スマートロックのQrioとAkerun両方買ってみた。

スマフォで自宅の鍵が解錠施錠できる。そんな未来ガジェットがSONY由来のベンチャーQrioからクラウドファンディング案件として公開され、速攻で投資という名の先行注文をしたんですが、長ーい待ち時間の間、競合品のAkerunが発表。発売もやや先行されるオチに。

ともあれ一般販売よりは10日ほどだけ速くQrioが届いたので早速設置。しかしあまりにもビミョーだったのと、ほぼ同じタイミングでAkerunのハンズフリー解錠とスマートウォッチ対応が発表されたので、もう半ばヤケクソでそっちも買ってしまいました。

ということで、メディア以外ではあまりいないと思われる比較レビューをば。

■ハード周り

本体サイズはこんな感じ。Akerun(左)の方が一回りコンパクト。電池がAkerunが単三X2本。Qrioは123AというLED懐中電灯などで使われるやや特殊な電池が最大4本入ります。最大というのは、一応動作は2本で行うのですが、予備としてもう2本セットしておくことができる仕組みです。ドアロックという電池切れるとエラいことになりがちなジャンルの製品としてはなかなかの心配りですね。で、まぁその分やや大きいと。

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また見た目にわかるようにQrioはシリンダーに直結したツマミがあり、手動でも開け閉めができます。Akerunは下部がタッチスイッチになっていて、押すとトグル動作で開閉できます。こう書くとAkerunの方が便利そうですがこれがそうでもありません。タッチスイッチといっても見た目からMacBookのトラックパッドみたいな静電容量スイッチを想像してはいけません。最後の写真がフタをあけたところですが、一番下のところに小さな円があります。その奥に物理スイッチがあり、フタ側についている突起で押し込む感じです。これが結構反応わるくて、この場所を意識してしっかり押し込まないと反応せず、急いでいる時にこそ2,3度押し直すハメになります。Qrioの倍の4万円もするんだから静電容量スイッチなどでもう少し操作感にこだわった設計にして欲しかったです。そしてその反応以上にイケてないのが「今の施錠状態が目でみて判断できない」という点です。操作時にはライン状のLEDが解錠動作中は青、施錠動作中は赤で光りはしますが、それ以外の時は見た目で判断する術はありません。空いてるのに施錠してしまったり、その逆をしてしまったりもしばしば。オシャレにこだわりすぎて実用性が損なわれるApple的な残念さが漂います。高いのに…

それでもいまんところAkerunを使用しています。ぶっちゃけどっちも動作がタルいです。ドアの内側からだとそれなりに瞬時に反応するんですが、ドアの外で金属のドアを隔てることで電波が弱まるのか、どちらもかなりドアに近づかないと認識しない上、スマフォアプリ上で操作してから実際にモーターが回転するまでのタイムラグがヒドい。特にQrioは「何をそんなに考えてるんだ?」ってくらい遅いです。Akerunはスマフォ上のボタンを押してからの反応は瞬時ですが、アプリ起動からそのボタンを出すまでに、いちいち対象Akerunを選択するフローがあって手間です。企業向けなど複数のAkerunを運用管理する前提の設計ですね。登録したAkerunが1つの場合はスキップできる仕組みにして欲しいものです。またQrioアプリもイケてないところは多々あって、例えば解錠施錠はスライダーで行うんですが、iOSアプリだと画面全体が左右に動いてしまい、スライダーだけを狙ってスワイプするのが苦行です。Andoroid版ではそんなことないですし、ストアのレビューでも散々言われてるので、次バージョンで治ってくると期待はしてますが。

いずれにせよ、現状どちらを使っていても「鍵出した方が速いわ」って印象は否めません。

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また鍵の共有の面でも色々と不便が多いです。まずどちらもオンラインアカウント登録が必要。一時的な鍵の貸し借りに便利!とアピールしてる割に、その手順が煩雑。Akerunに至ってはLINEのようにSMS認証が必須となっています。

またAkerunの方は複数端末の使い分けにも対応しておらず1台でログインすると別んも端末からはログアウトして使えなくなります。Felicaと違って電池切れてたら完全にアウトなので、二台持ちしている人は両方で使えるようにしておきたいというのが人情でしょうに。現状では、それぞれで別アカウントを作るしかなさそうですが、前述のようにSMS認証が必要で、片方をデータ通信のMVNOで運用してます、なんて人はもうどうしようもないです。

そもそも手持ちのSO-02Gではログインボタンを押すとアプリが落ちるという現状で利用すらできていません。

で、仕方ないのでAkerunで期待のハンズフリー解錠はNexus6でテストしてみたんですがこれも機能せず。家の中にいる間に誤反応しないようGPS的に100m離れた後でないと動作しないんですが、何度か試した感じ開く気配がなし。アプリの上で100m離れたことを認識したかどうか知る術もないので、問題の切り分けができません。これに期待してわざわざ買い増ししたのに意味ないですわ。

ともかく、どちらもBluetoothLEの特性かも知れませんがドア越しの認識が悪/遅すぎます。ドア外に出す外部アンテナとかほしいところです。アルミホイルとかじゃダメかなw。アプリ操作が煩雑なだけに、数メートル手前から操作をできればいいんですが、それもできない。

iPhone版アプリがハンズフリーとAppleWatchに対応するのは10月だそうで、本当に実力を発揮するのは(というか発揮する日がくるのかどうかは)まだしばらくわからないという状態で、どちらもソフトウェアアップデートによる進化を切に願うしかない段階です。どっちがどんな改良をしてくるか見えないので、片方を処分することもできず様子見するしかないのがもどかしいです。

 

2015.12.18 追記: それぞれ更新もあったので改めて最新バージョンでの比較記事を書きました。

格安&高コスパWindowsタブレット CUBE iwork7

秋葉原の東映にUSBフラッシュメモリを買いにいって、なぜか格安Windows(+Android)タブレットのiwork7を買って返って来ました。最近なかなかデスクに向かってじっくりゲームする時間がなくて積みゲーがたまりがちなので、Angel Beats!とかを寝転がって消化できるといいなってのと、Windows10を実験的に入れて試そうって理由で。16,800円という破格値なのでまぁ遊んでみようと。

■ハード面

格安中華タブレットにも色々なスペック、サイズのものがありますが、iwork7は1280×800とミドルレンジ。解像度厨のσ(^^)にしては渋いチョイスですが、目的が紙芝居ゲー・メインなのでそれ以上あってもあまり意味ないし、むしろ動作がもっさりしる可能性があるので、あえての選択。電子書籍用には他に色々端末あるし。

本機は1280×800な一方、IPSだし、軽さも280g(どこかの記事の実測では260g台だったような)と突出して軽い。メモリも2GB、ストレージも32GBとこのクラスでは余裕があり、さらにmicroSDスロットまで。Windows 8.1 for Bing入りなのでそのまま無料でWindows10にも。さらにOffice 365 Personalの1年利用権までついてこの値段はコスパ高いと思います。難点はすでに終息モデルなのかどこも品切れで、東映でも展示の最後の1台でした。通販でも見つからないしまぁいいかと購入。

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写真の画面が点いてるのがiwork7。Nexus7(2013)を手放して手薄だった7インチ帯が埋まりましたとさ。

あとUSBからの供給電力が弱いのか手持ちの外付け光学ドライブがスピンアップもイジェクトもできず。別途補助給電ケーブルのあるドライブが必要そげ。てことでディスクプロテクトがかかってるっぽいAngelBeats!はまだ入れられてないです。かわりに他のタイトルをISO化してインストール成功。普通に動きました。

■さっそくのWindows10化

ちょうどWindows10リリース翌日だったので、最低限の動作確認と日本語化(初期状態では中国語)だけして早速アップグレード。別PCでアップグレード用USBメモリを作成し、付属のmicroUSB->USB-B変換ケーブルを使って接続。やたら時間はかかりましたが普通に完了しました。ただ某ゲームを先に入れてしまって容量が足りなかったんですが、Windows8.1にリカバリーする為のデータをSDカードに保存するという選択肢がでたので事なきを得ました。Windows8の頃はやりくりに苦労したものですがこの辺りも進化したようです。

ディスクをクリーンアップしてアップグレードデータも消した状態で、空き容量が21.6GB中の8.23GB。某ゲームはパッケージによると3.8GB必要とあるので、実際には10GB以上の空きは確保できるっぽいです。Androidとして使う気は無いのでパーティションを削除すればあと5GBくらいは空きそうなんですが、いまいち情報不足で未着手。メーカーからWindowsのみモデルのイメージをもってきて焼いたらライセンス認証が無効化されたという話もあったり。ブートローダーを改変せず、Androidパーティションだけ削除してWindowsパーティションを拡張してやればたぶんいけそうなんだけど、まぁもう少し切羽詰まってからでいいかと。Officeもせっかくついてきてるけど、一気に残量が減りそうなので入れずに放置。

特に追加ドライバーなどなにも入れてないけど普通に動いてる模様。もともとヘンなソフトも入ってないし(Androidに切り替えてブートするユーティリティくらい)、ハード自体もたぶんリファレンス仕様丸パクリみたいなのが幸いしてるのでしょう。

SSDのスピードはこんな感じ(左)。Windows8.1の状態で測ってないけど、たぶん目立って遅くなったってことはないかと。右は東芝のmicroSDHCカード。R95MB/s、W60MB/sのを奢ってみたけどあんま意味なさげ。まぁ動画とかあんまり使わないツールをぼちぼち逃がしてく用です。

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■紙芝居ゲー用チューニング

紙芝居ゲーはまだまだタブレット対応などは考慮していないので、独自に工夫してユーザビリティをあげていく必要があります。例えばマウスクリックの代わりにタップ連打して読み進めるのはしんどい。そこで、TouchMousePointerなるユーティリティを導入。画面上に半透過のフローティング・バーチャルタッチパッドを出したり、全画面を仮想タッチパッド化したりできます。ここでいうタッチパッドは、画面のタッチした位置に直接カーソルを移動する絶対座標的なものではなく、ノートPCのパッドのように擦ってその方向にカーソルを動かすタイプのものです。なので、片手持ちした時に指の届く範囲の操作でカーソルを画面全体に行き渡らせることができるのです。これはとても大事。また紙芝居ゲーの読み進めに欠かせないCtrlキーもフロート表示できる点も素晴らしい。ただし押している間の入力ではなく、タップする毎にON/OFFが切り替わるトグル動作です。別のツールを使えばボリュームキー辺りのハードキーをCtrlキーにリマップできそうですが、それはまたどうしても必要になった時にやろうかと。

かなり快適な環境に仕上がりました。中華タブレット様々です。唯一の悩みは少し前までは売っていたぽい液晶保護フィルムがもはやどこにも売ってない点。飛散防止用らしきシートはついてるんですが最初から気泡/ゴミが入ってる残念クオリティだし、はやくも少しキズをつけてしまい。それ以外は質感も充分。というか国産でこのサイズでこの軽さでさらに防水とかだったら数万出しても買いたいレベル。

ともあれ、Windows10も軽々動くタブレットが1万円台で買えてしまうとは全く素晴らしい時代になったものです。隙間時間とコレを活用して積み紙芝居ゲーをざくざく消化していきたいと思います。

ANIME LOCKER機のHDD増設メモ

最近、同居人がバラエティをバリバリ録るようになり、HDD残量が逼迫してきたので、HDDを増設することに。

元々のハード構成はこちら。ケース的には3.5インチが入れられなくはないはずなんだけど、とりあえず今回も2.5インチ2TBにすることに。前回WDで厚みがあって厳しかったので今回はSeagateの9.5mm厚のものをチョイス。回転数は5,400rpm固定だけど、キャッシュが32MBもあるのがいいかなと(WDは8MB)。

ケースを久しぶりに開けて見ると、2.5インチマウンタは4台設置可能で、温度的な懸念を別にすればとりあえず15mm厚の隣でも配置か可能だった。つまりあと2台9.5mm厚ドライブが入る。

が、ここで誤算だったのがマザー。なんとS-ATAポートが2つしかなく今回増設分で打ち止めorz。次に増設する時はUSB3.0でつけるしかなさげ。

■OS側は普通にLinuxとしてPV追加でOK

ANIME LOCKER自体は特になにもしてくれないので、sshでシェルに入って、lvm拡張走査すればOK。「ANIME LOCKER HDD 増設」とかでググれば細かい手順が出てきます。

Nexus6を購入

遅ればせながらNexux6を購入しました。先日おサイフケータイ端末をSH-04FからSO-02Gに変更し、同時にdocomoからMVNOに移行しました。それ自体はおサイフケータイ用サブ端末としては大正解だったのですが、もともとのSH-04Fの持つ文庫本を読む電子書籍ビューワー(しかも防水)としての長所がなくなってしまい、基本自宅用で片手で持てるサイズで高解像度な端末があってもいいなぁ、と。iPhone6はページめくりに音量ボタンが使えないし、Xperia Z3 Tablet Compactは寝転がって片手で読むには大きすぎる。Z3 Compactはさすがに小さすぎる。

そんな中で、isai VLやvividがWQHDに目が行ったんですが、照度センサーがないのと、au系MVNOは選択肢が少ない、そもそもvividはまだ白ロムの入手性が悪い、などの点でうーん、と。とこでふと目に付いたのがNexus6だったわけです。isaiより一回り大きいですが

  • WQHDであること
  • Android Mなど最新OSで遊べる(これ重要)
  • いざとなればroot取る方法確立している
  • 別途アプリを入れればRAW撮影ができる
  • プチ防水である
  • docomoのプラスエリアも使える

などが良い点。逆に弱点として、

  • 色温度が異常に低い尿液晶である
  • 有機ELなので暗く、屋外で見にくい(屋内ではむしろ綺麗)

と言われてますが、前者はroot取れば色調変更できるっぽいし、基本この大きさを常時携帯すること考えてないからいいかと。メーカー保証の防水ではないけども、ヘッドフォンやmicroUSBジャックにキャップしたら結構いけそうじゃね?とも。実際に裸で水に沈めてる動画もありますし。

そんなこんなで購入に踏み切りました。GooglePlay、Y!mobikeで定価購入とネットで並行輸入で、1万円くらい差がありましたが、いざという時に補償はともかく修理が受け付けてもらえないと困るかもと思って定価購入することに。ちょうど同居人がY!mobike回線をもっていたので買い増し扱いで購入してそのまま譲ってもらいました。

SIMは同日開通したかったので、そのままヨドバシでIIJmioのnanoSIMを購入。実は今回もケチってSMS無しを買って見たものの(平気というブログを見たので)、入れてみたらダメ(セルスタンバイ発生)で、圏外時間が長く、電波がありません系のエラーがでっぱなしだったので、翌日SMS付きを買い直し(翌日から出張でSIM交換を待っていられなかった)。またしてもSIM代と今回は一ヶ月分利用料を無駄遣いしたのは同居人にはナイショ…(だからケチるなっていったろ、とバカにされるから)

■ファーストインプレ

店頭で見たときは確かに「これはヒドい尿液晶!」と思って即root化を覚悟していたのですが、文字通りフタをあけてみると全然普通。若干色温度低いっちゃ低いけどそのまま使って差し支えないレベル。root化は保留にしました。あおれよりAndroidMを入れるか思案中。

microUSBとイヤホンジャックに防水キャップはつけたけど、まだ恐くて風呂には持ち込んでません。どちらも汎用品なのでハマりがわるく、特にUSBの方は奥までささるよう少し切ってみると今度は抜けやすくなったり。うっかり抜け落ちるとフェレットが飲み込んでしまうリスクがウチにはあるので、ちょっと無理かなぁ、と思ってます。

ケースはSpigenのウルトラハイブリッド。TPUバンパーと背面のプラ製カバーが一体になったもので、クリアの写真がカッコ良かったので。はまり具合は良いですが、若干背面のエッジがバリのように立っていてもった時に痛いです。ヤスリかけてみようか思案中。液晶側のエッジは若干高くなっていて、画面を伏せて置いた時に直接卓上に接触しないのも良い配慮です。

液晶保護フィルムはいつものASDECのノングレア。ノングレア特有の文字の滲みが少なくて良いです。

キャリア端末と違って勝手アプリが少ないせいか、なにもしなくてもそんなに変なバッテリードレインは起きず、そこそこ持つと思います。画面の消費電力が大きいので、使えば使っただけ減ってる感は当然ありますが。

片手でもって電子書籍アプリを使う感触は良好。ボリュームボタンも押しやすいです。ePub系電子書籍だとフォントも綺麗。Kindleアプリでもう少しフォント選べる様にならないかなぁ。

 

今はせっかくSIM入れたり嬉しくて持ちあるいちゃいますが、やはりこの大きさは移動中は収まりが悪いので常時携帯には向かないと思います。もしどうしても持ち歩くなら、ROBOTICS;NOTESの劇中でみんながつけてるポケコンケースみたいにホルスター的なものを考えないと、胸ポケットとかベルトケースとかは厳しいんじゃないですかね。まぁ、電話としていつでも取り出せる必要はないので、バッグもってる時はそっちにいれておく感じ。もう少ししたら持って出るの自体は止めてしまうかも知れませんが、狙いの電子書籍端末としては非常に満足しています。

LiveShell ProのWi-Fiドングルを紛失 代替品調達

ビデオカメラなどからのHDMI映像をUstreamやニコ生、YouTube Live(いつのまにか追加対応してた)にリアルタイム配信するネットワークデバイスLiveShell Proを久しぶりに使おうとしたらUSB Wi-Fiアダプタがないことに気付きました。引っ越しのドタバタで紛失したか、貸して返ってきた時からなかったか。

ともあれないと困るのでどうにかならないかと思ってググったところ、Proのつかない方ならファームウェアRev.3325で社外品にも対応した模様。おそらくProの方でもネットワーク周りのドライバ環境などは同じだろうといちかばちか買って見ることに。動作確認されているのはPlanexのGW-USHyper300、GW-USSuper300のみ。どちらも生産完了品。おそらくRTL8192SUチップの製品ならなんでもイケるだろうとのこと。

GW-USHyper300は本記事執筆時点でかろうじてAmazonのマーケットプレイスで買えるものの、なぜか価格が5,000円以上。いちかばちか買うにはバクチすぎる。そこで外見が同一でどうみても同じOEM元だと思われるIO-DATAのWN-G300UAを購入。なんとこちらなら1300円程度。

結果バッチリ動きました!Windowsユーティリティでモードを切換えたりも不要(デフォルトのクライアントモード)で、挿すだけです。

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外見はこんな感じ。アンテナが大きくなって感度も向上するかも?

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左上の電波強度もフル状態。ちゃんと通信できています。

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通信を示す青色LEDも明滅しています。

実はこれの到着を待つ間、サポートにも問い合わせをしてみました。「補修部品としての販売はしてないが、LiveShell ProでBUFFALOのWLI-UC-GNMで動作確認済み」という返事。補修パーツとして販売してないってのはどうなんだ?と思いつつ、念のためこちらも入手不可能にならないうちに注文しておきました。どれか11acで使える製品が動くといいんですけどね。

あとWi-Fi設定をピーガー音でMIC端子から流し込むケーブルも紛失してたので、適当なステレオミニケーブルとしてVictorの50cmのものを購入。普通に使えました。