iPhoneから特別定額給付金(一律10万円給付)のオンライン申請でハマりがちな点

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私の住む街でもマイナンバーカードを使った特別定額給付金(一律10万円)の申請がスタートしました。私は確定申告をe-Taxで行っており、電子証明書入りのマイナンバーカードを所持しているので早速チャレンジ。パソコンからできるカードリーダーも持っていますが、せっかくなのでiPhoneのみでやってみることにしました。

以下、ハマりポイントをメモしておきます。2020年5月現在の記録なのでシステム改修などでかわっている可能性もあります

■前提条件

  • マイナンバーカードをもっている
  • 公的個人認証サービス等の電子証明書が入っている(ただマイナンバーカードをもっているだけでなく、市役所で追加手続き、課金が必要。有効期限にも注意)
  • 電子証明書のパスワード(2種類、英数字のものと数字4桁のもの。詳細は後述)
  • iPhone7以降のApple Payに対応した機種
  • iOS13.1以降
  • マイナポータル」アプリをインストールしてある

が揃っていることとします。

■申請可能か調べる

後述しますが、途中でアプリとブラウザを行ったり来たりしますので、今どちらが開いているかを意識しておくのが重要だと思います。

  • Safariから「https://myna.go.jp/」にアクセスし「申請はこちら」を選択
  • 少し下にスクロールし、「①地域を選んでください」のところに自分の居住地の郵便番号を入力、緑の「地域を検索」をタッチ→都道府県、市区町村名が表示される
  • 「②検索方法を選んで手続を検索してください」で赤字になっている「特別定額給付金」を選択し、一番下に出現する「この条件で探す」ボタンをタッチ

  • 画面がかわって検索結果が1件と出れば申請可能です。もう一度「特別定額給付金」を選択して「申請する」を押しましょう

■2回のマイナンバーカード読取りとアプリ遷移に注意

・パスワードが複数ある!

実際の申請フローに入ってしまえば記入項目としては特に難しいことはなかったと思いますが、途中2回マイナンバーカードの読取りがあります。1回目は住所、氏名、フリガナ、生年月日などマイナンバーカードを使って読み出せる情報を記入フォームに自動記入するため。2回目は作成された申請書類に電子署名(=ハンコを押すイメージ)をする為です。それぞれに異なるパスワードが必要です。マイナンバーカードには複数の機能があり、それぞれのセキュリティ的な重要性に応じて複雑度の違うパスワードが設定されています(電子証明書の設定時に窓口で指定しているはずです)。1回目の方に使うのは数字4桁のいわば暗証番号的なもの。2回目の方はハンコと同じ意味を持つより重要な手続きなので英字と数字の組み合わせ6−16桁(英字は大文字)で決めたものです。マイナンバー関連は数字のみでもパス”ワード”と読んでいたり、逆に英数字なのに暗証”番号”と読んでたり、省庁や自治体毎に呼び方がバラバラなので注意しましょう。本手続きではすべて「パスワード」と呼んでいますが、入力欄の中に薄い字(プレースホルダー)で「ここでは英数字の方」とわかるようになっているので注目してみましょう。一定回数連続して間違えるとカードがロックされ、窓口にいって身分証明しないと解除してもらえなくなります

2回目の署名の場面で英数字の方のパスワーオを要求されている画面例

「ややこしい!1回で済ませられないのか!」と思うかも知れません。しかし2回とも役割が違うのです。たまたまどちらも「マイナンバーカードを読み取る」という操作によって実現していますが、1回目は個人情報の読取り、2回目は完成した申請書類に電子署名する(中身をロックし、本人が確かに内容を本物だと確認したとハンコ/サインをする)という全く別々のことを行っています。手紙の中身を仕上げるのと、封筒に入れて封かんを施すのが同時にできないのと同じです。

もしかすると1回目の方は自動記入せずに手入力で済ませば必要ないのかも知れませんが、記載事項が一致しないと後日エラーになって帰ってくる可能性もあるので、おとなしくマイナンバーカードを使って自動入力した方が無難でしょう。これだったら役所の記録がそのまま引っ張ってこられるので不一致の可能性はないはずです。

・入力フォームはSafariで、マイナンバーカード読取りは「マイナポータル」アプリで行っている

この2つを行き来しているという感覚をもってないとハマります。何故ならSafariでの記入フォームから緑色の「マイナンバーカードを読取り」ボタンを押すと自動で「マイナポータル」アプリに移ってくれるのですが、読取り終わったあとSafariの記入フォームに戻ってくるのは自動ではないからです。そればかりか、「マイナポータル」アプリのトップ画面に戻ってしまい、そこには最初にWebでもおして「ぴったりサービス」のボタンがあるのです。「今やってるのはこれだよね」とばかりに「ぴったりサービス」を押してしまうとそれこそ最初からやり直すことになります。以下、画面例を添えて説明します。

これが読取り直前の注意書きの部分。赤字のところをしっかり読みましょう。読取り後、「ぴったりサービス」をクリックしないで「◀ safari」(正確にはSが大文字)をクリック、と書かれています。

 

次が実際にマイナンバーカードにiPhoneをかざして読取りが成功した後のボックス。ここにも「Safariを確認してください」とあります。

で「閉じる」で戻った先が問題の「マイナアプリ」のトップ画面です。ここで見えてる4つの入り口はどれもハズレです。必ず左上の赤丸位置の「◀ Safari」を押しましょう。

これは普段にも出ている1つ前に使っていたアプリに戻るショートカットですね。これを使うとさっきまで記入していた画面に戻れ、しかも読取り情報が反映されているというわけです。もしここでアプリ側の「ぴったりサービス」を選んでしまうと、Safariに書きかけてある内容に関係なく、新規申し込みセッションがスタートしてしまいます。ご注意ください。

ヒドいですよねw。どうしてこうなっているかの技術的説明はやや専門的になるので省きますが、ひと言で言うと、アプリを今回の申請制度にあわせて改修するよりも、少しでもはやく受付を開始することを優先した、ということなんだと思います。追々改修されていくと良いですね。

 

iOSのOutlookの特定タブをURL Schemeで開きたい

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先日、Teams会議を扱うためにiPhone/iPadのOutlookをカレンダーをメインのカレンダーアプリにしようと考えました。

Microsoft Teamsとカレンダーを個人カレンダー(Apple/Google)と一緒に扱う方法

そこで気になってくるのは、ホーム画面から1タップでメール又はカレンダー画面を開きたい、ということ。Outloolを開いて、そこから目的のタブに移動するという1手間が煩わしい。

もしかしてカスタムURLスキーマで直接カレンダー画面に遷移できるんじゃ?と思いリサーチ開始。割と簡単に発見できました。

で月カレンダー画面が開きます。1日カレンダーなら最後をdayにすれがOKです。残念ながら「3日」と「議題」(リスト)は不明です。

これを「ショートカット」アプリなどを使ってホーム画面にショートカットを作りなりしておけば、1タップでカレンダーが選択された状態でOutlookを呼びだせます。まぁ画面遷移アニメーションが入ってコンマ何秒余計にかかる感じですが、操作が増えるよりはいいかなと。

が、しかし、メールの方がググっても見付からず。たぶんeventsのかわりにmailとかmessageとかinboxとかいうのが入ったり、?以降のオプションでアカウントやメールボックスが選べるんじゃないかと期待したんですが、色々試しても成功せず…。真ん中の検索タブもsearchとかfindとかでもダメ。

まぁメールはデフォルトなのでこちらは普通に本来のアイコンから起動してもいいんですが、直近でカレンダーを使っててメモリ内に起動して残ってたりするとそのままカレンダーが出てきちゃったり。惜しい!

どなたかメールタブで起動するURIを発見されたら是非コメントにて教えてくださいm(..)m。

ちなみにメールの作成画面を呼び出すのは

とかでいけるようです。

[子ども向け] iPhoneの基本操作、新機能を憶える5ミッションを与えてみた

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姪っ子達にiPhone SE (2020)を買い与えたのは既報ですが、今回その新機能や役に立つ操作を体験してもらう為、キッズ大好きなミッション制にして仕立ててみました。達成報酬は好きなLINEスタンプです。

前提としては、

  • 中2と小6の姉妹
  • 姉はiPhone6を使っていた
  • 妹は姉や母親(私の妹)のiPhoneを借りたりiPadなどを使っていたが今回初の専用スマホ
  • その意味でiOSの基本的な操作は体験済み(ゲームはやりまくり)
  • 各端末、Apple IDはファミリーアカウント管理下、コンテンツもファミリー共有で私が承認し支払う体制
  • 母親、祖母、私を含む家族LINEグループは作成済み(妹はこれを機に自アカウントを作成して初参加)
  • 私はリモートで出題、進捗確認

という状況での実施になります。

狙い、留意点として、

  1. 多少なりとも外出制限下の暇つぶしに
  2. ただし外出を要するミッションは極力避ける
  3. 妹が家族LINEグループに気軽に参加できるきっかけを作る
  4. iPhoneをゲーム以外にも幅広く活用してもらうため「こんな機能もあるんだ」と知ってもらう
  5. 困った時に役に立つ機能を知っておいてもらう(実家の母も祖母共に機械音痴なので頼れるのは子供達)

子供達の金銭感覚がわからないので5ミッションでLINEスタンプ1つじゃ安いかなと思いましたが、一応食いついて来てくれました。そこいら辺は参考にされる各ご家庭の事情で調整してくださいw。

以下、実際に出したミッションや候補として検討したもの、出したものについては出題文、反応や所感も並記しておきます。遠隔で直接使い方を教えられないので、びっちりテキストで手順を解説しています。当初、自分でググって調べるくらいでもいいかなとも思ったんですが、まぁ初iPhoneの小学生もいるしで手軽めなのがいいかなというのと、長いテキストを読むことに慣れさせるのも大事だろうということで。向こうで互いに教え合ったり、追加の情報をググったりしたかどうかまでは追跡できていません。また二人とも達成した記憶に新鮮な時点で、補足情報、啓蒙なども送ったりしました。

■実際に使用したミッション

・Mission 1: QRコードを読み取る

先日贈った「かぞくのおさいふ」Visaプリペイドカードの残高照会がアプリができず、Webログインも敷居が高い(誤用)ので、どうしたもんかと思っていたんですが、カード裏面のQRコードからならログイン無しで残高が見られるということに気付いたので、それを憶えてもらうことにしました。QRコードの使い方は日常でも使う機会があるだろうと。達成条件は調べた金額をLINEグループに報告すること。オマケでそのページを「ホーム画面に追加」しておくと次からカードいらずで便利だよと教えましたが達成条件とはしていません。

この時点では妹の方は「5000円でした」とひと言つぶやくだけでまだ緊張が感じられました。姉の方はさすがに慣れていて絵文字とかも駆使しています。

 

・Mission 2: なくしたiPhoneを探す

「探す」アプリ(旧称:「iPhoneを探す」と「友達を探す」が統合されて「探す」アプリになりました)で行方不明のiPhoneを探す方法を習得します。以前から私の両親がiPhoneやiPadを無くしたといっては電話をかけてきて、その度にこの機能で音を鳴らして捜索させたんですが、結局自分では操作を覚えなかったり、「そのうち出てくるやろ」と放置してバッテリーがなくなった頃に相談してきたりとウンザリしていたので、子供達には自力で探せるようになってもらおうという狙いです(笑)。リアル宝探し的でゲーム性も高いかなと。

共有のiPadがあるので、互いのiPhoneを家の中に隠し「サウンドを再生」で見つけたら達成という形にしました。iPadはLINEに参加してないので写真を撮って送るとかもできないので、ただ「見つけた」と報告すればOKとしました。

 

・Mission 3: AR機能の体験とスクショ方法を学ぶ

iPhone6でも親の7でもできなかったSE自慢の新機能を試してもらおうと思ってAR機能をチョイスしました。といってもAR対応アプリを入れてもらうのも手間なので、最も手軽に試せるGoogleの動物表示を使いました。「Safari」からGoogleで「ネコ」とか「サメ」とか検索すると、AR対応端末では「3D表示」というリンクが出現します。

これを使って屋内に動物を出現させ、大きさを体感するという理科教材的な意味合いもあります。

そしてミッション判定手段として「スクショを撮って投稿」という指示を追加しました。日常でもコミュニケーション手段としてよく使う機能ですし、操作相談を受けた時にもサクっとスクショとって送ってもらえるとトラブルシュートの効率が上がります。

 

ここで妹が初めて先に達成。しかも何枚も送って来ます。Googleが出すネコが実家ネコにそっくりだったこともあり、並べてとってみたら?という提案にも頑張ってチャレンジしてくれたり。ここを気にミッションに関係ないトーク(「あつ森の島は北半球?南半球?」とかw)も投げてくるようになりました。LINEグループへのイニシエーションという意味では完了かなという手応えを感じました。

・Mission 4: 「ブック」で電子書籍を読む

前述のファミリー共有と承認機能により、子供達のiPhoneでアプリ、本、音楽、映画などを購入しようとすると保護者アカウントである私のところに承認ダイアログが出ます。それに許可をすると(私の支払いで)購入がなされるという状態。普段から姉についてはゲームがバンバン申請上がって来ます。それも基本無料のソシャゲ関係が大半。有料でもいいからもう少し意義のあるコンテンツを選んでくれないかなーとか淡い期待を持ってたりしたので、今回とりあえず「本も読めるぞ」ということを体験してもらおうとミッションとして設定しました。ここで追加報酬として「好きな本を1冊買って良い」という条件を出しました。さりげなく説明で「マンガ」タブのことはスルーしておきましたが、案の定姉からはコミックが申請されてきました(笑)。まぁいいんですけどね。続巻があるもの読んで続き読みたくなっても知らんぞ、と。

 

これは少しトラブルがあって、承認が通った後で端末側で(保護者アカウントに登録してある)クレジットカードのセキュリティコード(CVV)を入力する画面が出ました。アプリの時には出ない(最初の1回だけ出たか憶えてない)か、はじめて有料コンテンツを購入したからかな?たぶん一度切りだろうし、クレジットカード番号自体は下4桁以外はマスクされており、記録されても悪用はできまいということでCVVコードをLINEで伝えて打ってもらいました。通常の同居家族であれば保護者が一度だけ打ってあげれば大丈夫でしょう。

ポイントとして、家族が購入したコンテンツは他の家族やiPadからでも利用可能、ということを補足で伝えました。追々コンビニなどでiTunesカードを買って残高追加すれば自腹でアプリ内課金などもできるようになるでしょうが、あえてそれはまだ教えていません。もしかするとそのうち自分達で気付くかも。

・Misson 5:「スクリーンタイム」でスマホ使用時間を振り返る

スマホの使いすぎは既に問題になっていて、まぁ使用時間制限もできるわけですが、まずは「いつどんなアプリをどんだけ使ったかはiPhoneが記録していて、振り返ることができる(また親は制限をかけられる)」ということを自覚して、時折振り返ってもらいたい、という主旨で最後のミッションとしました。

  • 一日の平均使用時間
  • もっともと利用しているアプリ
  • その利用時間

の3点をグループLINEに書き込む、ということでミッション達成としました。姉アカウントは共同iPadでも使っていて合計が出てしまうので、「すべてのアクティビティを確認する」から入って「デバイス」メニューでiPhoneだけに絞り込む方法も教えました。こんど帰省できたらiPadは別アカウントにしないとかなと思ってますが、母アカウントにするとアプリ承認がとばないし、2人の子どもとは独立に架空の子どもアカウントを作るのもなぁと思案中。

娯楽性がゼロどころかお説教的な意味合いの強いミッションなので案の定反応はイマイチw。まぁ締めとしてはいいかなと。

■その他検討したミッション案

・Mission 1′: ポートレートモードで撮影する

当初、こちらをMission 1として出題しました。iPhone 6 -> SEにアップグレードした場合の目玉の1つだと考えたからです。しかし出題してからFaceIDに対応していない(=赤外線センサーがインカメラ側にない)SEのポートレートモードは人物にしか対応してないことに気付きました。こちらかの作例としてネコを撮って送ったんですが、実家側ではネコをモデルに使えない。家族といえど人物を改めて撮るということに多少の照れや抵抗感があった様子だったので、同じカメラ課題として上記のMission 1に刺し替えました。

・OSアップデート

ちょうどアップデートがなかったし、一応自動更新設定にして渡してあるからいいかなということでボツ。

・AirDrop

昔なら赤外線とかで写真交換したような利用場面でいいかなと。どうかな、今時はLINEで送り合うのかな?って感じでボツ。LINEでは画質が落ちるので個人的には対面ならAirDropを薦めたいけど、そもそも友達がAndroidだったりするかもだし、今は特に対面であまり使う機会もないかなと見送り。

 

■やってみての所感

とりあえず妹が家族グループLINEに気軽に投稿できるようになるきっかけにはなったかなと思います。その後のiPhone利用スタイルに益するものであったかは未知数。まぁでもLINEスタンプとか有料コンテンツは100円かそこらとはいえ小中学生には敷居が高く、また母親もそういうことに明るいタイプではないため、喜んでもらえたようでした(その後のスタンプ爆撃ときたら、、)。またリクエストがあれば追加クエストを考えてみようと思います。

iPhone SE (2020年モデル)を2台購入(白/黒)

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だいぶ前から待ち続けていたiPhone SE(2020年モデル。当初9と噂されていたもの)がついに発売。なんとホワイトとブラックの2台を速攻予約ゲットしました。

iPhone SE (2020)の白と黒

といっても実家の姪っ子(中2、小6)達用です。コロナ不況で金欠だし、親である妹も「まだいいんじゃない?」と言ってたんですが、

  • 姉が使っている親のお古のiPhone6はOSサポートが切れててセキュリティ的に不安があった
  • 姉(というか厳密には共用で)にiPhone5cを与えたのが小5だった(すぐに事実条、姉専有機になってしまった)

というわけで、妹がその年を過ぎているのにスマホをもらえず、なおかつ姉だけ最新モデルにアップデートはさすがに不公平だろうと。そしてこの学校も休みでロクに外出もできないコロナ禍の元で、何か楽しいことのひとつも与えてやりたいし、これを窓口に、Switchでゲームする以外のなにかに興味でもをもってくれればいいかなと(妹は親のスマホで写真を撮るのが好きらしい)。

金欠だけどな!

■モデルとオプション

4万円台半ばで買えるiPhone SEですが、

  • 64GBと128GBで5,000円しか違わないなら128GBにしといてやるか
  • 落っことしたりしそうだしAppleCareの盗難・紛失オプション付きもつけといてやろう
  • あー、消費税が10%もかー…

ってことで気付いたら2台で13万くらいになってました…。まぁそれでも11 Pro Maxより安いんだからコスパ高いことは確か。一応、より画面が大きくて高性能なiPhone XとXS Maxのお古を流用することも考えたんですが、まぁ女の子にスペースグレーはどうかなとか、性能より2人お揃いで新型の方がいいよなと思い、少し前に処分しておきました。フタを開けてみると、SE 2020はなんとベンチマーク的に11に肉薄する高性能だし良かったかなと。しかも希望の色を聞いたら妹はブラックをチョイス。シブいな…

このマスク必須のご時世、TouchID(指紋認証)はむしろ使いやすいかも(マスクしたままFaceIDする非公式テクニックも発見されたようですが)。

現時点で母親はiPhone7、祖父も7、祖母は7Plusなので、私についでの最新高性能機へと躍り出ましたw。

ちなみにケースも買ってやるかだ好きなの選びねぇ、といってチョイスされたのはこれのブルー(姉)とレッド(妹)。ボディカラー関係ねー!なんかもうちょいとキャラクターものとか選んでくるかと思ったけど意外だ。オシャレ系にしたいお年頃だろうか。

■SIMはLinksMate

今姉の方はUQ mobileのデータ専用プラン(高速3GB/月)を使わせていますが、これを回収して解約、現在サブ回線用に契約しているLinks MateのグループSIMの2枚を割り当てることに。自分のサブ用としては楽天モバイルが1年無料なのでそれを使えばいいし。グループで5GB契約なので、(そんなに使ってない自分と)2人で共有ということにすれば、互いにパケット節約意識も芽生えていいかなと。まぁ姉にしてみれば実質減なのでどうしても毎月足りないようならプラン変更も検討。まぁ今あんまり外出できないだろうし。LinksMateのプランは1GB刻みでギガ量を選べるのも良い。SMSが使えるのでLINEアカウントも作れます。

手元から差し引き1枚減りますがどう補充するかは追って検討。LinksMateはSIMの追加に加えて減らす時も3,000円かかるので慎重に。

あと対象ゲームが多いならカウントフリーのオプションをつけるのもいいかも。でもまぁやっぱり外出しないだろうしな。

いずれにせよLinksMateはプランの自由度が高くて良いです。SIM増減が高いせいかあんまり人で溢れてなくて極端な速度落ちがないのも良い。設備増強も定期的にやってるみたいです(違いの実感はないけど)。

■開封の儀

オッサン、いくつになっても新型iPhoneを開封するのワクワクしちゃうな。まぁ見た目や付属品は色以外なにも新しいことないですが。ホワイトは「白!」、ブラックは「黒!」って感じのスタンダードな色味。ここまで真っ白、真っ黒なのはiPhone3Gs以来かも?(iPhone5cはホワイトあったけど)。レビューをみるとPRODUCT REDもiPhone8のシブめの赤と比べると「赤!」って感じみたいですね。ベーシックモデルということをアピールする意味で純色寄りにしたんですかね(もちろんコスト面もあるんでしょうが)。

付属充電器は残念ながら非PDの従来品。本体はPD 18Wの高速充電に対応しているのでデュアルUSB-Cポートの充電器を同梱してやろうと思ったんですが、まぁ同じ場所で充電したいかどうかもわからないし、もう少しユースケースを聞き取りしてからにしようかなと。Qi充電器のがいいかもだし。

マルチポートUSB-Cで一番コスパいいのはこれかな。計36Wなので2台同時に18W充電できるはず。

もしくはもう1,000円だけ出してこっちにすれば60Wなので使い道が広がるかな?

Max 60Wとかでいいので3,4ポートあるとSwitchとかプロコンも充電できていいんですが。あとUSB-C – Lightningケーブルが地味に高い。買うなら2本セットのこれかな。

 

初期設定していくつかのアプリ入れたくらいですが、iPhone 11 Pro Maxに慣れてる身からしてもなんの遜色も感じないレスポンスです。カメラのシャッターを始めて切る栄誉は本人達に与えてやろうと試していませんが、これもかなり良いみたいですね。Wi-Fi6もウチには環境がないので11acですが普通に速いです。

■年齢制限設定など

姉機で一度やってるので手慣れたものです。ファミリーアカウントとして子アカウントを追加し、スクリーンタイムで色々制限設定。ポイントは連絡先の編集権限を無しにして、予め入れておいた家族としか通話できなくします(データSIMなのでFaceTime専用ですが)。アプリのインストールは都度こちらに承認要求がとんできて許可したものしかインストールできないようにできます。アプリやコンテンツの購入代金もこちらもち。残念というかやりづらいのは、承認や位置確認の機能を使うために母親である妹もファミリーに入れざるをえず、その課金までこちらに請求がくる点(笑)。まぁ、たまにゲームの課金が100円とかとんでくる程度なので目をつぶっています。大きいのがきたらLINE Payなどの送金/請求機能で回収しよう。

あとはFind Myアプリで自分と妹(母親)が位置情報を見られるように設定。

LINEは年齢確認を未実施にしておけば各種あぶなそげな機能は自ずと制限されます。

予想外だったのはApple Payが13歳未満は使えなかった点。せっかくこれに備えて三井住友カードの「かぞくのおさいふ」プリペイドカード(6歳から持てて、親アカウントからリモートチャージできる)を作っておいたのに。これで毎月定額でお小遣い補助や、お年玉などの送金をクラウドで済ませる算段だったのに、、まぁ妹にはしばらくカードで使ってもらうしかなさげ。このカードについてはまた別記事で触れたいと思います。

 

おそらく戦略的なモデルなのでOSサポートも長いと予想され、上手くすれば5年くらいはサポート対象リストに残ってくれるんじゃないでしょうか。まぁできたら3年くらいは大事に使ってもらいたい。初めての新品スマホ(姉)、初めてのマイスマホを買ってもらった事が、しんどいコロナ禍の経験の中でちょっとだけ良い思い出として残ってくれるといいな、と。

 

Apple Watchのトランシーバーがつながらない時の覚え書き

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Apple Watchのトランシーバー機能は同居人とスーパーやホームセンターで離れてしまった際に、「いまどこ?」「レジで」とか伝えるのに重宝してましたが、一時期から全然つながらなくなっていました。解決前にスクショを撮り忘れて正確なエラーメッセージを記録できていないのですが、リストから相手を選ぶと「通話が可能か確認しています」みたいなメッセージが出たまま。Push-to-talkの丸いボタンまでいけません。相手には着信音が1回鳴るものの向こうからも返信できない、という状況になります。一度トランシーバー相手先から削除し、再度招待しなおすとその時は通話できたりするんですが、次の時にはまたダメになってたり。

日本語と英語のマニュアルや掲示板、ブログなど色々読み尽くしたんですが同様の現象、ドンピシャのエラーメッセージで情報が見付からず、半年くらい放置していました。まぁメッセンジャー系に音声認識使って送信してもそう手間はかわらないし、相手の近くに他の人がいて丸聞こえになってしまうかもという気も使わなくてすみます。

それでもちょいちょい思い出してはググったりしていて、そこで見つけたのが「FaceTimeがつながる相手である」という前提が必要だという情報。これ自体は接続可能だったんですが、それで思い出したのは「iOSは電話番号でSMSを送ろうとした時に、iMessageが到達可能な番号ならiMessageを使おうとし、一度iMessage可能と識別した番号はAppleのサーバーが記憶しており、その後Androidなどに機種変更して到達不可能になっててもiMessageで送ろうとし続ける(結果としてSMSが送れない)」という現象。機種変更前にiMessageを正しくログアウトしていればサーバーからも番号が抜かれるのですが、それをしない人が多く、一時話題になりました。その後、AppleもWebから取消手続きができるようにし、知らずに機種変更を完了してしまった人も救済されるようになりました。

でウチの同居人も以前iPhoneで使っていたメイン電話番号をAndroidに変更しており、Apple Watchがその番号に送ろうとしているんじゃないか?という仮説を立てました。まず同居人にiMessageの正しいログアウト手順を踏んでから機種変更したか尋ねましたが知らぬと回答。念のためWebからの取消手続きもしてもらいましたが登録はありませんでした。「あるぇ~、これも関係なしかー」と思ったんですが、念のため同居人の連絡先エントリを新しく作り、現時点で有効なAppleIDとなるメールアドレスのみを登録し、そちらをトランシーバーに招待したところ日を置いても通話が可能になりました!

元iPhone用だったメイン電話番号がちゃんとAppleサーバーから削除されてるっぽいのになぜトランシーバーだと通話できなかったのかは不明です。あるいは単に連絡先を新しく作り直したことが効いた可能性もあります。ともあれ、トランシーバーがつながらない現象が出ている時は、とりあえずAppleIDのみを登録した連絡先エントリを新規に作ってみる、というのが有効化も知れません、というお話でした。

参考までにもう少し詳しく書いておくと、元々同居人の連絡先エントリとして、

  1. 電話番号1(元iPhone、現Androidで使用)
  2. 電話番号2(現iPhone、FaceTime通話可能)
  3. メールアドレス1(AppleID、FaceTime通話可能)

という情報が入っていました。この2と3を新規の連絡先に移し、最初のエントリからは消した状態(重複登録はしてない)にしました。最初は2だけ、3だけとパターンを試したりもしましたが、大丈夫そうだったので利便性を考えて今の形に落ち着きました。管理上はやや気持ち悪いし不便なんですが、トランシーバーがストレスなく使えるようになったので妥協、というところです。