某友人の最近の仕事を聞いてインスパイアされたんですが、WikiにWindowsやMacネイティブなフロントエンド・アプリがあったら良くないですか?
専用アプリがなくても、ブラウザだけで読み書きできるのがWikiの良いところではあるんですが、やっぱり整形ルールとか敷居が高いと感じる人も少なくないワケで、せっかく情報共有ツールとしての素地の良さが、一部使えない人がいるってだけでオミットされちゃうのってもったいない気がします。
ワープロ・ライクなWYSIWYG(死語?)ツールがあって、そこで編集すると、裏でWiki整形ルールのテキストを吐いてサーバーに送信してくれる、みたいな。整形ルールが書けるユーザだってその方が楽は楽ですよね?たまたまそういうツールが入ってないマシンからアクセスする時はブラウザ“でも”読み書きできます、っていう考え方です。大事なのは誰でも気軽にコンテンツを追加したり改変したりできるってことで、HTMLブラウザなんてしみったれたユーザ・インターフェイスに囚われる必要は全くないワケです。
あっ、2ちゃんねると2ちゃんねるブラウザがあるように、PukiWikiあたりにはそろそろ登場しても良いですよね。
ざっとググってみたんですが、とりあえず日本語では見つかりませんでした。Flashを使うというアプローチはあるみたい。MovableTypeみたいに、編集欄の外に「太字」ボタンみたいなのを置いてJavaScriptで選択部分を「”」で囲む、みたいな実装方法ならブラウザ上でもできますが、やっぱり理想はユーザから整形ルールが見えない(意識させない)形でしょうねぇ。
どう?やってみない?>最近VB.NET買って面白いテーマ探してる某友人
ロガーがらみで、アイデアは半年くらい前からあったんですが、優先順位が低くてそのまま放置してます。WYSIWYGってわけじゃなくて、ロガーの記録がそのまま日誌やwikiに載る、というイメージでしたけど。
wikiのレンタルサービスしてます。
こういうのはどうでしょうか?
http://www1.atwiki.jp/test/pages/617.html
ページ作成時に
・ワープロモード(WYSIWYG)
・wikiモード
・そのままモード
を選べます。
よかったら登録してお試ししてみてください。
よろしくお願いします。