PSP、プレ予約。だが…

 メシの準備中、Satoくんから「今出先なんだけど、代わりに12時からのPSPプレ予約申し込んどいてくれない?」と電話。11時45分頃。
 慌ててPlayStation.comに久々のログイン。パスワードが違うと言われる。しょうがないのでパスワード再発行手続き申請。メールが届く。指定されたURIを開いて、新パスワードと確認の郵便番号、電話番号、生年月日を入力。エラー。「郵便番号、電話番号、生年月日のどれかが違います」って、どれだよ!(まぁ、セキュリティ重視なのはわかるんだけど)
 おそらく引っ越し前の大和の情報だろうと入力。またエラー。困った。受付開始まで10分切ってる。そうか、大和でISDNからADSLに切り替えた(アナログに戻した)時、電話番号かわったな。その前の番号か?そんなの覚えてねーヨ!
 結局、オークションの時にやりとりした過去のメールから旧番号を発掘。なんとかプレ予約に成功しました。
 ふぅ、こんなに苦労するなら、自分の分を予約したかったよ(プレ予約は1IDで1つまで)。

無料ホットスポット提供サービス

NEC、来訪者もロビーなどで利用可能な無線LANソリューション – CNET Japan
 コレ、ニーズがあるんですかね?
 APを別に用意してルーティングをきちんと設定するなり、Sputnikとかで仮想セグメントをつくるなりすれば良いだけの気がします。ウチの会社も随分前に要望を出してユーザテストの見学に来られたクライアントが利用できる別APを設置してもらいました。サブネットがわけてあって、社内LANは見えないようになっています。
 どうしてもソフトウェア的なセグメンテーションでは不安だということなら、いっそADSLでも光ファイバーでも独立にひいて、専用アクセスポイントを設置すれば絶対安全だし、いくらISPの企業向けプランが割高といっても、このサービスを利用するよりは安い気がする。
 誰かこのサービスの優位点がわかる人いたら教えて下さい。
P.S.
 Sputnikって最初の構想自体はコケちゃったんですね。まぁ、ISPが勝手ホットスポットを公開することを是としないんだろうな。でも仮想セグメントを作るソフト自体は開発が続いているようですね。でもサイトを見る限り、フリー版は見つからない。自宅に友人が来て無線LANを利用する時などにほしいなぁ、と思ったり。
 サーバーにNICを余分にさして、ブリッジさせりゃいいんでしょうけどね。それやるとUPnPがちゃんと通らなそうで。一時的に利用する友人知人のためにそこまで気にしなくても、って気もするんだけど。Sputnikってその辺りはどういう実装なんだろ?

mixi

>裏→表リンクは張るが、表→裏は張れないw、
 って、思いっきりトラックバックされてしまった。削除削除。
 裏ブログと言えば、mixiのコネクションに仕事つながりの知人が増えてきたので、そろそろmixiからのリンク先を表ブログ(道具眼的ブログ)に戻そうかなぁ。あっちは同志naokAも書き込むのでどうかなとも思ってたんだけど。
 仕事先で「古田さんってメイドスキーなんですよね」とか言われたら目も当てられないw。

正義と自由 ~ DQN警官対策の予備知識

白川勝彦Web 政治理念 忍び寄る警察国家の影
 最近の渋谷には↑こんなDQN(ドキュン)警官が徘徊しているのようなので、皆さんも目を通して理論武装をしておきましょう。

 STARTREK: The Next Generationの第95話「疑惑(The Drumhead)」を思い出しました。
 ちなみにこのエピソードは、右の本の第六章で詳しく触れられています。この本は、TNGのエピソードを元に、館長の手記(航海日誌)という形式で教訓を読み取ろう、という仮想ビジネス本です。Treknology(スタトレの架空技術を真面目に考察する学問(?)のこと)の類とはまた別の分野で知的に“遊べる”一冊です。