コストコオンラインでログインも新規登録もできなくて詰んだ話

コストコオンラインが使いたくてログインしようとしても新規登録しようとしてもエラーになってどうにもならなくなりました。

元々スマホにアプリは入れてあって、久しぶりに使おうとしたらログインできない。あれ?そもそも登録はしたんだっけ?くらいの曖昧な記憶。店頭で入会したので会員カードは手元にある状態。なお同居人が主会員で自分は家族会員です。

新規登録しようとすると、苗字と会員番号と生年月日をまず入力させられチェックボタンを押すんですが、ここで、「既にアカウントを作成済みの可能性があります。ログインページよりお試しください。」と言われます。

んん?そうだっけ?以前アプリを入れたんだから作ってあったかも?と思ってログインページへ。しかし思いつくメールアドレスやパスワードを試してもログインできない。仕方ないので、「パスワードをお忘れの方はこちら」でパスワードリセットを試みます。

パスワードリセット画面ではまずメールアドレスまたは会員番号のどちらかを尋ねられます。メールアドレスは複数あってどれか定かではないので完全ユニークなはずの会員番号が無難でしょう(一応メールアドレスもいくつも試したんですが同じでした)。次のページで認証コードをメールアドレスか電話番号のどちらに送るかを聞かれます。しかしこのどちらを選択しても一向に認証コードが届きません。時間をおいて何度か試してもダメ。

結局、有人チャットでサポートを依頼しました。

調べてもらった結果、「アカウントは未作成のようです。」とのこと。オイ!じゃぁ上記のメッセージはなんやねん、と。「でも新規作成しようとすると、これこれのメッセージが出るんですけど?」と伝えると、「こちらで代理で作成してみることができますが?」というのでオナシャスと。作成フォームにある項目の情報をすべてコピペして伝えるのかなーと思いきや、チャットの最初に入力した情報(会員番号とメアド?)を使って作成できたっぽく、仮パスワードを教えてくれました。

メールアドレスと仮パスワードで無事ログインでき、マイページをみてみると、

  • 名前の漢字が間違っていた
  • 生年月日の年が間違っていた(1年ズレてた)
  • 電話番号は主会員のものになっていた

ということが判明。しかも電話番号以外は自分では編集できません。そのまま伝えて修正してもらいました。店頭で申し込みした際、家族会員である自分は自分で申し込み用紙を手書きしたんだったか覚えてないですが、代表して同居人が書いた場合でも生年くらいは間違えそうでも、さすがに名前の漢字は間違えないだろうと。これって、手書きで申し込み者が書いた情報を店頭受付スタッフがPC画面に転記、またはOCRで読み取って雑な目視チェックだけしてるんじゃないでしょうか。そういえば同居人のの会社名が愉快な誤字の状態で会員カードに印刷されてしまったということもありました。また、「コストコ 認証コードが届かない」でググってみた際も登録の生年月日が間違っていた、というケースがヒットしました。どうもこの辺の処理がかなり雑というか難ありっぽいですねー。チャットの開始時点で本人確認情報を入力したので、ワンチャンそこで名前や生年月日を間違えていた可能性もあります。生年はプルダウンメニューなので1行だけズレて選択してしまった可能性も。ただ雑談がてらチャットで聞いてみたところ「店頭でスタッフが入力ミスをした可能性はあります」とのことなので、やはりオンラインアカウントを開設してなくても入会登録時の情報がデータベースにはあるので、それとマッチしないと新規登録したりパスワードリセットの認証コードを送信したりができないのかも知れません。

そもそもパスワードリセットのコード送信画面で成否がわからず「情報が正しかった場合にはコードが届きます」って仕組みのはクソですね。セキュリティ上の理由でそうしたい気持ちもわかるんですが…

店頭入会時に登録されたデータを画面で見せられたり紙で控えとかもらったかどうか定かではないですが(そもそも自分で記入手続きしてないかも。写真撮影はしたけど)、これだけ誤字率が高いならきちんと確認ステップは設けてほしい気がします(あったらごめんなさい)。会社名は会員カード裏面に記載されるので気付きますが、名前はローマ字にか印刷されないので、今回みたいに漢字表記が違っていることはカード券面では気付けません。生年月日も記載されていません。

そしてデジタル会員証は次回までお預け…

さて、オンライン会員登録そしてアプリでログインするとデジタル会員証となり、会員カードを持参しなくて良くなる、というメリットがあります。さっそくその手続きをしたのですが、改めてスマホのインカメラで写真撮影をした後、「カウンターへお越し下さい」とorz。有効化するには店頭手続きが必要、つまり次の時にカードを持っていって忘れずに手続きをしないとダメっぽいです。何ヶ月に一度くらいしかいかないので、デジタル会員証だけで入店できるようになるのは早くても半年以上先のことになりそうです。

最近の買い物ログ

ここ最近の買い物履歴とごく簡単なレビューなど。

■Aterm MR03LN

WAN側にWi-Fiが使える3G/LTEルーター。802.11acにも対応。屋内限定ながら5GHzが使えるので、都心の込んでる店とかでなかなかテザリングできなくてイライラするのから脱却できるかと購入。SIMはIIJmioに。IIJmioはIPv6にも対応していて、このモデルの前のMR02LNは公式対応済み。当然後継機も、、と期待するもこちらは未対応。一応予定はあるみたい。

ただ5GHzはどうもWi-Fiブリッジの時は使えないのかなかなか使えず。なんだかんだでこれも一発で気持ち良くつながらないことが多い印象。ただまぁスリープにしておいても専用アプリからリモート起動できたり、Bluetoothテザリングに対応していたり素性は悪くないかと。はやくIPv6対応してくれないかな。自宅への接続が速くなるか楽しみ。


■IHホームベーカリー KBH-V100-R

ホームベーカリーでは初のIHモデルということでチョイス。今までなかったのが意外。いまや数千円から買える商品もありますが、高級商品の差別化ポイントは、

  • ナッツなどの具材を自動投入
  • ドライイーストを自動投入
  • 室温センサーで季節によらず均一な焼き上がりを実現

といったところのようです。イーストは別にミックスの山の上においてもいいみたいですが。もちとかうどんとかパン以外への応用メニューの多さはあまり値段とは関係ないみたい。

イーストとミックス(具材)のケースが若干付け外しや開け閉めしづらいですが、焼き上がりには概ね満足。というか比較対象ないしw。


■電動ブレッドナイフ EK700

焼いたパンが上手く切れなかったので。信頼のBLACK & DECKER製。たしか発売当時トレたまとかでも紹介されてたような。単に刃を振動させてるかと思ったんですが、実際には2枚の刃が互い違いに動いていて、柔らかい生地をひっぱる感じで切るわけですね。切れ味には満足ですが、スイッチの安全装置が使いづらい(小さなぼっちを抑えながら出ないとグリップスイッチが握れない)のと、収納性が微妙。ブレード部分が抜けるのでフットプリントとしては半分になるんですが、できればバラけないように一体化できる仕組みがあるといいなと。


■コードレスクリーナー  PD1800LI

dysonのソフトブラシツールでテレビ台、AVラック周りのほこりを掃除するのが具合が良かったので、そんな感じでかつ小回りの利く掃除機が欲しくて。もちろん真っ先にdysonのコードレス機を検討したけど、ノズルが直付けだとテレビの下の隙間の奥の方とか届かなくて不便そうだったので、上記ナイフと同じBLACK & DECKERのPD1800LIに。既に後継機が出てますがデザインがカッチョよかったのでPD1800LIに。まぁサイズなりの吸引力で、床の掃除には厳しいですが、コードレス故のハンディさであちこちの家具の上の埃を吸うにはなかなかお手頃。ヘッドはいまいちなので、dysonのソフトブラシツールをつけたいところだけど径があわず。市販の口径変換アダプタでもダメだったorz。見栄え気にしなければ養生テープで無理矢理とめられなくはないけど、そのうちホムセンでなにかDIYしよう。


■電池式クリーナー YDC-643

キーボード周りに猫の毛がたまりがちなので、席を立たずにさっと掃除できるよう卓上クリーナーを探してて、これを買いました。USB電源のものとかもあったけどレビューをみると微妙そうで。コイツは一応コインくらいは持ち上がるとあったので決めたんですが、単三x4本でまぁ猫の毛を吸うという当初の目的は果たせたかなという感じ。静電気でモニターにくついてるのなんかもさっと吸ってくれます。もう少し小さいと卓上でかさばらないんだけどな。


■5ポートUSB充電器 Anker AK-71AN7105-W5JA

増え続けるUSB 5V充電デバイスを一挙に充電する大容量充電器。最大8Aの出力を誇るだけでなく、ありがちな「iPadも充電できる2Aはこのポートだけ」みたいな制限がなく、全ポートがPowerIQテクノロジーという電流最適化機能で必要なだけ電流を流す仕組み。なので、LightningケーブルやmicroUSBケーブルをここから複数本生やした時に、「iPadはこっちにつながないとダメ」とか気にする必要がない!これは結構画期的。しかも安い!リビングとワークデスク用に2台買ってしまいました。いちど設置してしまうと透明化してしまう類のガジェットですが、地味に満足しています。

前に使っていたBUFFALOの4ポート充電器だと、iPhone5sとSH-04Fを同時につないだら充電の開始と停止を延々繰り返すような症状が出たので買い増ししたんですが、こちらでは全く問題なし。

電球型蛍光灯2モデル特攻

実家滞在中、玄関のポーチの電球が切れたから替えてくれと頼まれました。そこで折角なので電球型蛍光灯への交換を画策。比較的長時間点けっぱなしにすることも多い場所ですし。

ただ、屋外は冷えるので、ただでさえ全開点灯までの時間がかかる蛍光灯タイプはどうなの?という懸念が。以前、自宅の各所の電球を交換した時に、特にNECの製品は点灯に時間がかかってダメすぎという経験が。東芝のネオボールZに交換したら許容範囲内になりましたが。

年末に出たITmediaの比較記事によると、トータルでNECのホタルックがヨサゲとの記載(個人的に色味重視なので)。色々世代交代で技術革新が進んだんですね。NECだけは絶対買うまいと思ってたのにw。

結局、(短気な父上がダメ出しをしたら元も子もないので)点灯速度最重視でPanasonic パルックボール プレミアQをチョイス。内部に独立した発光ユニットを持っており、蛍光灯の光が安定するまでの時間はそちらを点灯させて補助するというタイプ。ITmediaの記事を読んだ時には、昼光色でも電球色の補助光源で違和感があると書いてあって「それじゃぁなぁ」と思ってたんですが、今回は元から電球色を選ぶ予定だったので無問題。

ついでに2Fの廊下の階段上りきったところにある三叉スイッチで明かりを落としたあと、自室までの道のりが色々置いてあっていつか足の小指をぶつけそうだったので、センサ付きLED照明を物色。が、やはり乾電池式ではメンテナンスの手間ができるので実家に置いてくるにはいまひとつ(廊下の適当な場所にコンセントがない)。で、こちらもついでにとNECのホタルックを買ってみました。こちらは夜行塗料で消灯後もボンヤリと発光するという特長が。

■今時、点灯時間は問題にはならないのかも

さっそく帰宅して取り付け。結論を言うと、どちらも電球と遜色ない点灯時間でした。パルックボールも補助光源が使われたかどうかすらわからない印象。ただパルックボールも店頭の室温の中に置かれていたものなので、気温数度の屋外に長時間放置した後はもう少し時間がかかるかも知れません。

2F廊下に取り付けたホタルックの残光は期待はずれでした。確かに電球自体は夜光塗料の黄緑色でボンヤリ光っているんですが、それで足下が見えるというレベルには全くなっていないです。こちらも電球としての点灯速度には不満無し。

結論として、今時の電球型蛍光灯はかなり弱点を克服してきてるなという印象。メーカーによっては白熱電球の製造中止を公約しているところもある位で、あとは本当に初期導入コストだけという感じですね(現状、パルックボールプレミアQは白熱電球の10倍)。寿命や電気代といったランニングコストを見越して投資できる人は良いんですが、どうしても店頭でこれだけ価格差を見るとつい白熱電球を選んでしまう人もまだまだ多いでしょうし。

2009.02.17追記:

さすがにここのところの容赦ない冷え込みだと、点灯直後はやや薄暗いなと感じることがあるようです。上の記事で期待をして買ってしまった方、すみません。

「電子レンジでつくるおいしいラーメン」

という製品名の、電子レンジでインスタントラーメンを調理するプラスチック容器製品を買ってきました。

おそらくガスコンロ+鍋よりもエネルギー効率が良いと思われますが、調理時間は似たり寄ったりかな?500Wレンジでお湯から3分、水から7分というのが公式スペックです。700Wでやったらもう少し早いかな?ただ麺に水分がしみこむプロセスも重要と思われるので、単純に出力をあげたら短縮できるかは今後の実験で検証してみます。

それ以外にも重要なメリットがありましす。

  • そのまま食べられるので、鍋+丼よりも洗い物が少なくて済む
  • フタに湯切り口がついているので、焼きそばにも使える

ここまでは商品紹介に謳われている特徴。それ以外のメリットとしては、

  • 調理に使ったお湯を全部捨てて、新しいお湯でスープを作る、ということも簡単にできる(そうした方が美味しいとまほろさんが言っていた)
  • スープの底に沈んだ食べ残しをさらうのにも湯切りブタが利用でき、スープを飲み干さなくて済みヘルシー

ほとんど湯切りブタの長所ですがw。

丼部分はプラスチックなので、弁当箱と一緒で洗剤で洗ってもいまいちヌルヌルがとれない感が気にはなります。ガラスか陶器ならその点も良かったかなぁとも思いますが、軽さやコスト面ではプラスチックの方が有利。まぁ、\1,000以上出して買うようなもんでもないので、これで正解なんでしょう。ちなみに写真リンク先の楽天のお店では\600ちょっとで買えるようです(自分は店頭で他のものと混ぜて買ったので値段覚えてない…)。

T字ハンドル付きポテトマッシャー


最近、ポテトサラダ作りにハマってまして、ゆでたポテトをつぶすのに専用のマッシャーを買いました。

他と使い比べた訳ではないですが、この商品は他と違ってハンドル部分がT字になっていて、上から力を入れやすい点は良いんじゃないかと思っています。

 

ちなみにポテトをお湯でゆでるのは熱効率が悪いので、下の容器を使って電子レンジで調理します。時間も短縮できて良いですよ。