ・・・心を揺さぶられた度合い。
栄養価  ・・・自分の知識となる養分がどれだけ含まれているか。
消化効率 ・・・読みやすさ。文章のわかりやすさや厚さなど。
所有欲  ・・・持っているだけで嬉しくなるような価値。

家族狩り (中間報告)

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天童 荒太の「家族狩り」全五部作のうち、三部まで読みました。ここらへんで中間報告します。

この本では、登校拒否や家庭内暴力、むごい殺人や傷害事件などさまざまなドロドロとした人間模様が展開されます。一見、ヘビーで読みにくそうですが、小気味よいテンポ、面白みのある人間描写により、どんどんストーリーへの中へひきずりこまれます。

匂いの記憶 /12★

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読書週間につき、引き続き本ねたです。

匂いの記憶」を読みました。

これかなり おもしろいです!単なる、匂いの感覚のお話ではありません。
記憶と欲望の感覚である嗅覚、実は、あの「第六感」とも深い関係が!
もっとも艶かしくてエモーショナルな感覚、匂い。人類発達の歴史まで見えてきます。

和のルール /13★

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加藤ゑみ子さんの「○○のルール」シリーズの一つ。「和のルール」を読んでいます。
この本は、最初、オカモッチャン(designer仲間)の家で発見し、ぱらぱら読んでいるうちにもっと読んでみたくなったたため購入しました。

和の心、美、生活をとても簡単に幅広く紹介している本です。
よく耳にする和の言葉「侘と寂」「幽玄」「序破急」・・・これらの意味を、どれだけ知っていますか?
なんとなく理解していたこと、言葉、そんな事柄を柔らかな語調で解説してくれているのがこの本のすごいところです。

ダーリンは外国人

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アヤン[novas仲間]から借りていた漫画、ダーリンは外国人(1と2)を読みました。

外国との文化の差をおもしろおかしく紹介してくれている漫画ですが、読んでるうちに、
「これは、ただのおのろけかー」
っという感じがしてきた…
それくらい、筆者の旦那さん(トニー)に対する描写が詳細でハートフルでした。

私は、トニーが語る日本語へのこだわりが結構気に入ってます。

MISA的書★評

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misabloでは、いままでいくつか本をご紹介して参りましたが、
これからは★印をつけて、レベル評価してしまおうと思います。

ただ単純に「良い悪い」というだけではなく、私にとって、どのような本になったのかがわかるよう、以下の評価基準を決めました。また、評価基準は、随時ブラッシュアップしていく予定です。


[MISA的書★評].... ver.0.3 (05/03/28改訂)

栄養価  ・・・自分の知識となる養分がどれだけ含まれているか。
消化効率 ・・・読みやすさ。文章のわかりやすさや厚さなど。
感動度  ・・・心を揺さぶられた度合い。
所有欲  ・・・持っているだけで嬉しくなるような価値。

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グラフ(書評ダイヤ)もつけました。傾向が分かりやすくなったかな。
単純に★が多ければ良い、ってわけでもないので、★が少なくても、「おもしろい!」というコメントをかくかも知れません。
ただ、相対的に見た場合、★が多い方がお勧め度が高くなると思います。

HAPTIC

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HAPTIC買いました。

これは、今年5月に開催されたTAKEO PAPER SHOW 2004 JDNのリポート)の出展作品が本になったもの。

展示は見に行ってきましたが、その質の高さ、面白さから本も購入してしまいました。
もともと、私も触覚インターフェイスについてとても興味があり、社内で興味のある人を募って活動(アーゴデザイン部会でコンセプトを発表した)をしていたことがあって、この概念自体にとても共感しています。
特にこの「HAPTIC」っていう言葉。
HAPTICとは「触覚的な」とか「触覚を喜ばせる」という意味です。
古~い言葉らしく辞書にはなかなか載っていませんが、今まで言葉にしにくかった思いをうまく表していて、すごく好きです。

この本は原研哉さんが展示内容について直接お話して下さるセミナーへ参加し、そこで購入したものです。
いつかは、こういう面白い展示に名前を連ねることができるようになりたい・・・と儚い夢をみているのでした。

クリック

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佐藤雅彦の「クリック」って本を読みました。

通勤電車の中で、簡単に読めちゃう短さです。佐藤雅彦の発想力にドキドキしながら、読み終わると何となくほのぼのする本でした。
私は仕事で文章を書く時、細かく理由を説明するような場面が多いので、知らないうちに短い文章で表現することを忘れていたように思います。

このブログぐらいは、説明不足でも、強い意思のこもった文章が書けたらいいなーっと、思います。

日本のスイッチ

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この前、オガ(novas 2000 member)とブックオフにいって、「日本のスイッチ」!を購入しました。
この本は、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室と毎日新聞社の共同企画、日本のスイッチプロジェクトが本になったものです。

さて、日本のスイッチプロジェクトとはどんなものかというと・・・
------
ケイタイサイト毎日新聞で、毎週8問くらいの二択クイズが出題される
 ↓
ケイタイで投票
 ↓
結果を公表!(自分のマイノリティ度をチェック!)
------
もう、1年半も続けられているこのプロジェクト、知っている人もたくさんいることと思いますが、はずかしながら、私、この本を買って初めて知りました。
今では、毎週の参加者が3万8千人を超え、延べ人数だと、216万人にもなっているようです。

「見えない日本が見えてくる」そう帯には書いてありましたが、本当にニュースより面白いニュース体験ができると思います。まず、出題される問題がおもしろい!(これからの日本にとって放置してはおけない問題と佐藤さんは言っている)
簡単に例題を挙げると・・・

○夜道で身の危険を感じたら駆け込むのは 
          交番      29%
          コンビニ   70%     ・・・・確かに
○柿ピー、どっちかというと好きなものは?
          柿の種    55%    ・・・・柿2:ピー1に一票
          ピーナツ   45%
○日本人のルイ・ヴィトン購買量世界一は   
          誇らしい    14%
          恥ずかしい  85%     ・・・・みんなそう思うのか
○「抱かれたい男」って、なんか勝手だ………67%
○自販機のおつりの出口は低すぎる……………80%

・・・そのうち、「ツカケンのスイッチ」なんてのもやってみようかな。

January 2010

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