最終回間際で止まってた作品を一気に消化しました。
■うたわれるもの
アニメを見始めてから慌てて原作をゲットしてプレイ。先にエンディングまで終わってたワケですが、アニメ版のクオリティは非常に高かったと思います。エロゲ原作とは思えない豪華声優人でしたしね。特に小山力也氏のハクオロはハマり役でしたね。最後の退場のシーンはボロ泣きでした。一般にはERや24での吹き替えが有名ですが、最近は攻殻なんかでもイイ味出してます。
ハクオロの過去の記憶あたりはちと駆け足感がありましたが、エロゲ原作としては出色の出来だったように思います。DVD-Boxはもう少し安かったら買っておきたいところ。
ちなみに現在第5戦のアニメ最萌トーナメント2006では、先日ついにアルルゥがシャナに敗れて脱落。残るはエルルゥです。明日には結果が出てるでしょう。
■涼宮ハルヒの憂鬱
こちらも随分放ったらかしでしたが、最萌トーナメントで善戦してるのを見て掘り出してきました。絵のクオリティは高めキープで安心してられましたね。展開的にはコミック版にかなり近い感じ。原作(小説)は読んでないので、とりあえず満足かな。
みくるタソは同番組対決で有季に負けちゃいました(つД`)。>トーナメント
みくるフィギュアは、バニーや00話のピンクメイド服は出るみたいなのに、なんで部室でのロングメイド服を出さないのかと小一時間問いたい。
■銀河鉄道物語
秋番組で第二期が開始されたのを観て、その出来の良さに慌てて一期を全巻レンタルしてきました。いやぁ、松本零二ですねぇ。正義とか友情とか漢くさいドラマです。漢泣きです。こちらもベテラン揃いの声優人でしたね。真田アサミさんもそんな中で良い味出してました。まほろまてぃっくのちづが成長したみたいで嬉しかったぞっとw。
銀河鉄道指令部のオペレーション描写も燃え。小隊や車両への愛着やプライドなどもかっこよかったです。
クライマックスは欠けていくメンバー、小隊の解散、宇宙規模の危機と定番中の定番な展開だけに燃えたぜ。
DVD-Boxが割と安いので、買っておくべきか思案中。