コマンド 5. バグを見つけて直す

ある程度完成しているコードからバグ(間違い)を見つけるステージです。
ある行のコマンドが少し早すぎるタイミングで書かれているので、順番を入れ替えて少し後に実行されるように変更する必要があります。

このステージは修正操作の練習でもあります。単純に間違った行を消して、正しい場所に入れ直してもいいんですが、ここでは手順2,3にある方法を試してみてください。
2では移動させたいコマンドをタップします。するとコマンド全体が青色でハイライトされます。
次に3にあるように、青色になった部分を押さえ、指を離さずに押さえたまま指を移動します(ドラッグ操作)。この時、慣れないうちは右手を使うといいでしょう。青い部分をドラッグすると、指がある辺りの先頭(左端)に青い縦線が表示されます(左手だと自分の手に隠れて見辛いので是非右手でやってみてください)。この青線は、「今指を離すとここに移動するよ」という意味です。周りの行が青線を避けるようにニュルっと動いていきます。なので、最初に青くしたコマンドを新しく置きたい場所に青線をあわせて指を離します。
慣れるまでちょっと面倒ですが、憶えておくとちょっと便利です。ただし必須の操作ではありませんので、どうしても上手くできなくても気にせず先に進んで大丈夫です。プログラムを学ぶということとはあまり関係がない裏技のようなものです。

以下が修正後のコードです。

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