Xperia Ear Duo (XEA20)のイヤーピースが自由回転するようになったので交換

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SONYのXperia Ear Duo (XEA20)、テレカン(オンライン会議)などで重宝してたんですが、ある日左側のイヤーピースが装着と同時にクルっと回ってしまい耳にフィットしなくなってしまいました。装着前に突起のある向きを合わせておいても、耳との摩擦でクルクル回ってしまうのです。

 

右側が正常な向き。左側はその向きに固定されなくなってしまった。

なんでだろう?と思ってイヤーピースを外してみたところ、中で踏ん張り役っぽい硬質な樹脂製パーツが外れて出てきました。おそらく本来こいつとシリコン部分が固定されており、本体側とこいつもまたガチっと噛み合うことでイヤーピースの回転を防いでいたのでしょう。

重宝しているといってもそんなに毎日ヘビーに使っているわけでもなく、通算でも50回未満だと思うので強度的にやや不満ではありますが、仕方ないので交換パーツを手配することに。XEA20は独自のイヤーピースなので汎用品は使えないので補修部品扱いで取り寄せしかないぽい。

XEA20には左右それぞれにS/M/Lの3サイズのイヤーピースが付属していますが、メーカー都合なのか、なんと2サイズが左右別パックで補修パーツ販売されていました。ユーザ目線でいえば自分の使っているサイズの左右セットで入手できた方が嬉しいんですが、、、

  • 9-913-601-52 [XEA20 イヤーピース R 黒]
  • 9-913-601-53 [XEA20 イヤーピース L 黒]
  • 9-913-601-54 [XEA20 イヤーピース R ゴールド]
  • 9-913-601-55 [XEA20 イヤーピース L ゴールド]

品番はこんな感じでした。今回欲しかったのは4つめなわけですが、なぜかヨドバシ.comには上3つはあるのに肝心の4つ目がない。eイヤホン(楽天店含む)にはあるけど送料が高い。ということでヨドバシに問い合わせると数日待たされましたが10日間限定の注文URLを案内され、そこから注文したらさくっと1、2日で届きました。価格は税込み1,100円(10%還元)でした。

これでまた後日また右が壊れたて取り寄せたら、いらないSサイズとLサイズが3セットも手元に溜まることになりますね…

小型コードレスなバーコードリーダー Tera

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最近、同居人がネットショップの出荷管理のためにバーコードを扱い始め、σ(^^)が大昔に買ったUSBバーコードリーダーを引っ張り出してきて活用していたました。こちらの製品です。

当ブログ経由でも地味に売れ続けた製品ですが、ケーブルのコネクタがUSB Aなので最近のUSB CなMacBookやPCに直接刺さらず、アダプタを介すると折れそうで不安を感じていました。

もはやアダプタ、コネクタ、ケーブルの自重でしなってきてる気配すらあります。これはいつかひっかけてボキっとやるなり、PC本体側に壊滅的なダメージを与えるんじゃないかと。

ということでなんかもっと負担のかからなそうなUSBアダプタなりハブなりを物色していたんですが、ふと「いっそワイヤレスのリーダーならそもそも負担ないし、使い勝手も大幅に向上するんじゃね?」と思い検索方針を切り替え。

以前は高かったBluetoothタイプのバーコードリーダーも随分安くなっていました。またQRコードにも対応しています。形状も従来のグリップ型に加え、指輪型など色々ありましたが、今回選んだのはこちら。

例えるならクルマのスマートキーのような形状、サイズ感です。

操作部はとてもシンプル。青色LEDで光る真ん中のボタン1つです(充電中は赤く光ります)。ロゴが少し傾いているのが惜しい…

接続&充電インターフェイスは今時のUSB-C。

PCとの接続は、

  • USB有線
  • 2.4GHz USBドングル
  • Bluetooth

の3パターンに対応しています。ドングルとはワイヤレスキーボードなんかについてるアレです。サイズ的にもLogicoolのUnifiedアダプタくらいの小さいものです。Bluetoothよりも電波到達距離が長いようです。Bluetooth対応ということはiPhone、Androidといったスマホにも使えるということですね。バーコードリーダーは信号的には単なるキーボードなので、Bluetoothキーボードが認識できるOSであれば基本なんでも使えると思って良いでしょう。

またUSBコネクターの下にはストラップホールがあり、ハンドストラップも付属しています。今回の使い方だと段ボール箱をさばきながらそれに貼った伝票のバーコードを読む、という流れになるので、ストラップを手首にかけておけば一時的に両手がフリーになるのでとても使い勝手がよくなりそう。

その他の便利機能としては、

  • 蓄積&一括送信
  • サイレント(振動)モード

などがあります。蓄積モードは、1つのバーコードを読み取る度に送信するのではなく、一旦メモリ内に溜めておいて、送信用QRコードを読み取った瞬間にドバドバっと本体に送信するモードです。コード毎に改行コードが入ってダダダっとキー入力される感じです。PCから少し離れた場所で連続で読み取り作業をして、PCの画面を見ながら一括入力、という作業スタイルに向いています。サイレントは文字通り「ピッ!」という音を消して振動でフィードバックするモードで、図書館などの音が出せない環境を想定したもののようです(音と振動は独立でON/OFFできるので両方ONや両方OFFも可能です)。

その他、特定のバーコード規格毎にON/OFFしたり、改行コードや文字コードを変更したりも付属マニュアルのQRコードをスキャンして行うことができます。今回使用するCODEBAR(NW7)規格はデフォルトでは無効化されていて手動でONにする必要がありました。あとマニュアルの設定用QRコードは読んでも「ピッ!」と言わないことがあり、反映されたかどうかちょっとわかりづらかったです。

読み取りモードも一般的なリーダーと同じく、都度センターボタンを押す方式、常時読み取りなどが選べます。総じて形状が違うだけで使用感や機能は従来のリーダーと変わらない感じです。

いよいよスキャンしてみる

では早速スキャンしてみます。スキャン用の赤色LEDと照明用の白色LEDが同時に光り、写真のような赤いラインが高速に明滅するので、読み取りたいバーコードに近づけます(1次元バーコードの場合)。すると「ピッ!」と鳴り、数値がPCに転送されます。これも通常のリーダーと全く変わらない使用感です。タッチ式と違いピタッとあてなくてもいいので速いです。ワイヤレスなこともあいまって非常に取り回しが良いです。

実のところ、この作業のために簡単なスマホアプリも作成して背面カメラでバーコードを読み取れるようにもしてみたのですが、やはり「液晶画面でみながら背面カメラを向ける」よりも「デバイスを向けて赤い光で指す」方が直観的で手早い印象です。反応速度自体はさほど変わらない気もするんですが、連続で読んでいくと差が開いていく感じ。買って良かったなと思います。

勿論QRコードにも対応しているので、よくあるURL入りのコードを読ませることもできます。

あとは耐久性次第ですかね。そういう意味ではシリコンカバーとかあるといいかもと思いました。それこそカー用品店で適当なキーケース探したらあうのがあったりして?

あとなくしてしまったらアウトなマニュアルですが探した限りに付属の日本語マニュアルに相当するPDFデータは見つかりませんでした。ただここが製造元らしく、英語マニュアルはたぶんここの「(EVHK0012-1)Tera Mini Wireless Barcode Scanner」かなぁという感じ。型番などでピッタリ整合するものはないんですが、中のQRコードを見比べた感じでは同じっぽい。まぁこのメーカーのものであればQRコードはほぼ互換性があるんじゃないかと。できれば日本語マニュアルをPDFで保存しておきたいですが、まぁ並行輸入版に対して国内代理店版のアドバンテージとして電子配布はしないのかも知れないですね。ステープル中綴じなのでバラしてスキャンしてもページ番号を揃えるのが大変そうなので英語マニュアルで我慢しますw。

 

機械音痴の家族(シニア)にキャッシュレス還元を受けさせるのに最適解は?

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いよいよ始まったキャッシュレス・ポイント還元事業。いままでクレジットカードすらたまにしか使っていなかった家族に安心して使える決済手段を選んでみました。

登場人物

父:クレカは普通に使う。メインはセゾンカード。電車で交通系カードは使用。スマホ決済は未経験。ニュースでPayPayを知り関心はあった。機械音痴

母:日頃クレカ、スマホどころかプリペイドカードもあんまり。最近甥がローソンのオーナーになったのでなるべく応援で買い物にいっているらしい。機械音痴

妹:一度クレカで不正使用され敬遠してたがさすがに通販とか不便で最近楽天カードを作った。メルカリは使うがメルペイは知らん。以前LINE Payカードは作らせたけどたぶん使ってない。機械音痴

全員iPhone7/Plus。ApplePayに対応していつつもまったく活用されておらず。

クレカでいいじゃない?

Facebookで書いたところ某クレカ博士からそうツッコミを受けました。まぁ確かにそうなんですが、政府同様、私も家庭内でもっとキャッシュレス、ひいては個人間送金を普及させたいという思惑があり乗せてみようかと。

また母についてはクレカ自体にあまり良いイメージがないので、それ以外の手段で5%もらえるなら使わせてみようかなくらい。妹も「使いすぎが不安」という感覚をいまだ持っている派。

あとモバイルではない交通系カードというのも検討はしたんですが、残高確認やチャージなどが手間すぎて使わなくなるかなと思って除外しました。クレカも「使いすぎが不安」とかいうクラスタなので、むしろスマホで履歴や残高が簡単に閲覧できる、というところに訴求力があるかなと。

スマホQR決済は早々に無理だと思った

母から、父がPayPayのやり方教えて欲しいって言ってたよ、と聞かされた時、直観的に「無理だ!」と思いました。仕事でPowerPointやWordは使うけどExcelは無理。ファイル共有はいまだにメール添付しかわからない、くらいのリテラシー感です。デスクトップの決まった場所にショートカットがなければ目的のフォルダーまで辿り着けないレベル。

まず店頭でPayPay使えるかどうか確認し、そこがスキャン払いなのかコード払いなのかも読み取り、それに応じて操作を変え、あまつさえなんかの折りにログインセッションが切れてID/パスワード画面になる、とか絶対使いこなせません。店員さんや後ろに並ぶ人に迷惑をかけるし、その場でこちらに電話かけてくる姿しか思い浮かびません。

ということで三人とも多少還元率が良かろうとQRコード決済は(少なくとも私からは積極的に)使わせない方針を固める。地元の対象店舗みると古くからある魚屋さんがPayPayのみ対応、みたいなケースがあるにはあったんですが、まぁそういうのは諦めてくれと。

実際に母にだけは店頭でスキャン払いするところを実演して見せたんですが「めんどくさい」の一刀両断でした。

ApplePayでポストペイかプリペイドか

ある日きまぐれにログイン画面が出るようなのは論外」とすると、やはりApplePayとなります。有効期限が切れるか機種変更でもしない限り再ログインなどの手続きは発生しません。

短い帰省期間中に、そもそもネットバンキングすらしてない状態でデビットは手続き間に合わなそうだったので、残るは クレジットカードを登録して使うポストペイ系(iD/QuicPay+)か、モバイルSuicaか、ということになります。

それぞれの長所をまとめるとこんな感じになるかと思います。

ポストペイのメリット

  • チャージ操作がいらない
  • 還元も多くのカード会社は自動で請求額から相殺で手続き不要
  • 不正使用に強い(毎回Touch/Face ID認証が必要)

モバイルSuicaのメリット

  • エクスプレスカードに設定すれば操作不要で決済可能
  • (関東圏で電車に乗ってれば)オートチャージも可能
  • 複数枚作って財布小分け運用も可能

というところでしょうか。またSuicaの場合はJREポイントによる後日還元で、それをSuica残高に変換するのにWebから操作が必要になりますが、まぁこれはある程度溜まった頃に私が代行すればいいか、と判断。ちなみにモバイル記名Suicaを作るだけではダメで、JREアカウントを作ってそこにSuica番号を登録しないと還元は受けられません。ご注意ください。

もろもろ勘案すると関東圏ではない我が家ではポストペイの方がメリットが多そうだったので、一旦は母のiPhoneにセゾンカードを登録してQuicPayで使えるようにして一緒にお店まで練習に出かけました(ちなみにネットIDの登録などというものもしておらず、電話認証が必要で翌営業日を待つ必要がありました。自分は全てのカードはネットト照会できるよう登録済みなので完全想定外でした)。

指紋を当てながらリーダーにかざす、すら難しい

さて店頭でいざ決済!となったわけですが、予想外にTouchIDを含めた操作に手間取りました。普段も「ホームボタンに触って」と「ホームボタン押して」の区別が曖昧で「触りながらリーダーにかざす」という行為に難航。私ももう2年以上FaceIDを使っていてTouchID(指紋認証)の操作感を完全に忘れていたので上手く説明もできず(指紋が違うので実演もできない)。しかも母は手帳型ケースをつけているので、都度開いて操作が必要というところが面倒くさそうでした。

また店員に決済手段を伝える時に「クイックペイで」と言わなければならない点もハードル。さらにはよく行くローソンで仮想Pontaカードも意識せずポイントを貯められるように良かれと設定しましたがこの時は「アップルペイで」と言わなければなりません。

結局モバイルSuicaに落ち着いた

ということで、チャージの操作は頑張って覚えてもらう前提で、Suica一本に絞ることにしました。Pontaは諦めるかカードを出してもらうかです。「ローソンでは”アップルペイで”といい、それ以外では”スイカで”」というのは難しすぎます(なにが難しいのか?と思われる方もいるでしょうけどガチのシニアはそんなもんです)。あわよくばよく行くローソン店員なら憶えてよしなにしてくれるかも知れません。

Suicaで良いのは決済時にiPhoneの操作が不要な点です。とりだして当てるだけです。手帳ケースを開く必要もありません。さすがにこちらはスムーズに決済完了。その後も一人で買い物にでかけ、初回チャージの5,000円をほぼ使い切って帰ってきました。

ただし私が実家を離れて関東に戻った後、チャージしようとした時点でSuicaアプリの生体認証が効かずにログイン画面になってしまいました。どうも一度はIDでログインしてからでないと生体認証が有効化されないようです。テレビ電話越しになんとか設定完了。ここは事前に動作確認しておくべきでした。今後もなんかの表紙に無効にならないことを祈るばかりです。

父と妹については一緒に店頭までいって練習するところまではいきませんでしたが、それぞれクレカとモバイルSuicaを作り、エクスプレス指定にして、チャージ手順を図解入りで壁に貼ってきました。もちろん普通にクレカで買い物しても還元になることは伝えて。妹の場合はメルペイをiDとしてApplePayに登録して残高を使うこともできるよ、とは説明しましたが反応薄かったです。まぁApplePay自体に慣れてくればそのうちメルカリ売上金で買い物したいと思って聞いてくるかも知れません。

本当は個人間送金ができるプラットフォームにしたかった

離れて暮らしているので、たまに金銭のやりとりが発生します。なにか通販で代理注文するとか。そんな時に振り込み手数料払ってまで送金するのもバカらしいですが、一方で「今度帰省した時」とかいってるとだいたいそのまま忘れますw。

願わくはいずれかの個人間送金を使いやりとりできるようになってほしいわけです。PayPayは上述の理由で論外なので、LINE PayかKyashあたりで向こうではプラスチックカードで使ってもらう位でしょうか。一応母と妹にはLINE Payカードを作らせてはあるんですがいまいち活用されてなさげ。ApplePayに登録できるようになってくれるといいんですが。

[参考] Androidの場合は?

おサイフケータイ対応のAndroidの場合は、ポストペイ系でも指紋認証いらずで使用できるのでそれらも選択肢に入るかも知れません。プリペイド系ではEdyやnanaco、WAONなども選択肢に入るかもですね。

 

家電目線でキャッシュレスポイント還元事業を眺める

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いよいよ消費税10%がスタートし、同時に目くらまし政策(笑)のキャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)も期間限定で開始されました。キャッシュレス積極派なので思惑通りキャッシュレス決済の普及促進になるといいなと思います。実家の家族(iPhoneユーザ)には扱いが簡単なSuicaを設定してやりました(これについては別記事で)。

さて、この制度はいくつかの主旨がありますが、そのひとつとして「(消費増税で苦労が増える)中小企業のサポート」があります。なので大手家電量販店は軒並み対象から外れています。本事業は決済手段(クレカ、電子マネー、スマホ決済)側の事業者が参画しているだけではなく、小売店側も対応してなければならないわけですが、高額商品を大量に在庫できる体力はどうしても大手にしかないので、結果的に家電量販店で対象になるのは難しいようです。

ざっと調べたところ、埼玉のデンキチという家電店が「家電量販店で唯一5%還元」を謳っています。なにをもって家電量販店と言うかは不明ですが、街の電気屋さん規模のお店でなければ基本的に家電製品で還元を受けるのは難しそうです。ただそういうところは在庫が少なかったり量販店との差額が5%どころではなかったり、そもそも近所で見た覚えがなかったりして、実質利用は困難です。

唯一というか厳密には政府による還元ではなくそれに競合して独自にやっている還元ですが、ヨドバシが同社クレジットカードユーザ限定で+4%還元を今年一杯は実施しています。上限3万/月ですが、すでに個人規模の家電店が絶滅しているようなヨドバシ商圏ではありがたいです。このカードは+1%還元なので一応作ってはみたものの、他のカードでも同等の還元はあるので休眠扱いでしたが、今年一杯は活用した方がよさそうです。

ビックは系列の楽天ビックが政策の主旨をみて辞退などといっているので、独自還元もやらない感じかな?ビックSuicaなどのページをみても特にそれらしいキャンペーンはなさげ。まぁ、楽天ビックはもともと一旦は申請登録してたみたいなので、あくまで資本は別の小規模事業者の体で動いていたんでしょう。

逆にヤマダはその楽天と組んで楽天ペイでの5%還元にのっかるというのが興味深い(10/11から)。楽天ペイは「政府還元5%なら独自0%、2%なら3%、0%なら5%」というようにどこで買っても5%になるという施策を打っているので、これはどちらかというと楽天側からの還元という感じですね。

その意味では楽天ペイはエディオン、ケーズ、ジョーシン、ビックとカバーしているのでこれ使っとけば、と思いがちですが、いかんせん期間を通じての還元上限が3,000楽天ポイント(しかも期間限定ポイント)なのでビミョー。期間も12月末で、ポイントは1月末までに使わなければ失効します。それ系ではd払いも見かけの還元率は大きそうですが期間は半月ほどですぐ終わるし上限も似たようなもの。つまるところQR系の独自還元は家電などの大きい買い物にはあんまり役に立たない感じ。ちょっとした消耗品用ですかね。

気を取り直して、通販では同じくらい家電製品、PC製品を買っているAmazonが対応店のマーケットプレイス商品に関しては5%値引きがあります(後日還元ではなく即時値引き)。家電製品がどれくらい対象になるかは不明です。検索して個々の商品を見て、値段や納期など次第では選んでもいいかもというくらいですね。上限は明記されてなさげ。そもそもマケプレ業者って普段は敬遠しがちですが、政府に申請して加盟店になってる時点で一応それなりの実体は担保されてるんでしょうかね。

あとはPCパーツショップとかより特化した業態のお店だったらドスパラとかもいけるようなので選択肢に入るかも知れません。

ただの通知ビューワーじゃなくなってきたApple Watch Series5

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Apple Watch買い換えました。初代->Series 3->Series 5と三代目。去年は病気で倒れがちな同居人にSeries 4をプレゼントしつつ自分は我慢したので、44mmサイズと専用フェイスを羨ましく横目で見ていましたが、ようやく自分の腕にも44mがやってきました。


ケースは初代でステンレススチールを奢り、でもなんか陳腐化が早いので、安いケースで頻繁に買い換える方がいいなと3はシルバーのアルミに。今回も同じくアルミで色だけスペースグレーにしてみました。緊急通報系にも期待して3に引き続きCellularモデル。
バンド(ベルト)はレザーループ。初代の時に単品購入。MacBookのようなパームレストが金属のノートPCを使う時、バンド側の金属パーツがカチカチいうのがイヤでこれが唯一の選択肢なんですよね。ただ引越しのどさくさで紛失してしまい、3は結局Nikeバンドで通していました(ノートPC使う時は外す)。今回、ケースとベルトの組み合わせ自由に組み合わせて注文できるようになっていたので、ケースの黒にあわせてバンドも黒レザーループにしてみました(おかげで発売日にゲットならず)。黒+黒で引き締まってて間違えて40mmが届いてないか?と箱や注文履歴を確認しました(マジで)。まだちょっと汗ばむ季節なので丸洗いできないのは気になりますが、今冬はこれでいけるかな?そのうちスポーツ系のバンドを買い足すかも知れません。

Apple Watchをしているとよく「それって便利?」って聞かれます。正直なところ用途としては、

  • 通知がくると震えてスマホを出さなくても簡単な内容なチェックできる
  • iPhoneで鳴り続けるアラームをリモート止められる
  • iPhoneが見つからない時に簡単に鳴らせる
  • 同居人の買い物で広い店内でトランシーバーで連絡がとれる(実際はつながらないことも多かったり)
  • ウォーキングやBeat Saberの時にアクティビティとして記録する

くらいで、返答としては1番目を答えるくらいでした。

しかしWatchKitとしてアプリのサブモニタくらいの扱いからスタートしたApple WatchもwatchOS6まで来てできることが充実してきて、かなり用途が広がってきたなと感じます。特に画面が広くなったSeries 4から搭載された「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」といったフェイス(文字盤)は多数のコンプリケーション(表示パーツ)を配置できるようになり、いつでも見られるカスタマイズ可能な情報表示装置として使い道が広がって来た印象があります。

そのひとつとしてタイマーやストップウォッチなどの時間管理。特に仕事でユーザテストのモデレーターをする時のカウントダウンタイマーとしての使い道についてレビューを以下に書きました。

「駅すぱあと」で乗り換え情報を素早くチェック

また使い始めたのがちょうど出張が重なる週だったので、移動中何度もスマホを取り出して確認しがちな公共交通機関の乗り継ぎ情報をウォッチ上で簡単にチェックでいるよう設定を煮詰めてみました。

今までは検索にはバスにも強いイメージで無料でも広告が出ない「Yahoo!乗換案内」を使っていました。また目的の駅で乗り過ごさないようGPSベースでアラームを鳴らしてくれるツクツクを併用していました。残念ながら「Yahoo!乗換案内」のApple Watch対応はさほど充実しておらず退役。いくつか比較したところ「駅すぱあと」がヨサゲということになりました。

Apple Watchのアプリを評価する際の観点として、

  • アプリを起動した時にできることと、その使いやすさ、見やすさ
  • コンプリケーション(文字盤に埋め込める表示パーツ)の充実と見やすさ

の双方があります。特に常に文字盤上で情報をチェックするにはコンプリケーションの充実が欠かせません。コンプリケーションにはいくつかの形があって、文字盤にどんな形のスロットがいくつあるかも違います。より多くのコンプリケーションに対応した方が、自分の好みの文字盤に配置できる可能性が高いわけです。「駅すぱあと」はその点の充実度でも文句なし。以下にサンプルを示します。汚くて恐縮ですが赤線囲いの部分が「駅すぱあと」です。例示のために1つの文字盤の複数箇所に「駅すぱあと」コンプリケーションを配置していますが、実際にはどちらかで大丈夫です。

こちらは「インフォグラフモジュラー」で左上と中段に配置した例。iPhone側で2つの路線(赤と青)を乗り継ぐ経路を検索した状態です。左上のアイコン+円グラフではそれぞれの比率、現在位置、そして到着時間が示されています。正直そんなに見やすくもないですがw、これはwatchOSのコンプリケーションがもつグラフ部品で、どのコンプリケーションも色とアイコン、ラベルをかえるくらいしかできないので仕方有りません。タップするとアプリが起動します。

中段の方は画面幅一杯に文字を3行表示できるコンプリケーションで、乗り換える駅やホームの番号などもでるので情報量は豊富です。

次は「インフォグラフ」文字盤の右上と中心部上に置いた例。中心部上は「インフォグラフモジュラー」の左上で使った丸型ですが、この位置に出した場合だけ上に文字を出すことができ、ちょっとだけ情報量が増えます。上下左右の4つのスロットの中でも文字情報を出したいもので上スロットが取り合いになるわけです。

右上においた場合はグラフが棒状になり、到着時刻も併記されます。

このようにどの形状のコンプリケーションを使うかで情報量も少しずつ違うので、

  • たくさんスロットがある文字盤
  • 大きなコンプリケーションがおける文字盤

などを用途にあわせて選択し、どこになんのコンプリケーションを置くかでカスタマイズします。アプリ側としてはどの形状のコンプリケーションに対応し、グラフや文字列になにを出すかが思案どころというわけです。

そしていずれのコンプリケーションであってもタップした時は元アプリに遷移します。「駅すぱあと」では3種類の画面が横スワイプで選択できます。

これが真ん中の乗り継ぎ情報画面。駅、到着、出発時刻、ホーム番号、方面など必要な情報は一通り載っており、デジタルクラウン(竜頭)を回せばスクロールできます)。

 

こちらが左の「イマココ」画面。途中の通過駅一覧と、今の位置が表示されます。これは「Yahoo!乗換案内」でも重宝していた表示で、次の乗り換えまであとどれくらいか、うっかり乗り過ごしていないかなどを直観的に確認できて重宝します。ただしあくまで時刻表と現在時刻を照らした「イマココ(のはず)」なので運行に遅延が生じると正確ではなくなります。今のApple WatchにはGPSもついているのでそちらも使ってほしいなというところですがそれはそれでバッテリー消費が無視できないのかも知れません。

ちなみにSeries 5の大きな進化点として常時表示がありますが、これらのアプリ画面は常時表示されません。画面全体にボカシがはいりその上にデジタルの時刻表示だけが出た状態になります。基本的に常時表示できるのは文字盤画面のみです。それも1分おきの更新になるので秒針などリアルタイム情報は消されます。アプリ開発者はコンプリケーション毎のデザインに加えて、通常表示と1分毎更新時の表示まで設計しなければならず大変ですねw。

あとツクツクでやっていたような乗り換え駅でのアラームですが、上記の時刻ベースながらiPhoneアプリ側でセットすることは可能です。これが実用上どれくらいツクツクのかわりになるかはもう少し使って評価したいと思います。

 

とまぁ単にアプリが「Apple Watch対応」を謳っているだけでなく、コンプリケーションでどんな情報を表示できるか、どの形状のコンプリケーションに対応しているかがキモになってきますが、それを並べて常時表示できるガジェットとしてApple Watchの実用性は増してきた気がします。文字盤は複数用意しておけて横スワイプで簡単に切り替えできます。同じ文字盤のコンプリケーション違いも作り放題です。なので、

  • 天候が気になる日用
  • 電車で移動中用
  • 宅配便のステータスが気になってしかたない日用(Deliveriesのコンプリケーションを使用)
  • タイマーでなにかをカウントダウンしている時用

などなど状況に応じた文字盤を仮面ライダーのガジェットのように使い分けることで、より場面にフィットした情報ツールになるわけです。

いままでは漂うクラゲを見て満足していたApple Watchですが、今後は各アプリのコンプリケーションを活用できる「インフォグラフ」系文字盤でガンガン活用していきたいと思います。(自分でもなにかアプリ作りたくなってきた…)