ただいま、サンフランシスコではMacworldExpoの基調講演中。恒例のライブストリーミングはやってナサゲなので、Engadgetの速報ブログ記事をリロードしまくっています。
さて、2:50JST現在、目新しい言葉はPhotocastingですかね。なんのことはない、RSSでオンラインアルバムの更新を通知するく仕組みです。でもJobsが例に出してる利用シーンは、「おじいちゃんのマシンのスクリーンセーバーに、常に孫の最新の写真」みたいなもの。これはスゴい。技術的にはなにもスゴくないけど、ユーザ・エクスペリエンス的には画期的だと思います。この機能に特化したフォトスタンドとか出れば面白いと思います。折しも来月妹に子供が生まれ、旦那の実家の両親(PCリテラシー無し)にビデオや写真をどう送ればいいか相談されたりもしたんですが、そんな製品があればうってつけですね。
やっぱAppleはエクスペリエンス・デザインがウマいなぁ。ちくちょう…
と、感心してたら、ちょうどEngadgetの日本語記事で、こんなのが出てました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/solution/news/20060110org00m300089000c.html
を読んだ直後だったので、Apple/Jobs がポルノ推進? かと思って読んでしまいました。
受験産業なんかは、試験予想問題なんかのCastを何故行わないんだろうなぁ。きっと、やっとウェブエデュケーション始めたばっかりでそんな事考えてもいないんだろうか。
(とか書いていると、数週間の間にWBSなんかでとれたまれるに違いないんだけど。)