昨日組んだAMD780Gマシンでアイドリング時にクロックダウンしてくれない件、2ちゃんのスレで「電源オプションで最小のプロセッサの状態」値をいじれ、と書かれてあったので試したところ解決しました。ちなみにVistaでは特別なドライバなどは必要ない模様。
写真のようにしてみたところ、最低1.0GHzと最高2.2GHzの間で変動するように。
デフォルトの「バランス」や「省電力」といった電源プロファイルでもここの数値が100%になっていまっているのが問題なんでしょうね。Intel Core系の時はなにもしなくても良かったんだけどな。
もっと効果的にコントロールするなら別途CrystalCPUIDなどを使った方がいいんでしょうけど、普段は妹等が使う実家置きマシンであることを考えると、なるべく常駐ものは避けたいので、これでいいやと。
ちなみに、このパラメーターの定義がいまひとつ不明。電源の詳細ヘルプで検索してもひっかからない。おそらく、CPU使用率がこの値を切ったら電源制御をするという閾値なんだろうと理解してるんですが、あってますかね?
2008.04.08補足
上記の設定をしても、再起動すると100%に戻ってしまうという現象が発覚。結局、CrystalCPUIDの倍率制御に頼ることにしました。