USB-Cでお手軽HDMIキャプチャー AverMedia BU110

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先日、とある小規模なシンポジウムのお手伝いをしていて、ちょうど当日が豪雨にぶちあたり来られなくなった人のためにライブ配信することになり、手持ちのLiveShell Proで720p配信をしました。カメラには春に導入しておいたHXR-NX80。配信が720pなので4Kカメラを使う意味はないですが、XLRマイク入力でバウンダリーマイクを演台まで通してクリアな声を収録できたので意義はあったと思います。

しかし今後もちょいちょいこういう機会があるならもう少し機材を充実させたいなと。今回は会場のWi-FiがWeb認証型でLiveShell Proを直接つなぐことができず、WiMAXルーターを経由したので上り帯域に不安がありました。また質疑応答でフロアの話者を追いきれず、マイクやカメラを複数切り替えたかったなとか。

で後継機種のLiveShellXの買い換え欲がムクムクと。1080pがいけるとか、H.265エンコードが使えてネットワーク帯域半分でアップロードできるとか。

しかしどうも現状H.265で受信してくれるライブ配信サービスは皆無っぽい。うーん、それだとあんまし意味ないな。またマイク入力が廃止され、ライン入力だけになるのも若干不安。

また複数のHDMI入力をiPadでミキシングしながら配信できるLiveWedgeも検討しましたが、今のProと同じ720p止まりな割に割高感ある。またどちらかというと音声チャンネルを増やしたい気がするも、コイツはHDMIが5系統+ライン1という校正。

この2つを組み合わせることができれば相当良いスペックで配信可能ですが、さすがに使用頻度を考えると両方買い揃えるのはちと過剰投資すぎる。

結論として、常設、無人、連続運用をするわけではないので、配信の自由度を優先してノートPCでOBS Studio(無償で使える配信コンソールソフト)とかを使った方がいいんじゃないかと発想転換。

てことで、探したらUSB-Cで小さくて電源いらずでAndroidですら使えるHDMIキャプチャボックスAverMedia BU110を発見。

こいつのスゴイところは、

  1. 小さい
  2. 電源がいらない(USB給電で稼働)
  3. WebカメラのUVCドライバーで動く
  4. Androidでも使える

という点。多くのキャプチャーユニットはHDMIパスルルーといって映像出力デバイス(ゲーム機など)と表示デバイス(テレビ)の間にはさんで利用する為、HDMIポートが2つあったりして筐体も大きくなりがち。本機はパススルーがない代わりにHDMIポートが1つとUSB-Cポートが1つどいう最低限のインターフェイスしかない為、写真のようにキャラメル箱大に収まっています。電源アダプタも不要なので、これとケーブルだけで済んでしまうのです(もちろんカメラとPCは必要ですが)。

同じサイズ感のものを探した結果…

3) のUVCドライバーというのはWebカメラの汎用規格で、Macなどでも標準で入っていて専用ドライバーが不要とで使えるということを意味します。専用ドライバーがいらないということは、導入の手間が少ないというだけでなく、macOSアップグレード後にドライバーが非対応で動かずメーカー対応待ちになったり、最悪そのまま対応が終息して使えなくなるという可能性がほぼないという点でも大きなメリットです。AV関係の機材はこれがとても多いので、UVCカメラ互換にしてくれるということはとても有意義な判断だと思います。OBS Studioのような配信ツールはもちろん、SkypeやHangoutといったテレビ会議ソフトのソースとしてHDMIデバイスを使えるわけです。ナリの割には少し高い気もしますが利便性を考えるとアリかなということで特攻しました。

MacBook Pro + OBS Studioで映像も音声もあっさり認識。ただし解像度とfpsを手動で指定してやる必要がありました。今回はNX80にあわせて1920×1080/60fpsで。使うカメラ(HDMIデバイス)やその設定次第だと思います。ともあれ一旦OBSのソースとして使えてしまえば、あとは他のカメラ映像とPinP合成したりもできますし、音声は音声でソースの1つとして扱えるので、他のマイクとバランスとってミキシングすることができます。

Mac版のSkypeでもHangout(Chrome)でも映りました。Hangoutではプレビュー画が胸像になってましたが、おそらく相手方にはちゃんと正像で届くと思われます(試してはない)。

Androdiではまだ試してないですが、USB経由のカメラ入力を使える配信ソフトなどがあるようです。USBポートをふさぐので同時充電ができず長時間の配信には向かないかも知れませんが、機材セットをコンパクトにできるかも知れないですね。

MacのHDMIキャプチャーというとThunderboltでMac専用で割高なものを買わなくちゃ!という強迫観念がありましたが、USB-C(3.0ぽい)でようやくそこそこの性能で汎用性も高いものが使えるようになってきて嬉しいです。

しいて不満をあげるならアルミケースの角が立っていて少し痛いという点でしょうか。肌に強く当ててひいたらケガするレベルです。他の機材と一緒に持ち運ぶにもやや不安ですね。なにかで包むと放熱の不安があるので少なくとも使用時は裸で使う方が良いでしょう。となるとヤスリで削って角を丸めるとかしたいところですが、保証が受けられなくなるかなぁ…

Windowsデスクトップ機にM.2 SSDを追加。SATAと比較ベンチなど。

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最近、開発関係のツールでCドライブが圧迫されてきたのでSSDを増設。せっかくなのでM.2スロットを活かしてNVMeタイプのものをチョイス。割と最近出たばかりのSAMSUNG 970EVO。キャンペーンでヒートシンク付属(自分で貼り付ける)のもの。

UEFI(BIOS)などはなにもいじらずともあっさり認識。ただしボリュームが作られず手動で作成する必要がありました(Explorerから見えない状態)。

とはいえ残念ながらせっかくのNVMe M.2 SSDとはいえ、マザーの方がH97M-Eという少し古いタイプでM.2ポートが10Gb/s止まり(最新規格は32Gb/s)。シーケンシャルReadで2,000MB/sだの3,000MB/sだのいう異次元の速さは期待できません。でもまぁSATAの5~600MB/sボトルネックがもともとSATAの850PROを使ってて出ているので、それよりはマシになるかなと期待してM.2に。将来的に買い換えても使えるでしょうし。

てことでベンチ。

システムドライブにしているSAMSUNG 850PRO
今回導入した970EVO M.2バージョン
ついでにDドライブのHDD、WD BLACK

うーん、1000Mb/sには届かず!でもまぁSATAの850PROよりは1.5倍近くは高速か。850PRO->970EVOの進化なのかSATA->M.2のせいなのか、はたまた250GB->500GBなせいか(SSDは容量大きいと書き込み速度が向上したりすることがある)わかりませんが、まぁきっとSATAのままだと500MB/sを大きく越えることは難しかったでしょうからよしとしましょう。単価高かったけど…

余裕をみて倍の容量にしたのでCドライブごとクローンしてしまえばいいのかもですが、まぁ面倒くさいので当面このままで行こうかなと。開発環境やStreamフォルダを970EVOに置き直して使ってこうと思います。

Nokai Sleepで睡眠ログをとる

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私はSAS(睡眠時無呼吸症候群、重度のいびきで呼吸が停止し熟睡できない)でCPAPという気道に空気を送り込んでいびきを防ぐ治療装置を使用しています。まぁ肥満が主な原因なので治療というより対症療法的なものでダイエットしない限りは症状もかわらないものなんですが、それにしても毎月通院を義務づけてる割には主治医はCPAPの使用時間をログをみて「毎日4時間は使うようにしてくださいねー」「今月はちょっと減ってますね。」「引き続き頑張ってください」しか言わずに一分で終了。最初にSASかどうか別の装置を使った検査も、それ以来しておらず、なんか病院といってもCPAPのレンタル会社の代理店にすぎない感じ。日本ではCPAPは医師の診断付きでレンタルでしか認可されていないのをいいことに、ハードウェアメーカーはとにかく医師免許をもっててSAS認定してくれて毎月診断したことにしてくれる医師を代理店として見繕って、医師もそれにのっかってるだけちゃうんか?という印象です。マスクなど消耗品の管理も機器レンタル会社側がすべて受け持ってますし(年1で新品が送られてくる)。まぁ私が通ってる医師がたまたまそういうやる気の無いところなのか、やはりSASの治療というものがそういう経過観察しても基本的にあまり意味がないものなのかはよくわかりません。肥満の分際で言えた義理でもありませんが、そんな変化があるものでもないというのなら一ヶ月毎の通院を義務づけること自体医療費の無駄遣いではないかとも思います。

とまぁそんな愚痴から始めましたが、そもそもCPAP効果出てるのかどうかが気になる。毎月5千円くらいの診療費(機器レンタル料込み)を払ってきちんと眠気対策になっているのか。ちなみに私はマスクがどうしても気になってむしろ寝付きは悪くなって睡眠導入剤を処方してもらっています。夜中に目が覚めた時にもほぼ無意識に外してしまっているということもしばしば。毎日4時間使わないと効果が出にくいと言われて目標にはしてますが、まず4時間寝れてないぞという日も。

そんなこんなで流行のIoTスリープトラッカー的なもので睡眠時間や質の定量化を計測したいと思ってたんですが、

  • 以前とびついたomronの枕元に置いておく振動検知タイプはおそらくダブルベッドで同衾することを前提にしてないからあまり精度が出ないだろう
  • またAppleWatch含め、腕時計型はこれ以上寝づらくなる要素を増やしたくないから敬遠
  • そしていずれのタイプも知っている限り、入眠時にスタート操作が必要で、ベッドインしてからすぐに寝付けるとは限らない私的には面倒だしいつのまにか寝落ちしてこれまた精度が期待できない

などの点で導入の決め手に欠けていました。

そんな中でたまたま見つけたのがNokiaのSleep。

Nokiaといえば携帯電話の老舗ですが、Wi-Fi体組成計の勇であるWithingを買収しヘルス機器事業にも力を入れています。買収/リネーム直後は同一ハードなのにアップデートで置き換えられたNokia産アプリのクソっぷりでレビュー炎上していたので体組成計の買い換え候補から外した記憶も新しいですが、最近はそこそこ評価も上がってきたし、色々とオンリーワンなポイントをもっていたので特攻しました(ちなみに体組成計とアプリは共通です)。

でこのSleepの特徴ですが、

  • ベッドのマットレスの下に敷くパッドタイプ(といってもタオルくらいのサイズを胸の下に当たる部分に敷くだけ)
  • ダブルベッドでもOK、とは明示してないけど宣材写真なので普通に二人で寝てる写真があるのでまぁいけそう?
  • 体動から睡眠の深さを記録。いびきや心拍のログもとれ、スマホアプリにBluetoothで転送、閲覧できる
  • 入眠時にも起床時にも一切操作不要(これ大切!)
  • IFTTTにも対応(ベッドインとアウトのみ)

など。詳しい原理はわかりませんが、パッドが多少空気で膨らむようで、マットレスをはさんで振動を検知して体動や心拍をとってるんでしょうかね。あとは音でいびき?いやこれも振動かも。いずれにせよUSB 5Vで常時給電してることもあってか、常時待ち受けしていて基本的に本体もスマホも一切いじることなく毎日の睡眠を記録できます。飽きずに、というか飽きても使えるにはこの点はとても重要です。

こちらが実際のログの例。

1) デイリー画面

一番上のグラフで濃い青の部分が一番深い眠りを示していて、体が休まっている時間帯。この比率がしっかりと出ていることが大事です。凡例の順番がおかしいのでわかりにくいですが一番薄い水色が「とても浅い眠り」でいわゆるREM睡眠に相当するようです。夢を見ている可能性が高いということですね。これはこれで記憶整理とかに重要とか言われていますが実際のところはわかりません。こうした状態遷移が90分サイクルくらいで繰り返されると昔から言われています。この日の例だと睡眠時間自体があまり長くないのであまりそのサイクルは見てとれないですね。「規則性」も「不明」となっています。「眠るまでの時間」や「起きるまでの時間」は実際にベッドに入ってから眠ったと判断されるまで、起きたと判断されてからベッドを出るまでの時間を意味していて、この時はトイレだか宅急便だかで起きたので即時にベッドを出ていてグラフにも右側にグレー領域がない状態です。基本的にはどちらも短い方が健康的ということでしょう。

というようなことが毎晩、あるいは週間や月間サマリーとして読み取ることができます。

2) ↑「持続時間」をタップしたところ

 

3) ↑心拍ログ

 

4) ↑いびきログ

心拍といびきはこんな感じ。ちなみにこの日はCPAPをつけていびきを抑制していました。してない日はもっと波形が振れるのできちんと録れていると思います。心拍は60ppm以下が良いと画面に書かれていますが、平均値でみるとCPAPの有無(いびき有無)であまり違いはないように思います。本当ならSASで呼吸が止まることで心拍にも影響が出そうなものなのですが。ただこれは平均ではなく瞬間風速で見るべきなのかも知れません。2つのグラフを並べて比較できるSASビューみたいなのがあるといいんですけどね。

また歩数についてはNokia製の歩数計を利用していなくても、Apple WatchやiPhone内蔵センサーの値をHealth Kitでもってきてグラフにしてくれるので、歩数量と睡眠を見比べるようなことは可能です。ただしSleepの睡眠データをHealth Kitへは送出しないようです。ベンダーロックインですかね。

 

ともあれ1万円台半ばというお手頃価格で、日常操作皆無でここまでできるのはとてもコスパが高いと思います。というかオンリーワンでプライスレスです。アプリが落ちるような様子もなく品質には満足しています。

ちなみにIFTTT連携ですが前述の通り、「寝た」ではなく「ベッドインした」、「目が覚めた」ではなく「ベッドから出た」がトリガにできるのみです。なので、例えば目覚めと共に照明を点けて自然な寝覚めをサポートする、とかはできないですし、逆に夜中にトイレに起きただけでも強制的に部屋が明るくなってしまい目が覚めてしまうということにもなるので、今のところ面白い使い道を見いだせていません。特に家族がいると勝手に照明を点けたり消したりしづらいですね。仕事部屋のエアコンや照明を消し忘れていた時のために、ベッドインをトリガーにOFF信号を送る、とかくらいかなぁ。

RX100M2 -> M6に買い替え(買い増し?)

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メインデジカメを四年ぶりに買い替え。SONYの1ンチコンデジラインのRX100M2から同M6に。M2を買ったのはM3が出た後で、基本性能で差はあったものの、クリップオンストロボでバウンスブツ撮りしたくてシリーズ唯一アクセサリーシューのついたM2をチョイス。画質と携帯性のバランスも使い勝手もよく気に入っていたので、新型が出るたびに一応は気にしてました。ただM2以降アクセサリーシューがついたモデルが出ずに買い替えには至らずここまで来ました。そしてまさか初代から全モデル併売がここまで続くとは、、後継というより段々上位モデルが追加されてく珍しい販売スタイルですね。

そこに登場したM6。AF速度などの基礎体力向上はもちろん飛び道具として、

  • 200mm望遠
  • BluetoothでスマホからGPS情報を取得して埋め込み
  • タッチパネル
  • ワンプッシュEVF

などが搭載。そのかわりM5と比較して廃止になった点として、

  • F値が開放1.8から2.8に
  • 内蔵NDフィルター廃止
  • PlayMemories Camera App廃止

など。M2と比べると

  • アクセサリーシュー廃止

も痛手です。EVFは使わない(使ったことない)ので昔みたいにシューに取り付けるオプションにしてくれればと毎度思ってましたが、流石にそろそろもう目がないと諦めモードに。そしてM3~5のアプリもスタートレイルとかずっといいなと思ってたのにここにきて廃止。むしろM2の時みたいにあえて機能で一個前を選ぶという買い方もありかなと思ったのが物欲のトリガーでした。

ので、M5かM6かは最後まで悩みました。正直ブツ撮り、テーブルフォトの方が圧倒的に多いのでそこまで望遠はいらず、明るいレンズがほしい。そしてND内蔵の安心感をHXR-NX80(ビデオカメラ)で味わったばかりだったし、アプリもあるしでかなりM5に傾いてました。しかしヨドバシのタイムセールで6.8万くらいになってたのを仕事で逃し、なんか悔しくてまた再考。M6が発売になりレビューが出揃う中、カタログ値と違って最短撮影距離、倍率がむしろM5よりいけてるという情報を見つけ、だったらブヅ撮りメインでもいいかなぁと。レンズが暗くなった分は手ぶれ補正強化でカバーできるかなとか。あとスマフォのGPS連動も地味に便利らしい。なんて考えてるうちに通販も近所も初回ロットはほぼ品切れ。大手量販でも4週間待ちというとこで、価格.comに二件だけ残ってた片方、千代田区時代によく店舗で買い物していて安心感のあった某店に注文ねじ込んでラス1在庫ゲットしました。初期ロット滑り込みという感じです。まだ、Lightroom CCがRAW現像対応してないんで、急ぐこともなかった気がしますが。

◼ハード周り

当然ながら純正グリップは即購入して付けました。ずっとこれで使ってたのでないとしっくりこない。

保護ガラスはこちら。純正より薄いとか。ツヤもあり綺麗。当然気泡もなくピッタリつけられました。

全体の操作感はほぼ同じなので迷わず使えて快適。前面のリングはさすがにやや回しづらいものの、あるとないとでは大違い。マニュアルでピントがあってる箇所を黄色でハイライトして使うのがお気に入り。

新搭載のタッチパネルフォーカスも快適。スマフォ感覚。といっても、タッチしたら即座にそこにAFされるイメージだったんですが、更にシャッター半押しが必要でしばらく悩みました。また単にフォーカスしたい点をタッチして選ぶのもいいですが、マニュアルフォーカス時の拡大エリアをドラッグで動かせるのも地味に便利。もうちょっとヌルヌル素早く動くといいかな。

フォーカス速度や精度はブツ撮りや風景が多いのM2でそんなには不満に思ってなかったけど、なかなか。流石にケージの格子越しのフェレットはすぐ格子にピントが合ってしまい、MF必須ですが。

位置情報連動もいい。近くにペアリングしたスマフォがあると(RXの)画面に緯度経度が出て写真に埋め込んでくれます。時刻合わせも。以前GPS内蔵のビデオカメラを使ってましたが、あれは屋外に出て少し置かないと受信できなかったんですよね。その点、スマフォのA−GPSからなら即座に受信出来る(可能性が高い)。いちいちGPS受信を待ってたらシャッターチャンスを逃してしまうので、良い選択かと(最初は内蔵じゃないのかよ!と不満に思ってたのはナイショ)。

内蔵NDフィルターがなくなったものの、例によってフィルターねじは切ってない。旧機種向けには両面テープで固定する方式の純正リングアダプターがありましたが、見た感じM6のレンズ径がアップしていてケラレるというかリング自体が映り込みそうな感じ。利用例はあるみたいなのでイケるのかも知れないですが、必要性が生じるまでは専用品の登場を一応待ってみようかなと(同時に出さない時点であまり望みはないかなぁ)。M2にはくっついてるけど、剥がして試すのもなぁ。まぁ電子シャッターがあるので静止画についてはあんまし心配しなくてもいいのかも知れません。

◼バウンス撮影どうするか→スレーブ発光という手が

さて最大の問題はアクセサリーシュー廃止で外付けストロボがらつけられなくなった点。M2と使い分け?と思ってましたが意外なところで解決策が。以前、M2の前に使ってたSIGMAのDP2用に買った同社のストロボがスレーブ発光に対応していました。つまり、M6の内蔵ストロボの光を検知して連動発光してくれる訳です。ガイドナンバーも大きめなので、M2用に買った正直バウンスには光量不足が否めなかったSONYのクリップオンストロボでよりいい感じ。もっと早く気付けばよかった、、

↑こちらは後継品。スレーブ発光で使うだけならソニー用でなくてもいいし、もっと安い機種もあると思います。ただ光量を連動させられないので、マニュアルで多段階の設定ができるのがいいかも(SIGMAでいえばSTでなくSUPER)。

内蔵ストロボはスレーブへの信号としてだけ使うので、被写体に映り込まないように指で真上を向けて撮らなければならないのが若干手間。Nikon製でこんな内蔵ストロボの光をブロックする板が出てますが、これもシューがないとつかないですしね。なんかこんなパーツがあればいいのに。3Dプリンタで作ろうかな。

◼アプリなくなっちゃったので仕方なくリモートコマンダーもゲット

いつかM2から後継機に買い換えてたらやりたかったバルブ撮影が適わなくなったので、仕方なく外付けハードウェアを買いました。ただし純正のコレ…

じゃなく、サードパーティのタイマー付きのもの。

安い上におまかせで指定時間のバルブ撮影ができるときて。とてもコスパ高いです。Delay(最初の1枚までの遅延時間)、Long(バルブ開放時間)、INTVL(撮影間隔)、N(枚数)を独立で設定でき、タイムラプスやバルブ撮影が自動化できます。そのうち夜空が綺麗な日にスタートレイルにチャレンジしてみます(ただまぁこういうのは感度勝負なのでM2の方がいいのかも)。

◼到着前日にM5A発表…

なんと今更、、M6と同時に発表しろよと、、

まぁでもタッチパネルないしアプリも無くなってと悪いとこどりな印象それでいてM6と3万しかちがわない。アプリ目当てなら安くなったM5にしただろうなと。

  • F1.8レンズ(望遠でなくていい)
  • タッチパネル
  • 内蔵NDフィルター
  • アプリ

って感じならそっちにしたろうけど、、まぁアプリは他シリーズ含め終息らしいので期待するだけ無駄かな。むしろアクセサリーシューのM2の強化版がホスィ。

 

ともあれそれなりに高価な買い物ですが、M2を(σ(^^)のガジェット遍歴としては長い)4年使えたので、十分元を取ったし同じくらい使えれば損はないかなと期待。今んところ不満もなく満足感高いです。

コスパと手軽さ抜群のOculus Go

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せっかく買ったOculus Rift CV1もPSVRも活用し切れてないので、当初スルーしていたOculus Goですが、あまりに評判が高く当座のデ・ファクト・スタンダードになりそうなので試しとかないと、と思い遅ればせながら注文。64GBモデルで、どうせ本国からの発送ならと前から悩んでいたRift CV1用追加センサーも注文。あわせて三日程で届きました。

すでにあちこちで語られまくってますが、

  • オールインワンは手軽で良い!
  • 3万以下とは思えない完成度!

に尽きます。GearVRやハコスコ系のスマホVRも完全ワイヤレスという意味では同じですが、「いちいちスマホをセットする」というひと手間で「ちょっと使おうか」というモチベーションが全然違います。またスマホをセットした状態だと電源や音量ボタンが操作できなかったりと地味な不便もありません。ちゃんとすぐ触れるところに電源も音量もボタンがある。たったこれだけで別次元の快適さです。

さすがにポジショントラッキングがないので表現力(入力力?)はPCVR/PSVRには引けを取りますが、液晶の解像度感、追従度では割といい勝負です。ただ視差補正がないせいか3Dの立体感はいまひとつ。たいていの場合3D動画はOFFにして片側の動画を両眼に投影した方が(多少立体感は犠牲になりますが)クッキリして見やすいです。これは個人差もあるでしょう。

また純正オプションでゴーグル内にセットする視力矯正レンズがありますが現時点で日本に発送してくれません。水泳用の度付きゴーグルで代用している人達もいるようですが、σ(^^)は以前Rift CV1用にVR Lens Labで作ったレンズが一応使えています。もともとCV1も上手く取り付けできる突起などがなく、柔らかめのパーツでふんわり固定する仕組みだったのが幸い。Goにもそれほどガッチリ取り付けられるわけではないですが、一応普通に首を振ったくらいではズレたり外れたりしない程度には固定できています。ただまぁメガネ幅に制限があったRift1より余裕があるのかJINSでVR用に作った小さめのフレームなら違和感なく使えてるので、まぁどっちてもいいかなという感じ。装着時にメガネがズレたりしてやり直したりということがない分、インナーレンズの方が便利ですが、ド近眼の場合、一瞬外してちょっとした用を足す(例えばコントローラーを探すとか)のに裸眼は不便だったりで一長一短ですね。ちなみにメガネスペーサーなる部品が付属してますが、個人的にはあまり効果を感じられず、少しでも軽くしようと外して使うことにしました。

■後ろにコードがないから寝ながら使える!

Goは後頭部側がただのゴムバンドだけで、プラスチックパーツやケーブルがありません。これでなにが良いって枕に頭を乗せて寝VRができるということです。メインメニューでジャイロ方向を調整できるので、たいていのアプリは天井方向を正面になるよう補正してやれば寝転がって利用できます。いや厳密には寝“転がる”のは無理かな。寝返りうって横臥姿勢になる場合は改めて調整が必要でちょっと面倒くさい。あと下にした耳とスピーカーが枕に押さえつけられることで、音量、特に低音圧がアップし、結果として左右のバランスに違和感が出ます。もろもろ考慮すると寝VRは仰向け姿勢維持がベターです。

■ブラウザーがなかなか使える

まだまだネイティブアプリは少ない中、いくつかの配信サービスはブラウザから視聴ができます。これがなかなかに使える。標準ではダメでもデスクトップ版に切り替えるといけたりします。動画再生後にフルスクリーンに切り替えればかなり(体感的に)広い画面で視聴できます。ただし湾曲表示のみなのがちょっと惜しい。

■NAS視聴

DLNAサーバーがあれば特に工夫しなくても標準アプリからMP4などが再生できます。生tsはちょっと重くて無理っぽい。またレコーダーなどのDTCP-IP(著作権保護)がかかった録画番組も非対応。Pigasus VR Media Playerの有料版ならSMBでもストリーミング再生できるっぽいです。アレな動画に認証をかけたい場合はこちらがいいでしょう。

また3Dや180/360度VR動画の場合、プレーヤーによって対応がまちまち。大抵の方式は手動で切り替えてやれば一応見られます。ファイル名末尾に_180_LRとかつけてやれば自動認識するものもあるようです。先に書いた「3D動画の片眼を両眼だけに表示」ができるのがSKYBOX VR Video Playerです。動画プレーヤーはこの2つが2強なようです。

■ゲーム

Pivrossという3Dピクロス的なゲームがお気に入り。噂のVirtual Vitual Realityは手が出せてません。VR酔いしやすいのは従来デバイスで散々認識しているので、あまり派手な動きがありそうなものはまだ手を出してません。脱出ゲームが多い印象なので、そのうちやってみるかも。

■リモートデスクトップ

BigScreenでPCデスクトップのストリーミングは可能ですが、操作ができないのであんま意味がないですね。遅延はそんなにひどくないので、Bluetoothデバイスなどで直接PCを操作すればいいんですが。野良apkだけどMoonlight for Goという手も。ただいまんとこSteam上のゲーム以外ストリーミングできるのかよくわからず。なぜかMinecraftが強制的に起動して他のタイトルが選べない…

 

3軸で位置検知ができないVRヘッドセットなんて、、って思ってましたが、どうせ部屋が散らかり過ぎててルームスケールとかしても迂闊に歩き回れない我が家では割と事足りる感じ。それでも頭の動き(対象物に顔を寄せるとか)くらいはトラッキングできればと思うので、本当はMirage Soloがいいかなと思ったんですが、話題に昇る頻度が天地ほどの開きがあって、当面デベロッパー参入もユーザハックもOculus Goに集中しそうだってことでMirage Soloは諦めました。Zenfone ARとともにDaydream/Tangoのアプリの増えなさっぷりはずっと見て来ましたからw。あちらはあちらでキラーアプリが出たらうっかり買ってしまうかも知れません。

しかしいい加減VRヘッドセットだらけで置き場に困るな…

 

 

久々SONYレコ アニメ予約に強いBDZ-FW2000

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久々にレコーダーを買い増し。久々のSONY。

■機種選定までの道のり

従来の布陣は、

  • Panasonic BXT970
  • ANIME LOCKER
  • nasne 1TB

そしてUHD BDプレーヤーとして、昨年から

を使っています。

普段使いで圧倒的に使用頻度が高いのがBXT970ですが、

などなどの理由で欲求がムクムクと。AVラックスペースもBARAVIA 55X9300cのHDMIポート的にも空きがなかったので、普及モデルでも増えて来たUHD BD再生機能付きレコーダーを買ってUB90をリプレイスし、BXT970は通常録画から更に2チューナーを全録にまわして10ch常時録画設定にしておけばいいかなと。

さて、ここ最近のレコーダー界のトレンドは、「連続ドラマやアニメの視聴をいかに快適にするか」に寄ってきてると思います。そりゃもうネット配信でみれば予約とか気にしなくていいし、CMも入らないし、BD焼かなくてもいつでも観られるしといいこと三昧です。後に残った「配信じゃいつ観られなくなるかわからんよ」というこだわりの保存派ニーズをがっちりとつなぎ止めるしかこの先生き残る道はないでしょう。

ということで最初に気になったのはSHARPのドラ丸。個人的にアニメが目的なので以下アニメと書きますがドラマ派の人は適宜読み替えてください。

  • とりあえず新番組を自動で全部録る
  • 4話までいって全く観られてないものは勝手に消す
  • 「予約確定」操作をして番組は継続して録画

という感じ。いわばアニメだけ自動全録。まさに欲しかったヤツです。店頭で触ってきましたが、リモコンの「ドラ丸」ボタンから一発で番組フォルダ一覧画面に遷移し、その中に録画一覧リストが出ます。ここでサムネイルをOFFにしてタイトルリスト表示にするとかなり文字数が見えてサブタイトルまでEPGに入ってる番組にはかなり良い感じ。また連続視聴に便利なように、「再生止めたらその番組の一覧に戻る」要件があるといいと思ってましたが、これは「番組リスト」ボタンで実現できるようでした。なお「ドラ丸」ボタンだと同トップ(番組一覧)に行ってしまい、停止ボタンだとテレビ画面になってしまいます。仕様としてはほぼ満足。UHD BDモデルもあります。2TBモデルで6万円。

悪くないです。今回全録機含め他のレコーダーが複数あるので、同時録画数やHDD容量にはさほどこだわりがなく数万円で買えればというイメージでしたのでまさにうってつけ。

ただUHD BDプレーヤーとして実力が未知数というかあまり評判を聞かないし、イメージ的にもまぁ「再生できます」レベルなんじゃないかなと思ってどうしても購入に至りませんでした。UB90はプレーヤー専用機で同じくらいの値段してましたし。

そんなモヤモヤの中、SONYが2018年モデルを発表。UHD BD対応などの基本仕様は同じで、チューナー数(2機、3機)とHDD容量(500GB〜3TB)のみ異なるラインナップ。つまり画質的にも普及モデルという雰囲気。

SONY 2018年モデルのドラマ/アニメ録り機能は、(従来のに加えて)

  • 一週間前まで予約できないというEPGの弱点をKADOKAWA提供の事前情報で一ヶ月前から確認、予約できるようにした

というほぼ一点突破型。つまりSHARPほど全自動化はされてなくて、あくまで番組の取捨はユーザが手で行うという方針(もちろん「新」マークがついた1話だけを自動で録る機能は以前からある機能で実現はできます)。録った後の再生も特に専用の入り口がある訳でもなく、通常の一覧からドリルダウンしていくタイプ。でもまぁUHDBD再生もできるだけあってサクサクしています。1万本までの番組を扱えるらしい。

正直、録画機能だけ見ればSHARPの方が力が入ってる感はあります。実際新クール開始直後は前クールの消化もあったりで2話放送前に1話を全てチェックして取捨できることはあまりないです。この2択で悩んだんですが、結局、

  • TVがBRAVIAで番組ジャンルによる画質切り替えとか連動が便利/高画質そう
  • ブランドイメージ、安心感
  • UIのスッキリオシャレ感
  • 先日買ったSONYの4Kビデオカメラとも相性良さそう
  • お仕事的な縁の強さ

あたりでSONYに。3チューナー3TBのFT3000か2チューナー2TBのFW2000かでも悩みましたが、あくまで見て消し中心で全録のバックアップ機もあるということで後者にしました。どうせなら高画質化回路で差別化してあれば投資理由になったんでしょうけど。

ちなみにPanasonicも現行モデルではGUIが更新され、番組一覧からジャンル一覧->番組一覧->エピソード一覧と掘っていく形とレスポンス向上はなかなか使いやすそうでした。ただし冒頭の不満点であるOSDの邪魔さ加減がまったく改善されておらず対象からは外れました。

■ファーストインプレ

旧来の青黒っぽいUIから白っぽい明るいUIに(一昨年くらいからだっけ?)。動作もまずまず軽快。録画番組リストなんかはもう少し録り溜めてからでないと判断できないですが、予約検索周りは一呼吸待たされる感じはあるけどまぁ許容範囲。Android TVのBraviaで全てにイライラさせられることを思えば全然許せる。Apple TVには適わないけど、って感じ。

改編期でもないので自慢の新予約システムもまだ活かせず。ちょっと嫌な予感してるのはBSか地デジか選択ができなそうなとこ。改編期になったら順次BSの選択肢も出るのかな?出るといいな。出なかったらどうしよう…(TOKYO MXよりはBS11で録りたい派)。

ハード的には奥行き狭めでコンパクトですが、天面の段差はやめてほしかった。上に他の機器を積みにくいです。奥行きがないのでどのみちたいしたものは置けないですが、AppleTVとかの小物も収まりが悪い感じ。内部設計的な必然性があったか不明ですが、デザインのためだけの段差だったらやめてほしい。

ネットワーク越しに予約/視聴のできるアプリは相変わらず微妙。広告やめてくれよマジで。カタログで謳ってる機能の1つなのに。百歩譲って課金してもいいから広告消させて。で主な用途はリモコンなのに、このクソオススメ番組表かEPGしかトップ画面に選べないとこも相変わらず。試してないけど視聴はどうせ外部出力非対応だろうからまぁホントに緊急用という感じ。せめてnasneみたいにニコ動コメントを流せる機能とかあれば、ごくたまにそれを見たくて録画まわしてるnasneをなくせるんだけども。

 

たぶん昨日が発売日でまだ店頭デモ機も録画がほとんと貯まっておらず、改編期一ヶ月前まであと何日かあるので、特段の理由がない限りもう少しまって評判を聞いてからがいいかも知れません。月が明ければ「新番組一ヶ月前」になりそこでダァーっとリストが埋まるのか五月雨なのか、KADOKAWA側の情報提供次第なんでしょうか、真価はそれまで定まらない感じですかね。

Blueairの空気清浄機、故障により買い換え。IFTTT対応も。

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2014年に購入したBlueairの空気清浄機450Eが故障しました。スイッチパネル周りの故障らしく、触ってないのに頻繁に電源ON/OFFを繰り返すようになってしまいました。都度大きく「ピッ!」と鳴るので鬱陶しくてしかたありません。サポートに連絡し、

  • 電源を抜いてしばらく放置
  • 電源ケーブルがしっかり刺さっているか確認

などを再チェックしても治らず、メーカー送りとなりました。巨大な箱は処分済みでしたがまずメーカーが梱包用の箱を佐川で送ってくれて、それに詰めたあとで集荷依頼をして発送すればOK。σ(^^)は近くの営業所に直接もっていきました。

そしてやはり故障で修理が必要ということになったわけですが、残念ながらせっかく3年と長めの保障期間も既に切れており有償修理となります。見積もりは2万円くらいとのことでしたが、Blueairにはフィルター定期交換を含むメンテナンスパックのようなものがあり、

  • ダストフィルターメンテナンス 19,440円
  • ニオイフィルターメンテナンス 27,000円

で各新品フィルター1つと必要な修理が受けられるというもの。つまり消耗品であるフィルター分くらいお得ということになります。参考にフィルターはこれくらいのお値段。見積り料や送料は無料なので見積もった結果修理を断念してもお金はかかりません。

基本的にはメンテナンスで行こうと思いつつ修理見積もりを待っていたのですが、その連絡の電話の中で第三の選択肢が提示されました。なんと、後継モデルの480iを4割引で買えるというのです(修理品はあちらで処分)。

後継モデルは見かけはほぼ同じながら各種センサーが充実し(ダスト&ニオイセンサー->PM2.5/VOC/温度/湿度センサー装備)、Wi-Fi/IoT機能もついたもの。能力的にもCADR(空気をぶん回す能力)や適用畳数が広がり、消費電力は69W->60Wへと下がっています。IoTに目がないσ(^^)的には羨ましいと思いつつさすがにそれだけに買い換えるにはちとお高いものだったので躊躇していました。どのみちかかる修理代をさっ引くと3万円台で新型が手に入ることになります。一旦電話を切って色々再確認した後、その選択肢を採る旨を伝えました。

■ハード周り

外観はほぼ同じですが細かいところで結構違います。

  • 本体上面の液晶パネルがなくなった
  • フィルター交換ドアが前面から背面に変更
  • 空気の向きが右から左だったのが左から右に逆転

など。新しい操作パネルは青色LEDのボタン列に非透明のフタ付きになり、夜に無駄に眩しいということがなくなりました。前面のロゴと並んだ動作ランプもスマホアプリから明るさ変更できます(タイマーで夜だけ消灯も可能)。

フィルタードアはたまに蹴飛ばして開いてしまう(電源が切れる)ことがあったので基本歓迎。たまにあけて掃除機でホコリを吸ってやるのは少し面倒になりますが。

風が出る向きがかわったのはやや誤算でした。今の設置位置だと割とダイレクトに風があたって寒いです。夏はいいかもですが追々設置位置を再検討しないとかも知れません。

それぞれの公式仕様はこちら。[450E / 480i]

■Wi-Fi設定に苦戦/IoT周り

期待のIoT周りですが、まずスマホアプリのレビューが☆1つのオンパレード。どうもみんなWi-Fiにつなげられないとのことらしい。実際σ(^^)も何度か失敗して悩みました。

要点1: 5GHzに対応してないのでスマホもあらかじめ2.4GHz側につないでおく必要がある

アプリが自動で今つながっているSSIDを読み取り、パスワード(暗号鍵)を入力してやると自動で本体に転送してくれる設計なのですが、SSIDは編集できません。「今つながっているのをそのまま」しか送れません。なのでスマホ自体が自宅の2.4GHz SSIDにつながっている必要があるのです。

要点2: 転送手段/手順の不明瞭さ

アプリ上でSSIDとパスワードが揃ったとして、一体それをどうやって本体に伝えるのでしょう?ありがちなのはBluetoothやNFCですがそれらしい手順も指示されないし、仕様をみても対応してる気配はありません。結論からいうとあるレビュー記事にある通り、設定時に本体から一時的に設定用のSSIDがとぶのでそれに接続します。まぁよくあるタイプなんですが、アプリ上にそのことがほとんど触れられていません。iOSでは自動で切り替わらないので自分で明示的に接続する必要があるはずなんですが。先にその情報があったので、「設定」アプリで見慣れぬSSIDが出てくるのを待ったりもしてたんですがそれもなかなか現れず。結局、アプリ側がタイムアウトすると、「今Wi-Fiボタンはどんな風に光ってる?」みたいな三択画面が出て、真ん中の点滅パターンを選んだ時だったかに「blueair-config」(うろ覚え)みたいな暗号化されていないSSIDが出ました。それにつないだ後にアプリに戻るとようやく設定完了。うーん、これ本当にアプリ内でいうとおり自動で完結することあるんだろうか…

アプリの作りはミニマムでスッキリしています。グラフもDysonより見やすいかも。

またIFTTTに対応しているのでGoogle Homeなどとも連携することができます。THEN側(アクション)のレシピとしては

  • 風量を0〜3の指定の値にする
  • 自動モードをON/OFFする
  • 風量を1段強くする(最強の時はOFFに)

の3つが利用可能です。

IF側(トリガ)のレシピは、

  • 温度、湿度、PM2.5レベル、VOCレベル、CO2レベルの各センサー値が指定値を上回った/下回った
  • 空気質測定値が更新された

があります。後者の場合、デバイス名、PM2.5値、VOC値をパラメーターとして使えるようです。例えば「リビングのPM2.5がxxを超えました」みたいな通知を出せるわけですが、実際どんな頻度で送られてくるのかは不明です。

IF側とTHEN側をBlueair同士で組み合わせるだけだとまぁそんなに面白くはないかもですね。自動のパラメーターを自分で調整できるという感じ。

とりあえずGoogle Homeに音声で「Blueairをオン」とか「リビングが匂う」とかいったら最強にするようにとか基本的なON/OFFレシピを作成しておきました。

 

480iの1.5倍もするくせにIoTどころか赤外線リモコンすらないジアイーノを買った時にも強く思いましたが、白モノ家電がこういうIFTTTのような汎用インターフェイスを装備してくれるだけで何かと便利になりますね。臨時支出としてはかなり痛かったですが、あまり値引きされることがないBlueairをちょっとお得に買える得がたい機会に恵まれて結果良かったかなと思います。

Ryze TelloとiPad mini用コントローラー Gamevice GMV-GV141

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少し前に憧れのジンバル付きドローン、DJI Mavic Airを買いました。sikamo

Gogglesも付けて。日本では目視外飛行に制限があるしMavic Airだと(プロポと)有線接続のみになっちゃうんですが、普通にmicroSDカードに入れたMP4ファイルも再生できてピクセル数もPSVRやOculus Rift CV1より良いのでなんか使い道あるかもなーと。

それはさておき、Mavic Air、200g超の機体なのでそれなりに飛行経験を積んで国交省に申請しないと関東ではあまり飛ばせる場所/機会がありません。まずその練習ができないというニワトリとタマゴな状態。一応GW中に練習場で講習受ける予定ですが、それはそれとして同じDJIの技術とIntelのプロセッサを積んだRyzeというメーカーのTelloという機体を練習用として購入しました。

こちらは1.3万円と1/10くらいのお値段で買えます。Mavic Airと違い、

  • カメラにジンバルがなく電子手ぶれ補正のみ
  • カメラは機体正面固定でアングルを変えられない
  • プロポがなくスマホアプリ上の仮想ジョイスティック、もしくはBluetoothコントローラーを使用
  • GPS非搭載でホバリング性能が落ちる/自動リターンなどが使えない
  • 本体に静止画や動画を記録するメモリやメモリカードスロットがなく、スマホアプリ側で記録(電波悪いと途切れる)

などの弱点があります。その代わりオモチャ並の価格と80gという軽さを実現しています。また、このクラスのトイドローンは以前にも買ったことがまともにホバリングもできずすぐにコントロールを失って壁に激突したりして使用を諦めてましたが、このTelloはGPSもないのに下部カメラのビジョンポジショニングシステムなどで割と一箇所に留まっていてくれます。さらにカメラ画素数もかなり大きめの500万画素から1280×720を切り出す電子手ぶれ補正なので、ジンバル機ほどではないにしろ最近のスマホで手持ちで撮ったくらいの揺れで収まった動画が撮れます(ただし2.4GHz Wi-Fi伝送されたものをスマホ側で撮るので、少し距離が離れると電波が不安定になりコマ落ちはしまくります…)。

ともあれコスト的にも重要的にも墜落してもあまり痛みがないとても手頃な練習機だと言えます。空撮機としてはコマ落ちが致命的ですが練習機としては十分な安定性がありますので、追加投資をしてハードウェアコントローラーを買うことにしました。Tello自体はAndroidとiOSに対応していますが、Androidの方はかなり対応があやふやで、公式動画で映っているGameSir T1というの買ってみても駄目だの、キーアサイン変更アプリ入れればいけるだとかなり情報が錯綜しています。公式に動作保証している機種がないのも問題。どのみちAndroidの方がさらにWi-Fi切れやすいという話も聞くので、iOSで使うことに。で、iOSの場合は基本的にMade For iPhone(MFi)認証付きのコントローラーならOKということになっています。ここでひとつ条件にしたかったのは、Mavic Airのプロポに操作感を近づけるため、左右のジョイスティックが同じ高さにあるPS4配置にしたかった。なぜかMFi製品は左スティックが上、右スティックは下というXbox配置のものが多いんです。

そんな中で見つけたのがSteamのNimbusでした。でもこいつは他の多くのコントローラーのようなスマホを固定するスタンドがついていない。VR利用するならともかく、通常はスタンドが欲しい。海外の中華製互換品とかも探してみましたが見付からず。

次なる候補は純正でも動作保証をしているGameviceシリーズ。

本体を左右から挟む形の製品で、スマホスタンドも兼ねつつ、左右スティック位置も同じ高さです(PS4に比べると左右とも高い位置ですが)。またこのシリーズはLightningで直結するのでBluetooth式に比べレスポンスが良いのと、2.4GHz帯での干渉を防げるというメリットもあります。ただ結構お高い。あとVRモードで使えないという難点も。これを見つけてからかなり悩んだんですが、結局こいつのiPad mini用モデルの旧型が安くなってたのでゲットしました。

現行の140だと内蔵バッテリー(iPadに給電できる)がなくなっている分軽いんですが、1.3万円台。旧モデルは8,400円とかなりお得。Telloのバッテリーもそうは保たないので何十分も使うもんじゃないし別にいいだろと。またiPad mini用にしたのは、

  • 画面が大きくて見やすそう
  • iPhoneよりWi-Fiアンテナの長さや本数的に有利かも知れない(期待)
  • ケースつけたまま装着できなかった場合、毎年買い換えるiPhoneはあまり裸運用したくない
  • BluetoothをOFFで運用するのもiPadの方が害がない

などの理由です。最近活躍の場がないiPad mini 4をしっかり使ってやろうと。

■ファーストインプレ

まずやはりiPad miniにシェルケースをつけたままではダメでした。見かけ上はまった様に見えても認識せず。とても残念。とりあえず背面用保護フィルムを発注。

使用感は上々です。うっかりスティックから指を離してしまっても画面を見ることなく(機体を目視したまま)指を添え直すことができます。これが地味に大きい。動画の途切れ具合に関してはまだ比較できるほど検証できてないですが、とりあえず操作性がグッと上がっただけでも満足です。これでしっかりMODE2に慣れてMavic Airにステップアップしていたお思います(本当はMavic AirではMODE3が一番しっくり来るからTelloにもMODE3対応してほしかったんだけどなー)。