5千円台で買える裏面配線対応ケース Pcythe M1

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メインデスクトップをRyzen化リニューアルをした際、うっかりメモリをRGB LED付きのものにしてしまいました。狙ってというより、Ryzen最適化というので買ったら結果として光るヤツだった、という感じ。でもなんだか少し楽しくなって、グラボのRTX3070を買う時にもゴリゴリ光る上に小さなカラー液晶までついているAUROSにしてしまい(笑)。あと電源も。

なんだかんだで気付いたらあちこちピカピカ光っています。ただケースはサイドがガラスになった「魅せる」系のケースではなく、結局ほとんど見えない状態。なんだかもったいないなーとか思っていました。また最近の「魅せる」系は裏面配線というマザーボードを固定するパネルの裏に空間があり、ほとんどのケーブルをそちらに隠すことで見栄えやエアフローを良くできるものが増えてきていて、ちょっと羨ましいなと思っていたり。

ただまぁあんまりお金もかけたくないので、RazorのTomahawkみたいなのは買えない。いや正直MicroATXサイズのがあれば買ったかも(笑)。

ドリキンさんが使ってるヤツですね。かなり好みで作りも良いみたいでしたが、ATXかMini-ITX版しかなく、我が家的にはちょっとフィットしませんでした。

MicroATXマザーが過不足なく入るケースで裏面配線対応のものを探してみたところ、お手頃そう(数千点)かつシンプルな外観のものだとまずこれが見付かりました。

フロントパネルがあんまりゴテゴテしてないフラットなヤツがいいなと。

で結局買ったのがコレ。ヨドバシ店頭で発見。

フロントもガラスで、フロントケースファン次第で光らせることも可能。しなければスモークなので綺麗なブラック、という趣。値段も手頃です。

結局、このRGBファン3発を入れてフロント2機、リア1機で光らせてます。

とはいえあんまりレインボーな感じにせず、ホワイト系の色味でシンプルに光らせています。2重リングになっていて精工感というか解像度高い感じが良い。マザーがアドレッサブルRGBに対応してない場合用のコントロールボックスまで付属していて3個でこの値段は手を出しやすいかなと(ウチの場合コントローラーは不要でしたが)。

■ケースレビュー

で、初めての裏面配線にチャレンジした結果がこちら。

かなりスッキリしてエアフローもヨサゲ。ATX電源線やグラボ用電源線などゴツくなりがちなケーブルが最短距離で背面パネルに引き出せるのが大きいですね。そもそもSSDも2機はM.2化してますが残った2.5インチのは背面パネルの裏面にマウント今回はなしですが3.5インチシャドウベイは下部の電源ユニットと同じ部屋にあります。その他のケーブルもとにかく背面パネルの裏に引き出せるので良いです。実際のゴチャゴチャしたケーブルは電源ユニットの部屋に押し込みつつ、残りは背面パネルと左側のサイドパネルの間に挟まる形で収まります。

サイドパネルはさすがにRazor Thomahawkのように蝶番付きのドアとはいきませんが、手回しネジ2本でスライドして取り外せ、たまのメンテナンスには充分な簡便さかなと思います。上部はホコリフィルターがマグネットで脱着できるようになっていて、メンテナンスしやすそう。細かい所では付属のネジ類も黒色で質感を損ねないよう配慮されています。全体的に数千円で買えるケースとしては充分なコスパだと感じました。

唯一躊躇したのは5インチベイがなく、光学ドライブと取り付けできない点です。今時のゲーミングPCケースの多くはそうみたいですね。光学ドライブにこだわると選択肢がぐっと狭まります。私もまだたまに必要になったりしますが、最悪必要になった時だけUSB外付けでもいっか、と妥協することにしました。

Ryzen 3900 (65W) + RTX3070と低発熱セレクションなせいもありますが、上記のケースファン3つを音が聞こえない程度で回してCinebench中CPUが60度超えないくらいで運用できており、エアフロー&静音性も問題なさげ。

なお、こちらの方がとても詳しいフォトレビュー記事を挙げてくださってるので店頭で詳細が確認できてありがたかったです。

フロントにスライド式ガラスを採用したMicro-ATXケース Scythe M1 | 4 Chunks

細部が気になる方はこちらを参照いただくとよろしいかと思います。

 

AfterShokz OPENCOMMとメインマシン(X570M Pro4)をBluetooth 5.0化

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2020年最後の実査を追えた日、打ち上げて的に(何度目かの)年内最終ガジェット買いをしたくなってヨドバシへ。

お目当ては骨伝導ヘッドセットのAfterShokzのOPENCOMM。

前からフレンドが使っていて気にはなってたんですが、基本テレカンは非装着派だったので購入には至っていませんでした。特に耳にカナル系のイヤホンを挿して通話すると自分の声にも違和感が出て苦手。音質や使い勝手は高評価のAirPods Proも通話には使う気になれず。ただやはり環境ノイズを減らすにはマイクを口元にもってくるのが一番。骨伝導のAfterShokzなら耳に挿すものはないのでいいかなとか、新製品のOPENCOMMはマイクも口元なのでヨサゲとか思ってテンション上げ。ただ骨伝導って従来品の音質を試したことがあって基本良い印象がなかったので、さすがに試聴しないで買うわけにはいかないと展示があるヨドバシへ。

結果音楽がそこそこ聴けるくらいには進歩していたのでお買い上げ。色は存在感がない方がいいかなと思ってグレー(黒髪前提)。

■インプレ

確かに従来の骨伝導イヤホンとは一線を画す音質だと思います。ただ音楽を楽しめるレベルかというとそこまでではないですね。そもそもBluetoothのコーデックはSBCオンリーみたいでAACすら非対応。ワンセグ並ということです。あくまで骨伝導の中では驚異的という感じ。

またこれは推測ですが「骨伝導にしては音が良い」秘密は、“割と普通に音としても鳴ってる”せいなんだろうなと。静かな部屋だと対面にいる人に音漏れするっぽい。聞いてる曲のアーティスト名を当てられましたw。骨伝導で欠損しがちな波長を音(空気伝導)で補ってる?まぁともあれ完全無音を期待するとちょっと肩透かしです。調子のって電車で爆音再生すると駅に停車中とかだと普通に睨まれる可能性がありますのでご注意ください。

ただスピーカー部分が密閉されているので防水性が保たれるのは良いです。お風呂iPadで動画とか観るのに良いワイヤレスイヤホンが欲しかったんですよね。前に人から試供品でもらった完全ワイヤレスイヤホンが防水だったんですが、電池の減りが激しくて実用性が低かったので。

装着感も軽めで長時間でも疲れにくそう。メガネでもまずまず。ただフレンド曰く更にマスクが上乗せされると耳元で絡んで大変、とのこと。まぁ普段自宅でテレカンする時はマスクしないから今んとこ実不便はないですが、移動中とかに使いたい人は要注意ですかね。

肝心の通話ユースですがウチではWindowsでの挙動がいまひとつ不安定。テレカン時に出力に指定しても音が聞こえなかったりしがち。PCからみると音楽用と音声用のデバイスが独立して見えるんですが、どちらもダメだったり、そもそも音声用が見えなくなったり。何度か通話で使おうとしたもののダメで即座に別マイク/スピーカーに切り替えてしまいました。

2021.1.1追記:どうもRTX Broadcastを経由するとダメっぽいです。OPENCOMMはWindowsからみて、音声用(OpenComm by AdterShokz Hands-Free)と音楽用(OpenComm by AdterShokz Stereo)という2つのスピーカーデバイスとして見えるんですが、デバイスプロパティによると、それぞれ「1ch、16ビット、16000Hz(テープレコーダーの音質)」「2ch、16ビット、44100Hz(CDの音質)」が最大。前者(Hands-Free)をRTX Broadcastで選択してテスト音声を流すと1/2速で長回ししたような声になってしまいます。RTX Broadcastが16000Hzに対応してない??とりあえずWindows版LINEでRTX Broadcastを経由させると音が出ない。直接Hands-Freeを指定すると音が出ることを確認。Stereoを指定するといいかもですが、スピーカーとマイクを同じデバイスにした方が一般にエコーキャンセルが正しく働くく、単一デバイスでSTEREO(音楽モード)とマイク(音声モード)は同時利用できなかったりもするので、そこはまた追加検証待ち。

あとペアリングモードで特定操作をするとマルチペアリングを有効化できます。しかしこれもちょっと微妙。iPad ProとWindows機でマルチペアリングした状態でWindowsで通話してたんですが、唐突に「接続しました」という音声メッセージが数秒おきに流れまくる事態に。Windowsでの通話自体は途切れてなかったので、どうも階下にあったiPadと微妙な距離で接続と切断を繰り返し始めた??通話中にこうなり、対象デバイスも手元にないともうどうしようもないのでその時も別マイクに切り替えてしまいました。レアケースかも知れないですが、仕事の通話でマルチポイントは使わない方が無難かもと思い、速攻OFFに戻しました。デフォルトでOFFになってるのもちょっと納得。

■PC側をBluetooth 5.0にしてみた

で、何度か再ペアリングやリセットを試すもいまひとつ安定せず。ふとPC側のUSB BluetoothアダプタがBluetooth 4.0なのに気付き(OPENCOMMは5.0対応)、いい機会だからアップグレードしてみることに。

幸いマザーボードのASRock X570M Pro4にはWi-Fi/Bluetooth専用のM.2コネクタがあったので、IntelのWi-Fi6 & Bluetooth 5.0対応のこちらを購入。

ボード単体もあり、Bluetoothだけならアンテナなくてもいいかな?と思いましたが、レビュ-みてるとやはりあった方が良さそうだし、Amazonがセットで提示してくるアンテナが合わなかったという書き込みもあったので、無難にセット製品をチョイス。

PCIスロットを使うアンテナ2本分の穴があいたプレートが付属してきますが、なんとこれを使って装着したところ、RTX3070が干渉してつけられず!最下段スロットはLANボードが刺さってるので移設もできず。

よくみるとバックプレートにも穴が3箇所あけられていたので、なんとかそこから通して外部アンテナを立てることができました。垂直並びなので垂直に立てるとアンテナ同士が干渉してしまいますが、まぁ適当に。ワッシャーが形状違い(バネタイプとギザギザ付き)で2種類ついてたんですが使い方がマニュアルみても載っておらず適当に。あと小っさい金属プレートもついてたんですが、これも使い方不明(ボード固定?)。このマニュアル、M.2スロット用ですらなく間違えたものが混入したとしか思えない役立たずぶりでしたw。M.2スロットの固定するネジは付属。

ドライバーはIntelのサイトからWi-Fi用とBluetooth用をサクっと入手(CD-ROMは付属してましたが、先日ケースかえて光学ドライブなくしてしまったので使わず)。

ハマったのは、古いUSB Bluetoothアダプタを外しておいたところ、既存のペアリング済み端末が削除できなくなった点。Wi-Fiと違ってBluetoothは相互のMACアドレスで認証するので、ハードが変わったら全部登録しなおす必要があります。なので、

  1. ペアリング済みデバイスを全て削除
  2. 古いBluetoothアダプタを取り外し
  3. 新しいBluetoothアダプタを有効化
  4. 各デバイスを再ペアリング

という流れでやるのがヨサゲ。

■Wi-Fi6速度テスト

使い予定はないですが、一応Wi-Fi6速度測ってみました。

有線LAN(1Gbps)

 

有線LAN(2.5Gbps)

 

Wi-Fi6 (2Gbpsリンク)

やはり2.0Gbpsリンクしててもさすがに有線には負けますね。1GbpsリンクのEthernetにも大きく負けます。やはりデスクトップ機は有線続投で。

それにしても上りが遅いのはなんでだろう?後でルーター再起動してみようかな。

 

■まとめ

肝心のOPENCOMMの通信状況が改善するかはもう何度かテレカンしてみないとですが、とりあえず一発で音楽用と音声用の両方で認識されました。

取り急ぎ大晦日の買い物報告を新年初投稿にて。

2020年、買って良かったガジェットふり返り

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激動の2020年もあと僅か。コロナ禍で仕事(収入)が激減する中、リモートワーク(リモートインタビューなど)環境の強化は必要だったり、魅力的なガジェットも登場したりと、色々とガジェット、機材は購入せざるを得ませんでした。また生活面での大きな変化として、

  • 再び猫をお迎えした
  • 引っ越した
  • サブカーとしてプリウスZVW30を導入した

などがあり、これまたガジェットを導入する動機や必要性につながりました。

「もうやめて、私の口座残高はゼロよっ!」という感じですが、購入直後のレビュー記事を長期使ってみてのひと言レビューも添えてつつまとめてみたいと思います。

■常用品リプレイス

・自作Ryzen9-3900 + RTX3070マシン

2015年にショップモデルを導入し、グラボやメモリを強化してきた仕事用、エンコ用のメインWindowsデスクトップを刷新しました。SSDのスピードやUSB3.2といったマザーボードを更新しないとどうしようもないI/O部分が目立ってきたというのが大きな動機でした。第三世代Ryzenが発表された直後くらいでしたが、待ちきれなかったのと入手難が予想されたので、最悪CPUだけしばらく後に載せ替えてもいいやという覚悟で結構。

省電力、静音性を重視してあまり注目されていない無印3900というチョイスにしましたが、i7-4790/DDR3からの進歩としては充分体感に違いを感じる満足度の高いアップグレードになりました。自宅作業が多いのも理由ですがMacをほぼ使わなくなり、専らこいつを使いまくっています。SSDを最新のNVMe Gen4にしたのも勝因だったかなと思います。Seq Read 7,000Mbpsは異次元の速さです。

 

またテレカン(Web会議)時にマイクのノイズキャンセルが使いたくてグラボをRTX3070にしました。ゲーム性能としては微妙かもですが、とりあえずRTX Broadcastが使えるグラボということでコスパ重視です。RTX Broadcastは単に発話を検知して非音声区間をミュートするいわゆるVAD的なノイズ低減だけでなく、よりアクティブに働くみたいで、しゃべっている区間で同時になっているノイズもかなり綺麗に消えてスゴイです。特定のテレカンソフトに依存しないで常に使えるのも嬉しいです。

・Surface Pro X/Go2

LTE内蔵Windows機が欲しくて昨年末駆け込みでGoを買ったものの、Pentium Goldがもっさりで1,2ヶ月で買い増ししてしまいました。しかし今年後半に出た同じArmベースのApple M1と大違いでArmネイティブ対応ソフトは遅々として増えず、ATOKもまともに動かない状況が続いています。コロナ禍でノマドや出張機会もガクンと減ってしまい手放すことも時折考えますが、64bitエミュレーション対応の発表もありもう少しだけ頑張って保持してみようかなと思っています。

そして年半ばにGoがアップデートしてGo2になりCore m3モデルが追加されました。Pro Xだけで全て賄える体制にならず、こちらも合わせて買い換えることに。Pro Xが64bitアプリをまともに動かせるようになったらこちらを手放すかも知れませんが、どうなんでしょうねぇ。できれば防水であってくれたらお風呂メディア端末としていいサイズ感なんですが。

Galaxy Note 10+

iPhoneと一緒に持ち歩き、メインAndroid端末(主にカメラ担当)のPixel3XLがバッテリー膨張で使えなくなってしまい、しかも修理サポートもロックダウンで制限される中、急遽代替機が欲しまって購入。電子書籍が読みやすい有機EL、高解像度機であることを基準に、ちょいと興味あったS-penが使える本機に。対応バンド的に有利なdocomoモデルはすでに終息しており、仕方なく楽天モデルをゲット。コロナでAndroid10がなかなかリリースされないとかありましたが、現状では満足して使っています。カメラ性能もPixel3XLにひけを取らず、iPhone12 Pro Maxが出るまではスマホ写真はほぼコレで撮ってました。特にテーブルフォト(食事)での色味が良く、ポートレート(背景ぼかし)モードのボカシ量の調整なども楽でした。iPhone12 Pro Maxを買うまでは…(後述)

Note20が発表されるかどうかくらいのタイミングでしたが、結果的にあのカメラの出っ張りは受け入れがたく10+で良かったかなと思っています。

現在、楽天モバイル(MNO)のSIMを入れて無料で使えてますが4月からはどうしようかは思案中。

iPhone12 Pro Max

コロナ禍で実入りが減る中、3Gから毎年買い換えてきたiPhoneも今年こそは見送りか?と悩みました。正直無条件で買う!ってほどの進歩を(カタログスペックからは)感じられなかったのです。また電子書籍やブラウジングはGalaxy Note 10+で足りるので、小型モデルに回帰して12 miniもいいかなと思いました。が、結局少しでもセンサーが大きく、画角も広いカメラがあればいいなとか、(iPad Proでも見送っている)LiDAR試してみたいなとかあって無理して買い換えることに。

結果的に良い意味で裏切られたのは、動画のHDR画質とテーブルフォトでのボケ味です。まず室内で猫を撮ってビビりました。HDR(Dolby Vison)を撮ってそのままiPhoneで見る時のリアル感がマジパナイです。残念ながらこのHDR画質のままシェアする先があまりなく、Youtubeにアップするにもどういう手段をとるのが一番良いのかいまだよくわからず、iPhone上、またはiPad Proで見るに留まっています。そろそろ(編集も含め)きちんと情報収集しないとです。

またセンサーサイズが大きくなったせいかもはやコンピュテーショナルフォトグラフィを使ったポートレートモードに頼らなくても普通にテーブルフォトくらいなら充分にボケてくれる感じ。色味はGalaxyの人工的なハデさの方が“映え”ますが見慣れれば12 Pro Maxで充分綺麗かなーと思えて来ます。11 Pro Maxはギガライト契約で、「なるべくGalaxyを使おう」という意識だったのが機種変更と同時に5Gギガホに切り替えたせいで通信実質無制限になり、心理障壁がなくなったお陰でここんところテーブルフォトも12 Pro Maxで済ますことが増えて来ています。Apple ProRAW対応アップデートも来たので、Lightroom現像ワークフローなども追い込んでおければ、スマホ写真は2,3年ぶりにiPhoneメインに回帰しそうな雰囲気がしています。

あとMagSafeはケースつけちゃうとイマイチ、というか対応ケースやアクセサリが全然増えないのが期待外れですね。特に車載ホルダーは待ち遠しいです。

・ゲーム機 PlayStation5

買うことは最初から決まってましたが、正直お金ないので本当にやりたいタイトルが出た時でいいやと思ってました。それでも一応とばかりにあちこちの抽選に申し込んでいたところ、12月初旬にGEOから電話かかってきて当選し購入可能ですよと。転売とかは論外なので一瞬辞退も考えましたが、これを逃すといつ買えるやらという雰囲気だったので思い切って買ってしまいました。しかし現時点でPS5ネイティブソフトは買っていません。無料のAstro PlayroomやFortniteをちょこっとだけやり、あとはアップデートされたRaibow Six Siegeを相変わらずソロでちまちましている日々。

コロナ禍ですっかりYoutube視聴時間が増えた我が家ですが(アニメ1本みるほどでもないスキマ時間にYoutubeを見るということが激増しました)、PS5のYoutubeアプリのシークがほぼノーウェイトで快適であることに気付き、メディアリモコンまで買ったんですが、その後HDRが再生できないことに気づき、結局リビングでのYoutube視聴は7千円のChromeast with Google TVに取って代わられました。PS5向けYoutubeアプリ(のHDR対応)、Torneアプリ、DLNAアプリなどメディア系がもっと強化されてほしいものです。

・VRヘッドセット Oculus Quest2

画質(正確には解像度とフレームレート)の進歩がめざましいモデルチェンジを実感しました。コスパが非常に高まった感じ。また別売りながらがっちり頭に固定できるELITEストラップの存在も無視できません。動きの激しいタイトルには必須でしょう。売ってないので諦めましたがバッテリーがカウンターウェイトになるバッテリー付きモデルも興味ありますがちょっと高くて二の足を踏んでいます。ELITEストラップは一度すぐに破損して新品交換してもらいましたが、なんらか対策されているといいなぁ。サードパーティ品も色々と登場しているようで、そちらも要検討かも知れません。

ダイエットしないとなのでFitXR辺りを買うか思案中です。

■新生活編

ペットケアモニター HN-PC001とATOM Cam

仔猫をお迎えしたことで、ロガー好きな私としては猫の体重と尿量を計測/記録できるペットケアモニターは導入せざるをえませんでした。猫は尿路を患うことが多く、おしっこの量や回数は健康のバロメーターになります。引越を機に一時的に使ってくれず、洗濯物の山におしっこされたり、浴槽にうんちされたりと悩まされましたが、こちらの記事を参考にさせていただきIKEAのHOLという収納ボックス兼テーブルでプライバシー(?)が保たれる環境を整備することでなんとかまた使ってもらえるようになりました。見た目はオシャレですが穴だらけなのでニオイはほとんど防げません。

ちなみに本当は2,500円で話題のWebカメラATOM Camを内部に仕込んであるので、本当はプライバシーが保たれていませんw。HOLに覆われているとうんちの回収を見落としがちなので、気になったらいつでもスマホからチェックできるようにしてあります。FireTV CubeやEcho Showがあれば「アレクサ、猫のトイレを見せて」とかいうだけでテレビ/モニタに映像が映って便利です。

・ミラーレス一眼カメラ SONY α6600

仔猫が仔猫でいる時は一瞬、ということで写真や動画を残しまくるために1インチセンサーのRX100系(2/6/7)からAPS-Cのミラーレス一眼にステップアップ。久々のレンズ交換式です。レンズは画質とボケを優先して固定焦点中心で揃えました。コスパ最強のSIGMA 30F1.4と16F1.4兄弟。一応もうちょい望遠とズームも欲しいなと18105Gも買いましたがこちらは外に持ち出す機会がないのであまり活用できていません。

現在は仔猫撮影良くも一段落してますが、ブログ用撮影に使ったりしています。テレカンのカメラにも使えるようになって、確かにF1.4とかで撮れば綺麗な映像になりますが、うちはモニタの上にスキマがなくどうしてもヨコからの画角になってしまうこともあってセミナー講師する時くらいしか使っていません。普段のテレカンでセッテイングするのは面倒すぎる。

さすがにこの先フルサイズに行くことは(主にサイズ/重さ的な理由で)ないだろうなぁということでAPS-C専用レンズを3本買い揃えちゃいましたが、ここにきてα7cとか出ちゃって全く気にならないといえばウソになりますね。特にECM-B1M(マイク)がデジタル接続できるのが魅力。けどまぁレンズも揃えたら30万コースなので、今のところそこまで出す動機になる撮影対象はないかなー。

・レーザー測距計 BOSCH GLM50C

おっとこれ個別ブログ記事にしてなかったとは迂闊。Facebookにだけ書いてブログにも書いたつもりになってたかも。引越で色々計測する機会がある中で購入し、その後もあらゆる場面で訳になっています。カーテンの大きさを調べたり、棚を作る時の長さを決めたり、従来なら巻き尺をあっちからこっちに引き延ばして当てる必要がありましたが、レーザー測距計があれば片側にあてて、反対側までレーザーでポイントするだけで済みます。一人でも一瞬ですし、天井など物理的に手が届かないところまでも正確に測れます。どうしてもっと早く導入しておかなかったんだろうと悔しさまみれです。ある程度DIYする人ならひとつ持ってて損はない効率化アイテムです。

安いものなら数千円で買えますが、このGLM50Cはちょっとお高い。その差額分の価値はBluetoothでスマホに計測値を送信できる点。BOSCHは専用スマホアプリMeasuring Masterを出していて、写真をとって矢印を記入した後で本機で計測すると自動的に数値が入ってくれ、こんな写真が簡単に作れます。本機を持って無くてもアプリは入れられるので興味がある方は一度試してみるとよろしいかと思います(数値は手入力も可能なので)。その他サードパーティ製アプリにも対応したものがあり、部屋の見取り図なんかにも使えます。

これはそのうち個別記事でもしっかりレビューしたいと思います。ぶっちゃけ今年一番感激したガジェットを挙げるならこれかも知れません(笑)。

プリウス ZVW30

同居人の家族が乗っていたものを故有って引き取りました。2011年登録の旧世代モデルですが街乗り専用で走行距離が数千kmという低走行車両で、とりあえず車検通してもっとくか、という感じ。ちょうど引越で駐車スペースが2台確保できたことも大きい。

ナビやLEDヘッドライト、アルミホイールなどをアップグレード。先進装備こそないものの、ハッチバックで後席シートを倒すとフラットな積載空間が実現できるので、カローラスポーツでは厳しかった大物の買い出しやゴミ捨てなどで重宝しています。デッドニングしたら純正スピーカーでも音質が激変したし、車内Wi-Fiも完備できたのでかなり快適。シートヒーターがないのがこの季節最大の不満。あと燃費もカロスポを似たり寄ったり。個性が弱く公共駐車場で見つけにくいのと、先進安全装備やオートブレーキなどもないので、さすがに大きい荷物を積むとき以外はカロスポに載ってくことが多いですが、社外オプションの豊富さもあっていじりが楽しいです(カロスポは残クレなのであまり大きくいじれない)。

・温水洗浄便座 Panasonic 泡コートトワレ DL-AWM400

Panasonicの温水洗浄便座です。タンクに台所用洗剤を入れておくと、定期的に泡を発生させて便器内をコートしつつ水面をカバーしてくれます。それによって飛沫の跳ね返りを防止し、トイレ清掃の手間を軽減するというコンセプトの商品。定期的にノズル清掃しないとシャワー洗浄水が出なくなるのと、出水までの時間がややもどかしいのが気になりますが、泡コート自体はとても秀逸でトイレ掃除に関する諍いがなくなった気がします。むしろ少し汚れが気になっても洗剤はすでに出ているのでブラシでさっと擦るだけのひと手間で落ちるならやっとこう、という気になります。無駄に洗剤で下水を汚している気がしなくもないですが、洗剤の消費ペースは微々たるものでブルーレットみたいな洗浄剤と比べてどうなんだろう?というレベル。むしろ泡立てて長時間晒すことで容量辺りの洗浄力を高めているんじゃないかなという感じも。

もうちょっと安くなって、出水が早くなればれば人に薦めたい家電の五指にランクインするでしょう。

テレビの壁掛けに挑戦

引越を機に、ラブリコで突っ張り柱を立ててテレビの壁掛けを実践しました。下部に合体させたローボード含め材料費などそれなりにかかりましたが、なかなか満足感高く仕上げられたと思います。高めの位置にテレビを配置して、ハイバックの座椅子と組み合わせてストレートネックに優しい視聴環境になったかと思います。ただ遠近両用メガネだとスイートスポットを使いづらく、リビング専用眼鏡が欲しい気がしなくもないです。

先述のレーザー測距計が距離計測にも水平出しにも超活躍しました。

HomePod/miniとApple Music

スマートスピーカーとしては割高でずっとスルーしていたHomePodですが、HomeKitエミュレーターであるHomeBridgeが超絶進化していたり、2台で空間オーディオに対応したり、Apple OneでApple Musicが割安に利用できるようになったりで、結局HomePod無印を2台(リビングでステレオペア)、miniを1台(自室モノラル)買ってしまいました。今年は引越して2F建ての戸建て住宅になったこともあり、屋内のどこかにいる家族とのハンズフリーなやりとりができるようインターホン的なもののニーズが高まったこともあります。ただGoogle Homeのブロードキャスト、Echoのアナウンスなどもあるし、HomePodが配備された部屋もまだ足りないので、完全には使い切れていない感じ。Echoのアナウンスを使うことが一番多い気がします。この3社のインターホン系機能の比較記事も書きたいと思っていてまだ宿題のままです。

ちなみに作業用BGMとしてよく聞くApple Musicプレイリストは「ピアノチル」です。そんな言葉を知らなかったんですが、たまたま誤認識でかかって以来気に入って利用しています(笑)。

各HomePodの記事にも書いたと思いますが、やはりイイネ/イラナイネがもう少し簡単につけられるといいなと思います。案の定最近は面倒くさくなってほとんどフィードバック入れなくなりました。

■業務機材編

・ビデオミキサー ATEM Mimi/Pro

今年のビジネスシーンに最も重宝されたのがBlackMagic DesignのATEM Mini / Proです。4系統のHDMIスイッチャー兼USBキャプチャ兼オーディオインターフェイス兼etc.な多機能製品です。既存のカテゴリに収まらず、「こういう機能が一緒になってたら便利だよね」って感じで組み合わされたソリューション製品だと思います。春頃私のアンテナに引っかかるも当時非常な入手難で一ヶ月くらい待ちました。そしてやっと手に入ったという頃、Proが発表。速攻で買い換えました。

リモートでUTやインタビューをする際、というか会場てやるテストをマルチカメラでリモート見学のクライアントに配信する際にこれ一度で色々なことが賄えて重宝しました。機材の貸し出しによる売上で購入費用も回収できた感じ。ProになってUSBストレージへの録画ができるようになったものの、PCへのUSB出力と排他なのが惜しい。それでも6in1マルチビューでモニタリングができるなど便利。フリーソフトのOBS Studioで実現できる部分も多いですが(むしろOBSの方が多機能ですが)、PCのスペックや負荷を気にせず専用ハードウェアで賄える手軽さや安定感も貴重です。PC込みのソリューションだと気軽に貸し出せないですしね。

最近は自宅でYoutube用動画もこれでミックス/録画しています。XLR入力がない不満は後述のF6を組み合わせます。

・ワイヤレスマイクシステム RODE Wireless GO

こちらもUT機材オブザイヤーを選ぶとしたらATEM Miniと甲乙付けがたい名機です。簡単、小型で高品質なワイヤレスマイクシステムです。送信機と受信機がペアになっていて、3.5mmマイク端子がついた機器になすぐに接続できます。またポケットだけでなくカメラのシューマウントなどにも取り付けできる自由度の高さがよく練られている感じ。そして音質も声に特化すれば非常に良好。距離をあけたり背を向けたりすると途切れがちだというレビューも多いですが、室内使用で困ったことはありません。

とある案件で2台欲しくなって買い足しましたが、同時使用しても混信もなく非常に使いでのある機材です。一緒に使うピンマイクLav Goがもう少し安かったらなと思い、代替品も含めいまだ思案中です。

・リニアPCMレコーダー ZOOM F6


こちらはまだ買って日が浅く使いこなせてないですが、原理的に音割れの心配がほぼない32bit float録音に対応した6chレコーダー兼オーディオI/F兼ヘッドホンアンプ的なデバイスです。失敗できない現場収録に有効かなと思い、キヨミズりました。普段はオーディオI/FとしてXLRのマイクをテレカン用にPCに入力するのに使っています。来年は動画コンテンツ作りをする可能性も高まってきているので、その時はこれでバッチリ収録したいと思います。

 

■来年の景気は回復してくれるといいな…

確定申告してみないと正確なところはわかりませんが、今年は税金対策的な意味での経費は使いすぎたかも知れません。必要に迫られて買った機材も多かったですが、それが回収できるほど売上が立たなかったというのが正直なところ。来年新型コロナが終息するかどうかはわかりませんが、私の主業務であるリサーチ業務もリモート最適化が進むなり適応をして、もう少し案件数が回復するといいなと思います。ていうかしてくれないとそろそろ蓄えが…

来年も素敵なガジェットが買えるよう、勉強と営業を頑張りたいと思います。

追記:2020年イマイチだったガジェット…

引っ越してネットワークがアパート付帯の200Mbpsの光回線から単独契約のフレッツ光1Gbps回線になりました。プロバイダも吟味したし、IPoEも再び使えるようになりました。そこで自宅内LANを10Gbpsすることも含め、ルーターやハブ、LANアダプタなどをマルチギガビットイーサ化したんですが、まーこれが不安定で…特にBUFFALOのルーターWXR-5950AX12とスイッチングハブLXW-10G2/2G4が定期的に通信途絶します。ルーターは放置しておけば数分で回復しますが、スイッチの方は頻度は低いものの一度断絶すると電源を抜き差しして手動再起動するまで復旧しません。BUFFALOは業界でもかなり格安で10Gbps機器、マルチギガビットイーサ機器をリリースしてくれていますが、ちょっとまだ充分な実用性を担保できていない感じ。速度自体は快適なので取り外したくもないし、他に手の届く代替品もないしどうしたものか、、というところ。来年は是非10Gbps/マルチギガビットイーサ製品のコモディティ化が進むといいなと。そしてAX12の安定ファームが出るといいなぁ…

見栄え、猫かじり防止のケーブルマネジメントグッズ 二選

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私のPCデスクはIKEAのFREDDE(フレッデ)という幅が180cm強もある広いものです。

FREDDE ワークステーション, ブラック

FREDDE ワークステーション, ブラック

42,270円(01/23 22:52時点)
Amazonの情報を掲載しています

(注:IKEA店頭価格は執筆時点で29,990円です。お近くに店舗がある方はそちらのご利用をオススメします。または公式通販もあります。)

そしてそのデスクの上にはモニターやらスマートスピーカー、スキャナ、スマホ充電器などなどガジェットやPC周辺機器が山盛り。背面のケーブルもスパゲッティのように大変なことになっています。見栄えも悪いし、最近は猫がガジガジして断線させてしまうのも悩みの種。

ということで真面目に対策。まず目を付けたのはいわゆるケーブルラックとかケーブルストッカーの類。隠すというよりはデスク背面に棚を作って宙に浮かせるアプローチ。デスクが壁を背にしていて少しだけスキマを確保できるならよさげ。デスク面にネジで止めるようなものも多いですが、今回はデスク自体は奥行きに余裕があるので、これがいいかなと。

同じIKEAのSIGNUM(名前がカッコいい)です。デスクの下にネジ止めをしてぶら下げるタイプ。裏面とはいえネジ穴が空くことを厭わない人、膝が当たらないくらい余裕がある人にはオススメ。しかも元々2,500円だったものが今は1,500円になっているようです。永続的な値下げなのか一時的なセールか不明ですが、今がチャンスでしょう。

(注:IKEA店頭価格は執筆時点で1,500円です。お近くに店舗がある方はそちらのご利用をオススメします。または公式通販もあります。)

ネジは付属しています。ぶら下げるアームが2箇所でそれぞれにネジが2箇所。場所合わせがシビアなので、可能ならデスクを設置する前にひっくり返した状態で取り付けできると良いと思います。設置済みのデスクの下に潜ってネジ止めするのは割と骨が折れました。天板の材質にもよりますが手回しドライバーでは厳しいと思います。先に印をつけてから下穴を開けておくといいでしょう。アーム位置は前後には動きますが左右(長辺方向)には融通が利かないので、デスクの誤った間隔で固定してしまうと詰みます(詰んだw)。

でもまぁ一度設置してしまえば普通の視線では見えないので満足。1,500円ならコスパ高いと思います。

で、これはこれで購入したんですが、実は別のデスクにとりつけました。FREDDEの背面は板がついているので、背面からケーブルをいじる時に不便になってしまいます。今私の部屋ではFREDDEは壁を背にしていないので、せっかくなら後ろから直接ケーブルが触れる方がいいなと。

で、Amazonを物色していてみつけたのがコレ。

いわゆるモールの類を極太にした上、好きなところからケーブルが通れるように側面側にたくさん穴をつけました、という商品。白もあります。これで3,000円近くもすんの?と思うなかれ。なんと39cmが9本入りです。しかも直角につなぐジョイントパーツも付属しています。そう考えると1本300円くらいなので市販の細いモールと比べてもそんなに高いものでもない気がします。まずはお試しで1パック買ってみました。

ベース側にはしっかりした両面テープがついているので平面にならすぐに貼り付けられます。写真にグネーっと曲げているものがありますが、こんなには曲がりません。そもそもベースとフタがあわなくなります。基本は真っ直ぐ使うものだと想定しておいてください。

とりあえずFREDDEの裏に3本連結して真横一直線にとりつけましたが、これだけでもかなりスッキリします。AC電源ケーブルやUSB3.0ケーブルなど太めのものだとやや取り回しが悪いかも。無駄に長いケーブルをこの中で折り返したりしてると全体の太さは意外とすぐ足りなくなります。この1.5倍くらい太さがあっても良かったかも。でもまぁ最悪中を通さなくて、穴から穴へスルーするだけでも、ケーブルホルダーとして固定位置からケーブルを生やすのに使えたり、かなり便利な商品だと思います。まだだいぶ余っているのでPCデスク以外のところでも色々応用できそうです。

GTX1080 -> RTX3070に換装、軽くベンチなど

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新PCOculus Quest2が思いのほか快適で楽しいので、せっかくだから組み合わせてOculus Link周りを活用しようとか、RTXシリーズ専用のRTX Broadcastを仕事のテレカンで使いたいと思い、グラボをアップグレードすることに。RTX Broadcastの前身であるノイズキャンセルツールRTX Voiceはその名前とは裏腹にGTXシリーズでも利用できましたが、映像加工まで含んだBroadcastではそうは行きませんでした。背景ぼかしはCPUを利用するChromacamなどでも使えますがいまいち不安定で品質もよろしくないので、その辺りが潤沢はGPUパワーで改善すればいいなと。

■モデル選定

現在はOculus Rift CV1発売当時にフラッグシップだったGTX1080のFounder Edition。当時10万円くらいしました。ゲーマーではない私としてはもったいないくらいのパワーでしたが、今となっては2世代落ちです。体感的なパワーとして不足は感じないですが上記のRTX専用ツールなどが使えないのが残念。さすがに3090はもったいないので即除外でしたが、電源も1050Wに強化したので、RTX3080にしようかどうかは悩みました。でもまぁ11月はiPhone 12 Pro Maxもあってまたまた出費が嵩みそうなので、「とりあえずRTX Broadcastが使えて、今よりは性能が上がればいいや」ということでコスパ重視のRTX3070をチョイス。Ryzen3-3900 + RTX3070というガチ勢がみたらダメ出しされそうな組み合わせですが、まぁ省電力、低発熱、静音をとったということで。

ちょうど3070の各社のラインナップを眺めて、最初はZOTAC辺りの小ぶり(ツインファン)なモデルにしようかとも思ったんですが、GYGABYTEのAORUSにしました。

何故ならサイドに小さな液晶がついててカッコ良かったから(笑)。いや、現状ケースのサイドパネルはクリアパネルではないので、見えないんですが、気付いたらメモリ、電源が光ってるので、そのうちケースかえるかサイドパネルをアクリル化してもいいかなって。

■ハード周り

デカい。当時デカいとビビったGTX1080よりもなおデカい…そして厚い!

GTX1080FEとの比較

本当にウチのミニタワーに入るんかい、、と思いましたがなんとか入りました。しかしエアフローは大丈夫だろうか。ケースファン足そうかな。あとCPUファンをトップフローにしたのは失敗だったかも。

ファンケーシングの厚みもスゴい…

使い切れないほどのポート

ポートは時代にあわせてDVIが廃止され、DP x3 & HDMI x3に。6ポート同時に使えるかどうか不明ですが、まぁいずれにせよそんなに使い道ないですね。OculusもRiftからQuestになってUSB接続になっちゃいますし。

■RTX Broadcast

音声のノイズキャンセルは相変わらず良好です。品質はRTX Voiceよりも向上しているようですがそこまでは実感できていません。充分かなと思います。

背景ぼかし、背景交換、背景削除、オートフレーミングは排他のようです。一度にどれかひとつを選ぶ形。オートフレーミングだけは正確が違うので他と組み合わせられると良かった気がしますが、まぁ普通に座ってテレカンする限りそうそう使うことはないからいっか。境界認識は髪の部分なんかは優秀です。ハイバックの黒い背もたれが髪と同化してチラチラするのは同じかなぁ。ボカシだとそんなに気にならないですが背景交換だと出たり消えたりして気になります。やっぱり黒以外の布をかぶせるとかしないとかな。

使い勝手としては、タスクトレイのアイコンから、マイク、スピーカー、カメラそれぞれのエフェクトを簡単にON/OFFできるようになったのが良いです。

タスクトレイアイコンを右クリックして各エフェクトをON/OFF

■RGB Fusion 2.0

GIGABYTE謹製のLED制御ツールです。他社製ですがメモリも一括制御できます。電源はできないぽい。グラボとメモリのカラーパターンも全く同一ではないしタイミングの同調もできなそげ?

とりあえずGPU側は「Intelligent」にしておけば温度や負荷、ファン回転数に応じてグリーンからイエロー、オレンジと色が変わるようで実用的です。ただし4箇所のLED全体でしかIntelligentは指定できないみたい。個別指定しようとするとIntelligentの選択肢がなくなります。ちょっともったいない。特定のLEDだけ温度表示にして、残りはレインボー、みたいにしたいですね。

LCD部分には3つのデザインで温度、使用率、クロック、ファンスピードなどを表示するか、好きな静止画、文字、GIF、そしてCHIBI TIMEというたまごっちみたいなアニメーションを表示できます。ステータス表示は項目が個別にON/OFFでき、切り替わるインターバルを秒単位で指定できます。デスク下の設置だと例えサイドパネルをクリアにしても見えないのであんまり意味ないかもw。

愛猫写真を出すとシュールです。

ぬっこを映してみたところ(誰得)

■ベンチマーク

せっかくなので比較ベンチを貼っておきます。構成は、

  • CPU:Ryzen9-3900無印
  • マザー:ASRock X570M-Pro4
  • メモリ: DDR4@3000
  • ディスプレイ:3440×1440/60Hz
  • SSD:SAMSUNG 980PRO
  • Windows 10 2004/64bit
  • NVIDIA Studio Driver 456.71 (GTX1080)
  • NVIDIA Gaming Driver 457.09 (RTX3070)

です。3070取り付けてドライバーを入れようとした時点でStudioドライバーがまだないことが発覚。仕方なくGaming Driverを入れました。そこら辺もやや不平等なベンチになっています。ご了承ください。

3DMARK (Time Spy v1.2)

  • GTX1080:(計測できず)
  • RTX3070:13565 (グラフィックのスコア: 14068)

旧環境でなぜか3DMARKを起動すると真っ黒のままで進まず。時間がなかったので諦めて換装を断行。換装後に色々ググってATOKが問題だとわかり、設定を変更してようやく計測できました。ということで比較にならず…

VRMARK Orange Room

  • GTX1080:11158 (SUPER) Ave.: 243.24FPS
  • RTX3070:12030 (SUPER) Ave.: 262.26FPS

あんまり変わらないですね。やはりレイトレやDLSSを使ってこそなんでしょうか。

という感じでした。あまりきちんとデータが取れて無くて申し訳ないです。

■まとめ