iPadのバックアップと動画に関するメモ

■iPadのバックアップがデカい

最近、iPhone/iPad母艦PCのCドライブが急激に逼迫してきたので、いつものツールで調査。結果、iTunesのバックアップが嵩んでいることが判明しました。

Good Readerやi文庫HDなどiPad上から直接データをダウンロード落とせるアプリで、動画ファイルなどをザクザク入れていたのが、母艦にバックアップされてしまったのが原因だったようです。当たり前といえば当たり前の動作ですが、もともと別のサーバーに保存してあるファイルなので、別途母艦にコピーが保存されてしまうのは非効率的ですね。同期の時間も無駄に伸びますし。

i文庫HDのサポートにも要望送ってみたんですが、どうもOSの仕様で今のところどうしようもないみたいです。iTunesからの転送ならバックアップ対象にならないようなことも書かれてましたが、まだ試してません。

しかもiTunesは音楽ファイルの保存場所(ライブラリ)は変更できるんですが、iPhone等のバックアップはユーザフォルダ下に固定なんですよね。NTFSの場合はジャンクション(シンボリックリンク)とかで無理矢理別の場所にしたりはできそうですが、サーバー上とかはダメそうですね。

■iPadのバックアップが遅い

ついでにバックアップが遅い件も調査。これはiPhoneアプリが小さなデータを数多く作成すると、HDD上にコピーする際に極端に速度が落ちてしまうのが原因っぽいです。特にTwitter系アプリのキャッシュなんかは該当するみたいです。内部的にSQLiteなんかのDBでデータを保持するような作りになってれば避けられそうな気もしますね。いずれにせよユーザはどうしようもないので、

  • そういうアプリをなるべく使わない
  • 可能ならアプリ上でキャッシュ削除してからバックアップする
  • バックアップドライブをランダムライトの速いSSD等にする?

くらいしかないのかも知れません。特に3つ目は速度の遅いノート用2.5/1.8インチドライブの人には効果が大きいかも知れませんね。

■iPadに転送できるMP4動画の要件

普段作成している1280×720のH.264/AACなMP4動画、Good Readerでならなんなく再生できていたんですが、試しにHTMLストリーミングをしてみるとNGでした。そういえばこれらのファイルは以前iTunesから入れようとしても弾かれました。

さて、どうしてだろうと調べたところ、どうもプロファイルがMainのレベル3.1以下である必要があったみたいです。がっくり。MediaCoderではエンコード時のパラメーター指定だけです。そこさえちゃんと設定してあればビットレート(=容量)などもそのままでOKだったわけです。720×480はiPhoneでもPSPでも再生できるプロファイル探しに躍起になりましたが、当時1280×720はどのみちPCとPS3でしか再生できないからと、結構適当に指定してました(High/4.0)。

既にある大量のデータを再変換するのは現実的ではないので、とりあえず今後はMain/3.1にしてエンコしていこうと思います。

実際に試したところ、HTMLストリーミングでもiTunes経由転送でもバッチリ転送できました。

冒頭の理由で、動画はなるべくGood Readerでは扱わないようにした方が良さそうなので有益です。

iPadケースはとりあえずパワサポのレザーケースに

iPadのケースですがとりあえずパワサポのレザーケースに落ち着きました。Softbankセレクションンのものと同一品と思われます。ホワイトはSoftbankのものは真っ白で、パワサポブランドはアイボリー調という違いがありましたがブラック(Softbankではネイビー)の方は違いがわかりませんでした。価格も同一。

個人的にiPadケースの要求仕様は、

  • 持ち歩き時の保護のみで、使用時は裸が前提(カバー系は除外)
  • フタなどがなく極力簡単に出し入れできるスリーブタイプ
  • 特にファスナーとかは論外
  • 無駄に厚みがない

あたり。Amazonで別のものを注文してあったんですが、なかなか発送されないのと、どうも写真と実物で色合いがかなり異なるっぽいということに気付いてキャンセル。

で、すぐに入手可能だったのがコレしかなかった、という感じです。PDAIRのも気にはなりますが、ちと高いですし。

使ってみた印象ですが、かなりピッチリサイズで出し入れが若干きつめ。まぁフタがないのでこれくらいの方が勝手に抜けたりはしなくて良いのかも知れません。シボが入っているのでしっかりホールドできる感じです。内張もキズがつきにくい素材を使っています。さすがに落とした時の耐衝撃性は望むべくもありませんが、移動中は更にバッグに入れることが多いと思うので、その中でのキズ防止という観点では必要最低限にスリムで良いんじゃないかなと思っています。

iPadでWindowsのゲームができるか?

iPadで寝転がって未消化ゲームが進められるといんじゃね?と思い立ったので実験。

もちろんiPad上でネイティブにWindowsソフトが走るわけではなくて、XGAデバイスなんだからリモートデスクトップ(以下RDP)なりVNCなりで画面共有してプレイ、って話です(別途サーバーソフトを入れたくないのと、音声が必要なのでRDP限定で)。

iPhoneではもともと無料の「Remote Desktop Lite」を使っていました。たまにリビング機のiTunesを起動し忘れてた時なんかにベッドの中からポチっとするとかなので充分事足りてました。で、これのiPad対応版も出ていたのでとりあえずインストールはしてあったんですが、残念ながらこのアプリの有料版も含めてサウンドに非対応。

で、現在あるアプリを物色してたぶん唯一要求仕様を満たしていたのが「iTap RDP client」でした(類似名称のVNCバージョンもあるので注意)。

  • iPadに対応している
  • サウンドが鳴る
  • 日本語入力できる(未確認)

体験版無しの1,400円はちと微妙でしたがレビューの評価を見て大丈夫そうかなと特攻。

結論を言えば、ちょっと妥協すればギリギリプレイできる、ってとこでしょうか。ボトルネックがネットワーク帯域なのかiPadの処理能力なのか不明ですが、やはり音声を流すとやや途切れがちになります。またフェードのような画面エフェクトが入った時に、1階調ずつコマ送りのようになってしまい待たされます。タイトルによってはそれらのエフェクトを省略したり軽減したりできる設定をもってるものもありますが。

多くのタイトルはまだ800×600で作られているので、だったらそのサイズで転送すればよくね?と思いきや、iTap側では画面左上にはりついてDot-by-Dot表示になってしまいます。つまり、右と下に額縁ができるワケです。この状態だと通信が軽くなり音声の途切れもかなり改善されるんですが、やはり視覚的には迫力に欠けますね。難しいところです。ネットワーク帯域が問題なら、iTap側で全画面サイズにリサイズしてくれると良いのですが…

ネットワーク帯域の話でいうと、無線LANを11g接続から5GHz帯11nに変更してみました(iPadが5GHzに対応してるのを忘れて2.4GHzの方につないでた…)。測定アプリでのベンチは倍程度に上がりましたが、やはりそれでも途切れは完全にはなくなりません(マシにはなった)。RDP時の音声レートって設定できないんですかねぇ。

あとはPCのある部屋限定ですが、音声はPCスピーカーから鳴らして画面だけiPadへ、って方式。試してみた限りでは遅延が気になるようなことはないみたいでした。

ただこれらは基本紙芝居ゲーでの話ですが、最近はそういうタイトルでも要所要所に動画やアニメーションがふんだんに使われるので、そういう場面では厳しくなります。

 

MacOSX向けにはAir DisPlayというアプリも登場していて気になるところです。いずれWindowsでもこの手のツールが登場するかも知れません。またWindowsでも使えるものとしては、独自コーデックでストリーミングするらしき、Crazy Remoteなんてのも。これのiPad版には期待してみたいと思います。

COLTのタイヤ交換 実施編

昨日のエントリで書いたタイヤ交換を実施してきました。

作業時間は1時間半程度。アライメントは結局左のトウを若干修正したのみ。偏摩耗の原因と思われるキャンバー角の修正は対応してないとのことで。なんだか効果があったのかどうか微妙な印象。

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前に自宅近くのタイヤ館ではローテションした時ですらホイールがピカピカになってて感心したんですが、今回はその辺まったくノータッチ。むしろ指の跡がバッチリついてました。触らなければ均一な汚れであまり気にならなかったんですが、これじゃ後で自分で洗わないとですね。店員さんの感じが良かっただけにちょっと「アレ?」って感じでした。まぁ、安かったし時間も押してたのではやく完了できるよう気を遣ったのかも知れないですが、せっかくおニューのタイヤを履いての引き渡しなので、こういうとこまで気分良くさせてくれると100%満足でしたね。

んでもってしばらく乗ってみたファーストインプレ。「良くも悪くも予想ほどは変わらない」てっとこですね。主観的には多少軽やかというかふわふわ感はあります。ちょうど自転車のタイヤに空気多めに入れた時みたいな。不快な感触ではないです。直進安定性についても、「そういわれれば確かにいつもよりまっすぐ走ってる感じするかなぁ~」程度。タイヤの差なのか新品効果なのかはたまた空気圧の違いなのかハッキリしないな、というレベルです。当然ながら東名を300km位走って帰宅したらやっぱり肩はそれなりにこりますわ。まぁ、元(NEOVA)がバリバリのスポーツモデルといってもプレミアムタイヤなので、そうそう悪くはなかったということでしょうか。とりあえず格下でコンフォート寄りのPZ-Xでもへんに足が柔らかくなってしまうことがないだけでも一安心。

あと、静音性に関しては、iPhoneのSonic Scanという簡易騒音計アプリを使って交換前後を比較してみました。比較的平坦な道でアクセルをほとんど踏まずに空走している状態で計測。同じ道の反対車線(ショップへの行きと帰り)で測っているので厳密な同条件でもないことをお断りしておきます。

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信号待ちアイドリング中 4年近く使ったNEOVA 新品のPlayz PZ-X

 

うーんどうなんでしょうね。db(デジベル)は対数的な単位なので、数値的な違いよりは実際の差は大きいはずではありますが。主観的にはこれも「気持ち静かな気がする」程度。

劇的な変化がなかったことが不満といえば不満ですが、格下のタイヤに履き替えてあまり違和感がない点はむしろ良かったなと思っています。

(交換時走行距離メモ:約47,400km)

COLTのタイヤ交換 選定編

2006年夏に買ったCOLT Ver.Rのタイヤ(ADVAN NEOVA)がそろそろ寿命なので交換することに。ちょっと肩減りしてるもの真ん中はもう少し溝あるんですが、まぁどのみち4年目だし。

で、前々から思ってたのは、別にサーキット行ったりするわけではないので、標準装備のNEOVAはややオーバースペック。コンフォートとまでは行かないまでも、もう少し静音性や耐摩耗性に振ったチョイスでもいいんじゃないかということ。いわゆるセカンドグレード的な位置づけの中でちょいスポーティ寄りな系統かな的な。で、物色してみると、205/45R16という国産車では数えるほどしか使用例がないサイズなのでラインナップされてない銘柄が多い!例えば静音タイヤの代名詞REGNOやYOKOHAMAのdbなんかは該当サイズ無しorz。REGNOとかSERAの頃から憧れてたんですけどね…

で、候補にあがったのが、

あたり。Playzは直進安定性による「楽ドラ」で有名なモデル。それ故に若干応答性能が鈍いという話も聞きますが、公式には「ワインディングも楽しい」とか書いてある。まぁ指1本のレスポンスまでは求めないので一応これが筆頭候補。RE-11は同じブリジストンの中で1つ上のスポーティもしくはスポーツグレード。NEOVAからあまりにコンフォート寄りになってぐんにゃりしちゃうのも不安なので、これくらいもアリかなぁと。LM703は吸音スポンジが静音性に効いてるとの評判で。S-Driveはあんま目玉がないんだけど一応クラス的に競合ってくらい。

2chの専用スレとかいうと完全にネタスレになってて不安はあるものの、基本PZ-Xを筆頭候補にお店周り。なんつーか、PZ-Xって厨二病っぽい型式名もカッチョイイっすよね(笑)。あと、ちょうど2,3日前にレンタカーの現行カローラに乗って東名を走る機会があったんですが、これが妙にハンドルが安定してて、これが直進安定性、運転の楽さなのかぁと感心したんですよね。これは確かに高速長距離運転楽だぞと思い、それが売りのPZ-Xの株上昇。タイヤの銘柄まではチェックしなかったので、PZ-X自体が優れてる保証にはならないんですけども(^^;)。

で、実は実家帰省中に交換することになりました。は3月頃にいちど横浜の近所の店を巡りつつも、もう少し先、還付金が入ってからでいいやと思って保留にしてたんですが、たまたま帰省中の帰りに大雨くらってちょっと不安に思ったのと、帰りの東名で慣らしを一気に終わらせられればいいかなと実家滞在中の交換を決意。

やっぱりというか、ただでさえマイナーなサイズなので在庫探しに苦労しました。3時間くらいかけて7,8件まわったんですがどこも在庫なし。取り寄せる先は同じブリジストンの豊橋営業所なのでどこで聞いても即日入荷は無理。2,3日かかる。できればその日のうちに交換してその夜に横浜に帰りたかったんですが。で最終的に決めたミスタータイヤマン豊橋東店の店員さんがとても熱心で、翌日の夕方までになら自分で名古屋まで取りに行って間に合わせる!と言ってくれ、更に値段もネット通販して持ち込みOKの店に駆け込むのと数千円差くらいまで引いてくれたので決定。

オートバックス、イエローハット、jms等がコミコミ11万越えの見積もりを出す中で、こちらのお店は8万切り。4輪アライメント調整まで入れても9万円を下回る提示。つーか、横浜のそれらのショップに比べ、豊橋エリアの店員さん達はいまいちヤル気なさげというか、機械的に聞かれた製品の値段しらべて返答するだけという感じ。質問しても体験談が出てこずにカタログに書いてあることを説明するだけ、って印象が強い。都心エリアに比べて試乗の機会もあんまないんでしょうかね?そんな中で、提示した値段に対して「どうでしょう?」と尋ねてきたのは、このミスタータイヤマンとタイヤ館だけでした(両方ブリジストンの系列ですね)。タイヤ館は高いというイメージがあったんですが意外に頑張ってくれました(ただしバレるとマズいらしく提示金額は内密にと言われたw)。値段でいえばコクピットもなかなかでした(あ、これもブリジストンなのか)。タイヤマンに着いた頃にはもうPlayz一択の気分だったので選択肢についての議論はしなかったんですが、翌日納期と価格に納得して手続きしてる間にも店長さんが別のところに電話かけてなんとか当日に在庫確保できないか頑張ってくれたのにも感心。これを書いてる時点ではまだ実際の交換作業を受けたわけではないですが、印象としてはもっとも好感度が高いお店でもありました。

明日の交換が楽しみです。