forループ 7. 4つの場所に4つの宝石

forループ編の最終問題だけあってパット見ややこしそうなステージです。
ただし落ち着いてじっくり眺めるとやはりパターンがあることがわかります。宝石はタイトルの通り4カ所に固まっています。その並びに共通性があることに注目してください。そうです。スタート地点から見て「┴」の形に並んでますね。そして右の方にいくとワープがあります。ワープを抜けた位置を新たなスタート位置と考えると、まったく対称の配置で宝石と次のワープが並んでいるんじゃないでしょうか?

また直近の┴に並んだ4つを取る中でもパターンがあります。そこは連続した繰り返しなのでfor文を作って解決してみました。こうするとまたちょっとコードを短くシンプルになります。

最初からなにもかもfor文やfunc文に押し込む必要はありません。最初はベタに1動作1行で書き下していってもいいでしょう。プログラムはまずは目的が達成できることが第一です。
そうして出来上がった後で、もし余裕があればパターンを探してfuncやforに置き換えていきましょう。段々慣れてくればコードを書く前からパターンが読み取れるようになるかも知れません。

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