TSI-LCD30設置完了

 昨日のテレビ、設置完了しました。前のと端子構成が違ったり、使わないセッティングを見直したりで、アンプやZ1の配線も大幅に変更したりして3時間くらいかかった。不自然な格好したりでコシイタス。

   
導入前 導入後

 高低2つのテレビ台を入れ替えることで、なんとかスクリーン位置をかえずに配置成功。ちょっと低い気もするがまぁヨシ。画面は試しにMac miniをDVIで接続してみた様子。1280×768解像度はもっていなくて、シェアウェアのDisplayConfigXでプロファイルを追加する必要があった(まぁ、自分で調べてXConfigファイルみたいなのを手書きで書き換える手もあったんだろうけど)。

 さすがにこれだけ大きいとソファに座った状態でもブラウザやiTunesの文字もなんなく読めますな。キーボードとトラックボールは元からワイヤレスなので快適リビングPC。んー、せっかくソファ脇に17インチのSXGA液晶をアーム付きで装着したんだけど、どっちで使うべきかなぁ。

 その他、開梱してみてわかった仕様としては、

  • D端子だけでなくコンポーネント端子も装備
  • しかし音声が1系統のみ

という事実。前者はウレシイのですが、いくらなんでも後者のコレはないだろ。どういう用途を想定してんだよっ!コンポジット、S端子、D端子、コンポーネントのどれを映しても音は同じソースしか鳴らないなんて…。結局どれか1つしか使えないジャン。まぁ、ホームシアターユースならウチみたいに外部アンプをセレクタ的に使うケースも多いんだろうけど。それにしえもEUPAってそういうのわからない人がとりあえず安いいから買ってみる、ってケースの方が多いだろうに…

 画質的には白も黒も階調がとび気味な印象。Z1側で少し補正。色は結構鮮やか目というか派手目なデフォルト。店頭受けは良さそうだが、リビングで使うには少しチューニングでおとなしめにするのが良さそう。単純に大きくなった分、ブロックノイズやモスキートノイズが目立つので、ハイビジョン放送の画質は悪くなった気がする。でもこれはソースの問題なんだろうな。

 チューナーの画質もあまりよろしくないが、これは散々分岐した最後の線をいれてるせいかも。まぁアナログ放送みることないからどうでもいいや。画面に表示するチャンネル番号をカスタマイズできないのも価格なりか。

 スピーカーはネジで外せるものの、スピーカーケーブルが短い上にCPUファンのコネクタみたいなのでつながってるから、延長が難しい。しかも本体側の穴にその短い先端を落とし込んでしまったらハウジング全体を分解しなければ取り出せなさそう。コネクタが入手できたら延長して壁置きにしようかと。もうちょっと左に寄せたいので。まぁ、どうせ1系統しかないからAVアンプ使用をデフォルトにしてもいいんだけど、ちょっとテレビだけ見るって時に音質悪くてもすぐ音出ると手軽だしなぁ。あと、画面かえても音は別ソースのものが鳴ったりしちゃうので、ミュートにしておくんですが、画面の「ミュート」という赤字が消せない(消すと「HDTV」とか「COMP」のような緑のソース表示が出てしまい、両方同時には消せない)。余計なお世話だってばさ。やっぱ音系はバッサリあきらめるが吉かも。

 

30V型液晶テレビを衝動買い

 mixi日記にも概要書きましたが、本日の衝動買いは表題の通り(^^;)。

 こっちはスペックなどもう少し細かい話も書いてみる。

 某面子の忘年会でクリスマスプレゼント交換が義務付けられる。無神論者な上に理屈っぽいσ(^^)はクリスマスと名のつく行事は不参加が基本なのだが、首謀者が可愛い後輩で「 独り者のわたしにアイの手を!」とか言われちゃうと無碍にもできず、TULLY’Sで仕事した後、その足でセンター南の東急百貨店へ足を向けてみた。

 課題は

  • \2,000未満であること
  • 「5」にまつわるものであること(数でも「ご」という音でも可)

の2点。東急百貨店、トイザらス、SPORTS AUTHORITYと回るがなかなかコレというものが無い(トイザらスでひとつ見つけたが\600じゃちょっと安すぎかなと保留)。

 で、東急と同じビルに入っているLAOXにも立ち寄ってみた。LAOXには品揃えも安さも期待してなくて、基本的に冷やかしと、上記プレゼントのアイデア拾いくらいのつもりでいたのだけれど、テレビ売り場を通りかかって目が飛び出た。

 ただし、「展示現品で画面にキズ有り」。確かに電源を落としてみると画面に幾筋かの擦りキズが見える。でも電源入れれば全然気にならない。あと地デジ/BS/CSチューナー非搭載。これもウチの場合、HDDレコーダーやCSチューナー側が対応してるのであまり問題ではない。

eupa_tv.jpg

 「PC入力端子付き」とあったので、ケータイでググって液晶のパネル解像度を調べる。どうやらWXGA(1280×768)らしい。720Pまではほぼ無劣化で出せる(厳密にはドットバイドットじゃないけど)し、PCのモニタとしてもまぁまぁ使えそう。 外部のデジタルチューナーでハイビジョン番組を写してた(微妙にズルい展示だ)が、発色、視野角などもさほど悪くない印象。さすがにHDMIは装備していないので、BluelayやHD-DVDは観られない可能性もあるけれど、まぁこの値段なら2,3年使えれば元は取った気になれるべ?と。見るからにダサいwスピーカーも取り外しできるっぽい。

 我が家のリビングでプロジェクターのスクリーンにかぶらない置き方ができるなら、普段使いにいいかも、と思い一旦帰って寸法を測ってみようと店を出て駐車場に向かう。 が、しかし「置けなきゃ寝室で使うなり、転売するなりしよう」と思い直して、店へ戻ってゲット。世の中の皆さんと違ってボーナスなんてものがない身分なのでリボ払いw。よろしくな。>未来のオレ

 帰ってWebで詳細スペックを確認してみる。なんと、どうせD-Subのみだろうと思ってたPC入力端子がDVI-Iまで対応している。これは「壁面に新着メール数とか天気予報とかアンビエントに表示してて未来っぽい部屋」構想にも良いかも。

 パネルアスペクトが16:9ではなく15:9?そういえば店頭では上下に黒帯が出てたような。もしかしてD4(720P)映像を映す時は768ピクセル中の720ピクセルだけを使って実解像度表示してくれるのかも?だとしたら素晴らしいぞ。あとは反応速度とかが良ければゲーム用にもいいかも。DOA4マシンが欲しくなりそう。

 よし、さっそく設置にとりかかろう。

vodafone 702NKIIゲット

 本日、関東圏発売日。

 勝手アプリのインストール可否の人柱レポートを待ちきれずに近所のvodafoneショップへGo。

 キャリアショップのクセにハッピーボーナス(2年契約、途中解約違約金\10,000)強制加入だったけど、昨日寄ったヤマダよりも\9,000近く安い値段だったのでヨシ。電話番号の下4桁も選ばせてくれたので、今のメイン電番と同じにしてみた。

 ても手続き1時間待ちはエー、キイテナイヨー。その頃までには会社に行ってないといけないんだけどな。とりあえず手続き完了次第電話もらうことにして自宅に戻って待機。車でダーっと取りにいこう。つーか、これで受け取れないと、明日の夜までショップに行く暇無し…

 戻って2ちゃんねるを見ると、勝手アプリは基本的に動いているらしい。特に規制を強化したりはしなかったみたい。まぁ、スマートフォンを名乗って売ってるのに、他機種の公式アプリより動くものが少ない、なんてことになったらマズいもんなぁ。

 あー、コレもって外国旅行行きたい。

 

 

M1000解約&Mzone契約

 ついにM1000を解約してきました。いやー、つかえねぇ端末だった。解約というより返品したいくらいだ。付き合いが短かったのはホスト名をSABERにしたせいだろうかw。

#SABERの名はP8210へ継承。不吉っちゃ不吉だが、まぁ小さいつながりってことで…。hollow版扱いでお願いしますw。

 さて、DoCoMo回線がなくなってmopera U契約も消滅するので、センター南のTULLY’sを使うためにMzoneを店頭契約。日額\525か月額\2,100か悩ましいかったけど、まぁP8210なら駅で一瞬立ち上げてメールをとる、なんてことくらいできそうだったので、月額にしてみました。

 Mzone契約の場合、ログインIDが無意味綴りになって覚えにくいすね。まぁ、ブラウザに記憶させとけばいいんだけど。

 センター北のDoCoMoショップまで来たので、ついでにセンター南まで移動してTULLY’sで開通試験。無問題。自宅にVPNで入って、サーバー上の動画ファイルを開けてみたけど視聴も問題なし。 これも店内で書いてます。

 速度測ってみるとこんなカンジ。

—— BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ——
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.5001
測定日時: 2005/11/14 19:16:08
回線/ISP/地域:
————————————————–
1.NTTPC(WebARENA)1: 2823.898kbps(2.823Mbps) 352.56kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 2613.024kbps(2.613Mbps) 326.45kB/sec
推定転送速度: 2823.898kbps(2.823Mbps) 352.56kB/sec

 IEEE 802.11bの実効上限くらいは出てるっぽいですね。

W32Tは見送り、PTT

 東芝のBluetooth付ケータイは全機種買ってきました(たぶん)が、今回のW32Tは見送ります。

  • 今使っているW31T(6/31機種変)から乗り換えるだけの差がない
  • 色がイマイチ

 最大の特徴であるHelloMessengerですが、とりあえず普段ケータイでメールをやりとりする相手はDoCoMoが多かったり、別の機種への買い換えを検討中だったりして、自分だけ買っても相手に困りそうなので、春モデルあたりでフルモデルチェンジしたものを狙おうかと。

 しかし、やっぱりPTT(Push To Talk)サービスはキャリア間の互換性はなかったですね。日本でなんでSMS(ショートメール)が廃れたかを反省してないなぁ。

 auのサービスはテキストや写真も同時にやりとりできてマルチメディア・チャットな様相。面白いので、もっとBluetooth対応機種とヘッドセットを普及させてほしいですね。テキストや画像をシームレスにやりとりするなら、音声送受信のたびにマイクに口を近づけたり、スピーカーに耳を近づけたりしたくないもの。

 あとどちらもプレゼンス機能もなかったのも残念。そういう点で一番魅力なのはDoCoMoのビジネス向けのプッシュトークプラスだったり。

 W†ZERO3にもMSN Messengerが載ってナサゲ(PHSだから回線占有されるとキャリアが困るから?)だし。とりあえずはやっぱり702NKIIを買って、互換メッセンジャーを入れるだかな。