LEDデイライト&ハンドルカバー装着

 遅ればせながら年末に実施したセラ10万km突破記念いじりの第二弾の報告。
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 まず昼間でも視認性を上げるデイライトの取り付け。昨今タクシーやトラックが昼間でも相手から見つけられやすいようにライトを点灯するようになりました。実際に事故が減っているらしく、義務づけている地域もあるようです。ただ、通常のヘッドライトを常時点灯するのはバッテリへの負荷も高い。そこでこのようなLEDのものが市販されるようになってきています。もちろん夜間に道を照らすだけの照度はないですが、消費電力は低く、フォグランプなどのように専用のリレーを経由する必要もありません。価格も\5,000しない程度でした。バッテリの電圧変化を感知するユニットがついており、エンジンをかけると自動で点灯します。スイッチ不要ということは運転席まで配線を引く必要もないワケで、取り付けも簡単でした。他に振動検知型の製品もあり、先日実家の車に装着したんですが、ちょっとした衝撃で点灯したり、エンジンを切っても1分ほどは点いていたりと微妙に気持ちが悪く、これから買われる方には電圧検知型がオススメです。


 あと、最近仕事で高級車を運転したり、実家のパサート載ったりして、革巻きのハンドルはやっぱいいなぁ、と再認識。セラにも巻いてみました。少し太くなったのと、適度な弾力がついたことで随分手に馴染む感じになりました。デイライトはつけてしまうと自分ではあまり意識しないですが、こっちは常時なのでかなり満足度が高いです。夏に室内が高温になりがちなセラでは、ハンドルが熱くて触れなくなるのも軽減されるであろうこともメリット。

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