α6600を一ヶ月ほど使ってみての再レビュー

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ぬっこ様のためにミラーレス一眼のSONY α6600を購入してひと月ちょっと経ちましたので改めて使用感などをまとめておきたいと思います。

■購入したもの

まずはボディ単体です。キットレンズはあまり魅力がなくてスルー。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

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代わりにとにかく明るい単焦点(ズームできないレンズ)をということで、SIGMAの30mmF1.4 DC DNを同時購入。

その後、猛烈に動き回る仔猫を動画で追従する時や外に持ち出して景色を撮るのにもう少し広角もあるといいなと思い、同16mmを日を置かず購入。

更に桜の季節になってくると、やっぱもっと寄りたい!とか思いズームレンズ欲求が高まり、動画向けとしてパワーズームでF4通しのSONY純正レンズSELP18105Gを追加。

5万円しないような入門レンズとはいえ、ここまで立て続けにレンズ買ってしまう予定はなかったんですがやはりレンズ交換式カメラは恐ろしい。

現状で一番活躍しているのはやはり当初練りに練って選んだ30mmです。室内で猫を撮るにはちょうどいい画角、距離間で、F1.4のボケもとても良いです。通常はこのレンズをつけて待機という感じ。むしろ猫を真正面からとって顔から尻尾までクッキリ撮るには被写界深度浅すぎるのでわざわざ絞って使うことも多いくらい。その意味ではF1.8辺りでもっとコンパクトなレンズを選んでも良かったかも知れないですが、まぁ安心感あるし後悔はしてません。3つのレンズの中では一番コンパクトですし。これはとてもコスパの良いレンズだと思います。

16mmはたまに気分を変えて使ってみようかなくらい。室内猫撮りにはあまり出番がないかな。部屋が散らかっててなるべく写したくないという事情もw。そうでなければ構図的にバリエーションが増えていいんでしょうけど。あと少し大きくて取り回しづらいのも。ただATEM miniのソースとしてデスクに設置して自撮りしてみたんだけどガチでレビュー系Youtuberみたいに綺麗に写って感心。部屋も綺麗にボケます。さすがに散らかっていることはバレるのでこれだけでYoutuberにはなれませんが…

SELP18105Gはさらにデカい。室内ではほぼ出番なし。ちょうど買ったくらいから外出しづらい世情になってしまい活躍させられてない。いちどドイツ村に閉園間際に駆け込んだくらい。18mmと16mmなんで結構近いとこまで広角撮れるし、ズームはもっといけるしで汎用性があるはずなんですが、やっぱり「ここでF1.4だったらどういうの撮れるかな?」って思ってSIGMAに変えちゃったりしがち。まぁ今は色々試して感触が掴めてきたらいいかもですが。やはり外出用、動画用という感じですね。パワーズーム機を選んだのは、シューティンググリップやいずれ手を出すかも知れないジンバル側からズーム操作をしたかったから。今は機会を伺っています。

マイクとしてはECM-B1Mを買いました。

ソニー SONY ショットガンマイクロフォン ECM-B1M

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アレイマイクをソフト的に処理して鋭指向性を生み出す仕組みで、一般的なガンマイクよりも奥行が短く、ミラーレスの上にのっけて使うにはコンパクトで良いです。室内猫録りでもさほど邪魔くさくはなく、猫が飛びかかってくるほどの魅力でもないようです(もふもふ=ジャマーをつけたらわかりませんが、あれは屋外で使うものですし)。いちど実務で空調音がヒドい環境に持ち込んでみましたが、ノイズカット/ローカットはあんまり効いてなかったように思います(まぁその時の状況は本当に酷かったので仕方ないとも思っています)。

■ワークフロー

本機はSONY伝統のスマホ転送がありますが、手数が多かったりカメラが発するWi-Fiに一発でつながってくれなかったりで少し不満が残ります。JPEGでの転送になってしまう(と思う)ので、例えばスマホのLightroomでRAW現像したりもできず。割と後で色味なんかをいじったりすることが多くRAWを含んだワークフローがもう少しこなれるといいなと思います。

またSDカードにJPEGとRAWが保存される設定ですが、管理面でもこれという形を決め切れてないです。RX100シリーズの頃からLightroomで現像したいという写真を取り込んで加工してシェアみたいなことをしてますが、Lightroom上で「これは失敗」とブレ写真なんかを削除してもSDカードには残りつづけます。まぁSDは安いんでいいんですが、Lightroomの取り込み選択画面でモタついたりとか。なんか良い管理法がないかなと。今はSynologyのNASを使う方法を検討してます。SDカードリーダーをNASにつけて直接読み込ませ、一旦全コピー。それをマスターにしてPCから開くという感じ。でもまた今までのライブラリに一旦不要なのがドカっと入ることを考えると踏み切れずにいます。

動画についてもLightroomじゃスルーされるので、別管理になるのがなんとも。今はほしいものをPCにコピーしてPremirer Proで編集してYoutubeへ、という感じで、バックアップがあんまり考えられてないです。

この辺り、SONY純正のImaging Edgeとかどうなってるのかな。PlayMemories HomeもMac版はディスコンぽいし。

あと先日Premier ProにS-Log2/3のLUTをインストールしてみたんですが、まだ試せてません。室内メインではそんなにダイナミックレンジが広い動画を撮ることにならないし、そもそもデスクトップ機のモニタがHDRに対応してなかったりでどこまで扱えるのかなとか。

■愛用している便利機能

RX100の頃からあったかも知れないですが、改めてマニュアルを呼んで色々便利な機能に気付いて活用しています。特に猫を撮るのにはシャッターチャンスを逃さず素早くシャッター切れる状態までもっていくことが大事で、ショートカットやプリセット系が重宝します。

・動物瞳AF

本機を選んだ最大の訴求ポイントでもあり、ほぼ常時活用しています。精度もほぼ満足で取れ高向上につながっていますが、やはり動画に対応していないのが惜しい。特に後述のスローモーションで撮った時なんかはピントが来てないのが目立ってしまうので、SONYさん頑張ってください!という感じ。

・ホワイトバランスを素早くセットする

私はホワイトバランスをちょっとだけ低め(暖色寄り)にするのが好みで、スマホなどの写真もたいていわざわざレタッチしてからシェアします。α6600では3つのカスタム設定を保存できるので、照明が異なるリビングダイニング、寝室、キッチンそれぞれをプリセットしています。また好きな機能をアサインできるカスタムキーが4つもあるので、C1にはホワイトバランスを割り当てています。

ただ最近、AWB(オートホワイトバランス)に「雰囲気優先」というのがあることを発見。これがだいたいいい感じにちょっと暖色よりにしてくれるので、もう最近はこれでいいかなと思いつつあります。これは全てのスマホなどにも採用してほしい機能ですね。Xperiaにはあるのかな?

・よく使うカメラの設定をまとめて登録し呼び出す

αのモードダイヤルにはA/S/M/P/AUTO/SCNなど一般的なモードに加え「1」と「2」があります。これは露出、シャッタースピード、WB、etc.、etc.の設定状態を丸ごと保存しておけるスロットです。これも屋内での猫撮影に特化したセッテイングを1=静止画用、2=動画用というアサインにして活用しています。上記ホワイトバランスだけはその後で選択してましたが、「AWB(雰囲気優先)」を知ってからはそれもあまりしなくなりました。また動画ではウチのLED照明がイマイチなのかシャッタースピードを間違えるとフリッカーが顕著に出てしまうので、これもうっかり前に使った状態が残っていて、みたいなことを防ぐ効果もあります。結果として静止画か動画かを選んでシャッター、という流れがとてもスピーディにできるようになり、かつ撮って出しのJPEGの取れ高も向上しています。

・スローモーション(S&Q)

これもモードダイヤルからすぐに呼びだせるのも良いです。仔猫はスローモーションで撮ると色々面白い動きや表情が垣間見られて楽しいので利用率が高まっています。

・マイメニュー

これだけ多機能ですから「MENU」ボタンを押した時のメニューのページ数は大変なことになります。その中で一番右のタブに「マイメニュー1〜4」があり、好きな項目を集めることができます。これもまたシャッターチャンスを逃さないために、撮影直前にいじる可能性がある項目を集めておけるので便利です。強いて言えば、4つのページをまたいで項目を入れ替えるのがもう少しやりやすくなるといいなと思います。あとマイメニュー(★)が一番先頭(左)タブになっててもいいんじゃないかなとか。

・ゼブラ&ピーキング表示

露出が飽和して白トビになりそうな部分を縞模様で予告してくれるのがゼブラ表示。MF時にピントがあってると思われるところの境界線に色をつけてくれるのがピーキング表示です。これらの予測機能も失敗率を下げるのに欠かせません。

ゼブラは具体的にどこがとんでるかわかるのでヒストグラムよりも使いやすいです。背景のどうでもいいところならそのままシャッター切っちゃったりといった判断もできます。

ピーキングは色が赤白黄くらいから選べて個人的には黄色が気に入っています。デフォルトの白はちょっと見辛く、赤は邪魔すぎるという感じ。RX100シリーズの時から使用していた機能です。AFの時もこっちの表示形式が選べたらいいのになと思います。

・サイレント撮影

眠っている仔猫をバシャバシャとシャッター音をさせて撮ってたら起こしてしまいます。そういう時にこの機能が重宝します。スマホのような電子音ではないので単にオフにすればいいというものではなく、内部的にメカの動きを緩慢にするのか連射性能が落ちたりというデメリットがありますが、いまんとこ不自由はないです。でもまぁ普段からサイレントだとやはりシャッター感が希薄でやりづらいので、必要に応じてマイメニューからON/OFFするようにしています。

・削除ダイアログで実行をデフォルトに

これもRX100シリーズでも少し前からできてましたが、削除ダイアログの「削除」と「キャンセル」のデフォルトフォーカスを指定可能です。購入時は「キャンセル」にフォーカスがあたっており、それを「削除」に選び直してから実行ボタンを押す形ですが、これを最初空「削除」にフォーカスがあたった状態にできるとうことです。たくさん撮ったあとカメラ上でザクザク取捨選択していく時に、この1手間が経るのがとても有り難いです。

 

■不満点

不満というか次期機種(できれば本機種ファームウェア)に期待するのは動物瞳AFの動画対応です。

そういう性能的なところ以外での不満としては、ストラップをつけるリングを簡単につけはずしできない点でしょうか。動画撮影でカチカチ鳴ったりして音が入ったらイヤなのでSIGMA fpみたいに簡単に取り外せるといいなと思います。なんにもつけてなければほぼ音はしない気もしますが、やっぱり持ち歩く時には使いたいわけで。なんか簡単な脱着機構は是非ほしいです。

あとはデータ通信と充電のためのUSBポートはとっととUSB-Cにしてほしいものです。よくSDカードをPCに挿しっぱなしで忘れてしまうので、、カメラ自体が高速なカードリーダーとして使えればそういうこともなくなるのかなと。

トータルでみて趣味のカメラとしてはそこそこな値段がする機種になりますが、取れ高出来には満足しています。

 

ポイント還元祭りの勢いでα6600のオプション追加買い

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久々の家電量販店対応の20%還元のau Pay祭りなどがあったのでα6600用の追加装備をまとめ買いしました。au Payの祭りと同時開催で還元されたポイントをau Wowma専用にコンバートすると1.5倍になる祭りもあったりでかなりお得に買えた気がしてます。

■広角レンズ SIGMA 16mm F1.4 DC DN

まずは早々にレンズ追加。

本体と同時に購入した同30mm F1.4の画角違いです。やはり風景などを撮るのに30mm(換算45mm)1本はちと心許ないなとか、室内メインといえど動き回る猫を動画で捕らえ続けるのがしんどいなとかあり。F1.4の明るさには満足していたのでほぼ迷わずSIGMAのContemporaryシリーズで。コスパも高いです。

30mmより若干デカく重いですが、まぁ振り回せなくはないなと。デザインや質感はさほど好みではなく、やはりSONY製レンズの方がメカメカしくて好き。

作成

α6600 + SIGMA 16mm F1.4 RAW現像

 

α6600 + SIGMA 16mm F1.4 RAW現像

■マイク ECM-B1M

SONYのMIシューにマウントできる外部マイクです。特徴として、8つのアレイマイクを直線上に並べ、DSP処理で指向性を制御する仕組みです。指向性が三段階に選べるだけでなく、通常のガンマイクよりコンパクトに鋭指向性を実現でき、小型カメラにピッタリです。更に空調オンなど低音をカットするローカットフィルターに加え、ノイズカットモードも搭載。マイクレベルもアナログで調整したりアッテネーターを入れたりとXLRアダプタ並の調整も可能。地味ですがかなりマニアックな逸品です。

買ってから気付いたんですが、MIシューの上の部分で免震構造(インシュレーター)になっていてグラグラ揺れます。本体側の振動ノイズがマイクに伝わってノイズになるのを低減しているわけですね。更に感動。ただしうっかりハンドルとしてもってしまわないように注意が必要w。

まださほど多くの場面で活用できていないですが、全長が短いので手持ちの短めのレンズでも映り込む心配もなく、後ろ側に突き出ないのでミラーレスカメラの使い勝手も落とさずに済みそう(さすがに自撮りモードだと画面にかぶりますが…)。試してないですが手持ちのCX670やNX80といったビデオカメラでも使えるんじゃないかと。

実はこのマイクはα9 IIかα7R IV(執筆時現在)だと信号伝送もデジタルになりますが、それ以外のMIシュー対応機種ではアナログ伝送になります。それがちょっとだけもったいない気がして気後れしてたんですが、今回の祭りで20%で買えるならば、と特攻しました。

■Bluetooth対応シューティンググリップ SONY GP-VPT2BT

シューティンググリップは最近のSONYの定番オプションで、動画を撮る時に片手で保持しやすく重宝します。

先端は三つ股にわかれ、テーブル三脚にもなります。またグリップ部分でシャッター、動画スタートストップ、ズームなどが操作できるのもSONY純正ならでは。RX100シリーズ用にコンパクトなものを買っておいたんですが、結局出番がないままRX100M7と同時に処分に。今回は更に長くなってしまうものの、接続がBluetoothになり手軽になったのがポイントでした。カメラ本体の蓋をあけてUSBコネクタを挿しっぱなしなのってかなり不安なんですよね。ものが当たってコネクタ折れちゃったら悲劇です。還元ポイントをau Wowma専用に変換することで購入。au Wowmaは初めて使ったんですが、コジマやキタムラが出店しているので、家電製品、カメラ用品も思いのほか幅広くて1.5倍化したポイントの使い道には困らないですね。

仔猫を捕るのには床スレスレのローアングルが必要なので、カメラ下につけるグリップよりもハンドルの下に吊り下げるようなものが欲しかったんですが、上記のマイクと干渉するものばかりで保留にしました。SmallRigの専用リグ+トップハンドルとかビジュアル的にはかなりツボなんですが、、、

レンズは上記16mmではなくよりコンパクトな30mm

使ってみると、上記マイクも足して結構ズッシリ。特にローアングルポジションで写真のようにするとバランスが悪いので保持に必要な筋力も上がりがち。正直長時間は辛いかな。でも片手がフリーになるので猫のおもちゃを操作したりタッチでピント位置を変えたりできるのはプライスレス。

■レンズホルダー

レンズが2本になったので、持ち歩きや交換の効率が気になりはじめました。ググった結果、レンズホルダーなるジャンルの商品があることを知り早速購入。

Commlite レンズホルダー CM-LF-E (ソニーEマウント)

Commlite レンズホルダー CM-LF-E (ソニーEマウント)

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これはボディ側のマウントを両側に備えた器具で、それぞれにレンズを装着しておくことができます。ストラップもついているので、これを肩にでもかけておいて、

  1. カメラからレンズを外す
  2. レンズホルダーの空いてる側に装着
  3. レンズホルダーの反対側から別のレンズを取り外す
  4. カメラに装着

というステップでレンズ交換ができます。いちいちマウント側のキャップを付け外しする手間なく、外で作業場もない所で立ったままでも素早くレンズ交換ができるわけです。リュックの肩ベルトやベルトにマウントするタイプのものも存在するみたいですがすぐ入手可能そうなものは見付からず、とりあえず肩ストラップ付属のこれをゲット。安いものですがマウントの作りとしては危うさを感じないものでした。難点はレンズを剥き出しでぶら下げて持ち歩くのでどこかにぶつけたりしないかという点と、あるていど質量があるものをブラブラさせておくのが邪魔、見た目もものものしくてダサいw、というところでしょうか。でもまぁ単焦点レンズ使いとしては背に腹はかえられぬというところです。

 

 

明るいレンズで室内猫撮りを捗らせるためミラーレスデビュー SONY α6600

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比較的買ったばかりの高級コンデジRX100M7ですが、やはり室内で動き回る仔猫を撮るのに1インチ、F2.8では厳しい(ノイズが乗る、手振れする)という実感により、ミラーレスへの移行を決意しました。

M7検討中にも俎上には挙がっていたα6600です。ちょいと遠回りをしてしまいましたが、M7と、面倒で出品してなかったM6/M2をまとめて処分すればボディ代くらいにはなるからいっかと。はるか15年前にCanon EOS Kiss Nを買ったものの重くて持ち出さなくなりオサラバして以降、久々のレンズ交換式カメラ、初ミラーレスです。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6600 ボディ ブラック ILCE-6600

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ボディについてはα6600ほぼ一択でした。動物瞳AFがM7同様静止画オンリーではあるものの便利なのは実感しており、やはり欠かせないなと。他のメーカーでも出始めてますがフルサイズだったり。あとちょっとだけSIGMA fpにも惹かれたけどトータルコストが予算オーバーだし、やっぱ仔猫にはAFスピード勝負かなと。動画用としては興味深々でしたが、知人も買っててかぶるのもなーとか。

ボディ内手振れ補正のないα6400もありましたが、まぁボディ側に投資した方が今後レンズを買い足す時に選択肢が増えてトータルメリットがあるかなと。

レンズは最初から「明るい固定焦点」で物色。SIGMAのコスパ重視のContenporaryラインのF1.4 三作の真ん中30mmに。レンズ内手振れ補正がないですが、そこはα6600なのでボディ側でカバー。3万円台でF1.4。純正レンズと比べるとリニアモーターがないのが難点くらい。ヨドバシ店員さん曰く、音はそんなに気にならないけど、フォーカス動かした時に若干画角がかわることがあるので、そういう撮り方で動画を撮るなら純正のFE35mm F1.8のおススメ、と言われたけど、まずは静止画メインでとにかく明るさとボケ優先でいこうと。部屋が散らかってるので綺麗にボケてくれた方が公開できる写真が多く撮れるし(笑)!同じ理由で広角すぎる16mmも排除。56mmは最短撮影距離が50cmなのでこれも除外。

RX100系はベルトに吊ったケースで持ち歩いてましたが、さすがにミラーレスはそうもいかないので久しぶりにネックストラップも購入(付属品は太すぎなのとデザインが…)。普段は室内利用なので簡単につけ外しができるのがいいなと思い店員さんのおススメでコレに。さすがにミラーレスの重さでもうっかり外れないしっかりした機構だけど、ちょっとカメラ側のホルダーがデカいなと。皮ケースとか探して出かけるときはスッポリはめるだけ、みたいなのがよかったかも。

■ハード周り

やはり長らくコンパクトにこだわっていた身からするとミラーレスといえどズッシリ感があります。RX100M6/7と比較しちゃうとこんな感じ。

これでも単焦点で比較的コンパクトなレンズなんですが。パンケーキレンズも探してみたんですが最近あんまり撒き餌的なコスパ高いのなくないですかね。

コンパクトだとテーブルの上に放り出しておいて、シャッターチャンスがあればさっと手に取って激写できますが、ミラーレスだとちょっとどうかなという感じ。自動レンズバリアーもないのでプロテクターつけないとかな。ただα6600はバッテリーが大きくなった分、グリップも分厚くなったので持った感じはしっくりきます。ズームレバーがなくなったかわりに手前(液晶側)にダイヤルが付きました。レンズは単焦点なんでズームはないですが、再生時にピントが来ているかチェックするのにズームを多用するのがちょっとめんどくさい。ちなみにα6600ではAF/MFとAELを切り替えるレバー部のボタンを押すとズームモードに切り替わり、ホイールでズームできます。

充電はMicroUSBでフル充電には285分もかかります。開梱時ほぼ空の状態だったのでいじれる状態になるまで結構かかってじれったかったです。逆に一度フル充電してしまえばそこそこ持ちそう。この辺り、ケーブルの汎用性も考えてそろそろUSB-C(PD)にしておいてくれたらなと思いました。

おおまなかなGUIはSONY共通なのでほぼマニュアル見なくても移行できます。どうせなら共通項目だけでも設定引継ぎとかできればいいなとか。

レンズはこれしかないので比較ができないですが、動物瞳AF含め普通に使えています。リニアモーター、超音波モーター機ならさらに速いのかなぁとは思います。

■作例

SONY α6600 + SIGMA 30mm F1.4 DC DN  (1/400 F2.2)

あんまりボケが活かせる構図じゃないですがとりあえずお気に入り。やはり瞳AFでさっと撮れるのは強味だなーと再認識。

SONY α6600 + SIGMA 30mm F1.4 DC DN  (1/800 F2.2)
SONY α6600 + SIGMA 30mm F1.4 DC DN  (1/400 F2.2)

この辺はちょっと開放しすぎた感じ。F1.4だからってやりすぎるとピントの範囲が狭まりすぎて被写体の一部までボケてしまいます。上はちょっと顔だけクッキリでスマホの疑似ボケみたいになっちゃいましたし、下はごはんを食べる猫の顔がちょいとボケちゃってます。しばらくは絞りとピント範囲の加減を意識して身に付けたいなと。ピントが合っている部分を強調表示する「ピーキング」表示が重宝します(個人的にデフォルトの白より黄色が見やすくて好き)。あとウチのキッチンは少し暗いので、やっぱりちょろちょろ動いてるとこれでもブレがちで露出補正を少し上げてシャッタースピードを稼いでやる必要がありました。

SONY α6600 + SIGMA 30mm F1.4 DC DN  (1/1000 F1.8)

こちらは比較的うまくいった例。ちょっと背中や鈴がボケてますが。

またテーブルフォトには30mm&最短撮影距離30cmはちと厳しいかな。初期のiPhoneのポートレート撮影みたいに頑張って遠ざける必要がある感じ。まぁそもそも普段の外食に持ち出す重さでもないしそっちはPixel3XLが当分現役かなぁ。動物園とか水族館に行った時用に中望遠レンズくらいはほしいかもしれない。あと動画用に良いマイク。

 

お迎えからもうすぐ一か月。体重は500gから900gへと増え、成長が喜ばしくもあると同時に、萌え死ぬような仔猫写真は今しか撮れないということで清水ったのですが、その甲斐があったかなと思います。あとは重さに耐えかねて使わなくならないか、、ですが。

RX100M7を買ったので動物瞳AFを犬猫以外で試す

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我が家は現在フェレット、ネズミ、ハリネズミ、レミング、クワガタなどがいます。クワガタとハリネズミ以外はかなり激しく動くので写真を撮るのが大変です。そこで興味を持ったのがSONYの一部カメラに搭載されはじめた動物瞳AF。元々人物の瞳を画像解析で認識し、そこにフォーカスを合わせる技術だったのが、「犬猫とそれに似た顔立ちの動物」にも対応しました。フルサイズ機はさすがに対象外として、当初α6400を検討しました。

昨年RX100M6を買ったものの、直後にPixel3XLも買い、普段のテーブルフォトなどはそれで事足りるようになってしまい、RX100M6の活用の機会は激減していました。「だったらここ一番の外出、旅行に使うだけならもう一回り大きいフォーサーズのα6×00系でもいいかな?」と店頭で買う直前まで行きました。しかし直前にカタログを見て気付いたんですが「動物瞳AFは動画に対応してない!」。うーん、せっかく4K撮れるのにそれは微妙だ。次世代機を待つかと保留。

そういうしているうちに発表されたのがRX100M7。

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M7

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M6から動物瞳AFを含むAF関係の高性能、高速化が施されつつ、それ以外はあまり代わり映えしない(インターバル撮影はちょっと嬉しい)。値段もα6400のキットレンズセットとそんなに変わらない。うーん、元々コンパクトガジェット好きでRX100をずっと使って来たけど、上記の状況だと、それなりにレンズをアップデートできるフォーサーズにしてみるのもアリかなぁと思ってたのでまた悩む。そしてこれも結局動画には動物瞳AFは使えない(人物はOKな分、α6400より進歩)。

そして予約に踏み切れないまま発売日直前に。なんと早くもαの新型6600が発表になりました。「よっしゃこれだー!」と思ったのも束の間。なんとこいつも動物は動画非対応orz。なかなか難しい技術なんですねー。ボディ内手ぶれ補正もついてるし値段もそう大きくはかわらないので6400買うなら6600だな。でも11月かーとか。

 センサーサイズ動物瞳AFボディ内手ぶれ補正
α6500APS-C×
α6400APS-C静止画×
RX100M71インチ静止画-
α6600APS-C静止画

でまぁタイトルで出落ちしてますが、結局RX100M7をチョイス。M6は処分。M2もまぁここ1年使う機会なかったり一緒に処分すれば乗り換え費用は最低限に抑えられるかなとか。α6400もファームアップで動物瞳AFに対応したし、新しめのRX100M7やα6600ももしかして後日動画対応しないかなとか期待しつつ、やっぱりいいレンズ買ったりしても元が取れるほど使えないかなってことで。

歴代装着していた純正グリップはやっぱないと持ちにくいので装着。ただしM6から移植w。

ちなみにRX100M7には予備バッテリー、シューティンググリップ、ブラケットがセットになったRX100M7GというSKUがあります。

ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M7G

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価格的にはお得感あるし、ブラケット(カメラの隣にマイクなどを固定する器具)は非売品なのでプライスレスですが、残念ながら発売直後の時点でどこも在庫無し。まぁサードパーティ品のブラケットもいくつかあるし、必要になったら考えようということで単品で妥協しました。

■早速動物瞳AFで撮りまくってみた

さて、さっそく自宅にる動物達でテストです。公式には「犬か猫かそれに近い顔立ちの種」ということになっているので、ドキドキ。

結果からいうとそれなりに認識してくれました。もちろんアングルや距離によるので100%とはいきませんが、少なくとも認識した状態を観察できた、という意味ではまずまずです。

まずはハリネズミ。顔の周りが黒っぽいですがきちんと認識。

次はレミングというネズミの一種。樹脂製のケージ越しだったので反射によっては厳しかったです。

そしてフェレット。猫様亡き今、我が家で最大の動物。そして放牧中はすばしっこいのでこういう被写体こそ動物瞳AFが使えると便利かなと思った対象です。

おとなしく食事中のみですが顔としては認識できました。ちなみにこの写真は新機能のワンショットで撮影しました。電子シャッターで7枚の写真を高速連写し、ライブラリ上は1まとまりとして管理できる機能です。あとからその中からベストな1枚を抜き出すことができます。舌が高速にペロペロ舐めてる中からチョイスしました。

ただしこうしたケージ越しはやはりNG。こういう時は従来のAFだと基本的に手間のケージにピントが合ってしまいます。この作例は偶然、というかケージとフェレットが近かったので上手く撮れたという感じ。正規のカタログじゃなくお店のポップだったかに「動物園で金網越しでも撮れる」みたいなことが書いてあって、ならばと期待したのですが、太さのせいか全く瞳を認識できず。ここは残念。

ケージは残念でしたが、動物の種類としては犬猫以外でも割とイケるなというのが第一印象です(さすがにクワガタは試してもないw)。まぁでもペットショップで犬猫で試した時よりは確実に認識率は引き気がします。あとは感覚ですがワイド端よりテレ端の方が認識しづらい印象です。

あとは次期モデル、というかできればファームウェア更新で動画撮影時にも使えるようになるといいなぁ…動き回るフェレットをコンティニュアスAFで追い続けて動画で撮れたら最高ッス。

RX100M2 -> M6に買い替え(買い増し?)

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メインデジカメを四年ぶりに買い替え。SONYの1ンチコンデジラインのRX100M2から同M6に。M2を買ったのはM3が出た後で、基本性能で差はあったものの、クリップオンストロボでバウンスブツ撮りしたくてシリーズ唯一アクセサリーシューのついたM2をチョイス。画質と携帯性のバランスも使い勝手もよく気に入っていたので、新型が出るたびに一応は気にしてました。ただM2以降アクセサリーシューがついたモデルが出ずに買い替えには至らずここまで来ました。そしてまさか初代から全モデル併売がここまで続くとは、、後継というより段々上位モデルが追加されてく珍しい販売スタイルですね。

そこに登場したM6。AF速度などの基礎体力向上はもちろん飛び道具として、

  • 200mm望遠
  • BluetoothでスマホからGPS情報を取得して埋め込み
  • タッチパネル
  • ワンプッシュEVF

などが搭載。そのかわりM5と比較して廃止になった点として、

  • F値が開放1.8から2.8に
  • 内蔵NDフィルター廃止
  • PlayMemories Camera App廃止

など。M2と比べると

  • アクセサリーシュー廃止

も痛手です。EVFは使わない(使ったことない)ので昔みたいにシューに取り付けるオプションにしてくれればと毎度思ってましたが、流石にそろそろもう目がないと諦めモードに。そしてM3~5のアプリもスタートレイルとかずっといいなと思ってたのにここにきて廃止。むしろM2の時みたいにあえて機能で一個前を選ぶという買い方もありかなと思ったのが物欲のトリガーでした。

ので、M5かM6かは最後まで悩みました。正直ブツ撮り、テーブルフォトの方が圧倒的に多いのでそこまで望遠はいらず、明るいレンズがほしい。そしてND内蔵の安心感をHXR-NX80(ビデオカメラ)で味わったばかりだったし、アプリもあるしでかなりM5に傾いてました。しかしヨドバシのタイムセールで6.8万くらいになってたのを仕事で逃し、なんか悔しくてまた再考。M6が発売になりレビューが出揃う中、カタログ値と違って最短撮影距離、倍率がむしろM5よりいけてるという情報を見つけ、だったらブヅ撮りメインでもいいかなぁと。レンズが暗くなった分は手ぶれ補正強化でカバーできるかなとか。あとスマフォのGPS連動も地味に便利らしい。なんて考えてるうちに通販も近所も初回ロットはほぼ品切れ。大手量販でも4週間待ちというとこで、価格.comに二件だけ残ってた片方、千代田区時代によく店舗で買い物していて安心感のあった某店に注文ねじ込んでラス1在庫ゲットしました。初期ロット滑り込みという感じです。まだ、Lightroom CCがRAW現像対応してないんで、急ぐこともなかった気がしますが。

◼ハード周り

当然ながら純正グリップは即購入して付けました。ずっとこれで使ってたのでないとしっくりこない。

保護ガラスはこちら。純正より薄いとか。ツヤもあり綺麗。当然気泡もなくピッタリつけられました。

全体の操作感はほぼ同じなので迷わず使えて快適。前面のリングはさすがにやや回しづらいものの、あるとないとでは大違い。マニュアルでピントがあってる箇所を黄色でハイライトして使うのがお気に入り。

新搭載のタッチパネルフォーカスも快適。スマフォ感覚。といっても、タッチしたら即座にそこにAFされるイメージだったんですが、更にシャッター半押しが必要でしばらく悩みました。また単にフォーカスしたい点をタッチして選ぶのもいいですが、マニュアルフォーカス時の拡大エリアをドラッグで動かせるのも地味に便利。もうちょっとヌルヌル素早く動くといいかな。

フォーカス速度や精度はブツ撮りや風景が多いのM2でそんなには不満に思ってなかったけど、なかなか。流石にケージの格子越しのフェレットはすぐ格子にピントが合ってしまい、MF必須ですが。

位置情報連動もいい。近くにペアリングしたスマフォがあると(RXの)画面に緯度経度が出て写真に埋め込んでくれます。時刻合わせも。以前GPS内蔵のビデオカメラを使ってましたが、あれは屋外に出て少し置かないと受信できなかったんですよね。その点、スマフォのA−GPSからなら即座に受信出来る(可能性が高い)。いちいちGPS受信を待ってたらシャッターチャンスを逃してしまうので、良い選択かと(最初は内蔵じゃないのかよ!と不満に思ってたのはナイショ)。

内蔵NDフィルターがなくなったものの、例によってフィルターねじは切ってない。旧機種向けには両面テープで固定する方式の純正リングアダプターがありましたが、見た感じM6のレンズ径がアップしていてケラレるというかリング自体が映り込みそうな感じ。利用例はあるみたいなのでイケるのかも知れないですが、必要性が生じるまでは専用品の登場を一応待ってみようかなと(同時に出さない時点であまり望みはないかなぁ)。M2にはくっついてるけど、剥がして試すのもなぁ。まぁ電子シャッターがあるので静止画についてはあんまし心配しなくてもいいのかも知れません。

ソニー SONY フィルターアダプター VFA-49R1

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◼バウンス撮影どうするか→スレーブ発光という手が

さて最大の問題はアクセサリーシュー廃止で外付けストロボがらつけられなくなった点。M2と使い分け?と思ってましたが意外なところで解決策が。以前、M2の前に使ってたSIGMAのDP2用に買った同社のストロボがスレーブ発光に対応していました。つまり、M6の内蔵ストロボの光を検知して連動発光してくれる訳です。ガイドナンバーも大きめなので、M2用に買った正直バウンスには光量不足が否めなかったSONYのクリップオンストロボでよりいい感じ。もっと早く気付けばよかった、、

↑こちらは後継品。スレーブ発光で使うだけならソニー用でなくてもいいし、もっと安い機種もあると思います。ただ光量を連動させられないので、マニュアルで多段階の設定ができるのがいいかも(SIGMAでいえばSTでなくSUPER)。

内蔵ストロボはスレーブへの信号としてだけ使うので、被写体に映り込まないように指で真上を向けて撮らなければならないのが若干手間。Nikon製でこんな内蔵ストロボの光をブロックする板が出てますが、これもシューがないとつかないですしね。なんかこんなパーツがあればいいのに。3Dプリンタで作ろうかな。

Nikon 内蔵フラッシュ用IRパネル SG-3IR

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◼アプリなくなっちゃったので仕方なくリモートコマンダーもゲット

いつかM2から後継機に買い換えてたらやりたかったバルブ撮影が適わなくなったので、仕方なく外付けハードウェアを買いました。ただし純正のコレ…

じゃなく、サードパーティのタイマー付きのもの。

安い上におまかせで指定時間のバルブ撮影ができるときて。とてもコスパ高いです。Delay(最初の1枚までの遅延時間)、Long(バルブ開放時間)、INTVL(撮影間隔)、N(枚数)を独立で設定でき、タイムラプスやバルブ撮影が自動化できます。そのうち夜空が綺麗な日にスタートレイルにチャレンジしてみます(ただまぁこういうのは感度勝負なのでM2の方がいいのかも)。

◼到着前日にM5A発表…

なんと今更、、M6と同時に発表しろよと、、

まぁでもタッチパネルないしアプリも無くなってと悪いとこどりな印象それでいてM6と3万しかちがわない。アプリ目当てなら安くなったM5にしただろうなと。

  • F1.8レンズ(望遠でなくていい)
  • タッチパネル
  • 内蔵NDフィルター
  • アプリ

って感じならそっちにしたろうけど、、まぁアプリは他シリーズ含め終息らしいので期待するだけ無駄かな。むしろアクセサリーシューのM2の強化版がホスィ。

 

ともあれそれなりに高価な買い物ですが、M2を(σ(^^)のガジェット遍歴としては長い)4年使えたので、十分元を取ったし同じくらい使えれば損はないかなと期待。今んところ不満もなく満足感高いです。