コマンド 3. スイッチを切り替える

ちょっと手数が多いのでこんがらがってしまうかも知れませんが、前ステージ同様、途中通過点(サブゴール)を自分で区切って、文字通り一歩ずつコードを組み上げていきましょう。
コマンドがあまりたくさん並ぶと、どれがどの操作と対応付くのか見通しが悪くなって混乱します。その場合、改行ボタン(右下の右から2番目のボタン)で何も書いて無い行(空行)を区切りとして入れておいてもOKです。
またアプリの中では説明されていないちょっとした裏技ですが行の先頭にスラッシュを2つ(//)書くと、その行全体は無視されコードの実行には影響しなくなります。文字が緑色の部分はあってもなくてもコードの実行結果はかわりません。
これを利用して下記のように処理内容をメモとして残しておくのに使えます。当サイトでは以後、なるべく「ここはこういう処理をしています」という注釈をこの形で入れていくので参考にしてください。実際にアプリに書き写す時には書いても書かなくても問題ありません。

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