ゴミ箱サイズの小型生ゴミ処理機パリパリキューブ PCL-31

Pocket

前のマンションではゴミ出し専用の小部屋があり、分別ごとにボックスもあったので曜日を問わずゴミど出せたんですが、新居では共通のボックスのみで、曜日ごとの種別のゴミしか出せなくなりました。で、春めいてきてさっそく生ゴミの扱いに困ってきた(匂いやコバエ)ので、以前使っていたような生ゴミ処理機導入を検討。

以前使っていたPanasonicのものは温風に加えモーターでブレードを回転させて破砕処理をする方式でした。そのため動作音が大きくて集合住宅での夜間使用は躊躇われるものでした。そんな折り、Amazonサーフィンをしていて見つけたのでこちら。

公式サイトはこちら。特徴として、

  • 温風のみで乾燥させる為、静かで小型
  • その代わり、処理時間はかかる。特にスイカの皮のような大きなものは、あらかじめ小さく折ったり切ったりしておかないと時間がかかる
  • バスケットがそのままシンクで三角コーナー的に使え、丸ごと本体に投入できる
  • 撹拌、破砕をしないので、バスケットにネットをつけたままでもOKで、後処理も楽
  • 自治体の助成金対象(川崎市の場合、半額まで補助。ただし限定数)

というところ。ちょうど川崎市の今年度の受付が今月始まったところだったので、サクっと買って申請出してみました。もし交付されたら実質1万円強で買えることになりますがさて、、

■設置、外観レビュー

製品名のパリパリキューブはゴミがパリパリになることからきてるんでしょうけど、綴りはParis Paris Cubeとなっています。だからトリコロールカラーなんですね(^^;)。青白青のモデルもあります。最初はそっちの方がシンプルで目立たないからいいかなと思ったんですが、結局トリコロールにしちゃいました。下に敷くマット(マウスパッドのような作り)も同カラーでした。

前モデルは三角コーナーからすぐに移せるようにキッチンの流しのすぐ横に設置していました。リビングも隣接していたのであのゴリゴリッグシャッ!という動作音から逃れられず辛かったんですが、本製品はなかなか工夫されています。製品下部の赤い部分が洗面器のような大きなカップ状になっていて、その中に白いバスケットが入っています(写真では見えないですが底が編み目状になっていて水が抜けます。このバスケットに三角コーナーネットをとりつけてそのままシンクで生ゴミを貯め込みます。で、生ゴミがたまったら赤いカップに収め、上に青白の部分をのっけてスイッチONするだけです。なので、設置場所は無からずしもキッチンである必要もなく、赤いカップに入れて持ち運べば床も汚さず移動できます。確かに騒音はないのですがやはり温風とファン音はあるので、これから夏に向けて無駄に室温を上げないよう、脱衣場の洗濯機前に設置してみました。高さも低く、小さいゴミ箱くらいのサイズしかないので、さほど邪魔になりません。

こちらがバスケットとカップ。三角ではないので若干スペース効率が悪い気がします。本体ともども三角にするのはどうでしょうね。ちなみに丸い(円柱な)のにパリパリキューブとはこれいかに?という気がしますが、そうも先行の大容量タイプが四角形だったようです。名前だけは引き継いじゃったんですねw。

なおこちらのモデルは別体のプラ容器圧縮ユニットもあり、プラ容器ゴミを同じく熱でしわしわにして容積を縮められるようです。プラ容器ゴミは週1回収でいつもゴミ箱がパンパンになってしまうので、これはこれで大変欲しかったんですが、二人暮らしにはちとサイズが大きすぎるので断念しました。

面白い発想ですね。Dysonのドライヤーとかでできないかな(笑)?ただ複数の樹脂を一緒に溶かしてしまうと再利用がしづらくなるのでよくない、という話もあるようでどうなんでしょ?

■早速、試運転

破砕、撹拌がなく熱風だけで乾燥させるので、Panasonicのようなものよりも時間がかかります。標準コースで6時間、バスケット擦り切れ一杯までいれたような時はじっくり9時間が選べます。ただ実際にはゴミの水分量次第のようで、擦り切れ一杯のゴミが、4時間くらいでうっかり触って停止してしまったんですが、ほぼ乾いていました(小松菜のクズなど)。スイカの皮とかだと規定時間一杯かかるかもですね。なるべく小さく刻んでから投入すると良いようです。いずれにせよ音はファン音くらいなので、夜にセットしておけば6時間か9時間で勝手に切れて翌朝にはパリパリになっているでしょう。

■要望

上にも書きましたがバスケットが丸いのでシンクでやや場所を食うというかデッドスペースが大きい気がします。次モデルは是非三角形にチャレンジするかせめてキューブに戻してはいかがでしょう。

また三角コーナーネットも普通に三角コーナー用として売られている28cm x 25cmのものが指定されていますが、これもやや相性が悪くすぐに外れてしまう気がします。空気の抜けが悪い不織布タイプではなく編み目状のPP材質のものなので、しっかり形に添わないというのも理由でしょう。できれば丸型バスケットに最適化した縫製のものが欲しいです。排水溝バスケット用のものも売ってますが、これよりはだいぶサイズが小さいので合うかどうか(合うならそちらをオススメしてる気がします)。

また保守パーツとしては入手可能かも知れませんが、バスケットが2つあるといいなと思いました。6〜9時間かかるので、その間シンクには三角コーナーがないということになってしまいます。2つをローテーションで使えると利便性が増すんじゃないでしょうか。

 

とはいえ、生ゴミ処理機がこのサイズ&価格で設置できるというのは10年前に利用していた身からすると画期的だと思います。自治体によっては補助金も受けられるので一度検討してみてはいかがでしょう。川崎のように4月から新年度分の割り当てが始まるところでは急いだ方がいいのかも知れません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です