AI BOX、Ottcast Picasou2を先行導入

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クラウンが納車されたらAV環境としてAI Boxデバイスを導入しようと思っていましたが、セールで通常価格より1万円ほど下がっていたので、未だ納車日未定ですが先行して購入してみました。

■AI Boxとは?

正確な定義はわかりませんが、Apple TVや、Chromecast with Google TV、Fire TV Stickのようなメディア端末のことで、基本的に車載向けのデバイスがそう呼ばれている気がします。SiriやGoogleアシスタントのような音声対話AIが使えるからAI Boxなんでしょうかね?

通常、Apple TV、Chromecast with Google TV、Fire TV StickはHDMIでモニタと接続し操作はリモコンで行います。しかし車載用のAI Boxは有線CarPlay経由で接続することが多いです。理由は車載ディスプレイ(ナビ画面)のタッチパネルで直接操作できるからです。HDMIでは映像と音声を一方的に送ることしかできませんが、CarPlayであればタッチ操作情報をやりとりすることができるというわけです。

通常、CarPlayでは有線(USB)または無線(Bluetooth)経由でiPhoneのナビや音楽、メッセージといった指定アプリの画面を表示します。また運転中の使用を想定して機能や表示情報量が制限されています。AI Boxはこの映像音声と操作情報のやりとりのプロトコルを利用したAndroid端末と考えることができます。CarPlayを使いながらiPhone関係ないし、Androidで動いていながらAndroid Autoとも異なる、というややこしい存在です。

理屈はさておき、(CarPlay対応の)タッチパネル画面でAndroidが使えるようになるデバイスというわけです。Androidなので各種アプリを自由にインストールできます。真っ当にCarPlay接続したiPhoneでは使えない動画アプリやゲームアプリも使えます。またもともとCarPlayはナビとして使う想定もあるので走行中でもロックされずに使えてしまいます。最近の純正ナビはパーキングブレーキ信号をアースに落としてもGPS信号で動いていると検知されればTVやナビの詳細操作はロックされてしまいがちでしたが、CarPlay経由だとそれがありません。あくまで同乗者が操作する前提ですが、走行したままでもナビで目的地検索などの操作ができる点は便利です。

・ナビ非搭載のディスプレイオーディオ車にも最適

最近のトヨタ車はナビ機能がサブスクになっています。最新車種の場合、購入後5年は無料でクラウドナビ(常に最新地図をダウンロードし、サーバー側で最適なルートを算出)が使えますが、6年目以降は有料になります。これを更新しない場合

  • ディスプレイオーディオPlus … ローカル地図、ローカル経路計算で引き続きナビ可能
  • ディスプレイオーディオ … ナビ機能は使えず、CarPlayやAndroidAuto経由でスマホナビ使ってね

という形になります。サブスクはしたくないけど、都度スマホをつなぐのも面倒、という人にも(Googleマップ等Androdiの地図アプリが使える)AI Boxは選択肢となり得ると思います。

■Ottcast PICASOU2をチョイス

今回購入したのはOttcast社のPICASOU2というモデル。知名度は最も高く、AI Boxの代名詞に近い存在じゃないかなと思います。ちなみに国内メーカー(代理店?)がデフォルトアプリを国内仕様向けにカスタムしたMIRELというブランドもあって、当初はそちらを買おうかと思っていたんですが、Amazonのタイムセールでそれよりも安く買えそうだったので、アプリ入れ替えくらい自分でやればいいやと思ってPICASOU2にしてしまいました。どちらもちゃんと技適は通っているようです。

また同じPICASOU2でもかなりの数のマーケットプレイス業者から出品されているようですが、今回はOTTOCAST DIRECTという公式ショップから購入しました。

PICASOU2の特徴としては、

  • Android 10
  • メモリ4GB、ストレージ64GB
  • LTE対応SIMスロット付き

メディア端末としてギリギリのスペックですね。Apple TVのようなヌルサク感はないですが、旧型のFire TVくらいでナビや動画であればまぁ許せる範囲。今時のゲームは厳しいでしょう。そもそもUSB CarPlay経由の時点で若干遅延があるので、アクションゲームや音ゲーは無理だと思われます(後述しますがYoutubeとか見ててもリップシンクズレます)。

SIMスロットもありホットスポット機能もあるので、適当なSIMを入れれば車内Wi-Fiも実現できそう。とりあえず今の車両も次来る車両も最初から車内Wi-Fi環境はあるので、今のところ使う予定ないかな。

  • 無線CarPlay対応

MultiPlayというプリインストールAndroidアプリがCarPlayサーバーをエミュレートしているらしく、有線CarPlay対応のナビ(ディスプレイオーディオ)に本機をつなぎ、無線CarPlayでiPhoneと本機をつなぐことで、結果的にナビを無線CarPlay対応にできます。備え付けで容易に交換できない車載ディスプレイオーディオをアップグレードする手段としても良いかも。

  • HDMI出力も搭載

ミニHDMIがついています。後席モニタ用に映像を出せるのはもちろん、CarPlay非対応のナビにも映像と音声を出すことができます。ただし当然その場合にはタッチパネル操作情報を取得できないので一切動きません。別売りのリモコンを使う必要があります。

これがあることで、車載用としてだけでなく、例えばプロジェクターにつないで映画をみたり資料提示、電子看板などにもできるかも知れません(でもだったらもっと安い選択肢があるかなw)。

納車予定のクラウンは有線CarPlay対応ですが、本機によって無線CarPlayでも使えるようになります。また現在載っているカローラスポーツ(2018)の純正ナビはCarPlay非対応ですが、HDMI入力はあるのでリモコンを使うのであれば一応使えるということになります。またサブカーのプリウスにはCarPlay / AndroidAuto対応のKENWOODのナビZ905がついているので、こちらであればきちんとタッチパネル操作で利用可能ということで、先行導入に踏み切りました。プリウスで環境を作っておけば、クラウン納車時に刺し替えるだけでそのまま引き継げるということにないります(画面サイズが違うのでホーム画面のアイコン位置などは最適化が発生するでしょうけど)。

■PICASOU2ファーストインプレ

・接続方法

PICASOU2と有線CarPlayナビ(DA)はUSBケーブルで接続します。PICASOU2側にはUSB Type-Cポートが1つついています。これでCarPlay接続と電源を兼ねます。相手方がType-Cであればケーブル1本でつながりますが、Type-AだとCarPlay信号と電源を別々にとるための分岐ケーブルが付属しています。分岐の距離が数cmと短いですが、我が家の30型プリウスはちょうどこれを足元に装着し、1つをナビ直結(CarPlayやUSBフラッシュメモリを挿す用)、1つを充電ポートにしていたので挿すだけですぐに使えました。また自宅でセットアップする時は適当なUSB C充電器に接続し、ミニHDMI->HDMI変換コネクタで液晶モニタにつないでリモコンで設定しました。

通常は本体を操作することはないので、DIYが得意な人はパネルの下にまるごと隠してしまっても平気かなと思います。クラウンだとグローブボックス内にCarPlay用のType A端子が出ているので、そこに収めるか、うまくケーブルを引き回せそうだったらシート下などに置いてしまう方がグローブボックスの収納力を犠牲にしなくていいかなと考えています。

なお、辺に奥まったところに隠すと内蔵GPS感度が落ちる心配がありますが、なんと設定画面でカーナビ(DA)側のGPS信号を使用することもできるようになってました。トヨタのディスプレイオーディオPlusがGPS信号の共有に対応しているかは未確認ですが、とりあえずZ905では選択して位置情報も取れているみたいです。

・ダッシュボード(ホーム画面)はカスタマイズ必須

デフォルトで地図、天気、電話などのウィジェットが並んだホーム画面が用意されているのですが、これは滅茶苦茶使いづらい仕様でした。いや、”使いづらい”は誉めすぎ。”使い物にならない”が正確ですね(^^;)。

デフォルトのホーム画面は一見まとまっているようで全然役に立たない

レイアウトは固定で「電話使わないから消す」みたいなことが全くできない。天気も地名を日本語やローマ字で指定してもなにもヒットしない。そもそも現在地の天気を出すという設定すらない。じゃぁいらないや、と思ってもこれも消せない…。左下の音楽ウィジェットも場所食いすぎ。左上の地図ウィジェットのようなものは基本は指定アプリを起動するショートカットでしかなく、一応GoogleマップとWazeを指定すると枠内に地図は出るものの、逆にその地図アプリを全画面起動できなくなるという制限付き。右下のランチャーウィジェットもYoutube、MultiPlay(無線CarPlay)、設定の3つから変えられなそう。ぶっちゃけ何一つ役に立たないウィジェットで溢れていて変更もできません。右にスワイプすると他のインストールアプリが並ぶ画面になります。

もともとドライバーがナビを使いつつ、同乗者が動画コンテンツを見る、みたいな使い方がしたかったんですが画面を半々に分割して使用する方法がかなりわかりづらい(ランチャーボタン長押し)上、Googleマップを半分にするとアプリの想定外のサイズなのかUIがかぶってしまったり地図がほとんど見えなかったりで使い物にならず。これはより大きい画面だったらマシかもですが、とりあえず7インチのZ905ではどうしようもない。

途方に暮れてググってみると、Androidだけに普通にホーム画面をサードパーティ製のものに変更できるらしい。定番のNOVA Launcherとかであれば、アイコンの表示サイズやドック有無などもかなり詳細にカスタムできるのでヨサゲ。カスタマイズ例はYoutubeの鈍足チューブさんが数多く紹介しているのでオススメです。ホーム画面さえ置き換えてしまえば、あとはアプリアイコンやウィジェットを自由に置き放題なのでかなり楽しくなってきます。上記chで紹介されている、リアルタイム地図を壁紙にできるアプリを使うと、地図上にウィジェットやアプリアイコンを重ねてる感じになってかなり良いですが、地図を直接操作できなかったり、昼夜でテーマを自動切り替えできなかったりするのは惜しい。昼画面だと夜に眩しすぎます…

またGoogleマップはルート案内状態でホームyは他のアプリに切り替えると案内ミニマップをPinP表示にしてくれるので、「動画みながらナビ」はかなり便利。地図全画面上に戻るのに2タップ必要なのは惜しいですが、逆に最小ミニマップ、ちょっと詳しく知りたい時に1タップでもうちょい拡大、更に1タップで全画面、という手順を踏めるのも使ってみれば悪くないのかも知れません。これはもう少し実走行場面で活用して評価したいと思います。

・リモコン操作は微妙。CarPlay外で使うメリットはなし。

クラウンが来るまでのメインカーでもあるカロスポでも使えるようにとリモコンも買ってみましたが、こちらは微妙です。まず最初からリモコンキーで操作する前提のChromecast with GoogleTVやFireTV Stickと違い、各アプリ操作が四方向ボタン+決定で操作できる保証がありません。その為、本リモコンには四方向キーモードとジャイロによるフリーカーソルモードが備わっています。このフリーカーソルモードがかなり辛い。狙ったところにカーソルを合わせるのは至難の業。特に文字入力はしっかりポイントしたつもりでも決定押し込みの瞬間に軽く1列くらいズレてストレスです。

また赤外線ではなく消費電力の大きいBluetooth接続なので、バッテリー(単4×2本)節約のため頻繁にスリープモードに入ります。再接続に3,4秒かかるのでこれもストレス。

まぁ「理論上は操作できる」くらいに考えておいて、基本CarPlay外の環境で使うものではないと思っておいた方が無難でしょう。私のようにCarPlay対応車/DAを待ちつつ、ちょっと早めに入手してしまったので試したい、とか、自宅の高速なWi-Fi下でセッテイングしたいとか、あくまで緊急手段と考えておくのが吉。

・動画の音声ズレ問題

Youtubeで動画をみていてリップシンクがとれていないことに気付きました。画面を映している解説動画やvTuber配信くらいならあまり気にならないですが、人がしゃべっているところだと明らかに絵と音があっていないことがわかります。おそらくHDMIではなくUSB接続で映像と音を送出してるせいじゃないかと思いますが、レビューなどを見ていてもそれが普通でどうしようもなさそうです。Youtubeならばブラウザで再生すればマシだが遅延ゼロにはならないとの書き込みも。

音声だけBluetoothで送ったらどうかとも思いましたが、おそらく多くのDAでは映像はCarPlayで音声はBleutooth、みたいな鳴らし方はできないんじゃないかと思います。DAとは独立でアンプなどに直接入力できるカーステレオ環境ならまだしも。これが搭載プロセッサやメモリ量の増加で改善するものなのか、CarPlay自体に由来するディレイなのか不明ですが、動画目的で使うには致命的かも知れません。運転者は基本画面をみないで音だけ聞き、たまに周辺視で映像の概要を掴むくらいですからそこまで気にならないかも知れません。もう少し色々なシチュエーションで試してみたいと思います。

■キャプチャギャラリー

カスタマイズ後のホーム画面

ダッシュボード(基本画面)はこんな感じになりました。ダイナミック壁紙で現在地に応じてリアルタイム更新されるようになっています。ただUIはないので設定アプリを開いて縮尺や地図向き、航空写真などを切り替えて適用する必要があります。まぁルート設定してない時の周辺確認用くらいにはなりますが、渋滞情報も出ないし、夜画面に自動で切り替わってもくれないので、実用性は微妙です。

左上に的ウィジェットを配置。普通にAndroidのホーム画面扱いなので、左右にスワイプすれば複数の画面にウィジェットやアプリアイコンを配置できますし、フォルダーも作れます。ここはランチャーアプリ次第ですね。上スワイプすればアプリドロワーも出てきます。この辺りは普通にAndroidスマホと同じ。

アプリドロワー

割といらんアプリもありますがアンインストールできないことも。

YoutubeをPinP再生した様子

PinP対応したYoutubeアプリなら、他のアプリ使用中も見られます。場所もドラッグで移動可能。

Googleマップでルート設定すると案内図がPinPに

逆にGoogleマップアプリでルートを設定した状態で他アプリに移ると、次の交差点案内が子画面として見えます。右側にオフセットされているのはツールバーが出るためですね。ドラッグで移動することもできます。

地図子画面を1回タッチすると少し拡大

地図子画面をタッチするとやや大きくなります。更に中心の四角形枠をタッチすると全画面でGoogleマップに遷移します。二度手間ですが逆に便利な時もあるかも?

Googleアシスタントも普通に使える

CarPlayではナビ画面(DA)のマイク入力も受け取ることができるので、通話や音声アシスタントも使えます。ツールバーの中程にある水色のグラフのようなアイコンがGoogleアシスタント起動ボタンになっています。ナビの行き先を設定するだけでなく、(設定してあれば)帰宅途中に自宅のエアコンをオンにしたりといったことがサッとできるのは便利でしょう。

■まとめ

標準ダッシュボードの使いづらさを知った時には「これはとんでもないゴ〇を買ってしまったかも」と絶望感に襲われましたが、普通にAndroid端末としてカスタムできることに気付いてからかなり楽しいデバイスになりました。あとは音声ズレ問題だけ改善できればかなり使えるかなという印象。

現在カロスポで使っているAppleTVに比べると操作性は画音質、安定感では劣りますが、地図を同時表示できるという重要な価値があります。クラウンRSアドバンスならメーターに小さいながらも地図も一応は表示できるので、このニーズがどこまで重要かは納車されるまで判断できませんが、ナビ画面も12.3インチ超ワイドアスペクトなので、2画面には向いてそうという期待も。とにかくクラウン早よ来い!

スマホとしてみると今時メモリ4GBってローエンドの部類だと思います。これが仮に10万円になっても今時のミドルハイくらいの性能になるんんだったら喜んで買うかなという感じ。例えるなら上位GalaxyまでいかずともPixelくらいの性能でどこか発売してくれないかなと思います。PICASOU2のデバイス情報をみるとモデル名のところに「(800×480)」みたいな冷や汗の出る文字列がついています。

デバイス情報画面に解像度仕様っぽい文字列が…

もしこれがハードウェア/ファームウェア的な上限だったら…Z905はハード的にもそんなもんだったと思うので問題ないですが、より高解像度のDAにつないだ場合でもWVGA の拡大にしかならないんだと切ない(ちなみにYoutubeアプリではフルHDなどの画質も選べます)。多少高くてもいいのでより高解像度なDAに余裕をもって対応できる地力のある製品が出てきてほしいと思います。

拭き上げがめっちゃ捗る洗車用大判タオルAQUA DELUXE XL

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Youtubeで洗車動画を見ていてめっちゃ捗りそうだったので購入。

吸水性が高く、かつデカい、というだけのタオルです。Amazonでもっと安い類似品、パチもんも溢れてましたが、安物買いの銭失いにならないよう、動画で紹介されていたオートフィネス製とあるものを購入。

こんな感じでルーフやボンネットにバッとかぶせて、両手で引っ張るだけで、おおまかな水滴は吸い込めます。もともとそこまで神経質に拭き上げず、最後は走って水滴とばしちゃえ、くらいの人間なので、この効率は半端ないです。

一点注意が必要なのは、大判なので雑に扱ってると端が地面についてしまいがちな点。ボディ下寄りを拭き上げる時は畳んだり丸めたりして垂らさないように気をつけるのがポイントだと思います。

あと吸水性が高く厚みがあるので、水を絞るのはかなり難しいと感じました。両手でもって絞ってもなかなか水が出ていきません。これはコンパクトカー1台分くらいなら絞らずに吸いきって使う方が合理的かも知れません。実際それくらいは吸える気がするのですが、二人で同時にやったら更に早いよねってことでもう一枚追加購入。二枚体制で体感2,3分で拭き上げ完了という感じです。

洗車にちょうど良かったモバイル型高圧洗浄機ケルヒャーKHB6

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カローラスポーツを買ったトヨタカローラ神奈川(ウェインズ・グループ)では、以前までアプリでログインするとスタンプが貯まり500円のクーポンがもらえていました。コーティング車の洗車は1,000円だったので、毎日アプリを起動してせっせとスタンプを貯めると、2,3ヶ月で2枚貯めて洗車が無料でお願いできていました。しかし、コーティング車ではない古いプリウスは実費でしたし、なんとウェインズ・グループの統合に伴ってこのアプリサービスが終了してしまったのです。

ということで、久しぶりにセルフ洗車暮らしに戻るかということで、せっかく家の前に駐車場もあるしで高圧洗浄機を導入。

バッテリーがある分、別体モデルより重いが一応片手でもOK

もともとは家の掃除用途も含めK2サイレントを考えていた時期もあったんですが、普段置き場所に困ると難色を示され購入には至らずにいました。これはこれで静かだし良さそうであります。

ケルヒャー(KARCHER) 高圧洗浄機 K2 サイレント 1.600-920.0 (50/60Hz)

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で、ならばと選んだのがモバイル型のKHB-6です。

高圧洗浄機を使うには水と電気の供給方法を選ぶ必要があります。KHB-6は、電源はバッテリー式、水はホース直結型(別売りオプションでバケツ組み上げも可能)になります。距離を引き回すのが水道ホースだけになるので手軽さが際立ちます。懸念点は

  • バッテリー駆動時間が不足しないか?
  • 別体型と比べて水圧が弱いのではないか?
  • 一体型な分、重たいのではないか?

という辺りになります。結論からいうと、洗車1台なら充分という印象です。

バッテリーは公称12分と心許ないですが、普通車(カロスポ、30プリウス)で、最初の砂落としと洗剤で洗った後のすすぎをやって大抵残り7%とか5%とかギリギリ足りる感じです。ミニバンやSUVだとどうかな?また充電時間が結構遅いので1日に2台洗いたいといった時は予備バッテリー、Lバッテリーが必要になるかと思います。急速充電機もあります。

ケルヒャー(KARCHER) バッテリーパワー 18V 5.0Ah 2.445-060.0

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また、まだ試してないんですが、別売りの洗車フォームガンだと、砂落とし→泡→水と少し回数が増えるのでどうかなというところです。

KHB専用 フォームノズル 2.644-135.0

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個人的にはもし来年クラウンが納車されて1バッテリーで足りないなとなったらLバッテリーを買おうかなと思います。

水圧も30プリウスのように塗装が傷んでる車にあまり高圧がよろしくないので(剥がれで悪名のクリスタルパールなので…)、洗車に割りきればちょうどいいかなと思います。ケルヒャーといえばよくコンクリート壁のコケを綺麗にこそげ落とす、みたいな動画がありますが、あのレベルまでは最初から期待せず。

重さも洗車1台くらいの時間であれば平気かなと思います。スポンジでボディを洗う方がよっぽど体力使います。ガン形状をしているので両手で持てば狙ったところに向けるなど扱いはしやすいと思います。

バケツやたらいに水を張って吸い上げて使う自給ホースも一応買ったんですが今のとこ出番無し。

ケルヒャー(KARCHER) 自吸用ホース SH5 (KHB5用) 2.644-124.0

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庭の水道から一般的なワンタッチニップルでガチっとつけるだけなので、普段使ってるシャワーノズルと付け替えて使っています。ただ多少互換性が弱いのか、角度が悪いと少し水漏れします。少し向きをいじってやると止まるので、放水を止めておいておく時にひと手間って感じです。これはニップルを変えれば解決するかもですが、そこまで困っていないので現状放置しています。

■収納面

楽天市場のケルヒャー公式ショップだと、専用ケース付きのセットがあります。正直かなり迷いましたが、ちょっとお高めなので断念しました。

結局使ってるのはホームセンターコーナンで買ったたぶんこれ

コーナンオリジナル コンテナBOX60L PAME-694 60L

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写真のためにAmazonの貼っときますが、公式サイトやコーナン店頭なら2,728円です(執筆時点)。

ノズルつけたままでジャストサイズ

これだとノズルをつけたままでちょうどいい感じに収まっています。隙間にオプションパーツを放り込んで収まりが良い感じ。

■まとめ

洗車専用+αで割りきればコンパクトで扱い易い高圧洗浄機だと思います。置き場があるならK2サイレントの方が水圧も高く付属パーツも多いですし、本体を適当な場所にセットしたら、そこからガンのホースも細く、ガン自体も軽いので取り回しは良いので洗車も楽かも知れません。逆にKHB-6だと本体がなくホース先端に取り付けるだけ、というのも手軽さでは高ポイント。後はK2の”サイレント”とどれだけ騒音の差があるかですね。とりあえずKHB-6は日中なら普通に使っててもお隣さんに迷惑かなという気はしない程度です。

店頭に展示機が置いてある率も高いと思うので、是非見比べて、目的にあった製品をチョイスしてみてください。(K系とKHB系はオプションの互換性がないので注意)

タッチ操作で色/明るさを変更できる車内LED照明キットが良かった

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カローラスポーツの納車時に取り付けた車外LEDキットの運転席側が点かなくなりました。3年半くらい。まぁよくわからないメーカーの製品としてはこんなもんでしょうか。よくわからない故に故障サポートとか壊れたユニットだけ購入とかもできるかわからず、また数ヶ月以内にはクラウンに乗り換えるので、今から全交換するのもなー。車両引き渡し時に安いフィラメント電球買ってつけとくかーなんて思ってしばらく放置していました。

が、先日のブラックフライデーでもしかしたら安くなってるかも?と思ってリサーチ。結果的にセール対象外だったんですがこちらの調光/調色ができる製品が気になって買ってしまいました。

従来この手の調光(明るさ調節)・調色(色温度=白さ調節)対応タイプはリモコンを使って操作するタイプが一般的で、サブカーのプリウスにも点けました。実際取り付けてどれくらいの明るさ、眩しさ、色味になるかは購入時にはわからないので、後から調整できるのは有り難いんですが、リモコンは車内で置き場に困るんですよね。どこかすぐ操作できるよう見えるところに貼り付けておくほど使用頻度も高くない。でもグローブボックスの奥につっこんでおくとすぐ出てこない、みたいな。

今回購入した製品が特徴的だったのが、基板上にタッチセンサ−を備えている点。単押しすると明るさが変化していき、長押しすると昼白色、昼光色、電球色がサイクリックに切り替わります。じゃぁ操作した時にライトカバーを外さないといけないのか?というとそうではないのです。タッチセンサーはバネの上についており、ライトカバーの裏側にギュっと押しつける形で収まります。そしてライトカバー越しに反応するのです!まるでライトカバーが調光/調色機能を最初から備えているかのように振る舞います。リモコンが邪魔になったり行方不明になったりすることもないのでGood。

弱点としては運転席、助手席、後部座席とそれぞれ独立制御になるので、明るさと色を揃えようと思ったら3回同じ操作をする必要があるくらい。特に明るさ変更は実際の明るさを観察して、「一番暗くなった状態から何回」みたいなカウントをして合わせる必要があります。でもまぁそんなに頻繁に変えるものでもないので個人的には許容範囲。あとは調色に対応しているのは前期の3つだけで、バニティミラーやトランクルームなどは対象外で比較的青白い色温度固定です。

調光タイプは車両側が電流制御していて消灯時にふわーんと消えるタイプだとLED化時に高速でチカチカ点滅するような挙動になるものがありますが、これはそこまで気にならないレベル。交換前のものの方が自然だった気もしますが、比較的ヒドいプリウスにつけたものよりは全然マシ。知らなければチカチカしてるなとも思わない位じゃないかと。

セール時に安いもので2700円くらいだったのでやや割高ですが、爆光とか謳ってるのを買って常時眩しい思い、外から見えすぎて恥ずかしい思いをするくらいなら、例え取付時に一度しか調光しないとしても、調節可能タイプが良いと思います。そして本製品であればリモコンを探してこなくてもランプカバーをタッチすればすぐに明るさ調整ができるので、ちょっと手元を確認するのに輝度を上げたいというシーンでも即座に対応できます。理想を言えばデフォルト設定もメモリして、一時的な変更は電源切った時に戻ってくれるといいかなとか(現状は最後の状態を保持するのみです)。

あと数ヶ月の使用で何度調節する機会があるかは不明ですが満足度は高い買い物だったと思います。

クラウンクロスオーバーRS Advanced試乗

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先日契約した新型クラウン(クロスオーバー)のRS(2.4ターボ)の試乗車がやっと近場で配備され出したので乗ってきました。

販社系列が違う店だったので、すでに契約済みであることは言わずに「ちょっと興味あるんですぅ」的な空気で冷やかし。休日の飛び込みなのにサーセン。

■足周りガッチリ

RS専用ホイール

まず足がめちゃめちゃ引き締まってた。「ノーマル」設定でも硬い。単に物理的に硬いというより、ガチガチにテンションかかってるような?これを「引き締まってる」というんですかね。まさにアスリートの筋肉でギュっと引っ張ってるような。ショックを一瞬で吸収する感じ。不快ではないけど違和感というか不思議な感覚。

それが「コンフォート」にした途端「はにゃーん」っと緩む。猫の可愛い姿を目撃した時のように。ほぼ静止状態でも一段沈むというかとろけた感じがするくらいに激変。カロスポにもAVS(可変ダンパー)つけてますが、ここまで明確な違いは出ない。これが快適かどうかは意見の分かれるところでしょうが、何人かYoutubeレビューで「船のよう」といっていたのが的を射ている気がします。道や乗せる人によっては使ってもいいかもですが、個人的にはあまり積極的に使わないかな?

「スポーツS+」は街中渋滞路なせいかあまり「ノーマル」との違うは感じず。

ドライブモードの切り替えSWはカロスポと比べて手の届きやすい位置にあり、走行中でもより積極的に使いやすい印象です。カスタムもあるのでアクセルレスポンスは変えないけど足だけ引き締める、みたいなセッテイングを詰められるかも。

■加速

休日夕方のショッピングモール付近で渋滞多めでしたが、加速は確かに2.5NAよりモリモリ。オルガンペダルも前より慣れたか気にならず。踏めば踏んだだけダイレクトに加速する感じはモーターのトルクや6ATのお陰でしょうか。SERAより後にのったCOLT VerR、LEVORG 2.0GT、カローラスポーツ Hybrid GZと10年くらいCVTばっかでラバーバンドフィールとか正直あんまり不満はなかったんですが、「なるほどダイレクトってこういうことか」と思いました。

一方、”常時内燃機関で走ってます”感は強いです。アクセルオフからちょい踏みくらいまではEV走行も含めて静かですが、交差点加速や追い越しで踏み込むと「ブォォ」っとエンジン音する。不快まではいかないですが、「あぁガソリン車だなー」って感じします。言うてカロスポでも3,000〜4,000rpmとかになると結構うるさいですし、遮音性自体はクラウンの方が上というかカットしている周波数が違うみたいで、不快指数は低いかも。クラウンの方が低音寄りで振動なのか低音なのかもよくわからないような”どこかで鳴ってる”感じ。

さすがに4WDやDRS(4WS)を実感できるような運転は試せず。でも交差点の回頭性は悪くなかったかな。カロスポでタイヤもPilot Sports5に交換した時のようにクイっと左折後、左車線に頭が入っていくというか。

■アドバンストパーク(自動駐車)

うっかり動画撮り忘れたのが痛恨の極みですが、RSにしかつかないアドバンスパーク(自動駐車)も体験。大昔のプリウスのIPA(インテリジェントパーキングアシスト)からは隔世の感。最初の目標枠指定がほぼ瞬間的に終わるし、ギアチェンジもサクサクやってくれるので、これならショッピングモールとかの駐車場で後ろに車いる時にでもスマートに使えるかも。ただ前方に別の駐車車両がいる状態では中断されてしまいました。何度も切り替えて上手いこと入れてくれる、みたいな賢さまではないのかな?

■新エージェント(音声操作)

「Hey, TOYOTA」で呼びかける音声操作もチェック。最近知ったんですが左右独立マイクでドライバーとナビゲーターを識別できるっぽいです。助手席の人が「窓を開けて」といったら助手席側が開く。良き。

もうちょっとレスポンスよく動いてくれると嬉しいですが、通信速度がネックなのか少し待たされる感じ。最初の「Hey, TOYOTA」使うよりはステアリングスイッチでいいやんってなりそう。2018年ナビのように単押しでローカル認識、長押しでクラウド認識という別々のエージェントシステムを使い分けるとかいうアホな仕様はなくなり、ボタンでもサクっと呼びだせて使えるのは良い(というかやっとか!という感じが強い)。

あと音声認識中は画面が青く切り替わって地図などを見えなくするのはどうかなぁ。Siriのように画面の片隅ににょもにょもが出て聞き取ってくれればいいのになとは思います。

■クラウンクロスオーバーRS Advencedまとめ

日をまたいだり道も違ったりでGALPとのガチ比較はできてないですが、走行周りははっきり違いを感じました。スポーツ走行好きな人は断然RSの方が楽しかろうと思います。燃費を含めると街乗りユースでどちらがいいかは悩ましいところですが、RSでしか選べない先進オプションがある以上、選択肢はないも同然という感じです。

ついてくれた店員さんはツナギだったのでメカニックの人だったのかも知れません。あんまり車両について詳しくなさそうだったんですが、「今契約で6月が目安だがなんともいえない(RS)」という言い方でした。ウチの子は来年GW前くらいに来るといいなぁ…

オマケ:ついでに新型カロスポも現車視認

本来検討していたカロスポ2023年モデルのオレンジマイカメタリックも見て来ました。

オレンジマイカメタリック

思ったほどオレンジオレンジしてなくて、少し暗めのトーン。写真だとほぼレッドっぽいですね。最初期にあったスカーレットに近いのかな?カタログのようにもと派手なオレンジを着たいしていたので、ちょっとテンションさがりました。

新形状のヘッドライトとフロントバンパー

ヘッドライトはシンプルになりましたがこれはこれで悪くない。「目」感が増したかと。フロントバンパーの下側がリファイン。

ナビはクラウンと同世代の2022年式コネクティッド。サイズや細かい機能の有無は違いますが基本操作は同じ。スクロールや拡大縮小もジェスチャーでヌルヌル動きます。周辺施設表示なども3点ボタンからサクっと変更できるのも良き。

全体にフラットデザインでちょっとシンプルすぎる感じはありますが、カローラスポーツとかシエンタといった車格のクルマではまずまず違和感なし。これがクラウンだと正直ちょっと安っぽさを感じます。

メーターはこんな感じ。クラウンのRS同様地図表示可能。言い換えるとクラウンGではできないことなので驚きです。

メーターに地図も

実際に走行していないのでなんともですが、パッと見た感じ地図として見やすいのかな?という疑問はあります(クラウンも含め)。おそらく運転中に見るものだから色使い含め極限まで情報量を落としたってことなんでしょうけど、ウーンという。海外ガジェットを日本に持って来たらGoogleマップに対応しておらずかなら荒いOpenMapデータのみでした、って時の残念感が漂います。ルート引いてあったらどういう表示になるんだろ。大きさも小さいし、あともしかしてヘディングアップ固定?

メーター自体もバリエーションを見比べられてないですが、外車勢やスバルなどに比べるとやや世代遅れ感が否めません。