いや今回はなんだかヨカッタですね。スゴく盛り上がったワケでもないけど、地味にヨカッタ。
・有事には笑って駆けつける仲間達
・政府首脳はアレでも、ちゃんと「わかってる」現場の護衛艦隊の艦長さん達
泣けた。
その他、
・ラクスは格下げw?席は違うけどCIC(Conbat Information Center)担当?
・アンディーは「出るかも」ってアンタ、その手足でMS操縦できるんかい?
・新制服カコイイ。オーブ軍のもの?
・結局、あれだけの秘密ドックを準備して、アークエンジェルやフリーダムをメンテするのにいた後ろ盾は?カガリ?実はマルキオ導師がスゲー金持ち?
・ドックのメインハッチ、開くの速すぎ。あれだけの水圧に耐えるハッチが持つだろう質量があんな速度で動いてたまるかって(^^;)。
・生身の人間つかんで高々度&高速で飛行してはいけません。
それにしてもこの世界の兵器は強奪防止のセキュリティがまるでなってないよなぁ。テロリストに乗っ取られても、司令部からの遠隔信号で全機能を凍結するとか積むだろうよ(^^;)?よしんばアークエンジェルとストライク世代の5体はしょうがないとしても、その後の両軍の新型は反省してだなぁ…。
そういえばSTARTREKの小説版では、VOYGERだかENTERPRISE-Eだったか強奪を想定して、間違った艦長承認コードを入力すると、全コマンド凍結後、最大ワープで地球にオートパイロットで帰投する、っていう設定があったな。脅迫された艦長は自白するフリして間違ったコードを教える、という。まぁ、そういうのってテキストでないと説明が難しいから、小説版にしか出せないんだけどね。やっぱインターフェイス屋としてはそういう設計配慮に燃えます。
SEED Destiny: PHASE-14 「明日への出航」
今回はBGMが全編、ゴージャスでしたね。 回想シーンのカットが、また泣かせるモノ…