睡眠が趣味とも言えるσ(^^)は、もう随分長いこと“にゃも枕”(テンピュール)を愛用しています。自宅も実家の自室もテンピュール。自宅はマットレスも偽にゃもマットレス。ただ、この季節は体への密着度が高すぎるせいか、発汗が尋常じゃない。ダイエットのために昼夜アミノ飲料飲みまくりなのも一因かも知れません。少し熱い夜だと、寝間着がわりのTシャツはもちろん、枕やシーツの首やら背中やらと接触していた部分が湿っているのがはっきりわかるほど。もともと“じわっ”という感触なのが、むしろ“じめっ”ってカンジで寝起きからブルーになります(;´Д`)。枕カバーやシーツの洗濯が追いつかないので、枕にはタオルを巻き、背中にはバスタオルを敷いて寝てみたり。
ということで、夏用寝具を物色。ジェルが入っててひんやりする枕とかいいかなー、とか思いながらハンズの寝具コーナーをブラブラ。とそこで目に付いたのが冒頭のリンクのウォーター枕。風邪ひいた時に氷入れて使うアレではありません。ウォーターベッドの枕版と考えると良いでしょう。水が入っているとは言え、その目的はひんやり系ではなく圧力分散。にゃも枕なんかと同じコンセプトですね。デモ用枕を手で押してみるとイイカンジにタプタプしてる。高校生の時にホームステイ先で体験して以来憧れのウォーターベッドを彷彿とさせます。むぅ、これはいいモノだ、とばかりにゲト。
そして帰宅&セッティング。(゜∀゜)イイ!水は水道水でOK。最長1年、半年毎の水替え推奨らしい。まぁ、ベッドと違ってそう大変な作業ではないので忘れなければ大丈夫でしょう。ウォーターベース(=水タンク)は底側で、上(頭)側は普通の綿なので、耳元ですごくチャプチャプすることもなく。頭を沈めた瞬間は羽根枕のようにフカっと沈みつつ、最後まで沈むのではなく、あるところで一定の弾力で支えてくれるカンジ。そうまるでメイドさんのパニエ入りスカートでしてもらう膝枕のような(想像)。普通の枕より大きめなので肩ごとフカっと載っかれるカンジもゴージャス。
付属のカバーはTシャツのような伸縮性の編み方をしてある綿生地で肌触りもGood。1枚同梱が標準のところ、キャンペーンで更に1枚についてたし。でもσ(^^)はパイルフェチなのでそのうちタオル地でサイズの合うものを探してくるでしょう。
さらに財布買ったり、フィットネスグッズ買ったりと今日はハンズで散財ですた。