PSPへのノベルゲー、アドベンチャーの移植がぼちぼち増えてきましたね。
今はやるどらポータブルの「ダブルキャスト」 やってます。といっても忙しくて、寝る前にちょびっとだけとかで全然進んでないですけど。やるどらポータルブルは全4作あって、それぞれの導入部がプレイできる体験版が収録されてるんですが、どれもなかなか面白そう。「季節を抱きしめて」はPS版でプレイしたんですが、残り2作の「サンパギータ」、「雪割りの花」も面白そう。追々やれるといいな。
これだけだとソニーが単独で頑張ってるだけっぽいですが、「こみっくパーティ」や「痕†きずあと†)」が出るっぽいです。どちらも元々はエロゲですが、コンシューマー移植 されたりしてエロ抜きでも良い出来であることを示しています。
(ちなみにエロゲは一定数売りやすいので、シナリオがスゴく良いが無名なADV、ノベルゲーム作品やレーベルがとりあえずの売名に参入するケースが多いです。申し訳程度のえっちシーンをつけて、名目的にはエロゲーで売り出し、ネットで認知度を上げ、資金を調達して声優雇ってコンシューマーに移植、アニメ化といった展開パターンです。そういうのは、そっち方面の価値は薄いクセに、シナリオが大泣きしちゃうような傑作が多いです。)
「こぴパ」も「痕」もやったことないんですが、同ブランドの別作品に大好きなのがあって、興味はあったんですよね。PSPで出るんならいい機会なのでやってみようかと。