動画眼も色々改良。1.0RC1へ。

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 更に動画眼の方も色々いじってみました。
#動画眼Noteに対し、こっちも動画眼○○みたいな名前にしないとややこしい?
 詳細は更新履歴をご覧下さい。
 ポイントとしては、ログを追加読み込みできるようにしたので、複数の動画眼Noteやシミュレータで吐いたログなどを直接マージできるようになった辺りです。
 あと、窓3つが横並びで画面幅をとっていたので、右にいた動画操作パネルは動画窓の下に持ってきました(機能的なゾーニングを考えてもこの方が真っ当。そもそもなんであんな配置にしたんだろ。>自分)。
 それと環境設定がちゃんと機能するようにして、ようやく「実際のタイムコードより一定秒数手前から再生する」機能が動くようになりました。
 また、ログファイルと動画ファイルの関連付けも強化。動画ファイル”hoge.mpg”を開いた時に、もし”hoge.txt”が一緒に存在すれば自動的にログとして読み込みます。「名前を付けて保存…」のデフォルトもこのルールです。つまり、動画ファイルと同フォルダに拡張子違い(.txt)で保存するのが動画眼の標準ルールということにしたいと思います。
 さて、そろそろマニュアルとインストーラーを整備したら1.0正式版としてリリースしても良いかという気になってきましたので、本バージョンをRC(Release Candidate)1としました。特にバグ報告がなければ実行ファイルはこのままフィーチャーフリーズかなと。といいつつアイコンに動画ファイルをドロップして起動できるようにしようか、とか思ってたり。まぁ、どうせ一人でちまちま作成してるツールなので、別に正式版とか1.0とかどうでもいいんすけどね。単に気分の問題w。
 ともあれ、ご興味ご関心のある方は是非お試し下さい。コメント、バグレポートもお待ちしています。

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