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COLTでもルームランプを白いものに交換していたので、LEVORGでも純正の電球色が昭和くさく感じてしまって交換することに。ステーションワゴンはルームランプも多いので、面倒がない車種別セットの製品がみんからで紹介されていたのをチョイス。前席マップランプ左右、後席マップランプ左右、サンバイザーのバニティミラー用左右、コンソール、グローブボックス内、カーゴルームのセットで8,856円。高いといるか安いとみるかは難しいですね。カー用品店で同じものを買い揃えるよりは遙かに安い。ヤフオクで激安品で揃えるよりは高い。そもそもバニティミラーとかまで全部変えたかったのかというと…w。ただまぁ、前席のマップランプはカバーにピッタリの形状になってるし、調光機能もあるし、交換工具とマニュアルもついてなら有りかなと。LEVORGの修理書、配線図集はWRX S4と共通になるらしくまだ発売されてないんですよね。
またナンバー灯(ライセンス球)が追加で3,280円(単体だと5,880円)。カバーもセットなのでちょっとお高い。正直ここはそんなにお金かける気なくて、かえてもバルブ球でいいやと思ってたんですが、そもそもセットのものしか在庫がなかったのでまぁいっか、とまとめて購入しました。
これが前席マップランプ用。商品写真に映ってない裏側をば。いわゆるT10という両端に端子があるタイプの電球と互換の端子からプレートが生えてるような形。表側(下側)にドライバーで回す調光ダイヤルがついています。
交換後。6000Kタイプを指定したんですが白さはいい感じ。青すぎず黄色すぎず純白の白です。全開にすると眩しすぎたのでとりあえず一番暗くしてあります。チップ毎の光が見えてつぶつぶになってしまうのと、無駄にお金払った気がする点は微妙ですが(^^;)。
バニティミラー脇のランプもちょっと明るすぎです。正面から見るものですしね。しかもここは調光無し。ここは元の電球に戻してもいいんじゃないかと思う位。
後席マップランプは形状は前席と同じなんですが、なぜか電球の形にマスクがしてあって配光範囲を狭めてあります。その分、元が暗いので明るくなるのはいいんですが、これもなんか損してる気分ですね。別にこの製品のせいではないですが。
コンソール(オーディオ、エアコンパネルの下の小物入れスペース)は元がかなり暗い青色。常時見えてる部分なので眩しいのはよくないですし。でここは注文時に色を選べたんですが、商品ページではどこのことかわからず他と揃えて白にしてしまった。商品到着後にマニュアルをみて「あーここのことか…」と。オーディオ外すの面倒なのでなにかのついでに取り付けてみようと
保留中ですが、失敗したかも。
グローブボックスも同じく白を指定しましたがこちらは問題なし。
カーゴルームのものは基板タイプで6灯。ちと取り付けがトリッキーでしたが明るさ、色味は問題なし。
ライセンス灯も基板タイプでかなり明るい。正直ここまで明るくなくていいんじゃないかと思うレベル。色味は綺麗です。実は交換作業中にヒューズをとばしてしまい、電球に戻しても点かなくなって焦りました。運転席のハンドル右下のパネルの奥にあるヒューズボックスの14番(10A)を交換したら復活。あと、ソケット用の小基板がかなり飛び出すのでケースに収めた時にLED基板とぶつかって間のケーブルが挟まって皮膜が損傷してしまいました。みんカラではクレームつけたら対策品が送られてきたという報告がありましたが、それと見比べると対策はされていなかった模様。記事を読んでから注文したんですが、クレームがない限りは対策版にはならないのかも知れません。とりあえず慎重に余ったケーブルをLED基板の奥に押し込めるようにして対処。ちなみにカプラには黒と黒/白のケーブルがきており、黒の側(白線無し)がマイナスかなと思ってソケット用基板の赤と黒の線の黒の方がくるような向きで挿したらOKでした。
あまり必要でなかったライセンス灯まで含めて買ったのでやや割高感がありますが、ベースセットの在庫が復活すればなかなかコスパ高い商品だと思います。DIY用についてくる金属のヘラもなかなか使いやすく今後も活躍しそうですし。コンソールとグローブボックス(選択メニューでは「ダッシュボード」と記載)の色選択にはくれぐれもご注意くださいw。