会社の英会話勉強会でここのオンラインTOEIC模試を受けてみた。予想スコアは779~829点。お、なかなかかも。半年くらい前よりも50点くらいあがったし、8年くらい前に1度だけ本番を受けた時は確か630点くらいだったので、一応進歩はしてそう。ヒアリングはどのセクションも80~90点くらいなんだけど、後半の筆記がなぁ。ボキャブラリが貧弱だ。
うーん、しかしこんな問題を試験場で2時間も取り組むだけの根性がないなー。どうしても必要になるまで、公式スコアはいいや。
投稿者: furuta
私的記録、開始
道具眼blogの方針変更に伴って、ユーザビリティ周辺以外の私的な話題は、別途こちらに投稿することになりました。
といっても、メインサイトからもリンクしてあるのでクライアントさんも見に来ないとは限らない。さて、どこまで私生活をさらけ出したものかってのは悩みどころですが…
まぁ、あんまり深くは考えず、素直に書いてみようと思います。それで人格疑われたり、「こういう人にはちょっと仕事出したくないな」なんて内容にはならないだろう。多分…
アニメやSFのマニアであることは、インターフェイス屋としてむしろプラスだと思うし、「いつかメイドさんを雇うんだいっ!」とかって書いてあるのも、高い人生目標を持ってビジネスに取り組んでいることの証と評価されることだろう。うん、きっとそうだ。
実家がクレープ屋開いたんです
私事で恐縮ですが、実家の街(愛知県田原市)に妹と義弟がお店を開きました。クレープ、生ジュース、カリフォルニア・ロール(アボガドを使った洋風寿司)などが主力製品です。
留学先のアメリカから帰国して9ヶ月。何もない状態から準備をスタート。店主である義弟も見知らぬ土地で商売を始めるのに色々あったようです(田舎だからなー)。両親の世代になると「クレープってなに?」な土地柄、不安もありました。
それでもついに去る7月18日に正式オープン。大盛況ですよ。市の再開発プロジェクトによるモールのテナントのひとつとして開いたんですが、全テナント中でも上位の盛況ぶりだったように思います。この連休、義弟は昼食もとる暇もなく延々とクレープの皮を焼き続けていたようです。
やればできるもんですな。σ(^^)は、たまに帰省してメニューを作ったり、レジのセッティングなど、IT系(笑)の作業を手伝った程度ですが、いやはや感動しました。
σ(^^)もがんばろっと。
P.S.
田原市のセントファーレというモールの中にあります。お近くへお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ。自家製の小倉あんを使ったクレープとパック寿司では珍しいカリフォルニア・ロールがオススメですよん。
P.P.S.
ALPSLAB clip!の地図を貼ってみます。
[map_tb:愛知県田原市田原町萱町1]
TOYOTAからガルウィング車再来!?
CAR@Nifty 国産車スクープ情報 ヴィッツベースクーペ[MAG X]
σ(^^)は自他共に認めるガルウィング・フリークです。車はもちろんTOYOTAのセラ(ご存じない方はこちらをどうぞ。学生の頃作ったページです)。
今でも一番大好きな車ですが、さすがに平成元年の設計で燃費性能が今時の車と比べて落ちるのがタマにキズ。温室状態の夏場の実用性の問題か、このバブリー・カーは一部のマニアには熱狂的に支持されつつも、モデルチェンジをしないまま平成4年に生産終了してしまいました。
セラ乗りの多くは、セラに取って代わるようなイカすガルウィング車を心待ちにしていたのですが、たまにショーに出展されるコンセプト・カーは、スーパーカー系の大排気量車ばかり。日本で乗るような現実性は感じられませんでした。
そして、ついに光が見えてきました!今月のニューモデルマガジンXに、TOYOTAが開発中のガルウィング車がスッパ抜かれたのです(写真転載はマズいので、上のリンクからご覧下さい。雑誌にはドアを開いた写真も掲載されています)。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」に出てきても違和感無いくらいの未来感ですな。
ヴィッツがベースらしいということなので、車格的にもターセル兄弟がベースであるセラの実質的後継車種と見てよいでしょう。いやぁ、ウレシイじゃないですか。9月のパリ・モーターショーに出展されるんじゃないか、とあります。本当だったらパリまで見に行こうかしら、マジで。
ヴィッツは足回りの評判があまりよろしくないようなので、是非次期モデルではそこを改良し、この車でもそっちをベースにしてもらいたいところですね。
ともあれ今時の燃費性能でガルウィング車に乗れる可能性が見えてきたことは、なにをさておいても喜ばしいことです。いっそハイブリッドとか電気とか水素とか反重力とかダイリチウムで走って欲しいぞと。
いやー、貯金はじめよ。
遮断機付き踏切での一旦停止
実家に帰省中、踏切の一旦停止違反で切符切られちゃいました。そういや普段の行動範囲(神奈川)では踏切なんて滅多に通らないので、意識薄れてたかもなぁ。警官の話だと減速はしてたらしいけど、踏切の違反は厳しくて、たとえ一旦停止してても安全確認をしている素振りがなければアウトなんだそうな。
そういえば以前ダウンタウンがテレビで「遮断機が下りてないのに何で一旦停止せにゃアカンの!」と怒ってて、「確かに」と思ったのを思い出したのでちょっと調べてみました。
踏み切り「ノンストップ」は可能だと思う [おくやま茂彦の国会報告]
一応、一部では真面目に検討はされてるんですね。しかも諸外国では停止不要なところが多いようです。交通渋滞や排ガス問題もそうですが、どうしてそういう決まりになっているのか合理的で納得のいく理由付けがないとどのみち遵守なんて期待できないんじゃないでしょうかね。インターフェイスの話と同じで、ただそういうもんだと決めつけるのではなく、どうしてそうなっているかという背景を理解させる方が、色々な意味でトータルなメンタル・コストは安い気がします。
この場合の納得の行く理由てなんだろ?遮断機が故障するかも知れないから?交差点の信号だって故障くらいしますよね。いくら事故った時の被害が甚大とはいえ、上記リンクのような弊害に目をつぶってもいいもんかなぁ。
今回払う反則金が、線路の高架化促進に活用されますよう祈っておこう(-人-)。