今日発売のW21T、早速触ってきました。
ちと厚みがあるのか、手にもった時にボテっとした印象。あちこちに書き込み通り、メニューがちともっさり。
あとカラーもグリーンかイエローか悩んでたけど、どっちもイマイチ。A5504Tみたいなグリーンなら迷わないんだけどなぁ。
うーん、ちょっと萎えた。どうしようかな。でもヤフオクなんかの白ロム出品って発売直後が勝負なんだよなぁ。A5504Tの時もそれを逃して普通にヨドバシで機種変更して結構高くついたし…
カテゴリー: AV機器・ガジェット
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妹夫婦宅のフラットテレビ選び
店に定休日がなく、帰宅後のテレビ(というかDVD、ゲーム)しか楽しみがないという妹夫婦が、テレビくらいは贅沢しようと、プラズマ/液晶テレビを買うというので機種選び。
σ(^^)はプロジェクター派なので、あまりそっち方面はリサーチしておらず、
- 液晶の方が消費電力、寿命の面で有利
- プラズマの方がコントラスト感が高く店頭で有利だけど、自宅で映画(フィルムソース)なんかを観るにはむしろ疲れる
- じきに1インチ1万を切ると言われて久しい
くらいの知識しかなく、時々店頭で眺める時も「液晶の方が好みだなぁ」くらいの認識だった。あと、どうせ実家は地上波デジタルが観られるようになるのはまだ先だし、もしケーブルテレビを導入するなら、地デジ/BSデジチューナーは内蔵してても無駄だし、非搭載モデルがいいかも、と考えた。
で、今回改めて全社のカタログをもらってきてざっと斜め読みし、
- Pioneerなど液晶に迫る発光素子の寿命、60,000時間を達成
- デジタルチューナー非搭載モデルはほとんどない
- 液晶とプラズマに二股かけてるメーカーは、37’以上のモデルにプラズマ、それ以下は液晶、という棲み分けをしている
- 同じインチ数でも液晶の方がピクセル数が多い傾向がある
- 三菱なんて37’で1920×1080なんてUWXGAに迫るピクセル数をもつモデルを出してる
あたりを知る。
最後のなんてヤヴァイ。むしろウチに欲しくなりそうだ。Hi-Visionがドットバイドット表示ですよ。このクラスのプラズマがXGA程度、液晶でも1380×1024程度が多い中、ズバ抜けて解像度が高い。ほとんどウチの23′ Cinema Displayとかわらんやん。DVI接続でPCのモニタとして使いたいわ。実売40万かぁ…
しかし、妹達はテレビ放送はニュースくらいしか観ないのでどうでも良いというので現時点ではオーバースペック。DVDなんてソースは720×480しかないし、PS2なんてそれ以下だろう。来年PS3がどれくらいの解像度になるのか知らんけど…
で、結局これ(→)にしました。27万弱。専用スタンドも混みで約30万。ゆうに1インチ1万を切ってる。デジタルチューナー非搭載とは言え安くなったなぁ。唯一プラズマなのが個人的には気がかりだけど、SONY製なのでPS2用のAVマルチ端子があるし、旦那がXMB(クロスメディアバー)使ってみたいというし、妹はデザインが好みだと言うし。確かに、WEGAの上下辺のクリア(ガラス?)パーツなんて高級っぽくて好き。どっちかっていうと前モデルの4辺ともクリアパーツなHX2系統のデザインの方が好きだったけど。あのクリアな中にインジゲータがあるのがイイっすね。配線が見えないの。あれってプリズムかなにかで光学的に処理してるんだろうか?
BTHS-6023、更にその後
こちらから発信する際に、BTHS-6023がどう使えるかわからなかったので色々いじってみました。
A5504T本体で発信後、すぐにBTHS-6023側のボタン1(オフフック)ボタンを押すと切れてしまいます。少し待ってコールが始まった頃に押すと大丈夫でした。
また、待ち受け時にボタン2(オンフック)を長押しするとリダイヤル発信になることを発見。
通話品質ですが、音量をかなり上げることができ、音質も良好。騒がしいところでも非常に聞き取りやすいです。相手はどうなんだろ。特に聞き取りづらいとか言われたことは今のところないです。
しかし、今更ながらボイスダイヤルが欲しくなりますね。そうすればヘッドセット操作だけで発信までこなせるのに。各社、復活させてくれないかなぁ。
いやぁでも、これは便利だ。>Bluetoothヘッドセット
やっぱ冬モデルもW21Tで決まりかな。
BTHS-6023、その後
週末、誰からも電話かかってこず、ロクに試験通話もできないorz。
んでも待ち受け時間は100時間イケるらしく、ずっと電源オンのまま平気。これはスゴい。Bluetoothをオンにしたままのケータイ本体の方は毎日充電しないとダメっぽいけど。
それとハンドセット側の受話ボタンを押してから通話開始まで6秒(マニュアル表記値)かかるのがじれったい。てかボタン押してもフィードバックがないので、つい長押しして電源を切ってしまったり。間違い。ピッっとなりました。
ウチは絶望的にケータイの電波が弱いので、本体は窓際に置いて、ヘッドセットで通話なんてとこでも役に立ちそう。
Bluetoothヘッドセット BTHS-6023
ついでにこっちも今日届きました。ウホ、(゜∀゜)イイ!。想像よりも更に小さく軽いですね。耳に引っかけるフックも付属してるんですが、軽いから写真のようにイヤーパッドになってる部分をインナー型のイヤホンのように耳に突っこむだけで保持できちゃいますね。スポーツは無理かも知れないですが、普通に首を動かす分にはフックはいらなそう。このサイズならウェストのミニポーチに入れて持ち歩けそう。とりあえず、取り外し式のストラップを改造してぶら下げてみました。
下の写真は充電コネクタを挿したところ。グニっとしっかり刺さるカンジがなかなか高級っぽい。VAIOやPowerBookのように通電を示すLEDもついてるのはGood。根本がコンセントにささっていると左の黄緑LEDが点灯。ヘッドセットを接続すると右のオレンジが点灯します。
ペアリングも問題なくできました。A5504T側の問題ですが、常にBluetooth待ち受けにしとかないと利用できないのがイタい。着信してからだとどういじってもBluetoothモードにはできないっぽい。そのくせ電源切ったりするとすぐにBluetooth待ち受けが解除されてしまう。電池食ってもいいから、常時Bluetoothオンな設定もできると良かったのになぁ。W21Tではどうなってるんだろ?