台所洗剤で汚れを防ぐ温水洗浄便座、Panasonic泡コートトワレ DL-AWM400

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温水洗浄便座(以下シャワートイレ)が壊れました。ノズルから出る水の勢いがない。元栓の締め具合や給水フィルターの詰まり、ノズルの汚れなどもチェックしたけど改善せず。どうもモーターがイカれたんじゃなかろうかと。賃貸物件に付帯されてたものなので依頼すれば家主負担で修理または交換してもらえると思ったんですが、どうせ近々引っ越すなら先行して前から気になってた洗浄機能がついたのを買ってみようと。

その洗浄機能とは、お尻の話ではんく便器自体を洗浄というか汚れがつきにくくするというもの。トイレ掃除にまつわる口論がなくなるなら安いもんだとw。

購入したのはこちら。PanasonicのDL-AWM400。泡コート機能のついたAWMシリーズ(2019年モデル)の中位グレード。

座位置右側にくる操作パネルの下に大きなタンクがあるのが特徴です。

大きな洗剤タンクが目印

こちらがフタを外した状態。中に小さなタンクが入っています。ここにはなんと一般の台所用中性洗剤を入れます。

本製品はこの中性洗剤を泡立てて

  • 便器内側に常時散布しておくことで、汚れをこびりつきにくくする
  • 水位のところにできる輪染みができにくくする
  • 男性が立って小用する時のハネ(飛び散り)を軽減する

という3つの効果を謳っています。これにより掃除が月イチで済むという触れ込みです。

こちらは公式動画。

シャワートイレは安いものだと1.5万くらいで買えますが(取付工賃別)、こちらは最低グレードのAWM200で6万円前後。センサー式の自動開閉蓋と、4人分のカスタムメモリがついがAWM400が+9000円くらいで7万円前後、さらにナノイー脱臭と温風乾燥がついた最上位モデルAWM600が9万円台というところです(2020.7月現在)。これを高いと見るか安いと見るか。我が家の判断では、掃除が楽になっていざこざが減るならアリかなという感じでした。業者に定期的に依頼するかという話も出ていたくらいなので。

少し前にプラズマクラスターの脱臭兼ヒーターを導入したのでナノイーはなくていいかなと。温風乾燥も結局紙は必要だということは二人とも経験済みでわかっていたので最上位モデルは除外。ただユーザメモリ機能(好みの洗浄設定を1ボタンで呼び出せる)は良いんじゃないかなということで中グレードのAWM400をチョイスしました。ちなみにAWM400にも通常のファンとフィルターによる脱臭機能はついています。

 

早速DIYで取付。元のシャワートイレもPanasonicだったため、分岐ホースなどは同じでサクっと差し替えできました。まぁ本番は次の引っ越し時、という感じです。

早速タンクに洗剤をセット。初期設定で定期的に泡が生成され散布されます。水面にも泡の幕がはっています。

生成された泡で水面が見えない

万一水流が足りなくてウ〇コが流れ切ってなくても泡が隠してくれそうです(笑)。最近はハネ汚れでネチネチ言われるので小でも座って用を足すことがほとんどでしたが、これなら立ったまましても怒られずに済む?

その他、便座の各所の継ぎ目がほぼないスキマレス便座を採用していたり、表面にも防汚加工がされていたりととにかくお掃除の手間を減らす工夫があれこれなされています。その効果についてはまた追々長期使用後に追記したいと思います。

あと、地味に気に入っているのは洗剤についた香りがほのかに香るところ。芳香剤要らずかも知れません。香りで洗剤を選んでみてもいいかも知れません。

こちらはリモコン。

4人分のユーザプロファイルが呼び出せるボタン(中段)

備え付けの安物はリモコンがなかったのでちょっと新鮮。真ん中の1~4ボタンがユーザ設定を呼び出すボタン。残念ながら「1」をおしたらすぐに水が出るわけでなく、続けておしりとビデのどちらかを押す形になります。おしりしか使わない男性としては1手間多い感じ。あくまでユーザを選ぶというボタンです。洗浄の強さ、振れ幅、ノズル位置だけでなく、パワー脱臭の有無や水温なども記憶/反映されるようです。貯湯式ではなく瞬間式なので温度もその場で変更可能というわけですね。ただセンサーが感知した時点でお湯の準備が始まるので、その後でユーザ切り替えしても最初の一瞬は暖かめのお湯が出てしまうようです。この辺りはデフォルト温度の設定にも絡んでくるかも知れないので追々煮詰めて行こうと思います。

あと写真にないですが、ワイヤレスの人感センサーがあります。ドアを開けて入ってきた瞬間に感知できる場所に設置する必要があります。本体に内蔵しているよりも幅広いレンジで検知できるということなんでしょうけど、電池が必要なものが1つ増えるという面も。まぁ単4マンガン電池x2で動くし相当長持ちするんでしょうけど(リモコンは単4アルカリx2)。

 

お尻の洗浄はこれぞPanasonicというバブリーな水流で好感触。昔使っていたやつと同じです。備え付けのもPanasonicだったんですがやはり下位モデルだったのでそこまでイケてる感じはしませんでした。本機はパルス水流というか、ベーーではなくベベベベって感じで汚れをよく落としてくれそうな感触です(リズム水流とはまた別。リズムはもっと長い感覚で強弱をつけるものです)。これがまた使えるだけでも嬉しいです。ただ明確に前機種に負けるところがあって、それは洗浄時の出水までの時間です。「おしり」ボタンを押してから水(お湯)が出るまでの待ちが結構じれったいです。瞬間式だからかなと思ったんですが、座ってから温め始めてれば十分時間はありそうだし(私はトイレで読書とかするので割と長時間いたりします)、試しに温度設定を0(=非加熱)にしてみても時間は同じでした。ノズル内の冷たい水を捨てるのに経路が長いとかなんでしょうかね。ともあれ、洗ってる秒数よりボタンを押してから待つ秒数の方が長いというのはちょっとなんだかなーですね。

 

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