EXPACK500

使い方、自由自在 ワンコイン小包「EXPACK500(エクスパック500)」
 激しく今更かも知れませんが、こないだ初めて郵政公社のワンコイン小包「EXPACK500」を使ってみました。これは良いですねぇ。簡単だし便利だし、かなり良いユーザ・エクスペリエンスを提供していると思います。
 この封筒を購入する費用\500がそのまま郵送代になっているので、買い置きしておけば、夜中でもサクっと出せる(ポスト投函でOK)。均一料金なので重さを量ったり、距離を気にする必要も無し(一応30kgまでという規定はあるが、通常の物質ではまずこの大きさで30kgには達しないと思われますw)。
 使ってみて気づいたのは、封をするための両面テープがついている点と、ゆうパックや宅急便のように追跡サービスに対応していること、そのための番号が伝票ではなく小さなシール状になっていて、必要ならはがして一時的に財布にでも貼り付けておける点などです。
 郵便局の窓口でパックを購入し、その場で中身を入れて投函したんですが、まさに宛名書くペンさえあれば良い、というカンジです。
 やぁ、こんなユーザ本位な商品を開発するなんて、やはり民営化のお陰でしょうかね。感心しちゃいました。
 ウチで多いDVDやCD-ROMを1枚だけ送るって用途にはちと割高ですが、とりあえず常備品リストには入れようと思いました。

“EXPACK500” への2件の返信

  1. へぇ、そうだったのか。σ(^^)も気づいてなかった。
    一度は郵便局で買ってその場で出したしなぁ。
    これは確かにお粗末だね。

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