PMP-120その後

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 ffmpegのエンコードパラメータを突き詰め出すとキリがない。一度は決めたものの、16:9の番組はクロップかけて、とか、ソース中の開始点と長さを指定できるので、毎回同じ時間にCMが入る番組ならスクリプト書いて上手いこと自動削除できないかとか(後でつなぐところが問題か)。仕事の合間に試しエンコードかけといては、出来上がったころにPMP-120に入れて確認の繰り返し。
 イカン、すでにタイムシフト目的から外れて、保存品質を追求しつつある。「見たら消す」目的に特化しなければ、絶対にキリがないので、あまり凝らないようにしなければ。「やっぱPCで2passだな」とか言い出すと絶対続かない。あくまで全自動エンコードが基本だ。DivXでハードエンコードできるキャプチャボードが発売されるその日まで(これどうかなぁ)。
 とりあえずVGAに1Mbpsはちょいツラい気がし始めたのと、元々AX10で録ってるのもよく見ればブロックノイズ入ってるのに気付いたのとで、以下のようにピクセルサイズとfpsを下げてみることに。
-vcodec mpeg4 -b 1000 -r 24 -hq -deinterlace -s 512×384 -acodec mp3 -ab 96
 一方で手持ちDVDのDivX化が楽しい。やっぱソースが綺麗だとピクセルサイズ落としてもそれなりに綺麗だなぁ。ここ2日ほどAVマシン稼働しっぱなし。

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