6月に買った浄水ポットのカートリッジ寿命が来たので交換しようと思い、ふと蛇口につけてる方の浄水機も確認。こちらもとっくの昔に寿命来てましたorz。まぁ、ひとり暮らしなので公称値よりは長めに使えるんじゃないかと思うんですが、この気にまとめて交換しようとヨドバシへ。
で、単純にカートリッジを交換するつもりだったんですが、店頭で色々と最新の製品を見渡したところ、Panasonicからカートリッジ寿命が1年のものを発見。コストはそう変わらないですが、手間を考えると良いかなと思い、製品自体を買い換えてみました。パナソニックのTK6205Pというタイプです[公式ページ]。
蛇口タイプの浄水器の使い勝手で大きいのは、浄水、シャワー、原水の切り替え操作の方法ですね。実際色々なタイプがありますが、使い慣れたレバータイプが一番良い気がしました。レバーを押し下げる度に3モードがサイクリックで切り替わるものもありましたが、個人的には原水はほとんど使わないのでかえって手間な印象。
あとは熱湯(フィルタでとった不純物が溶けて流れ出してしまう)を通さないような機構がついてるものや、流量を液晶メーターで表示するタイプもありましたが、間違えて熱湯入れたこともないし、液晶はちょっとサイバーで憧れるけど、実用上はあんま必要ないかなと。無駄に大きいのもイヤですし。
まぁ、どのみち1年タイプはパナソニックしかなかった訳ですが。
で、こっちの味と使い勝手が充分なら浄水ポットいらなくね?ってことでそっちのカートリッジ購入は保留。
基本的に今まで使っていたクリンスイ(東レ)のものとレイアウトは同じなので、使い勝手もほぼ同じで違和感なく移行できています。クリンスイはカートリッジのフタをあけると中のフィルタの汚れ具合を目視できるのが特長でしたが、そもそもの交換期間が長いので、そこできっちり交換してればまぁいいかなという印象。
シャワーモードにした時の手触りというか、水流がミズトピアの方がより泡沫水洗っぽい柔らかな当たりになってます。径も若干広いかな?という印象(実際に測ってませんが)。
味は正直あんま違いを感じないですね(^^;)。クリンスイは一番安いカートリッジ(除去物質2種)のものだったのでスペック的にはかなり良くなってるはずですが、最近飲料にはポット型を使ってましたし。そっちとの比較でもあまり違いはわかりません。そういう意味では当初の目論見のポット型をやめるという選択肢もアリかなと思案中です。