動画眼3は各OS毎に一般的なインストーラー形式で提供されます。以下よりお使いのOS/モデル向けのファイルをダウンロード/展開し、インストーラーを実行してください。
ダウンロード
Windows
原則、左のIntel/AMD用をご利用ください。右はSurface Pro Xなど一部機種向け。
Windows版は未署名でマイナーなフリーソフトなためダウンロード時に「不審なダウンロードをブロックしました」などエラーが出る場合があります。詳細画面から保存を選んでください。またインストール時にSmart Screen(青いダイアログ)による警告が出た場合は「詳細情報」をクリックすると出現する「実行」ボタンを選択してください。
macOS
お使いのMacのCPUに応じた方をお使いください。
更新日時 | バージョン | 更新内容 |
2024.3.9 | 2.13.0 |
[新機能]
- Arm64版Windows11(Microsoft SQシリーズCPU搭載機)向けのバイナリインストーラーを試験配布
[変更]
- 内部処理の最適化により、件数の多いデータの読み込み、ウインドウサイズを変更した時の再描画を高速化。
[不具合修正]
- Windows環境でCtrl + Wが機能しなかったのを修正
- 音声ファイルを読み込んだ際にスクショボタンが有効化しないようにした
- レイアウト崩れの修正
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2024.2.8 | 2.12.1 |
[新機能]
- 一時停止、倍速再生中などにメディア右上にステータス表示
[変更]
- 再生/一時停止と前ジャンプのキーボードショートカットを入れ替え(下段の速度変更系と揃えてわかりやすくするため)
- ログファイルの読み込みファイル選択ダイアログで、.txt、.csv、.srtの全てが候補表示されるのを初期状態にした(絞り込みはプルダウンメニューを使用)
[不具合修正]
- ファイル名に「#」を含むメディアファイルが再生できない問題を修正
- Shiftキーによるn倍ジャンプが効かない場合があった問題を修正
- 未保存ログがない状態で次のメディアファイルをドロップすると既存ログがクリアされない問題を修正
- 一括置換後、マッチ数が0にならない誤表記を修正
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2024.1.14 | 2.11.0 |
[新機能]
- WhisperなどAI書き起こしが細切れになった時、簡単に連結できるようにメモ(セル)結合機能を実装
いずれかのメモがフォーカスされた(カーソルがある)状態で、
- 編集メニューから「次のメモと結合」
- リストの任意のメモ上で右クリックして「次のメモと結合」
- Ctrl + F
- 「サポート」メニューにキーボードショートカット一覧ページへのリンクを追加
[変更]
- Windowsで上書き保存のショートカットをCtrl+SからShift+Ctrl+Sに変更(衝突回避のため)
[不具合修正]
- macOSでCtrl+Aショートカット(再生スピードダウン)が効いてなかったのを修正
- セル分割時に、スクロール位置がリセットされなくした
- メモの置換や分割の処理を最適化し、メモ数が多い時でも安定動作するよう改善
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2023.12.24 | 2.10.2 |
[不具合修正]
- 画面キャプチャが正常に保存されない(極小サイズになる)のを修正しました
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2023.12.9 | 2.10.1 |
[新機能]
- 動画眼マーカーでタイムコードを同期しなくても時刻タイムスタンプから同期できる機能を実装→詳細
- Premiere Proで書き出したcsv形式のマーカーのインポートに対応
- Premiere Proの書き起こしデータの新フォーマットに対応(v21辺りからの:区切り->;区切りへの変更等)
- 「ヘルプ」メニューに動画眼マーカーへのリンクを追加
[不具合修正]
- 100分を越えるタイムコードが正しく表示できなかったのを修正
- Shiftキーを押しながらジャンプでn倍動作がキーボードショートカット(Ctrl+W/Q)では効いていなかったのを修正
[仕様変更]
- macOSでも全てのウインドウを閉じたらアプリケーションを終了するようにした(Windowsは元から)
など。
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2022.4.24 | 2.9.10 |
[新機能]
- SRT形式の字幕ファイルのインポートに対応
- 自動スクロールの抑制チェックボックスを追加
- 動画編集ソフトライクなJ/K/Lショートカットに対応
[不具合修正]
- ログのインポート後に動作が不安定になるのを修正
- Premiere Proの書き起こしデータを読み込む際、話者名を標準の「話者 1」などから変更してあるケースに対応(「(半角スペース)数字」が見付からない場合は一律に0番を適用)
- M1 Mac用が「壊れています」と出て実行できない問題を修正(デジタル署名導入)
- 内部ライブラリの更新(セキュリティ向上)
など。 個々の詳細についてはブログ記事をご覧ください。
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2022.1.1 | 2.9.9 |
動画眼3の公開ベータ版です。機能としては正式版とほぼ同等ですが、積み残しのToDoとして、
- 自動アップデートチェック機能の実装
- コードサイニング証明書によるサイン(インストール時のセキュリティ警告の抑止)
- 英語UIのチェック
などを予定しています。その他、バグが見付かれば適宜修正します。
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