このハンディスチーマーがAmazonで高評価だったので買ってみました。安い綿シャツが洗濯してしわっしわの時、さっと最低限のしわとりができればいいなと。アイロン用意するの面倒だしそんな場所もないし。
当初、Panasonicのちゃんとしたのにしようかとも思ったんですが、値段がかなり違うし、割とすぐに使わなくなるリスクも勘案して。大きく違うのは、Panasonicのはプレスするためのパーツがついたアイロンであるのに対し、VIVREALのものはスチームが吹き出すのをあてる感じ。生地は別途自分で引っ張って伸ばす必要があります。ので、ハンガーで壁にかけつつ、本機を置いたり持ったりできる置き場所が確保できるとベストですね。仕組みは小さい電気ケトルのフタに穴が空いてる、と言う趣なので、方向けすぎると水(熱湯)がこぼれます。写真右のポケットのあたりはそれでぶちまけました(笑)。またスチームをあてた直後は布とはいえ結構熱いのでスチームをどれだけあてて、何秒まって伸ばすか、みたいなところで慣れやコツが必要ですかね。合わせのボタンがない側のとこなんかは、ピシっと引っ張った状態で上からスゥーっとあててくと面白いようにしわが取れていきます。逆に襟のところはあんまりうまく仕上がりませんでした。
てことで使用前、使用後です。完璧ではないですがまぁ急いでる時にとりあえず格好付くくらいにはなるかなと。
Panaのと比べて仕上がりの差は気になりますが、まぁそんななにマメに毎回使うわけでもないので、コストパフォーマンスで考えたらこっちで良かったかなと。