Premiere Proのテキスト書き起こしデータの出力方法
Premiere Proの「音声のテキスト化」機能で書き起こしを完了した状態で、
- 「テキスト」パネルで
- 「文字起こし」タブを選択し、
- 右上の三点メニューから「テキストファイルに書き出し...」
書き出したファイルをテキストエディタなどで開き、下記のフォーマットになっていることを確認してください。
00:01:23:54 - 00:01:36:04 スピーカー 1 本日はお越しいただきありがとうございます 00:02:34:31 - 00:02:36:22 スピーカー 2 よろしくお願いします
[注意] Premiere Pro Ver.21か22辺りでフォーマットが変更されました。タイムスコードの区切りがコロンからセミコロンになり、「スピーカー」が「話者」になりました。動画眼3側で近日対応予定です。
00;01;23;54 - 00;01;36;04 話者 1 本日はお越しいただきありがとうございます 00;02;34;31 - 00;02;36;22 話者 2 よろしくお願いします
タイムコードはIN点とOUT点が書き出されますが動画眼ではIN点のみを取り込みます。またミリ秒単位は切り捨てとなります。
Premiere Pro上では話者名を編集することができますが、現状は動画眼ではこの「話者 1」というデフォルト形式の話者名を識別して末尾の数字を取り込むようにしているので変更しないでください。またスピーカー8以降は動画眼上では同じ色で表示されます。