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新型コロナ感染防止の取り組み
- continue user reseach with corona

 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、各種ユーザ調査の実施が難しくなっていますが、下記のような対策を講じつつできる限り安全に実施ができるよう会場会社様、リクルーティング会社様とも協力して取り組んでおります。コロナ禍でも製品開発、リサーチを止めないようお手伝いをできればと日々手法を模索しておりますので、是非お気軽にご相談ください。

■会場調査での感染防止策

ユーザーテスト(以下UT)やインタビュー調査では、1on1でモデレーターと参加者が対面で会話をする為、感染リスクが伴います。会場のレイアウト(向きや距離の工夫やアクリルボードの設置など)や、セッション毎の消毒などに配慮を行っています。

UT特有の配慮として、プロダクトを触っていただくという点がありますが、お貸し出しいただく対象製品(スマートフォン、ハードウェアモックなど)のアルコール消毒可否を確認させていただいた上、適宜セッション毎に清拭を行います。アルコールによるダメージが想定される機器に関しましては、精製水ウェットシートを用い、ウィルスや菌が付着しやすい指紋などを可能な限り除去いたします。

マスクやアクリルシールド、換気など感染対策のあらゆる要素が音声収録の障壁となり得ます。そうした阻害要因を受け、多くの会場に設置されている卓上バウンダリーマイクでは会話が聞き取りづらい事例が増えています。当方では追加でガンマイクやピンマイク、ミキサーなどを持ち込み、観察者の聞き取りストレスがない見学環境、納品用ビデオの実現を目指して参ります。

よろしければこちらのブログ記事もご覧ください。

■リモート調査

見学者も参加者も会場に集まりにくい状況下、ZOOMやTeams、WebEXといったウェブ会議プラットフォームを活用したリモート調査にも取り組んでいます。どういったプロダクトを評価したいかによって選択肢は異なってまいりますが、できるかぎり見学者が見たい映像が見られるよう配慮いたします。

セミリモート形式

調査会場にモデレーターと参加者は集まりますが、ご見学はリモートで、という形式です。

といったケースに適しています。スマートフォンやPCの画面共有、指の動きまで見える手元カメラ映像、表情が見えるカメラ映像などをご要望に応じて組み合わせ、高品質な音声と供にリアルタイム配信でお届けします。またテキストチャットなどを通じて、見学者から追加質問などもモデレーターに伝えることができます。

総じて見学者が会場に来ないこと以外は通常のUTに近く、自然な対話が望めます。また従来参加が難しかった遠方から見学参加も望める点は、従来になかったメリットとも捉えることができます。

フルリモート形式

モデレーターも参加者もすべてリモートでウェブ会議で完結する完全リモート形式です。

などに取りうるより安全な実施形式となります。また従来では調査会場に来訪できるエリアにお住まいの方を対象とする必要がありましたが、フルリモートであればその制約が取り払われます。都市部とはライフスタイルが異なるエリアの参加者の声を聴くチャンスとも考えられます。

一方で参加者側で用意しなければならない機材、ネットワーク環境条件などを考慮する必要があり、リクルーティングの難易度は上がります。また秘匿性の高いプロダクトを対象とする案件では実施が困難かも知れません(参加者側でのスクショ撮影や録画を防止するのが難しい為)。



いずれの形式でも様々な困難が伴いますが、あらゆるノウハウや機材を駆使してできる限りご要望に添った形での実施を模索して参りますので是非ご相談ください。録画、配信設備のみのコーディネート、機材レンタルなども受け付けております。

(おわり)

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