今回はシールタイプの2cm x 1cmサイズのNFCタグを使用。普通、キーホルダーなどを3Dプリンターで作ってNFCタグを埋め込む時は、埋込み位置でプリントを中断し、シールタグを貼って再開するという工程を採ります。ただそれだと留守中にプリントできないので、本品の様にひとつひとつ受注生産するアイテムだと手間がかかります。また完全に埋め込んでしまうため、NFCチップが破損した時に交換ができません。キーホルダーなど使い捨てのものならいいんですが、本品のように他の用途にも使うアイテムだと不親切かなと。将来的に新しい規格のNFCタグが出た時に交換もできるといいだろうと。あと、NFCタグは熱に弱いので、プレミアム版のように100℃までビルドプレートを加熱するような造形方法を採る場合にタグが故障するリスクもあります。
こちらの記事と同じくオーブンで80℃ x 7時間の連続加熱をしています。直射日光は当たらないダッシュボード裏に使うものなので、実際には80℃に達することはまずないと思いますが、JAFの調査によると気温35℃で黒いボディの車のダッシュボード上が79℃に達したということなので、(最近は気温は余裕でそれを超えますし)、80℃をマックス過酷環境と設定しました。また放置状態では荷重はほぼかかってないので軟化が始まってもそれほど大きく形状が崩れることはないかなと思っています。スイッチを押し込む時は冷房も入ってることが多そうですし、その方向に強度が出るよう造形向きも気を遣っているので大丈夫かなとも。
あと、これを挿してると有線CarPlayができない点ですが、これ自体にワイヤレスCarPlay機能を搭載したCar TV Mate ProやさらにAndroid Autoも対応するMaxもあります。
FireTV Stick 4K Max
言わずと知れたコスパ最強のプレーヤーデバイスです。世の中Ottcast P3などのAI Box(CarPlay端末のふりをするAndroidデバイス)が流行ですが、個人的には動画メインならFireTVシリーズを推します。なんといってもレスポンスが違う。またいちいちタッチパネルに手を伸ばさなくても手元のリモコンで操作できます。後席の人が操作することも可能。Ottcast P3を買うよりCar TV Mate + Fire TV Stickの方が安いですし。
Car TV MateとFireTV Stickを並べて配置するために使用しました。FireTV Stickに10cmくらいの短いHDMIケーブルが付属してますが、角度的に無理がかかって断線しそうだったのでこちらを使うことにしました。ひとつのアイテムエントリーで角度の違う商品が選べるようになっているので要注意。Fタイプを2個使います。