普段リッドクローズ(クラムシェル)モードにして使用しているMacBook Proですが、気付くとスリープから復帰してることがよくあります。kernelログによるとタイマー(RTC)による定期的な復帰の跡が数多く出ており、これはBonjour関係の正常な動作だとか(二時間毎にネットワークに登録更新)。ただ問題はその後で再度スリープに落ちてくれない点。RTCで起きた後に再入眠できてないのか、また別の理由で起動してるのか不明ですが、とにかく気付くと電源が入ってます。
他にはKVMから来ているUSBケーブルがささっていると、キーボード等を操作しなくてもPC<->Macの切換操作をするだけでスリープから起きてしまうことがわかっており、これはスイッチ付きのUSB延長ケーブルを間に入れることで回避できてるんですが、それでも結局気付くと起きてるという感じです。
でまぁ、起きてしまう/再スリープしない原因は追々追求する訳ですが、とりあえず手動でスリープ操作するのが、リッドクローズ&KVM環境環境だとめんどくさい(KVMをMacに切換て、再ログインして再スリープ)ので、Apple Remote買って来ました(今は別売りなのね…)。MacBook Proの赤外線ポートは、本体前面の電源ランプの隣の黒い線の部分みたい。ここに向かってApple Remoteの再生/停止キーを長押しするだけでスリープしてくれます。
やれやれ…