第40回 2007年2月8日 放送予定
出過ぎた杭(くい)は誰にも打てない
~コンピューター研究者・石井裕~
だそうです。 NHK総合で午後10:00から。
タンジブル・ビット好き、石井裕ファンな方はご予約お忘れなく。
ちなみに2月1日は茂木先生だったんですね。今から再放送録れるかな?
第40回 2007年2月8日 放送予定
出過ぎた杭(くい)は誰にも打てない
~コンピューター研究者・石井裕~
だそうです。 NHK総合で午後10:00から。
タンジブル・ビット好き、石井裕ファンな方はご予約お忘れなく。
ちなみに2月1日は茂木先生だったんですね。今から再放送録れるかな?
PSPとNintendo DSが揃って登場した時、正直DSのタッチパネルは「ヘッ」って感じでした。でもフタを開けてみると、直感的で新しいインタラクションを盛り込んだアプリケーションでPSPを圧倒、という結果になりました。例えば、σ(^^)が本体と一緒に買った アナザーコードではペンやマイクを使って興味深い演出していましたし、最近は手書き文字認識ライブラリを使った脳力トレーニング系のソフト、言語学習、辞書まで登場しています。
当初スペックで飛びついたのはPSPの方でしたが、UMDの読み込みストレスもあって、最近ではたまに動画ビューワーとして使うだけ。ゲーム機として活躍しているのは後から買い足したDSばかりです。
最近ですと、数独というパズルゲームが両機種で発売になっていますが(PSPでは「カズオ」というタイトル)、内容が同じなだけにUIの差が如実に表れていて興味深かったです(DS版しか持ってないですが、UI比較資料としてカズオも買ってみようかと思っています)。
さて、そんな中、E3で両社の次世代機の詳細が明らかになりました。PlayStation3は、2の時と同じく、次世代メディアの再生機としても利用価値のあるAVセンター的なコンセプトに対し、Wiiはこれまた現行機と同様、完全にゲーム機という姿勢を貫き、大変興味深いコンセプトのコントローラーを前面に押し出して来ましたね。詳細は、言葉で説明するより、下記リンクからイメージ映像をご覧いただいた方が早いでしょう。
コンセプトビデオ : E3 2006 : Nintendo (注:動画です)
それぞれが実際のタイトルとしてリリースされるかどうかはさておき、かなり刺激的ですね。むしろ逆にこのUIデバイスを利用して、AVセンター的な活用法もできたら、XMBでビデオ予約がいまひとつできないウチの両親とかでもスンナリ使えたりして。
まぁ、結局いつかは両方買うんだろう、既にXbox360持ちのσ(^^)ですが…
ヘッドの動きが見える透明窓付きHDD「WD Raptor X」発売
いよいよ、店頭に並んだみたいですね。>WDの透明窓付きHDD
昔、メルコ(現BUFFALO)が限定で出した時にむちゃくちゃ欲しかったんですよね。
HDDってちゃんと動いていないと不安なデバイスの代表格だと思うんですが、こういう風に覗き窓がついていると、単なるファッション的な意味だけでなく、アンビエント的な情報提示にもなるんじゃないですかね(異常時のプッシュ性は弱いですけど)。
うーん、欲しい。でも使うならサーバー用なんだろうけど、ウチのサーバー機はSATAじゃないしなぁ…
これ面白いですね。相手の写真を台の載せることでその相手に発信できる電話機で、高齢者向けに考案されたんだとか。最初に誰かが電話番号データの入った写真を用意してあげないといけないんでしょうけど、それができてしまえば確かに簡単そう。
というか、RFIDやバーコードを使うんだとすれば、名刺やチラシにも応用できそうですね。ポストに入ってた宅配ピザのチラシを電話機の上に置くとかけられたりすれば楽ちん(←死語?)ですよね。
追記:
あー、こういうのってPCにもリーダーつけて、公開鍵認証による電子署名&暗号化の公開鍵として名刺が使えたりすると便利かも知れませんねぇ。
Engadget Japanese ネット越しに気分を伝える「ネットワーク気分アイコン」
はは、これ良いですね。今の気分を相手に簡単に伝えられるアンビエント系デバイスだそうです。
入力側のインターフェイスはどうなってるんでしょうね。各表情の部分を押すなりタッチするなりするだけなら使いやすいでしょうね。「ワンクリック」ってあるからそうなんでしょう。 あれ、でも入力と出力が同じだと、自分と相手の気分が違う時はどうなるんだろう?押した瞬間だけそれが光って相手に伝わり、自分の方には相手のエモーション表示に戻る、とかかな?
いいなぁ、欲しいなぁ。
というか、こういう単純な機能のネットワーク家電を作りたいなぁ、と思います。
P.S.
「アンビエント」カテゴリ新設してみました。