VS2008にC#を追加しようとしてもエラーになる時の覚え書き

Visual Studio 2008で、とあるC#のプロジェクトをビルドしたかったので、(普段Visual Basicしか使ってない環境に)追加しようとするも、setupがエラー吐いて終了してしまう。最初、Windows7の問題かと思ったんですが、Vista機でも発生。

DVD上のsetup.exeではなく「プログラムと機能」から「アンインストールと変更」でやったら一応、追加インストールを選択する画面までは進んだんですが、今度は「更新」ボタンを押して実行しようとすると「選択されたドライブは無効です。インストールパスの設定をしてください」とか言われる(;´Д`)。しかも、パスの設定欄はグレーアウトしていて触れない。中身は実際にVSが入っているパスを挿しています。

で、こちらのブログに行き当たり、SP1が悪いとのことだったので、一旦Visual Studio 2008 SP1をアンインストールすることで解決!

ちなみに、SP1は「プログラムと機能」の標準のリストには出てこないで、更新プログラムの方から探さないといけないというのに気付くのにしばらくかかったのは内緒。

C#インストール後、再度SP1を入れ直して完了。やれやれ…

なお、SP1のISOをWindows7でマウントさせるのには、なにやらエラーの出るdaemon toolsではなく、Virtual Clone Driveを利用しました。

One thought to “VS2008にC#を追加しようとしてもエラーになる時の覚え書き”

  1. [開発]Visual Studio 2008 SP1 環境で機能(コンポーネント)を追加しようとすると、一度 SP1 を削除する必要がある?

    以前書いた記事 2009-09-18 – お だ のスペース が、こちらの記事VS2008にC#を追加しようとしてもエラーになる時の覚え書き – 道具眼…

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