とあるお方より要望をいただきまして、動画眼および動画眼Noteにアンドゥ機能を実装しました。こちらからどうぞ。
つーか、今までなかったってのがダメダメですよね。ユーザビリティ屋として(笑)。
ただ、実装としては簡易的な手抜きアルゴリズム(裏でString変数に丸ごとコピーして保持してるだけ)なので、以下の制約があります。
- 戻れるのは1ステップのみ
- 「やり直し」(Redo)も不可
- 数千行レベルのデータを扱った場合の挙動が未検証(遅くなったり不具合が出たりするかも)
- 動画眼Noteのメモ欄を手操作で編集した場合には非対応
3.に関してはこのツールでそこまでの規模のデータを扱うことはないだろうと思ってますが、もし不都合など起きましたらお知らせ下さい。
4.はやってやれないことはないんですが、手入力の場合、どの単位で戻ればいいのかチューニングが難しそうなので見送りました。例えば1文字単位で戻れるようにしても、1ステップのみではあまり意味ないでしょうし。
ちなみに、今バージョンはどちらも1.1.0としました。機能追加があった場合に2セグメント目、バグ修正だけなら3セグメント目をカウントアップするというナンバリングです。