Zenfone ARでPJP-10URを使うためのtype C – mini Bケーブル

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通信/充電端子がUSB type CになったZenfone ARで、外付けマイク/スピーカーとしてPJP-10URを使えるように、USB type C→mini Bのケーブルを物色。結果を先に書くと下記のbelkin製のものでOKでした。もちろんMacBook Pro -> PJP-10URもOK。

 

PJP-10URはYAMAHAの高性能マイクスピーカーですが、Android端末に直結することでこじんまりと高音質Skype会議をしたり、ICレコーダー代わりに使いたいと、以前にNexux6にOTGケーブルで直結を試みました。

当時それで問題なく使えましたが、今回Zenfone ARにその後継役をさせるにあたり、USB Type-Cポートに対応したケーブルを用意しなければなりませんでした。最新のtype Cともはや化石に近いmini Bを直結でき、しかもOTG(USBホスト)対応なものなんてあるだろうか?と心配したんですが、普通にありました。特にOTGについて記載がないですが、type CなPCからmini Bなデバイスへ、的な書き方なのでまぁ大丈夫だろう、ダメでもMacBookで使えるだろう、くらいに考えて注文。結果としてZenfone ARでもMacBook Proでもあっさり利用可能でした。長さもギリギリの短いのを探すのが好きなσ(^^)ですが、今回はむしろ長めでいいかなと。例えばMacBook内蔵のiSightカメラを使いつつ、マイクスピーカーだけは会議参加者の真ん中に配置、みたいな使い方もできるし、ということで。

iPad Pro 2017をWi-Fi Cellular版に買い直すことに

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先日、発売日ゲットしたばかりのiPad Proですが、JIS版Smart Keyboardがなかなか良く、以前より持ち出して仕事の打ち合わせノートとりなどにも活用してみようと思った矢先、こちらの電車で盗られて「iPhoneを探す」で取り返した記事を読みました。

基本的にはその場のWi-Fiやテザリングで事足りるんですが、万一の保険としてセルラーで位置情報とったりワイプできたりするのも仕事用として使うならアリかなと思い、Wi-Fi版を返品してWi-Fi Cellular版(以下セルラー版)を買い直すことにしました。

iPad Proは現在品薄で店頭ではなかなか入手できない、特にキャリア版はヒドいらしいですが、Apple StoreでのSIMフリー版は11〜12日予定だったものが結局6日で届きました。初白ベゼル機に加え、初セルラーiPadです(家族のとかを触ったことはありますが)。

2017 iPad Proは背面のアンテナもシンプルになったのも決断の理由の1つですね。重さは微妙に増えますが体感ではわからない感じです。あとはあんまりないですが、GPSがあるので地図アプリなどがより正確になるというのがありますね。

回線契約はiPhoneがauなので、素直にApple SIMでauのデータプリペイドをチョイス。いつのまにかSoftbankも対応したんですね。Apple SIMはオンボードというか内蔵になったらしく、SIMトレイにApple SIMは入ってません。内蔵Apple SIM + トレイの変形デュアルSIMになったんですね(初代Proから?)。言い換えれば開封したらそのまま契約手続きに入れるので、楽チンです。

いまいち確定情報がなくて不安はあるんですが、たぶんメイン回線とデータシェアを組めば、そちらから“ギガ”を移せるので、無チャージで契約が失効する1年以内に1回はチャージすれば、直接の追加チャージはしなくていいんじゃないかと。つまり親回線からギガを移し続ける限りは1,500円/年で使えるような気がしています。親回線はスマートバリューの割引き額の関係で3Gで足りそうなところをほぼ差額なしで5Gで契約しているので、わりと余裕がありそうなので、年1,500円ならいいなと。まぁダメなら1GBくらいのMVNOを挿せばいいかなと(SIMフリーだし!)。

もちろん無くさない/盗られないのが理想ですが、これで万一そうなっても追跡したりデータを消去できる可能性が上がったかなと一安心。バリバリ活用していきたいと思います。

ARとVRが楽しめるZenfone ARをゲット

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Kindleの小説を白黒反転(黒地に白字)にして暗くした部屋で寝読書をするのですが、その際、液晶のiPhone7PlusやSH-04Fだと背景の黒がうっすら光る、いわゆる黒浮きが気になり、有機ELのNexus6はその点いいのだけどページ送りに音量ボタンを使うとカチカチうるさい、というのが気になっていました(同じ音量ボタンでもSH-04Fはほぼ無音)。

有機ELディスプレイ(もしくは黒浮きのしない液晶)で音量ボタンが静かな機種をここしばらく探してたんですが、そもそも液晶が真っ暗闇で黒浮きしないかとか、音量ボタンが静かか、とか誰もそんな観点でレビューしてくれないし、どちらも店頭では試せない(明るすぎる、うるさすぎる)ので、難航していました。そもそも数が少ない有機EL勢ではMoto Zは店頭でもわかるカチカチ音で却下。Zenfone Deluxeの5.7インチとかよさそうだけど読書用にはいくらなんでも高過ぎてもったいないなとか。Galaxy 8はキャリア契約が面倒くさいのと、画面が長すぎて小説にはちょっと向かないかなとか。

そんな折り、またひとつ有機EL機が登場しました。Zenfone ARです。5.7インチ、2560 x 1440とNexus6と同等のディスプレイ使用で、同Deluxeよりちょい安い。そしてGoogleのVRプラットフォーム DaydreamとARプラットフォーム Tangoの両方に対応した世界初の機種というユニークさ。メモリも下位モデルが6GB、上位モデルだと8GBとズバ抜けた容量を詰んでいます。

Kindleで小説読むにはオーバースペックもいいとこですが、Oculus RiftやPSVRまで買ってしまうVR好きとしては、そっちでも遊べるならまぁいっか、ということで候補に。

発売日にヨドバシに赴き展示機を触ったんですが、音量ボタンのカチカチ音はやはり判断しづらい。耳を近づけると明らかに音はしてますが、(Nexus6と同じMotorola製の)Moto Zよりは静かそう?という感じ。「まぁうるさかったら画面タップ・スワイプで読めばいいか」といつのまにか初志を忘れて特攻。6GBモデルをチョイス。

ちなみに某ネット店が税別価格を税込み価格と間違えて掲載したのか、一時8.2万円台で販売してまして、価格.comでもダントツトップだったので、そちらで注文。その後で表示価格はヨドバシなどと同価に修正されましたが、ウチには「間違ってましたのでキャンセルしますメンゴメンゴ」ってメールが来ることなく黙って翌日お届け。ありがとう!誤入力したスタッフが自腹切らされていないことを願います。

■全体

初のUSB-C端末です。MacBookやNintendo Switchと充電器が共有できるのがナイス。ただし付属の充電器は普通のUSB-Aポートで2.0A出力のものなので、これをMacBookやSwitchに転用するのは無理ですね。それでも徐々にUSB-C機器が増えてきて充電器、ケーブル、モバイルバッテリーなども揃ってきているので傾向としてはアリです。

面白いのは透明のシェルカバーと保護ガラスが同梱されていた点。最近のASUSってそうなんですかね?あまり細かいこだわりがない人には嬉しいかも。あまり持ち出さないだろうし裸で使うつもりでしたが、とりあえずシェルはつけてみました。

最近のASUS機は同居人がZenfone5使ってたくらいで、自分ではほとんど触ってないので、「それASUSでは前からや」って内容があったらご容赦ください。

動作はさすがにサクサク。標準のホームアプリもそつなく使いやすいので、今回は愛用のNova Launcherにかえずにしばらく使ってみようかなと。惜しいのはDockに入れられるアイコンが4つだけという点くらいですね。せっかく広めの画面なのに。

OptiFlexというアプリ起動高速化設定があり、10アプリまで指定できます。おそらくメモリ余裕があるのであらかじめロードしておくとか、残メモリが減ってきた時になるべくアンロードしないような優先順位付けをするもののようです。実際速い気がします。最近やらなくなりましたがPokémonGoとか読み込みに時間かかるアプリに有効なんじゃないですかね。というか全体に速いのでそもそも指定してないアプリでもそんなに遅い気はしないんですが。

その他、自動起動マネージャーとかメモリ解放とかASUS製標準ツールが色々入ってますが、メモリ6GBもあればいらないんじゃないかなとか。ブルーライト低減スイッチとかが通知領域になるのは便利ですね。あと地味にいいのはWi-Fi ON/OFFボタンを長押しするとWi-Fi設定画面にとべる点。なんだかWi-Fiがつながらないなって時に、ON/OFFだけじゃなくて見えてるSSID一覧を確認したいこととかあって、そういう時に。Xperiaだとアイコン下の文字ラベルから飛べたりするんですが、ASUS式の方がやりやすい気がします。

指紋センサー兼ホームボタンは正円のiPhoneと違って横長タイプですが、指のどこを置いてもきちんと認証してくれます。速度も上々。ただしiPhone7のバーチャルなホームボタンや他機種のフラットなタッチセンサ式のものと比べるとカチッとメカニカルな感じで静かなところで使うのがちょっと気になります。またBackキーやMenuキーもタッチのフィードバックの振動がヴィー!って感じで結構うるさくOFFってしまいました。それはそれでフィードバックとしては乏しくて不安なんですが仕方なしです。バックライトを付けっぱなしにしておけばズレて押すこともないんでしょうが、それもやっぱり暗いところで使うには眩しそうなのでOFFにしたまま。

カメラ周りはまだあんまり触ってません。確かにフォーカスは速いかなという感じ。撮れた写真が綺麗に見えるのは有機ELディスプレイなせいなのかとか、まだ検証不足。

■AR/VR周り

まずVR規格であるDaydreamですが、ゴーグル+コントローラーDaydream Viewがまだ国内販売されていません。並行輸入業者から出品はされてるみたいですが、2割くらい高いので、近日中に国内販売の気配がないか見定めてから考えます。サードパーティから互換製品が出るという可能性もなくはないのかもです。

ちなみに、Zenfone ARはパッケージの一部が変形してVRゴーグルになります。また汎用のVRゴーグルはもはやハコスコみたいな1000円前後のものを買わずとも、100円ショップでも売ってますね。

Daydream Viewがそれらと違うのはコントローラーがある点。単なる映像視聴ならいいんですが、ゲーム系だとコントローラーがないとゴーグルにスマホ本体格納しちゃうとタッチ操作すらままならないですからね。

ともあれVR周りはまだ日本では実力が発揮できない感じです。

一方、AR、つまりスマホのカメラスルー映像にCGを合成してあたかも現実に実態が存在しているかのように見せる、PokémonGoなんかのアレを作る規格であるTangoは多少遊べるアプリもリリース済みですぐに楽しめます。

  • BMWのi3/i8を目の前に呼び出せる仮想ショールームアプリ、Visualizer
  • カメラである点からある点をさすと距離を測ってくれる、Measure
  • カメラで部屋や物体を舐める用に撮影すると3DスキャンできるScenes
  • ソファやテーブルを自分の部屋に置いてみることができるiStaging
  • 市況(?)をテーブル上などに3Dグラフで表示できる攻殻機動隊感のWSJ AR

など。知人にドヤるには事欠かないラインナップです。ただまぁひとしきり遊んだ後に、実用性が残るかっていうとどうかな(^^;)。Scenesは空間や物体を3Dスキャンして残しておけるので、静止画や360度写真・動画ともまた違った情報量を持ったデータを記録できるんですが、解像度はそれなりではあります。このデータをフルカラー3Dプリンタにかけて出力できたりすると面白いかもですが。iStagingのような家具配置シミュレーションが一番実用的でしょうか。iOS11向けにIKEAのアプリが出そうですが、是非Tangoにも早期にリリースしてほしいものです(WWDCに出してもらっちゃったからAndroidを優先するのは難しいかな?PokémonGoも)。

■読書端末としては?

さて当初の目的を忘れつつありますが、読書(小説)ビューワーとしては?

まず有機ELのコントラストのおかげで、真っ暗闇で白い文字だけが浮かんでいるような表示は問題ありません。ただこれもNexus6と同様か、やや縦に長すぎて文字を視線で追いづらい気もします。3:4アスペクトのものがあればいいんでしょうが、今時そんなものをしかも映像向けと言われる有機ELで作らないでしょうねw。Kindleアプリで余白をもっと細かく設定できるといいんですが。

そしてやはり音量ボタンはあまり静かとは言えませんでした。カチカチいいます。

 

ともあれ、ASUSがこの機種のOSをどこまで更新してくれるかわかりませんが、Nexux6も7止まりだしとりあえずAndroidのハイスペック端末更新としては良かったかなと。せめてAndroid Oまではいってくれるといいなぁ。

Swift Playgrounds 入門コンテンツの解説サイト作りました

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少し前からサイドバーで紹介してますが、Apple がリリースしているiPad向けプログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」の攻略サイトというか、コード例と解説を掲載したサイトを作りました

Swift Playgroundsはアプリ内で教材コンテンツを追加ダウンロードする仕組みになっていますが、その入門コンテンツである「コードを学ぼう」の1と2の全ステージを本日ようやく網羅しましたので改めてご紹介。

プログラムに唯一絶対の正解はないので、単なる攻略サイトみたいなものを作るのは野暮かと思いましたが、それでも「プログラミングを勉強したいけど、身近に聞ける人がいなくて先へ進めず諦めてしまった」なんて不幸が回避できるならと思い、コードはあくまで正解“例”であることを強調しつつ、アプリ内の出題でカバーしきれてない部分の解説を丁寧にするよう心がけました。さっそく親子で参考にしていただいたというコメントもいただきやってよかったなと。

しかしやっと1,2が終わったとほぼ同時にPlaygrounds自体がアップデートされ「コードを学ぼう」も3がリリースされてしまいました。個々の解説を丁寧に書きすぎて結構時間がかかってしまったので、ちょっと今すぐ続きに着手できるかはビミョウな気持ちです(^^;)。まぁ、ざっとみた感じ3は基本を離れてよりクリエイティブな内容に寄っている印象なので、このサイトの役割としては少し範囲外かなという気もしています。Swiftの基本文法やループ、条件分岐、変数、配列といったプログラミング言語に共通の概念については「コードを学ぼう」1と2で一通り触れており、そのフォローという意味で一区切りかなぁと。まぁ1,2の反響や要望をみてまた考えます。

英語版が公開された時にいくつかのITサイトの連載やブログで紹介されたものはありますが、3月に日本語化されてから本格的に全ステージを網羅したものはたぶんまだなかったと思うので、まだ不完全ながらも、これからPlaygroundsにチャレンジしてみようと思う人の助けになればなと思います。

iPad Proを2017年版に買い換え

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AppleのWWDC 2017直後のストア爆寸解除と同時に予約して購入しました。

iPad Proの12.9インチ+Apple PencilはUT仕事のノート取りに重宝しまくっていますが、ProMotionでさらに手書きの質が上がるならば惜しくはないなと。ProMotionは液晶のレンダリング頻度が60Hzから120Hzと倍増する技術のことで、スクロールなどが滑らかになると言われています。またもともと240Hzで座標をスキャンしているApple Pencilも、描画更新頻度が上がることで、見かけ上の遅延が40msから20msと短縮されます。これでより自然な書き味になるという期待です。

σ(^^)はタブレットやスマホを買う際に、「動画をよく観る端末は黒ベゼル、電子書籍をよく読む端末は白ベゼル」というポリシーを持っています。iPad Proは大画面な上に横向きにしてもステレオスピーカーであることが動画に向いているかと思い、初代は黒ベゼルのスペースグレーをチョイスしましたが、1年間使ってみてあまり動画を観る機会はなく、どちらかといえば電子書籍とノート用途が主だったので今回は白ベゼルのシルバーに。なにげにiOS機器で白ベゼル機種を買うのは十数台で初めてだったりします。

Apple Pencilはアップデートなしなのでそのまま流用。リアのシェルカバーもそのつもりだったんですが、カメラ周りのレイアウト(LEDライト追加)が違っていて互換性がないというので発売日前日に慌てて注文。今回もELECOMのクリアタイプです。後述のSmart Keyboardについてなぜか2017モデル用には対応がなくSmart Coverについてしか記載がなく不安でしたが、結果は余裕でした(2015年モデル用はちゃんとSmart Keyboard/Coverとも対応が明記されています)。

液晶フィルムは共用っぽいですが、一応ELECOMからは2017年モデル対応版が出ています。Apple Pencilでの書き味を重視して今回もペーパーライクをチョイス。

でもまだ貼ってません。iPad mini4やPro 9.7’で定評あるフルラミネーションディスプレイが綺麗で、視認性が落ちるペーパーライクフィルムを貼るのが惜しい、、やはりガラス面を直接Apple Pencilで書き殴るとカツカツ音/感が気にはなりますが、とりあえず次のUT仕事まではフィルム無しでこの綺麗さを味わっておこうかなと(キズはあんまり心配してません)。

噂では付属充電器が急速充電できるUSB-Cタイプ(MacBook 12’付属の29Wのもの)にかわるという話もあったんですが、開けてみると従来通りのUSB A 5Vタイプのものでした。iPad Pro 12.7’はバッテリー容量も大きくフル充電には時間がかかるので、やはりUSB-C充電器を使っておきたいところ。Ankerの充電器やASUSのモバイルバッテリーも揃えているのですが、惜しむ楽はUSB-C – Lightningケーブルが純正しか存在せず、値段はともかく1mタイプしかないというところでしょうか。携帯用にもっと短いものが欲しいものです。

(AmazonではApple純正品を謳う商品でも偽物が届くリスクが高いので、商品リンクは掲載しません)

ファーストインプレ

正直ProMotionによるヌルヌルスクロールはさほど感動しませんでした。ただTrueToneのおかげか、液晶フィルムを貼ってないフルラミネーションディスプレイのフル性能のおかげか、電子書籍アプリでの紙感は素晴らしいものがあります。また、60Hzが倍速になるだけでなく可変フレームレートになることで、24Hzの動画が24Hzのまま表示できることにより滑らかさも、そもそも動画アプリ側の対応が必要なのかどうかもわかりませんが、「まぁそういわれれば滑らかかな?」という位。24Hzを60Hzにする時は、整数倍できないのでどうしてもガタつくという弱点が理論上はあるわけですが。

またApple Pencilについても個人的にはあまり期待した進歩は感じられませんでした。もともと文字を最速で書き殴る用途が中心なので、遅延がないことよりも筆跡が忠実に再現されることに関心があったんですが、それについては表示のレンダリング頻度が上がること自体はあまり寄与しなかったようです。

とまぁ、世の中で感激の嵐が吹き荒れる中、個人的には期待したほどの感動はない感じなんですが、動きがサクサクしたのは間違いないし、容量も32GBから64GBになったし、白ベゼルになったりと、返品して旧モデルを使い続けるセンはないかな、と。追々iOS11や最適化アプリが出そろって来た時に進化が発揮されることでしょう。

PHILIPSのシェーバーのライフサイクルの長さ

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2017年6月現在、PHILIPSはソリかえ割という下取りキャンペーンをしています(同年7月31日まで)。

現行製品の7000シリーズと9000シリーズなら1万円のキャッシュバックが受けられます。9000シリーズの上位モデルで4万円くらいするので、これはかなり大きいです。

σ(^^)は2011年モデルのRQ1260を使ってて、大きな不満はないですが、PHILIPSのシェーバー自体は非常に満足しているし、この機会に最新モデルに買い換えるのもいいかなと検討しました。当時、洗浄機が付属するモデルはクリーニング液のランニングコストと置き場所を考えて敬遠し、本体は最上位で洗浄機が付属しないモデルにした気がしますが、あらためて調べるとクリーニング液は3ヵ月で1,000円程度だし、今なら置き場所が確保できなくもなさそうなので、S9551/26に狙いを定めました。最上位のS9731についてくるヒゲトリマーはいらないので、S9551を買って洗顔ブラシだけ単品で買った方が安くあがる計算です。

しかしここでふと気付いてしまいました。なんと2011年モデルのRQ1260用として売られている替え刃、というかヘッド部分丸ごとのパーツが、現行9000シリーズと同等品らしいのです。ヘッド丸ごと交換することで、切れ味が復活するばかりか、5方向から8方向の「輪郭検知」機能付きにアップグレードされてしまうわけです(逆にRQ12xxシリーズ標準のヘッドはもう廃盤ぽい)。

太っ腹ですね。電動歯ブラシとかではよくあることですが、まさかシェーバーでもそんなことがあるとは。旧モデル用の替え刃を並行して生産しつづけるより安上がりということでしょうか。洗浄機による自動洗浄には未練がありましたが、今月は物入りだったことも考え、節約してヘッド交換で切れ味だけを最新版にアップグレードすることにしました。あと洗顔ブラシユニットも使えそうなので注文。

左が9000シリーズ相当の新しいヘッド、右がRQ1260標準品です。新ヘッドには刃を取り外すのに別途治具が付属しています。旧ヘッドは中心から放射状の軸方向に角度が変化し、ヘッド自体の自由度を合わせて5方向に動くのが特徴でした。新型はさらに外刃にあたる丸部分が円周方向に角度がかわるので、それが3ブロックで+3して8方向を謳っています。

旧ヘッドは3つのブロックがそれぞれ外側に開き、金属の押さえリングをパカっと倒すと中の回転刃が取り出せました。新ヘッドでは3ブロック1まとまりでバカっと分離し、専用治具を使ってオレンジの押さえリングを完全に取り外して中の回転刃を取り出します。つまり、治具をもリングも無くさない様気を遣います。またレビューをみるとこのオレンジのリングが破損しやすいようで気を遣います。あと水道水でじゃばっと洗った後も、旧タイプならそのままスタンドに立てておけばよかったですが、新ヘッドでは別途外れた方を置く場所が必要になりますね。洗浄ユニットを使うなら気にしなくて良いんですが。

という感じで、取扱いについてはやや後退した気がします。コスト削減でしょうか。いずれにせよ旧ヘッドはもう手に入らないので選択肢はないわけですが。

肝心の剃り味については、もともとPHILIPSはしばらく使って刃の研磨が進んでからが実力と言われているので、まだなんともです。確かにアゴなどの先端部分にあてた時に、新ヘッドの方が密着度が高いなぁという気はします。

 

シャツのちょっとしたシワ取りに VIVREAL衣類スチーマー

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このハンディスチーマーがAmazonで高評価だったので買ってみました。安い綿シャツが洗濯してしわっしわの時、さっと最低限のしわとりができればいいなと。アイロン用意するの面倒だしそんな場所もないし。

当初、Panasonicのちゃんとしたのにしようかとも思ったんですが、値段がかなり違うし、割とすぐに使わなくなるリスクも勘案して。大きく違うのは、Panasonicのはプレスするためのパーツがついたアイロンであるのに対し、VIVREALのものはスチームが吹き出すのをあてる感じ。生地は別途自分で引っ張って伸ばす必要があります。ので、ハンガーで壁にかけつつ、本機を置いたり持ったりできる置き場所が確保できるとベストですね。仕組みは小さい電気ケトルのフタに穴が空いてる、と言う趣なので、方向けすぎると水(熱湯)がこぼれます。写真右のポケットのあたりはそれでぶちまけました(笑)。またスチームをあてた直後は布とはいえ結構熱いのでスチームをどれだけあてて、何秒まって伸ばすか、みたいなところで慣れやコツが必要ですかね。合わせのボタンがない側のとこなんかは、ピシっと引っ張った状態で上からスゥーっとあててくと面白いようにしわが取れていきます。逆に襟のところはあんまりうまく仕上がりませんでした。
てことで使用前、使用後です。完璧ではないですがまぁ急いでる時にとりあえず格好付くくらいにはなるかなと。

Panaのと比べて仕上がりの差は気になりますが、まぁそんななにマメに毎回使うわけでもないので、コストパフォーマンスで考えたらこっちで良かったかなと。

macOSで特定ドメインのDNS問い合わせサーバーを固定する

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先日、自宅のネットワークにWiMAX2+ルーターを追加して、時間帯や端末毎にゲートウェイを振り分けて使い分ける体制を構築したのですが、ひとつ困ったことが置きました。LAN内からLAN内のサーバーへのアクセスです。YAMAHAルーター(以下RTX)はいわゆるヘアピンNATには対応してないのですが、特定のホスト名に対して固定のIPアドレスを返す簡易DNSサーバー機能があるので、LAN内からRTXにDNS問い合わせした時はプライベートIPアドレスが返るようにすることでLAN内からも同じホスト名でサーバーにアクセスできていました。

ところが先の記事の体制にしたことで、IPv6でのDNSサーバーがDHCPv6かRA経由で振ってくるようになってしまい、macOSの仕様上そちらが優先されてしまうぽいのです。つまり、Macから自宅サーバーのホスト名を調べるとIPv4についてもプライベートIPではなくグローバルIPがWiMAX2+経由で返ってきてしまい、結果としてRTX(光回線)経由だとLAN内サーバーが見えなくなってしまいます。

回避手段として簡単なのはDNSサーバーを固定しまうことですが、外に持ち出すノートPCだとそれはそれでトラブルになってしまいます(あるいは逐一ネットワークプロファイルを切り替えなければならなくなる)。

そこで見つけた方法は、/etc/resolver/フォルダにドメイン毎のDNS設定を追加する方法です。自ドメインに関する問い合わせだけは、強制的にRTXのIPアドレスをDNSサーバーに使うようにします。またそれだけだと外出先で問題になるので、短めのタイムアウトを指定しておき、外出先でローカルIPアドレスによるDNSサーバーから返事がもらえなければあきらめてDHCP由来のDNSサーバーを使う、という感じにするわけです。

方法は、/etc/resolver/フォルダに、振り分けたいドメイン名(例えばhoge.com)をファイル名としたテキストファイルを作り、以下のような内容を書いておきます。

nameserver 192.168.0.1
options timeout:1

1行目は文字通り指定したいDNSサーバー。2行目はタイムアウトまでの秒数。これだけです。再起動なども必要なく反映されるぽいです。

scutil –dns

とすると、現在のDNS設定が出てくるので、

resolver #9
domain   : hoge.com
nameserver[0] : 192.168.0.1
options  : timeout:1
flags    : Request A records, Request AAAA records
reach    : Reachable, Directly Reachable Address

などという表示が見つかればOKです。*.hoge.comに関するDNS問い合わせは192.168.0.1を使う、ただし1秒で応答がなければ諦めてシステムデフォルトのDNSサーバーを利用、という形になります。